nicut


030214

Linux Debian PCB EAGLE
参考になるURL
http://www.cadsoft.de/ ← 本家
http://www.narimatsu.net/nari_page/eagle.html
http://www.psn.ne.jp/~z-gypsy/kousaku/pcb/
http://www.mars.sphere.ne.jp/tado/Kraft/EAGLE/
http://homepage2.nifty.com/hijiri~/develop/xilinx/CPLD08_PCB00.htm
http://homepage2.nifty.com/sohey/fx1/pcb.htm
http://www.mi-ra-i.com/R/Kouhou/Eagle/eagle_tips.html

実際にDLしてalienかます。あ。EMAIL設定を~/.bashrcに設定
していなかった。設定してちゃんとしたemail-addressにする。
んー。こないだのH8系のtoolは失敗しているなぁ。(+_+)
今度やり直しておこう。


030215

最後にInstallで参照になったURL
http://rupppau-web.hp.infoseek.co.jp/docTipsPCBsoftEAGLE/eagle.html
なんだかわからんが、こうやると確かに起動に成功した。
$ mkdir /home/kawasan/local
$ cd /home/kawasan/local/
$ tar zxvf eagle-4.09r2e.tgz
# ./install
$ /home/kawasan/eagle
$ eagle
うーむ。rpmを単純に使うとダメだし、tgzも標準的に
解凍するとアカン。。。パーミッションの関係かな? 01:39

http://www.if.t.u-tokyo.ac.jp/~yusuke/eagle/obtention.html
http://www.hobby-elec.org/eagle.htm <- Win版での情報
む。Linux版の場合は、ふつーにInstallして、起動はrootかい。
少しおいおいですな。(+_+)

結局、採用した方法は若干邪道な事になった。
# dpkg -i eagle_4.09r2e-2_i386.deb
# cd /opt/eagle/
# ./install
# chown -R kawasan.kawasan /opt
$ mkdir ~/eagle
$ eagle
Run as Freesoftを選択して一旦起動させる。
この動作で、/opt/eagle/bin/eagle.key が生成される。
# chown -R root.root /opt
以降は、ふつーに、
$ eagle
で、使用する。 01:58
なのでpurgeとかremoveする場合は、以下の手順を踏む事に
なる。
# cd /opt/eagle/
# rm bin/eagle.key
# ./uninstall
# dpkg -P eagle
あぁ。邪道。今は使えればいいか。(笑


031029

新規にパッケージをDLしてinstallしてみる。
まずは前のバージョンを削除しておいてみる。
# cd /opt/eagle
# rm bin/eagle.key
# ./uninstall
# dpkg -P eagle
新規パッケージの準備
$ wget ftp://ftp.cadsoft.de/pub/program/4.11/eagle-4.11e-1.i386.rpm
# alien eagle-4.11e-1.i386.rpm
installする。
# dpkg -i eagle_4.11e-2_i386.deb
# cd /opt/eagle
# ./install
# chown -R kawasan.kawasan /opt
$ eagle (Run as Freesoftで起動させる)
# chown -R root.root /opt
取り合えず、インストール完了(cyobi, registerのマシンに)


031030

EAGLEを少し触ってみる。なんかサクサクと動作するのね。
取り合えず、回路図を描いて。PCB設計をしだしてみた。
まだまだ、使い方をちゃんと覚えていないけど、なんとか
なりそうな気配。PCB設計でオート・ルートがごにょごにょと
動いているのをみるとFreeWareとは思えないねぇ。
パターンの引き方をちゃんと指示して残り配線だけ、AUTOとか
にすればいい感じに作業が進みそうだね。今後に期待だぁ。(笑


031101

EAGLEの操作としては、この
http://www.hobby-elec.org/eagle.htm
が、一番網羅している。むむ。本家のCadSoftのLink集にも
掲載されているのかおみそれしました。(^^;

ベタGNDのやりかたもマスターした。ポリゴンで作成して、
name修正でGNDにする。
これは、上記のHPでのやりかたと違う。やはり、ver 4.11に
なった為に多少の操作が違うのはしゃーないという事やね。 13:05

import-bmp.ulpにて、
BMP-fileが取り込めそうなので試すが、BMP-fileがいまいち
なのか読み込んでくれない。生成したBMP-fileが問題かな?
多分、2値のBMP-fileならいけそうな感じだ。
GIMPで標準でBMP-fileを吐いたら24depthだったのでconvert
とかでの変換を考えるか?


031102

BMP-fileの取り込み方法、調査 12:15-
2値BMP-fileで試すがやはり/opt/eagle/ulp/bmp.scrが
無いで停止してしまう。何か別途このスクリプトを用意
しないといけないみたいだ。はてさて?

PCB設計画面にてpart2html.ulpを実行するとHTMLで、
パーツリストを作成してくれる様だ。回路図入力中で
出来ないのは何故だろう?
なんかしらんが、ネジ穴までパーツリストに掲載されて
しまう。(^^; 13:41

BMP-file取り込みが少し前進。
パーミッションの問題の様で、
# chown -R kawasan.kawasan /opt
をした環境では動作をする様になる。但し、ちゃんとBMPが
反映出来た訳ではない。もう少しか。 13:55
取り合えず、パーミッションはそのままで運用してる。(^^;
50x50ピクセルでは画が小さいという事らしい、よーく、見た
ら基板の左下の部分に存在している。Scale調整出来るかも
しれんが画データのサイズを300x300くらいで作り直してやり
直してみる。やはり、2値が都合がよさそうです。
取り合えず、以下の手段で入れる事は出来た。
$ gimp ← 画データ作成(300 x 300 x 24depthのBMP-fileで生成)
$ convert file_org.bmp file.pbm ← 2値に落す
$ convert file.pbm file.bmp ← 2値のBMP-fileになった。
import-bmp.ulpにて、file.bmpを2値色選択し、21番レイヤー
で取り込む。この際、基板左下は何も配置していないとした。
その後、MOVEコマンドで好きなところへ移動して終了。 14:40

CAM出力をしてみる。 18:20-
事前処理としてデータの置換作業をする必要が、でも、この
作業は、OLIMEXに依頼する場合だけかもしれない。でも、
シルクが見栄え良くなりそうなので方法を学ぶ事にした。
シルクの線幅を10mil未満の物を10milにする。silkwidth.ulp
を使えばいいらしいが、実行するとエラーが出る、出ている
エラーは書籍やHPで参照したものとは違うので、ver 4.11特有
かもしれない。でも、DRCを通っているという事はdefaultでOK
という事なのでこの変換の処理は必要ないかもしれない。もう
少し調査しないと判断は出来ないが。
子供と風呂入るので一旦止める。 18:50

CAM出力をしてみる。(続き)
http://www.computerartisan.com/olimex/
を読んだら、ver 4.11ではsilkwidth.ulpやsilk.ulpは言語
仕様的にダメで、silk2.ulpを使うらしい。 23:03
動いた!部品面シルクが21を元に121に新規に作成された。
で、これで10milへの変更が出来た事になる。(^^)v 23:14
CAMプロセッサの実行。
gerb274x.camとボードのファイルを指定し、
Silk screen CMP にて、21, 25を外し、121を入れる。結果と
して20, 121だけが設定されている状態。これで10milのシルク
のレイヤが参照される。後の設定はかえなかった。
Process Jobで各データ・ファイルが生成される。
CAMプロセッサを閉じる際に、gerb274x.camが編集されている
らしく、SAVEするか問われるがSAVEせずに終了する。多分、
Silkのレイヤを変更したのが原因だろう。
次いで、ドリル・データの生成。
む。CAMプロセッサの前に本当はするのかぁー。
やり直しする。(;_;)
drillcfg.ulpを実行する。inch指定でプロジェクトのdirに
ファイルをdefault名で置くを指定し、あっさり
ドリル・コンフィグ・データの生成に成功。CAMプロセッサ
にてexcellon.camをJOBとして読み出し実行して
ドリル・データ完成。
次いで、CAMプロセッサを再実行する。今回は、gerb274x.cam
を更新SAVEした。この状態でCAMプロセッサを起動したら、
やはり、Silkのレイヤの情報が更新されていた。
これで、発注用ガーバ・ファイルが完成のはず。
以下が生成したファイルです。
拡張子                                          データ名
drl    Drill rack data                          ドリルラック
drd    Excellon drill description Excellon      ドリル
dri    Excellon drill tool description Excellon ドリルツール
cmp    Component side data                      部品面
sol    Solder side data                         半田面
plc    Component side silk screen data          部品面シルクスクリーン
stc    Component side solder stop mask data     部品面ハンダマスク
sts    Solder side solder stop mask data        半田面ハンダマスク
gpi    Gerber photoplotter information data     フォトプロッタ
実際のOLIMEXに発注する際には、以下のfileで良いらしい。
drl, cmp, sol, stc, sts, plc, drd
一応揃っているのでOKそう。

ガーバ・ファイルの確認用に、Gerber file viewerを
導入してみる。
# apt-get install gerbv
なんかファイル名の拡張子に互換性は無い様ですね。
取り合えず、指定して開くと画データとして読めて
いるのでOKでしょう。(笑 00:31
色々とみてみると全部部品面(というか同じ方向から見ている)
みたいな感じでの見た目になる。ゆえに、部品面と半田面のを
同時にみるとちゃんと重ならない。そゆものなのか?
取り合えず、今日はここまでにしよう。次ぎはライブラリの
登録方法を押えて一通りの技術を習得した事にしたい。 01:43


031103

http://www.hobby-elec.org/eagle04.htm#1 より、
日本向け部品がほとんど無いが以下の組合せで互換を維持
出来る様だ。
74xx-us                             74シリーズIC(DIP, SOP)
descrete > DIODE-2,5                Diode(縦実装 2.5mm)
transistor-small-signal > BC639     TRの2SC1815
descrete > RESUS-S2,5               抵抗器(縦実装 2.5mm)
descrete > ELC-2,5L                 電解コンデンサ
led > LED > LED5MM                  直径5mmのLED
wirepad > 2,54/1,1                  電源端子TH穴
supply1 > +5V                       +5V電源
supply2 > GND                       GND電源
holes > MOUNT-HOLE > MOUNT-HOLE3.2  基板取付穴(Φ3.2mm)
少し自分向けの物を漁ってみた。
descrete > DIODE-7,5                Diode(横実装 7.5mm)
descrete > RESUS-5                  抵抗器(横実装 5mm)
descrete > CAP-5                    セラミックコンデンサ(5mm)
rcl > R-US_R2012                    R-chip (2 x 1.25mm)
rcl > C-USC2012                     C-chip (2 x 1.25mm)

ライブラリの登録方法を知る。
http://www.hobby-elec.org/eagle10.htm#1 を参考に
進めてみる。

少しdirを整理した。(eagleのdir設定もしてます)
/home/kawasan/eagle/:
dru 10mils.druの保管場所
lib 個人用部品ファイルの保管場所
projects プロジェクトの保管場所
scr スクリプトの保管場所
ulp silk2.ulpの保管場所
※後で使いにくければ、標準の方に戻すかもしれない。(^^;

oklib.lbrを新規作成し、2SC1815を登録してみる。
登録手順としては、
・パッケージ (形状)
・シンボル (回路図で使用するやつ)
・データ (名称とパッケージとシンボルのリンクをする)
パッケージ情報は、transistor-small-signal.lbrの
TO92Aをコピーしてやる。一々別ファイルを開いてCUT&PASTE
なのね。この使い勝手は仕様ですな。(笑
シンボルも同様にNPNをコピーした。

ライブラリの登録方法を知る(続き) 17:21-
TXというライブラリを取り合えず猿真似で登録してみる。
雰囲気は学習出来たっぽいので、後は実践でやっていくのみ。
まだ、表面実装についてはあまりやっていないので、今後は、
SOPやCHIP部品を採用してみたいものだ。
rcl > R-US_R2012, C-USC2012 は、マウント用のシルクが
無いのね。もうちょっといいライブラリを見付けるか?まぁ、
半田付け出来ないわけでは無いからいいんだけど。んんー。 20:01


031104

一般的なPCB設計の知識を得る為に文献探し。以下の3冊がHIT
DesignWave 2002.1  Protel 99 SE
DesignWave 2003.6  資料でtoolは基本的に無いとみて良い
トラ技 2003.6      Protel DXP
どれもCQ出版なので変わりばえがしないが、トラ技のが一番
よさげですなぁ。
Protel DXPが試食出来るが、Winの2000とXPにしか対応して
いないです。個人で持っているのがNTまでなので試食も出来んな。
どうしても、Protelがしたくなったら、会社のOSに2000がある
のでそれで試すかな。(^^;

会社から注文する場合は以下の会社で良いとなったのでメモ。
三光電機工業株式会社 営業部
tel 044-777-0011, fax 044-777-5167

CAMプロセッサにてSolid系がMirror-Onになっていたので、
それをMirror-OffにしてCAMデータを生成してみた。
gerbvにて部品面視図にて半田面側のデータも透過的に見る事が
出来た。これぞチェックしてるって気になるねー。
$ gerbv tst01.cmp tst01.sol tst01.stc tst01.sts tst01.plc
でも、defaultにて半田面側がMirror-Onになっているが、OLIMEX
に注文する場合に支障があるのかな?
取り合えず、この設定で進めていこう。


031119

EAGLEから部品リストを取り出す方法は、回路図入力画面にて
bom.ulpをRUNしてHTMLで出力する。


031127

国内でCAMデータから基板製造してくれるとこないかグルってみる。
P板.COM http://www.p-ban.com/
が、HIT。法人でも個人でもInternet経由で出来るようだ。値段が
どうかは難しいとこだ。見積するか?
製造してくれる物は、FR-4、t=1.6mm、400x400mm、2or4層
試作とか個人にはいいかも。お試し見積のCGIで用意されているのね。
ちょっと触るがOLIMEXと比べてはいけない事が発覚。高い。
でも相手が日本語通じるのと銀行振込で清算出来るのは仕事では
使えそうな感じだね。

SUNSTEP http://homepage3.nifty.com/e-asset/pcb.htm
こちらはCGIでのお試し見積は無い。
同じIT化でも差があるもんだ。