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オットリンク・ラバー8番 2006/3/4
現在一番よく使っているのがこのMPで、
オットーリンクのハードラバーNo8です。
はっきりいってあまりよくありません。
音がこもって前に出てないような気がします。
ダークな音・サブトーンなどは出しやすいです。
アルトのパートがメイヤーのハードラバーが多いのでハモリは良いような気がします。
前は同じオットーリンクのメタルを吹いていたのですが、音が大きすぎる、
堅すぎるもっと柔らかい目立たない音を出せとのリーダーの命令でこのMPで演奏しています。
私は年を取って歯がすり減っているので前歯がとがっており、歯形が深く付いています。
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オットリンク・メタル8番 2006/3/5
このMPはオットリンクのメタル8番です。音が大きく張りのある良い音がします。
個人的にはこのMPが一番好きです。同じオットリンクのメタルの6番を持っていますが、
YANAGISAWAのテナーとともに友人に貸し出し中です。開きが少し大きいと思われるでしょうが、
リードがラボーズのミディアムソフトを使っているのでちょうどよいくらいです。
同じこの型のMPでもビンテージだと10万円近くしますが、これはそんなにしてません。
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セルマ・メタルF 2006/3/6
今までアップしましたマウスピースT・Uともテナーサックスのものです。
このMPもやはりテナーのMPで、セルマのメタルFです。
これが一番最初に買ったメタルです。
防府のバンドにいる頃買ったのですが、
知識がほとんどないままJAZZと書いてあったMPを買ってしまい、
その開きがFでありその他のメーカーにすると8番にあたるのです。
このときC*あたりを買っていれば今頃は6番あたりを使っていたと思います。
音的にはjazzらしいよい音なのですが、底鳴りしないとでもいいましょうか、
音が薄いです。結構高かったような記憶があります。
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デュコフ・メタル8番 2006/3/7
このMPはDukoffD8メタルですロックなどで使われ、ハデで大きな音がします。
まだ本番で使ったことはありません。オットリンクなどとコルクへの内径が違うため、
普通差し替えでの使用は出来ません。
このMPはうわさでは鉛でできているのではと言われるほど重くて柔らかい材質でできています。
もし、本当に鉛で出来ているのであれば口に入れてはまずいのではと思うのですが真相は定かではありません。
したがって自分で内側をヤスリ掛けしてオットリンクと同じ内径にして差し替えができるように改良してあります。
本当に柔らかい金属でした。
このほかについ最近ヤフオクで購入したメイヤーのハードラバーがあります。
このMPはリガチャーが付いていなかったのでオットリンクのリガチャで試し吹きをしてみましたが、
同じ8番なのに少し開きが少ないような気がします。
それと、リガチャの大きさもぴったりではないため今のところ本気で使ってみるところまでいっておりません。
以上がテナーのMPでハードラバーが2本、メタルを4本持っています。
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ヤマハ・4C 2006/3/11
先日メイヤーのMPの話をしましたがリガチャがなかったのでリガチャだけをヤフオクで物色しておりましたが、
新品の3990円が一番安いものでした。
ところが、中古のMPでリガチャ付き2500円というYAMAHAの4CというMPを見つけ入札しましたところ
昨日そのままの値段で落札し送料を含め3000円振り込みました。
実物はまだ届いておりませんが、MP、リガチャ、キャップともまだ新しいように見えます。
MPはあまり期待しておりませんが、リガチャのサイズがあえばよいのですが。
それはそうと、セルマのテナーを買ったとき、ハードラバーのC*というMPが付いていたはずなのですが、
行方不明になっています。
15年前岩国に引っ越ししたときにはたしかにあったのですが。
なにはともあれ、ハードラバーのMPが1本ふえました。
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メイヤー・ラバー8番 2006/3/15
YAMAHAのマウスピ−スが届きました。MP自体は思っていたとおり開きが少なくジャズでは使えそうにありません。
リガチャーはオットリンクのものとほぼ同じ、ということは少し大きいということです。写真はメイヤーの写真ですが、
ほかのハードラバーより少し細いようです。
開きもやはり少し少ないようで、ラボーズなら、ミディアムでちょうどよいくらいです。
私はミディアムソフトを普段使っているので、
結構音は気に入ったのですがリガチャーともにこのままでは使えそうにありません。
リガチャーには詰め物が必要でリードの硬めのが必要となります。
音は張りのある大きな音なので使えますが、とりあえずひかえのMPとします。
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アルト・メイヤー・ラバー6・7番 2006/3/19
私が使っているアルトサックスのマウスピースです。
メイヤーの6番と7番をリードの調子によって使い分けています。
6番の方は友人からYAMAHAのアルトサックスを買ったとき付いていた物でプロでも多くのプレイヤーが使っている物です。
リードはラボーズのミディアムを使っていますが、少しへたって柔らかくなったときや、
きつくても少し大きい音を出したいときに7番の方を使っています。
ヤフオクで7千円くらいで買ったと思います。音は張りと艶のある良い音で今のところこれ以外使う気はありません。
あとソプラノサックスは買ったときのままMPはYSS-L1で、リードはラボーズのMH。
バリトンはほとんど吹く事はありませんがセルマのC*を持っています。
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サックス・ストラップ 2006/3/25
ストラップなんかどうでもよいと思っている人も結構多いと思いますが、私は結構こだわります。
今使っているのはBのストラップで、同じものの色違いのAを予備で使っています。
普通一番多いのはCのヤマハのものだろうと思いますが、楽器がはずれて落ちそうになったことはありませんか?。
私もずっとCを使っていましたが楽器を落としそうになり、
Bに変えましたA・Bはフックがはずれないようになっているので安心です。
Dはセルマの楽器に付いていた物ですが、
フックは針金でできており楽器本体にキズがつくし、
はずれやすいし、肩も痛いし、よくありません。やはり音以外は日本製が一番です.
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オットリンク・ラバー7番 2006/7/14
またまたマウスピースです。楽器に凝ると次々にほしくなるのですぐに買ってしまいます。
マウスピースを変えても上手くなるわけではありませんが、音は確かに変わります。
少しでも良い音を、少しでも大きい音をと日々考えている者にとってマウスピースを変えただけで音が良くなるのであれば、
少しの出費くらいはなんでもないものなのです。
写真の左側は現在使っているオットリンクのラバー8番です。
リードはラボーズのMSを使っているのですが、時々堅くて音の出にくいリードが混ざっています。
これをすぐに捨ててしまうほど金持ちではありませんので、今までは我慢して使っていました。
そのうちに少し柔らかくなり何とか使えるようにはなるのですが、やはり堅いリードはいやなものです。
そこで新たに購入した写真右側の同じオットリンクラバーの7番☆の出番です。
この少し開きの小さいMPで吹きやすくなるまで堅いリードをならして行くのです。
今まで開きの少し小さいオットリンクメタルの6番やメイヤーの8番ラバーなどを使って練習用に堅いリードを使っていましたが、
音質が今までと変わるので何となく本番には使えませんでした。今度は堅いリードも本番にも使えるでしょう。
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革製リガチャ L13SR 2006/7/17
今までマウスピースについては数たくさん書きましたが、リガチャーについては一度も書いたことがありません。
私自身リガチャーというものはマウスピースの付属品で、マウスピースを買えばとうぜん付いてくる物でした。
したがってあまり深く考えたことはありませんし、重要視しておりませんでした。
事実コイルスプリングで止めたようなリガチャーや、
昔はひもで縛っていたとかとにかくリードが固定出来ていればよいという人もいます。
私がリガチャーに注目したのは3月15日に書きましたメイヤーのマウスピースを買ってからです。
このマウスピース、リガチャーが付いていませんでした。
そこでリガチャーだけ買うのももったいないと思い、
使いもしないYAMAHAのマウスピースなどを買ったのですが、リガチャーのサイズが違い使えませんでした。
どうもこのメイヤーだけ少し細いようです。
リガチャーの新品を買うと安くても5千円ぐらいするようで、
私にはもったいないような気がして今まで買ったことがありませんでしたが、
とうとう買ってしまいました。
写真のBGのスーパーレボリューションリガチャー テナーサックスラバー用の L13SRです。
ファブリック製(自然の繊維と樹脂で造られているもの)で、
リードを支える部分が 24kゴールドプレートになっており、よりいっそう華やかで まとまりのある音色になります。
ソリスト向きで、スタッカートも容易です。とヤフーオークションに書いてありました。
これでやっとメイヤー用のリガチャーガできました。サイズもよいようです。
まだ一度も吹いていないので調子はわかりませんが、未だにリガチャーでほんとに音が変わるのか半信半疑の私です。
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デュコフ・アルト・メタル7番 2013/1/2
このMPはDukoffD7、アルトのメタルです。
私は小林香織が好きで、中でも Nothing's gonna change my love for you のライブ版にあこがれ、練習をしています。
この曲はフラジオのGとA♭が出るのですが、フラジオではGの音は一番出しにくく、A♭はその次くらいに出しにくい音です。
そこで、小林香織はマウスピースになにを使っているのか調べたところ Lebayle Hard Rubber STUDIO 6*というマウスピースを使っているらしいとつきとめました。
いつも使っている通販サイトでかなり調べましたが、どっこも売り切れで手に入れることができそうにありません。
しかたなくマルタなどが使っているらしいデュコフのメタルD6を手に入れました。
実際に吹いてみたらリードがラボーズミディアムではD6番では柔すぎるようです。
しかたなく、リードの先をカットしようとマウスピース取り付け先を1mmくらい出してハサミでマウスピースの曲線にあわせて切り始めました。
ん?なにやら変な感触と思っていたら、マウスピースごとハサミで切ってしまいました。
テナーのデュコフのときは太さが合わず、MPの内側をやすりとペーパで削った覚えがありますが、デュコフのマウスピースは噂通り鉛でできているのでしょうか、
ハサミでらくらくに切れてしまいます。
本当なら体への影響はどうなんでしょう。どっちにしてもほとんど吹いていないのに、25000円がだいなしです。
後日談 2013/1/4
このマウスピースを他に持っているメイヤー7番で使うリード(ラボーズのミディアム)でそのまま使えるよう加工することにし、4日サンドペーパーで削りました。
結果はまずまずで音もなかなかよい音がします。これで Nothing's gonna change my love for you の練習ができます。
めでたし、めでたし
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