製作あるいは改造した真空管アンプ



1.
MJ誌1980年7月号に投稿した
40KG6A×4パラ・ステレオOTLアンプ






2.
テクニクス30Aプリアンプの外部電源化







3.
今は亡き同級生のために製作した
50CA10パラPPステレオアンプ






4.
LUX KMQ8 6RA8PPアンプの改造





6DJ8,12AU7での2段差動増幅ドライブ回路。




5.
TRIO W46K 7189APPステレオアンプの改造





12AT7での1段差動ドライブと、7189AのカソードNF回路。




6.
2023年に製作した
7189APPステレオアンプ







6AQ8の初段定電流回路付き差動増幅2段と、7189AのカソードNFB。
各セクションは左右別のトランジスタによる定電圧電源。




7.
同じく2023年に製作した
50CA10PPステレオアンプ









こちらも、
6AQ8の初段定電流回路付き差動増幅2段と、
各セクションは左右別のトランジスタによる定電圧電源。







どちらもボンネット仕様なので、扱い易いです。

裏蓋は、シャーシから5mm浮かせているので、
中央と前後左右から空気が入ります。

そのため、裸よりボンネットが付いた状態のが、
放熱面積が大きいので、
放熱が良いです。


消費電力は、

7189APPは、
アイドリングで70W,24W×2のフルパワー時で160W。

50CA10PPは、
アイドリング時で150W,30W×2のフルパワー時で250W。


どちらも周波数特性は、
8オーム1W時で、
3.5Hz〜90KHz−3db

ゲインは同じく8オーム時で26db、
ノイズは入力ショート時で
2台とも0.15mV