名称 ni 用途 日記/日報を起動する。 単に、特定の法則でファイル名を指定し、テキストエディタを起動しているだけ。(^^;) 備考 これで、会社の個人用日報を書いています。
file : ~/bin/ni |
#!/usr/bin/perl # Wed Feb 3 15:16:46 1999 # Time-stamp: <00/02/14 15:41:23 kawasan> # kawasan # # 日報を、編集する時に使います # ni で、起動 # 起動すると今日の日付で、編集開始 $path="~/blackbox/ni"; $edit="mule -nw"; # ローカル時間(ゆえに、日本時間) ($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdst) = localtime(time); $filename = sprintf("%s/ni%04d/ni%02d%02d%02d.txt", $path, 1900 + $year, ( 1900 + $year ) % 100, $mon+1, $mday); print "Opening ", $filename, "\n"; exec "$edit $filename" or die "Can't mule: $!\n"; |
解説 解説する程のことはしていない! (「おい、それで終か?」だと、ダメダメなので。ちょっとだけ説明します。) スクリプト言語はperlです。単に時間関数ですぐ使えそうなのがperlかな? と、思って使用しました。 時間関数をローカル時間(GTM+9にOSが設定してあるので日本の時間になる)で 取り出すとこがちょっとミソでした。最初はグリニッジ時間を出す関数を使っていて あれ?あれ?なんでぇー?とか、やっていました。(^^;) ローカル時間関数(localtime)から時間を取り出し、そのまま、各変数に入れています。 その後、sprintf関数にて格納するファイルpathの文字列を作ります。 そして最後に、exec関数にて外部プログラムを先のファイルpathのファイルを指定して 起動です。 たったこれだけですが、毎日、毎日、日報を記述していく際の煩わしいファイル指定が なくなるので、結構、気に入って使っています。\( ^ o^)/