入力音源





1.
アナログプレーヤー



カートリッジはDL−103で、アームはDL−103専用のDA−302

ターンテーブルはテクニクスSP10ですが、
アルミダイキャストベースが鳴くので取り外しました。







2.
DAT




DTC55ESが2台です。

所有しているDATテープは、
DTC1500ESで記録したのと、
DTC2000ESで記録したのと
2種類あるので、

各々そのアジマスに合わせています。



3.
FMチューナー





テクニクスST9700です。
古い機器ですが、9連バリコンを使用した高級チューナーです。
今でも一級の音がします。



4.
CD・DVDプレーヤー





ローテルのDVDプレーヤーRDV995です。

今までNECのCD830DSやTEACのVRDS10を改造して使用しておりましたが、
読み取りが悪くなったのと、
音の木目や遠近感がこのDVDプレーヤーのが良かったのでこれを使用するようになりました。

勿論メカニズムクロックは三田電波製の
27.0000MHzの温度変化による周波数ドリフトが1ppm以下の高精度発振器と、

マスタークロックマスタークロックは同じく三田電波製の
16.9344MHzの温度変化による周波数ドリフトが1ppm以下の
高精度発振器に交換しました。

それによりローレベルの音も滲まずに聞こえますし、
音に安定感が出ました。




5.
オープンリールデッキ








テクニクスのRS1500Uです。
録音再生は2トラック、
4トラックは再生のみです。

ヘッドは低域のコンターエフェクト対応の
Xカットセンダストヘッドに交換しております。

テープスピードは9.5cm/s,19cm/s,38cm/s
の3スピードでクオーツロック、
尚、再生時のみピッチコントロールが出来ます。

19cm/s用のテストテープで再生アンプを調整しています。
録音アンプはBASFのLPR35LHテープにバイアスと録音イコライザーを調整しています。


6、
Win PC








右下にWin PCがあります。

再生専用ですが、
再生しながら音源の調整もします。


電源容量は1200VAのものに交換しています。

中低域の分解能が向上しましたね。



左側は、DAC用の電源部です。