Time-stamp: <00/09/19 01:26:29 kawasan>


名称
ni

用途
日記/日報を起動する。
単に、特定の法則でファイル名を指定し、テキストエディタを起動しているだけ。(^^;)

備考
これで、会社の個人用日報を書いています。
file : ~/bin/ni
#!/usr/bin/perl
# Wed Feb  3 15:16:46 1999
# Time-stamp: <00/02/14 15:41:23 kawasan>
# kawasan
#
# 日報を、編集する時に使います
# ni で、起動
# 起動すると今日の日付で、編集開始

$path="~/blackbox/ni";
$edit="mule -nw";

# ローカル時間(ゆえに、日本時間)
($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdst) = localtime(time);

$filename = sprintf("%s/ni%04d/ni%02d%02d%02d.txt",
		    $path, 1900 + $year,
		    ( 1900 + $year ) % 100, $mon+1, $mday);
print "Opening ", $filename, "\n";

exec "$edit $filename" or die "Can't mule: $!\n";
解説
解説する程のことはしていない!
(「おい、それで終か?」だと、ダメダメなので。ちょっとだけ説明します。)
スクリプト言語はperlです。単に時間関数ですぐ使えそうなのがperlかな?
と、思って使用しました。
時間関数をローカル時間(GTM+9にOSが設定してあるので日本の時間になる)で
取り出すとこがちょっとミソでした。最初はグリニッジ時間を出す関数を使っていて
あれ?あれ?なんでぇー?とか、やっていました。(^^;)
ローカル時間関数(localtime)から時間を取り出し、そのまま、各変数に入れています。
その後、sprintf関数にて格納するファイルpathの文字列を作ります。
そして最後に、exec関数にて外部プログラムを先のファイルpathのファイルを指定して
起動です。

たったこれだけですが、毎日、毎日、日報を記述していく際の煩わしいファイル指定が
なくなるので、結構、気に入って使っています。\( ^ o^)/


戻る