レジスタは8bit長です。 C_DATA : 00H : 送信/受信値 (W/R) bit7-0 : 書けば送信値として送信。その後読めば受信値が読み出せます。 C_CTRL : 01H : 割り込み制御とSPI_SS_N の制御 (W/R) bit0 : WB_IRQ_O出力制御 (0/1=禁止/許可) IRQ状態を出力するかを設定できる bit1 : SPI_CS出力 (0/1=禁止/許可→SPI_SS_NS=H/L) bit7-2 : '0'固定 ※RESET初期値はREG_CTRL_INITで設定可能 C_DIV : 02H : ボーレート設定値 (W/R) bit3-0 : ボーレート値 (CLK=WB_CLK_I) 0 →CLK/2 1 →CLK/4 2 →CLK/8 3 →CLK/16 4 →CLK/32 5 →CLK/64 6 →CLK/128 7 →CLK/256 8 →CLK/512 F-9→CLK/512 bit7-4 : '0'固定 ※RESET初期値はREG_DIV_INITで設定可能 C_STAT : 03H : 状態値が読めます。 (-/R) bit0 : IRQ状態 (0/1=送信終了IRQ無し/有り) bit7-1 : '0'固定