名称 txt2tbl 用途 Textで記述した表データをHTML化 いわゆるCSV(カンマ区切り)のデータをHTMLのTABLEタグへ変換する
file : ~/bin/txt2tbl |
#!/usr/bin/perl # time-stamp: <00/09/05 14:30:42 kawasan> # Time-stamp: <00/10/20 16:42:06 kawasan> # # ','区切りで表記されたテキストテーブルデータを # HTML表記で吐き出す # # 入力は標準入力 # 出力は標準出力 # # HTML-File形式 = 0/1 = Off/On; $html = 0; if ( $html == 1 ) { print "<html>\n"; print "\n"; print " |
解説 上記のソース内で全角になっているタグがあるがこのPageでの記述として使用でき ないと判断しやばそうなタグは全角表記しています。(ご容赦ください) 仕事でたまに表データをHTML(社内向けデータとして)化して掲示したいときがある。 この際に、TABLEタグを使用してHTML-fileを書くのが面倒なので馬鹿ちょん式でも いいのでTABLEタグ化出来ないかとして作成。 file : sample.txt # ここはコメントになります No, Name, Code, etc 1, name1, code-001, ここは備考 2, name2, code-002 3, name3, code-003, これもコメント コマンド・ラインで $ cat sample.txt | txt2tbl > sample.html とするとファイルが生成されます。 実際には、ソース内の$htmlは'0'ではなく'1'で使用しています。 ゆえに、最終的には生成されたファイルを他のHTML-fileへ挿入して使っています。