
[Home]
我が家のペットには現在2羽のインコがいます。
私自身は犬や猫も好きだし、過去実家では両方飼っていたこともあります。
ところが我が家の娘は犬猫が大っ嫌いで犬がいたら実家には帰ってこないといいます。
小鳥くらいなら大丈夫だろうと、私自身が独身時代にも飼っていた文鳥を飼いました。
名前を「ぶんちゃん」といいましたが、写真そのほか記録は全く残っていません。
トップメニュー
☆ ラム H9.3.7〜H16.11.29
☆ ペコ H9.10.10〜H12.6.29
☆ チコ H9.10.14〜H15.1.16
☆ パール H21.5.29〜H24.1.18
☆ キュー H23春〜
☆ みかん H24.3.26〜
ラム♀ 平成9年3月7日誕生〜平成16年11月7日死亡
我が家のインコの中では最も長生きしたインコですが、1歳になる前に換気扇の中に飛び込み
右の羽を骨折してしまい、数日入院していました。
それいらいまっすぐには飛べず不自由な羽をしていました
写真でも右の羽が下がっているのがわかると思います。
卵は数回産みましたが、あっためる様子はありませんでした。
また、セキセイインコにはときどきあるらしいヘルニア(脱腸)を患っており、
写真でも袋状のものがぶら下がっているのがわかります。
[TOP]
ペコ♂ 平成9年10月10日誕生〜平成12年6月29日死亡
チコ♀ 平成9年10月14日誕生〜平成15年1月16日死亡
写真は残っていません。基本的にはラムちゃんとほとんどおなじです。
セキセイインコはこの色が野生種に近い色で、自然交配を繰り返していくとこの色になるようです。
したがって、オーストラリアの草原に自生している野生のセキセイインコはこの色らしいです。
それプラスこの3羽は同じ親から生まれた兄弟なのです。したがって似ているのも当然なのです。
このタイプのインコは若いころは顔の前の方まで縞がありますが、1歳を過ぎるころからだんだん黄色い部分が増えて行き、
顔がほとんど黄色になっていきますこれをイエローフェイスと呼ぶようです。
1歳ころからチコちゃんがペコちゃんに餌をねだるようになり、どうもつがいになったようです。
ただ、卵は産んでいないと思います。
チコちゃんはラムちゃんと同じ、ヘルニアになり、結構早いうちに事故でなくなりました。
こういう良く慣れた小鳥は足元をうろうろして踏まれたり、換気扇やなべの中に着地したりして事故に遭うことが多いようです。
パール♀ 平成21年5月29日誕生〜平成24年1月18日死亡
[TOP]
2009/9/1 「オカメインコ」
我が家にひさびさのペットがきました。
以前3羽も飼っていたセキセイインコの最後の1羽がが死んで数年がたち、そろそろまた飼いたいと思っていたところ、
親戚にオカメの雛が生まれたのであげようといわれ、自分で餌が食べられるようになったのでもらってきました。
その親戚には2.5つがい(1つがいのオスは逃げた)の手乗りではない繁殖用のオカメとその子供たちでオカメが10羽、
ほかにキバタンとヨームがいます。以前はももいろインコやセキセイインコもいましたが死んだそうです。
写真がもらってきたインコで、名前をパールとつけました。パールは見たとおり普通のオカメとちょっと違います。
まず色ですが、オカメには野生に近いノーマル(灰色)、黄色いルチノー、アルビノである白、薄い灰色のシルバー、
そしてこのうす茶色のシナモンがありシナモンは灰色が薄茶色に変化したものです。
次にほっぺの赤い丸(チークパッチという)が普通の濃い色のものをイエローフェイス、
チークパッチが少し薄いものをパステルフェイス、そしてこの子のようにまったくないものをホワイトフェイスといいます。
羽のもようですがこの子のように羽の1枚1枚に白い点が入ったものをパールといい、
さらに大きなぶち模様がはいったものをパイドといいますが、パイドはないように思います。
まとめていいますとシナモン色、パール柄でホワイトフェイス、パイドははいってないオカメインコとなります。
まだ生まれて半年くらいの雛でとってもよくなついており、とてもかわいいです。
オカメインコは基本的に臆病でよくパニックをおこします。これをオカメパニックというそうです。
大事に育てれば20年くらいは生きてるそうで大事に育てたいと思います。
[TOP]
2010/1/13 「パールの行水」
 |
 |
 |
12月某日初めての水浴び。
この後この食器を見ると
水浴びにやってくるようになりました。 |
ん!・・・なんだ、なんだ? |
をい!・・なにをかってに撮っているんだ! |
[TOP]
2011/10/1 「パールの抱卵U」 「インコじゃらし」
初めての動画アップです。
動画のアップができることは前からしっていたのですが、youtubeの会員にならなければアップできないらしいので、
今日までしていませんでしたが、ついに会員になりました。
この画像はしたがって半年くらい前の画像となります。
まだ生まれて2年にもならないのにもう卵を産んで、しかも5個もの無精卵です。
一生懸命あっためようとしている姿がかわいくて、いじらしくてみなさんにも見ていただきたくアップしました。
[TOP]
2012/1/19 「パールの死」
とってもかわいがっていたおかめインコのパールが死にました。
一昨日までとっても元気に飛び回り、うるさいくらいに鳴いていたのに、昨日の昼、奥さんが仕事から帰って来たときにはもう瀕死の状態だったそうです。
昨日の夜静かに息をひきとりました。 原因はおそらく前にも書いた卵秘だろうと思います。
生きている間に6〜7回は産卵したと思いますが、今まで一度に4〜5個の卵を産んでいました。
23年度は春に2回、9〜10個、秋から冬にかけて3回、5個・4個と今回の産卵で3個産んでいます。
だいたいが産卵回数が多すぎるとは思っていました。
特に冬の寒い時期の産卵は母体によくなのはわかっていました。
昨年暮れから産み始め、1月4日2つめの卵の時に卵秘で病院へ連れて行き、明くる日の5日ずいぶん遅れて産卵
3つめが14日か15日。4つめは17日か18日には産んでなければならない時期でした。
こんなに産卵の間隔が長いのは初めてでした。早くに気がついてやればもっと手が打てたかもしれません。
今までたくさんのペットを看取ってきましたが、こんなにせつないのは初めてです。
あんなになついていたのに・・・。
おそらく私がかわいがりすぎおたのが一番いけなかったと思います。
[TOP]
Qちゃん♂ 平成23年 春ごろ誕生
この子だけ誕生日がはっきりしません。他の子は親戚の家で生まれはっきりとわかっています。
というのは、この子は近所の家に飛んできた迷子の子なのです。
もちろん良く慣れており、もとの飼い主がとてもかわいがっていたのは容易にそう想像できますので、持ち主を捜しました。
近所に聞いて回ったり、近くのペットショップで聞いてみたりしましたが、わかりませんでした。
もう、1年以上我が家にいますので愛情がわき、いまさら飼い主が現れても渡せそうにありません。
20年くらい前、文鳥を飼っていたころやはりセキセイインコが迷子で飛んできたことがあります。
そのときは近所の聞き込み調査で持ち主がわかり届けた覚えがあります。
そういえば、ラムちゃんも何度か脱走したことがあります。
あのこは自分で入口を開けることができていました。
だからベランダでひなたぼっこをさせているとき、自分でカゴを抜け出し、部屋に入ってきました。
それからは気を付けていたんですが、また、脱走し一晩近所のやぶで過ごしたことがあります。
あくる日息子がラムちゃんの声がするというので、近くに行って呼びましたら返事をしました。
前から名前を呼ぶと返事をしていましたので間違いありません。
桜の木に止まってましたので、少し木に登り指から肩にのせて無事回収しました。
幼いころ換気扇に飛び込み羽根を痛めていたので、あまり遠くに飛んで行ってなかったのが幸いしました。
[TOP]
[TOP]
[Home]