1994/9/14

 バイカル湖の街イルクーツクへ出発

 


 世界最長を誇る「シベリア鉄道」約1万キロを7日間乗り続けてモスクワに行った経

験はあったがなぜか急に世界最大の湖である「バイカル湖」に行ってみたい「シベリア

鉄道」にもう一回乗ってみたいと思い立ち、1994年 9月14日に新潟空港からイルクーツ

クに飛び立った。

 イルクーツクの空港には夜の9時に到着したものの、空港は荒れ果てた建物で、古材

などがころがっていて、タクシーなどは無いので、送迎を日本から予約しておかないと

動きがとれません。運良く日本からのツアーのバスに乗せてもらい、なんとかホテルに

到着する事はできましたが・・


イルクーツクの「INTOURIST HOTEL」です。旅行者の泊まれるホテルというのは大体決ま

っています。日本からあらかじめ予約をして行くようになります。特に豪華でもなけれ

ば、汚くもないです。

バイカル湖です。シベリア方面の9月はもう冬の始まりで、かなり冷たい風が吹いてい

ました。

 

バイカル湖畔の村(リストビヤンカ)です。もう屋根が雪で少し白くなり始めています

 

 

静かな村でこれから長い冬の到来を待って

いる様子でとても静かでした。     

住んでいる人たちはいったい何をしている

のか?日本の漁村・田舎の村と言う感じで

した。歩いていても人と会う事はなく寂し

い感じの村でした。

 

 

 

バイカル湖畔にあるホテル「HOTEL BAIKAL」です。丘の上に建っていてバイカル湖の眺

めは最高です。ホテルの地下にレストランがあり、バイカル湖名物の「オームリ」とい

う魚や「キャビア」を食べる事が出来ました。

 

イルクーツクの街の写真です。

それ程大きな街ではないので歩いて周れま

す。昔懐かしい市電やトロリーバスが走っ

ています。料金の払い方がわからず乗って

はみたものの、お金は払わず、無賃乗車に

になりました。

 

 

イルクーツクの駅です。かなり古い建物ですが、シベリア鉄道の駅はどこも歴史的個性

があります。しかし、どうしてロシアの女性は太ってしまうのか?・・不思議です

 

イルクーツクの駅のホームです。列車は濃

いグリーン色で重量感があふれた感じの車

両です。「INTOURIST HOTEL」と駅はアン

ガラ川をはさんだ反対側にありますが、橋

を渡るのに迂回する為歩いて30分程度かか

ります。列車に乗る時刻が早朝や深夜の暗

い時刻の時は駅のホームは暗いし、時刻表

や案内アナウンスはロシア語ですから十分

な注意が必要です。


列車の各車両には女性の車掌さん担当で乗っています。自分の担当車両の乗客以外は乗

せないので素早く車両を見つけなければなりません。寝台個室は乗客が少ないし、シベ

リヤ鉄道は20輌からの大編成の列車となっているのでホームを走って自分の乗る車輌

を見つけました。