生パスタ(要パスタマシーン)’09/05/06
何で生か と言うと、下の娘が小さい頃に、卵・鳥系のアレルギーでパスタも自分の家で作っていました。
既にアレルギーも無くなったので、生パスタも作らなくなりました。だから6年ぶり(もっとかも)位かな・・・
乾麺も悪くはありませんが、生はまた別物ですから。下の娘と一緒に久々に生パスタを作ってみました。
と言っても、
材料を混ぜて、こねて、こねて、こねて・・・・・、ちょっと休ませて、こねて、切って、茹でるだけ
ですから、パスタマシーン有れば、簡単。まぁ、手で切ってもOKです。
材料(4人前と言ってもちょっと大目かな)
デュラムセモリナ粉 Durum Semolina |
400g |
卵(M) |
4個 |
オリーブオイル |
適量 |
塩 |
小さじ1/2 |
強力粉(打ち粉) | 適量 |
←レシピも書いてあったりします
作り方
(1)まずはボールに粉を入れ、卵,オリーブオイル(大さじ1/2位),塩を入れ、
ある程度、まとまる
まで練ります。
(2)ある程度まとまったら、打ち粉(強力粉)をした台の上で、これでもか!
と言う位こねて、こねて、こねて、・・・、こねて、こねまくります。
(ものの本等では10分とか15分とかありますが、こねる事で蛋白質がグルテンに変化しますから
長い分には良いと思います。但し、最後はかたいぞぉ!)
私は、かたいと大変なので、仕上げる直前は何回かパスタマシーンのローラーで伸ばしつつ練ったりします。
(3)生地がなめらかになったら、丸くしてラップでしっかり包んで冷蔵庫で30分以上休ませます。
まぁ1時間以上という話もありますが、時間があれば一晩寝かせると良いようです。
(4)(3)の生地が仕上がったら、1分程こね小さくちぎり、パスタマシーンで綺麗に伸びるように
数回伸ばし、切れるように準備します。(最後はローラーの幅はパスタのサイズに合せて)
出来上がったのはドウシートと言うらしいです。
ドウシートをカッター部で切ります。
ドウシートを長くすると、当然パスタの長さも長くなります。お好みでどうぞ(^^
※失敗:この時パスタがちゃんと切れなかった→卵のサイズが大きく、生地が柔らかくなったのが原因
仕方がないので、強力粉を足しました・・・でこねる、こねる 生地はバリバリにかたくしました。
(5)出来上がったパスタには打ち粉をします。しておかないと、パスタ同士がくっついちゃいます。
強力粉を足したので、全部で690g出来ちゃいました。
必要量以外は小分けにラップして、ジプロックに入れて冷凍
(6)今回はバジルパスタに。ちなみに今回の茹で時間は3分位でしたが、時間は水分量等に
大きく左右されますから、かたさを見つつ茹でて下さいね。(バジルは生を使ってね。乾燥品とは別物です)
パルメザンチーズはお好みで 白ワインは必需品ですね。
☆翌日 残ったパスタの半分で空豆のパスタをかみさんと食べました。
☆2月、3月は菜の花のパスタも旨いんだよね(ぺペロンチーノベース)