
ヤマハ・ミディプレイヤー・伴奏君(MDP-30)
ヤマハ・ミディプレイヤー・伴奏君(MDP-10)
ヤマハ・ウインドシンセ・WX-11
ヤマハ・XG音源・MU−50
ヤマハ・ピアノプレーヤ・DOU−10
ヤマハ・シーケンサ・QY−10
ヤマハ・ミディプレイヤー・MDP−5
下記の”伴奏君”はフロッピー仕様で、発売当時1990年頃はなんと2DD(720KB)で動作していました。30年くらい前ではそれが当たり前でした
YAMAHAのミディプレイヤー”伴奏君”です。
YAMAHAのウインドシンセサイザ、一般に言うミディコントローラWX11と管楽器用音源WT11です。
1995年発売。XG音源のMU-80に続く第2号機。16パート32音ポリフォニック。
音色はノーマルボイス737音と22ドラムセット。
エフェクトは3ブロック(リバーブ×11、コーラス×11、バリエーション×43)。
発音数、パート数がMU80の半分になっている。
この機種が発売された95年当時ではMU80が最上位機種でMU50が標準機種という位置づけとされている。
MU80より音色数が多いのは、
MU80では対応していなかったDisk Orchestraと呼ばれるヤマハのクラビノーバ、
エレクトーン対応の音源モードを搭載しているために、MU50全体では音色数が増えているのであり、
XGモードだけを見るとMU80より音色数は少なくなっている。
この機種もGS音源シミュレートのTG300-Bモードを搭載している。
同時期に発売されたワークステーション型シンセサイザーQS300の音源モジュール版
(エレメント単位でのボイスエディット不可)と言える機種である。
波形容量は4MB。外形寸法220(W)×210(D)×44(H)mm 重量1.3kg。
ヤマハのピアノプレーヤ、DOU−10です。
FDドライブ搭載、GM音源内蔵MIDIシーケンサーで、GM:128音色+8ドラム、DOC:61音色+1ドラムとなっています。
カタログの受け売りでよくわかりません。ヤマハから発売されているほとんどの音楽ソフトに対応しています。
伴奏君は4チャンネルでしたが、これは本来ピアノ用なので右手と左手の2チャンネルのみです。
ヤマハのシーケンサ、QY−10です。スキーバスの中でも手軽に作曲ができるというコンセプトで開発された,
QYシリーズの一番最初に発売されたシーケンサです。