2010年11月30日
【わが家の近景】(ブログ)
小春日和が続くといえ、朝晩はめっきり冷え込むようになった。
花の少ないこの頃だが、ワビスケがいつもより早く花を開かせた。
庭のマンリョウの赤い実が鮮やかだ。このマンリョウ(写真)は、野鳥が運んできた。
マンリョウは大小合わせて5本になった。

庭のワビスケ。青空に清楚に浮かぶ。昨年より1カ月も早い開花。

マンリョウ。野鳥が運んできた。庭に5本、大きいものは高さ1メートル。

門の傍にある菊。
明日から師走、12月である。街はクリスマス、歳末商戦が始まった。
とはいえ、不況のせいで、華やかさはいまいち。わが家もクリスマスの飾りが並びだした。
サンタクロース、森の精(北欧)などが玄関、居間、廊下などいたるところに置かれている。

足を組んだサンタクロース。態度がデカイ?

サンタクロースたち。右端には来年の干支のウサギが加わった。

真ん中に森の精たち。その後ろがべネティアングラスのマリアさまとツリー。3人のサンタ。
★最後を締めるのはインドネシア・バリ島のウサギ。来年は任せろ…
