紫外LEDを試してみるよ!
秋月で売っている紫外線LEDと、amazonで買ってみたウキ(釣具の浮き)用の蛍光塗料で、どの様に光るかの実験をしてみたよ!
秋月で 2個 100 円で販売されている OSSV5111A(秋月にしてはお高いイメージですw)
この LED はピーク波長 400 [nm] ということで、紫外というよりは紫に近い LED です。 ピーク波長 365 [nm] 位の LED もあるのですが、500 円くらいしますし、まずはこいつでテストです。 あんまり、強い紫外線は目にも悪いですし、イルミネーション用途にはこのくらいがいいのかもしれません。
実際にブレットボードで点灯させてみました。 カメラではうまく色が出ませんね・・・ LEDの紫と言うよりは、どちらかというとブレットボードに写っているような青に近い紫です。
さあ、何か光らせてみましょう!
というわけで、蛍光ペンですね!!
弱チ画伯のチルノですよ!w
・・・ってこれじゃあんまりなので、チルノの隣に 「青、緑、黄、橙、赤」の順でラインを引いときました。
おおーーー蛍光ペンは光る! でも、青が全く光りませんw 目で見た感じは、黄→緑→橙の順番で明るく、赤はそれの半分くらいです。 でもやはり紫が気になる・・・
さてさて、本命の蛍光塗料です!
うわーーー上の実験する前だったので、赤色買っちゃったよ、黄色買っとけば良かった・・・。
東邦産業(TOHO,inc.) 蛍光塗料UNI B/P 赤 \330円
安いのはいいのだが、逆にそれが心配な蛍光塗料ですw (ついでに薄め液も買っておきました)
今回は、筆を洗うのもめんどくさいので、爪楊枝でテストです。
おお!!光る爪楊枝w 思ったより光ります! 赤というか、オレンジに近いですね (爪楊枝の柄の部分と比較すると結構光っているのがおわかりいただけると思います)。
さあ、光るのはわかったが、この紫がどう影響するのかですなぁ・・・