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の 科 学   2020・03・19  
放 雲 

それぞれの項目で一番上が新しいものです。
                              

プルトニュウム; 原発の廃棄物として出てくる生成物である!
 元素記号; Pu239     原子番号; 94    融点; 639.4℃     原子量; 244     半減期; 2万4000年  臨界量;
 ウラン記号; U235     原子番号; 92    融点; ℃     原子量;235      半減期; 7億年    臨界量;
 

人類の歴史;                          2020/03/18
 たかが200万年である。機械文明となるとわずか200年である。科学と称して、原子や遺伝子の組み替えや破壊、ミクロの世界を操ろうとするのは神への挑戦か?その代償が自らの破滅への入り口とならなければ良いが・・・・・・・・・
 恐竜の歴史は一億六千万年続いたと言われている!人類の歴史なんぞ短い!短い!・・・・・・で・・・・神に挑戦?・・・・有り得ん!
地球の歴史;    結構ハッキリしているようだ。
地球の歴史は45億年。生命の歴史は35億年。人類の歴史は200万年。
陸地が出来、依頼4億年の周期で“一つの超大陸”と現在のように“幾つかの大陸”に分かれた状態を繰り返してきている!と言う。現在は2億六千万年過ぎた所で、一つの超大陸に向かって収縮期に入っている!そうな。 ・・・・“地球は生きているのだ”・・・・・
宇宙に歴史が有るのか?一説に136億年と言われているが?本当にそうなのか?
 ビッグバンと呼ばれる一瞬の膨張から始まり今も膨張し続けているが、いつの日にか収縮が始まる?・・・・・・
ビッグバンの前に無の中の揺らぎから始まった?・・・・・では?無という場が有ると言う事か? 
この世を科学する?;                     2015/11/18
 “無”という永遠の広がりの中から生まれた“有限”の世界である。・・・・・・・・小生の持論である。
銀河の大きさ?;
 映画MIB(メイ・イン・ブラック)を見た!“銀河を守る?”猫の首に掛けられたペンダントの中に宇宙(銀河)が有った・・・・・
太陽系のある宇宙銀河(小宇宙)の直径は10万光年、その外側の母宇宙(小宇宙を数億個含むという)はビッグバンによって光速で膨らみつつあると言われるこの宇宙が、実はその外側から眺められているとしたら?それが仏の世界として有ったなら!ちょうど狛犬のクビにぶら下がるペンダントの如くである・・・・・これは面白い!人間の存在など極微にもならないではないか・・・・・・・
獅子座流星群;01・11・18〜19未明に掛けて数千個の流星が見えたという。見損なったヨー・・・・・・・。聞いてはいたけど下り鮎釣りに行って疲れて寝てしまった・・・・・・・残念!!次は30数年後だと!!生きているやら???・・・・・・・。過去の流星のチューブが残っていてそれが重なったのだとか。それを計算で出す人がいるのだからすごい!!!。小生せめて今日という一日を一生懸命いきるか!せめて一日の計算でもして!!
宇宙は平である;一応丸いというか四方八方に広がっているということになっている。ホーキン博士の宇宙の揺らぎインフレーションからビックバンが起き、依頼150億年、今も外へ外へと限りなく光速に近い速度で広がっているというのが定説になっている。ところが、ごく最近、宇宙は平ではないか?と言う人が現れたと風の噂で聞いたのである。“面白い”かつて地球が平と言われたものが、丸くなったように宇宙が平というのも悪くない。この太陽系は太陽を中心にほぼ平に衛星が廻っているそうな。太陽は銀河系の中心から1.5光年ほどズレた所にあって、中心はふくらんでいるとはいえ、銀河全体の大きさから考えれば平のようなものでやはり回転している。150億年と言われるこの宇宙だって、ビッグバンの中心は多少ふくらんでいたとしても、全体の大きさから言えば案外平で、回転しているのかも知れないではないか?勿論その外側に、さらなる宇宙が有ればの話であるが。
地球温暖化;21世紀中に地球の温暖化は最低で1、4度最悪5・6度上がると報じられた。その早さは某二大国の先進国化の早さによるとまで言われる。これにより氷河や南極の氷が溶け出し、海面上昇は50〜60pから1mの上昇が起きるそうな。赤道に近い珊瑚礁を大地とする島国では国土の60〜80%が沈むという。海岸線を持つ国は少なからず土地が減るだろう。台風等による自然災害からの影響も大となりそうだ。前記の島国では現先進国や、某二大国に対し、損害賠償やら責任を取ってもらいたいとの話も出ているそうな。さて日本はどうする???・・・・・・。
馬に念仏?;いやいや!!水に音楽を聴かせると性質が変わる?イヤ、水質が変わると言うものである。これはテレビでの実験を見た物。そういえば過去にもいろんな事を聞いたことがある。
 サボテンやランの花が、可愛がっていた人物が死んだら枯れてしまったとか、乳牛にクラシックの音楽を聴かせたら良く出るようになったとか。
さもあらん!!と思うのである。この世に形有るもの全て、エネルギーが命の源と考えるとき、全てが生きているのである。草や木が其処にあるのも、何かの意味があって其処にある。生命の歴史は35億年前にさかのぼり、窒素を吸い亜硫酸ガスと灼熱の中で生まれ生きたという。地球が冷え、水が生まれ、海洋の中で藻が生まれ、炭酸同化作用で酸素が作られるようになると、酸素を吸っていきる物が生まれた。ここで何万年・何十万年という単位で両者の間で勢力争いが有り、酸素を主成分とし、窒素を内に取り込んだ形の細胞として決着を見た
  以後、陸上に植物が這い上がり、より遠くに子孫を飛ばすためにバネやオハジキのような機械的な方法を生み出し、風を利用する綿状の羽や、扇風機の羽根を生み出し、動物が出てくると花を咲かせ、密で呼ぶ。雌雄同体では、気候や外的に集中的に襲われると絶滅してしまうと言うことで雌雄が分化し、より強い物が生き残るという競争を自ら選ぶ。こうして現在に至る。間違いなく見ているし、聞いている、生きている。考え、実行している。数千年・数万年時には数億年という時間の流れの中で生きているのである。
  人間?まだ若い若い!! それにしては大先輩の動植物に対して失礼なことばかりしては居ないか?動植物が、互いのテリトリーを認め、共生の道を選んでいるのに、人間だけが我が儘に生きていないか? 
小さい小さい地球の歴史;地球の歴史は45億年。生命の歴史は35億年。人類の歴史は200万年。
1億年を1メートルとすると、石油の歴史は2億年2メートル。恐竜の歴史は1億年1メートル。人間の歴史は2百万年2センチ。機械文明は2百年2ミクロン。石油2メートルの歴史を人間は2ミクロンで使ってしまおうとしている。人の命は128歳その内良いとこ50年0.5ミクロン。
  地球と太陽の距離1億5000万キロを1メートルとすると、太陽系の大きさは70メートル。太陽の直径140万キロは1センチ。地球の直径1万3000キロは0.1ミリ。
    (ちなみにこの縮尺で言うと、銀河の大きさ10万光年は600万キロ。太陽は中心から3万光年180万キロの所にある。)
地球からの反抗か?;地球の温暖化、オゾン層の破壊、ゴミの国、酸性雨、エイズ、エボラ熱、Oー157、金融機関の崩壊、国や県や自治体の財政危機、食糧難、砂漠化、少子化、・・・・・・・・・。地球に言わせれば、人間ほどたちの悪い害虫はいないのかも。
白と黒;真夏日の昼下がり、始めて家の前の国道を素足で歩いてみた。熱いのなんのヤケドするのではないかと思うくらい熱い。右の足が熱いのでたまらず左の足を出す。左の足が熱いのでたまらず右の足を出す。何かで見た猫踊りである。中央の白線の上に来た。うん?全く熱くない。適度に暖かくて気持ちが良いくらいだ。これほど違うとは思いもよらなかった。夏は白い服を着て、冬は黒い服を着る。一つ勉強した。たまには素足で歩くのも良い。