メディアとつきあうツール  更新:2003-10-20
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<ジャーナリスト坂本 衛のサイト>


もー吉情報(松井秀喜の壮行パーティ)


HIDEKI MATSUI Farewell party


2002年12月23日午後6時30分〜9時30分、東京・椿山荘において、ヤンキース入りを決めた巨人軍・松井秀喜の壮行大パーティーが、神楽坂・もー吉(店主・安部俊彦)主催で華々しく開催された。【一部スポーツ紙既報】

≪参考リンク≫
松井秀喜・野球の館
2003大リーグ情報 ←NEW!!
2003大リーグ「松井秀喜」情報 ←NEW!!
もー吉NYツアー ←NEW!!
読売ジャイアンツ


ゲストは、元横綱・千代の富士、大関・千代大海、読売巨人軍・上原浩治、村田善則、前田幸長、スポーツジャーナリスト青島健太、みなみらんぼう、ほか。司会は吉田照美と小俣雅子(文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」放送中)。

安部のオヤジによる挨拶「(松井のニューヨーク行きが伝えられ)どの木にぶら下がろうかと思った。やせる思いをしたが、全然やせてないけど……」のあと、松井秀喜とゲスト一同が鏡開き。みなみらんぼうの音頭で乾杯。

その後、800人の参加者が22のグループに分かれ、メイン会場から飲食スペースに移動。飲食中グループごとに呼び出しがかかり、松井秀喜と記念撮影という趣向。

後半は大プレゼント大会。松井、上原らが数字の書かれたボールを箱から取り出し001〜800の当選番号を決めていく。ジャンケンで松井に勝った子どもたち数十人はサインボールをゲットして大喜び。最後は全員参加の松井とのジャンケンで、勝者はニューヨーク往復ペアチケット、パソコン、巨大サインボール、サインTシャツ、ゲストの色紙などをゲット。

最後の挨拶で、上原は「松井さんは本契約はまだ。僕もまだだから、僕を連れていってくれる契約にしてほしい。何年かたったら必ず松井さんの後を追っていきたい」と激白。松井は「うらやましいだろうけど、君はジャイアンツで頑張りなさい。来年のジャイアンツは上原の肩にかかっているといっても過言ではない」と応じた。

照明が落とされ、「ホームラン松井!」の大コール・手拍子が響くなか、「頑張ってこいよー!!」「頼むぞー!!」の大声援を受けながら、松井秀喜は会場を後にした。参加者へのお土産は、本日限定タオル・携帯ストラップ・記念の枡《ます》、松井サブレ、松井ドリンクなどで、みんな大満足で家路に。

安部&奥さん、お店のみなさん、お疲れ&おめでとう!