患者:
3回目めの、自前車、Pontiac Grand Am 1999。
症状:
中古レコード屋巡りで点いた冷却水警告灯が一ヶ月でまたつく。
修理:
自分で、直した訳ではないが、診断はしたのと、記録のために書いておく。
以下、またまた、友人に当てた、メールで代用
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7月の中古レコード屋めぐりで出た、Low Coolant警告燈、リザーブタンクに
オレンジジュースみたいな、GM特製を追加してたのですが、1月ほど
たった8月のなかば、かみさんからメールで、また点燈との事。
エンジン回り、上から見る限り問題ないので、また追加。
でも、やっぱり今回は、1−2週間でリザーブタンクが空になる。
で、リザーブタンクへ帰ってくるホース2本がエンジンの高温度
部分を通る性で劣化も激しく、今回はリークの痕もあるので、これは
なんとかバルクの、5/16インチ内径を買ってきて、交換。
そうこうするうちに、かみさんが、変な音がしていると言うが、
私が乗っているときはしなかったのが、いつも聴こえるようになり、エンジンが回っている間はポタポタと漏れもはっきりしだしたので、アンダーカバーをはずし
もぐると、これが噂のウォーターポンプ。
異音も出だしており、軸受けからのようで、決まり。
で、買ったとこに、9月12日電話するも、29日しかできないので、
ワランティは免責が50ドルではなく75ドルになるが、他の修理屋
でも効くので、そこでやったらと冷たい返事。
会社の近くの、同僚お勧めのショップに、14日の朝8時前(アポなし、
早いもの勝ちシステム)に持ち込み、ついでの右後ろのパワーウインドウ
の修理も、免責一回で済むならやってと依頼。
なんと、昼には、出来たよと電話があり、ピックアップ。
ついでに余計な事を一切せずに、$75ポッキリ。
本来は、$350ほどなので、$280ほどは、3年で$1600のワランティ
の元は少しはとれた。一年で、約$500なんで、一年目は損している。
このワランティは、多分、トランスミッションがやられなければ赤かも
しれない。
でも、エア抜きが完全でないのか、水温が停止状態で上がり気味、
とりあえず、そのまま放っておいて、メータの3/4(230度F)まで行って電動
ファンが回って真中(200度F)にもどるを確認。
しばらく使うと抜けるかな、だめなら、それ用のバルブがあるので、
開けてみよう。
(GMは、ラジエータのトップには、栓がないのです、その代わり
変な、Air Breezing Bubbleがあります)
車そのものは、ますます、静かになって、快調。