■平和資料館・草の家 館内案内

2005年6月16日現在

平和資料館・草の家の入口です(高知市升形)。 高知空襲で投下された焼夷集束弾や、墜落したB29の機体の一部、米軍が投下した250キロ爆弾などを入口横に展示しています。
一階ホールです。会議や講演会、上映会やコンサート等に利用できます。 ガラスケースの中は、召集令状や紙幣などを展示、上は「憲法の森」版画などです。
戦争時の様々な実物を展示し、アジアへの加害の事実、そして侵略戦争に対する抵抗の記録を伝えています。上は日清戦争から平和憲法誕生までをまとめた年表です。 旧日本軍兵士の外套、また防空ずきんや食器など、当時の人々の生活がわかる様々な実物を展示しています。
受付です。 ステージと「ここも戦場だった」。
故西森茂夫前館長。 岡村正弘館長。
ぜひ平和資料館・草の家に気軽に来てみてください。お待ちしています!