回路図
部品表
Item | Quantity | Reference | Part | Part-Comment |
1 | 1 | C1 | 104 | 0.1uF セラミックコンデンサ |
2 | 1 | C2 | 1uF/35V(TS) | 1uF タンタルコンデンサ |
3 | 1 | C3 | 101 | 100pF セラミックコンデンサ |
4 | 1 | IC1 | PIC16F84 | PICマイコン(Microchip社) |
5 | 1 | P1 | MIC_SIG | テストピン(省略可) |
6 | 1 | R1 | 4.7K | 4.7K 抵抗 |
HAROとの接続は、3箇所のみです。
ケースを閉めたとこの写真。
後は電池カバーにPICを入れて蓋締めれば完成というところです。
写真右下のICがPICです。コンデンサや抵抗関係はICソケットに直接半田付けしてます。
# apt-get install picasm
アセンブルのコマンドは以下の感じでできます。
$ picasm -pic16f84 -l haro_max.asm
今回のharo_max.asmのソースは、
こちら
です。
詳しい内容はソースをみてください。(^^;
※Fileの文字コードはSJISコードです。
Makefileを用意しましたので、makeコマンド一発でHEX-fileを作成出来ます (あまり大したことはしてません)。
$ make
秋月のキットを使用&拡張して使ってます。
そこで新規一転、
Linux環境でもプログラム書き込みがしたいと思いDebianのパッケージを検索しましたが、
どうも、Debian(potato)ではサポートされていないみたいです。
じゃ。Linuxではあるかなぁー。と、さがしたら
http://www2.osk.3web.ne.jp/~nkon/3web/elec/pic/picwriter-1.1/
に、ありました。なんと日本人(語)でのものが。ラッキー。(^^)v
PICEEは、パラレルポートのBUSYを使用するタイプなので、Makefileを一箇所修正する
必要がありましたが、あっさり、コンパイルできました。以下はその時の操作の様子です。
$ vi Makefile #CFLAGS=-Wall -O2 -g -DUSE_BUSY CFLAGS=-Wall -O2 -g ↓ CFLAGS=-Wall -O2 -g -DUSE_BUSY #CFLAGS=-Wall -O2 -g $ make $ su # cp picwriter /usr/local/bin/ # chmod a+s /usr/local/bin/picwriter
書き込む時は、以下の様にして操作しました。
$ picwriter -t pic16f84 haro_max.hex