Eternity by Greg Bear
感想:
Darwin's Rajio /Darwin's Childと同じで、2作読まないと不満が残るだろう。
構想的には、アシモフの "The End of Eternity" と良く似た部分がある。
未来の住人が、だれかが過去をいじっているので、それを壊しに来るなんていうのは、そっくり。
只、この作品のように、人類以外が関係してくると見るほうが自然ではあるが。
よく出来た筋書きだと思うし、タイムマシーン物のハードSFとしては、これあたりが、もう最後かも知れない。