γ日記
ふにふにとγ人生を徒然草してみました。
(〜'99/07)
'99/07/30
梅雨が明けてから、ちょいのりはしてましたがあんまり調子良く有りません。
気温が高いから本来はキャブセッティングしなくちゃいけないんですが、まずは変な共振音がするチャンバーを対策。と言ってもスプリングを変えただけ。これでもかなり元に戻りました。
あとプラグを交換。4本なんで高い、、(;;)これも無交換時期が長かったせいか、低速がかなり調子良くなりました。
しかし、信号待ちでエンジンストールする、、 アイドリング調整してごまかす。(^^;
あと、バイク屋さんに依頼したのがフォークオイル&ミッションオイル交換。
WAKOSの01番(カートリッジフォーク用)500ccと10番1000ccを持ち込み、01番を半分づつ分け、それをベースに油面120mmになるまで10番を足してもらいました。
恐らく5番より柔らかい程度となったと思います。
(GSX−R750(’89)のオイルは8番を403cc、油面141mmが標準です。)
今までの油面も多分120mm程度、オイルは7.5番でしたがγの車重には硬すぎてはねてたのがかなり良くなりました。(でももっと柔らかい方がいいかも)
山のほうへ調子を見に行ったらいつの間にか奥多摩周遊道路へ。暑い&半袖シャツの為ゆっくりでしたが前より良くなった気がします(^^)
'99/06/14
タンク直りました!
結局、色とかサイズが違うステッカーになってしましましたが、近いデザインのを探して、紺色の部分をすべて塗り直してもらいました。
もちろん、へこみは完璧に修正されています。さすがプロ。
結果、新品と見間違うほど(大げさか?!)になり、大満足です。
価格は3万3千円と、納得のいくものでした。ま、倒した人に払ってもらうのですがね(^-^;
'99/05/23
GWはその後、”γ隊浜辺でバーベキュー!ーー 相模湾砂浜でJun醜態さらすの巻ーー
(これは多くを語るのはやめておきます(汗)
そしてしめくくりに”実家でγ倒される ーー怒りと悲しみのJun ーー
というカンジでした。
倒したのは兄で、人が奥多摩を気持ち良く走った後実家で休んでたら、車車庫入れで倒されました。
シフトペダルを留めている、ACジェネレーターのベース部分がパッキリ割れ、シフトがぶらぶらに(画像ではBS装着後なのでわかりませんが)アッパーカウルの端が割れ、新品で買ったサイドカウルのW/Wステッカーが傷ものに。
(どれも画像が荒くてわからないですね(^^;)
しかし、なんと言っても問題はタンクです。もっとも目立つ部分にへこみが2つ(号泣)塗装済みタンクはもちろんの事、ステッカーですら新品はどこにも無いのに、、、、
バイク屋さんに相談しましたがへこみだけを修正するのは無理な様です。前にも整備中においておいたタンクを兄に倒されて傷を付けられた事が有るので、近いステッカーを代替品として、全部へこみ修正&塗装をしてもらおうと思っています。本当は純正WalterWolfカラーから遠ざかるのでイヤなのですが、、、、
とりあえず、バックステップ(タルガ製)を購入してあったのでそれを付ける事で走れる様にはしていますが、とんだ事でした。
'99/05/04
4/17,18に、スズキ本社で「スズキ(株)ならびに横内悦夫氏に感謝する会 〜 栄光のレーシングヒストリー 〜」が開催されました。
GSシリーズ(750,1000)、GSXシリーズ(750、1100)、GSX−Rシリーズ(750,1100)、RG−γシリーズ(400,500)の、基本的には主催者(某よしかわさん)のお知り合いです(でも90名近くの参加者!)。
80sのスズキ二輪のレーシングヒストリーを作ってきた横内悦夫さんと酒が飲め、水谷勝さんにサインをもらったという、夢の様なイベントでした。
この模様は、、雑誌の取材が何社も来ていたので、そのうち雑誌に紹介される事でしょう。
5/3はγ仲間と海辺でBBQ!
肉と酒には目がない連中(笑)なので、15名以上の参加者で楽しかったです(^^
ただ、私は胃が弱っていたのか、飲み過ぎか、、で、●●してしまいました。その節はご迷惑をお掛けしました(/\)>関係者
'99/04/22
マーナーさんのγ画像をアップするついでに、昨日書き忘れた事などを。
チェーンとスプロケが終わっていた(笑)ので、交換しました。
今までは、500ノーマルのドライブスプロケ(16T)とオートリメッサの39T
ドリブンスプロケを使い、530チェーンで繋いでいました。
でも、どうせ高速安定性悪いんだし、加速に振った方が面白いだろうという考えで、16−42にしました。これでも、ノーマル400よりはハイギアードですが。
チェーンサイズは520。RKのスーパーゴールドです。それに対応すべく、ドライブスプロケはAFAMのゼファー400用、ドリブンは、まえと同じくオートリメッサのGSX-R750レース用のハードアルマイトアルミ製(鉄にしか見えませんので見栄っ張りな人には向きません(笑))
サイズ云々より、摩耗しきってたスプロケ、チェーンだったので見違えて抵抗が減りました(^^
'99/04/21
久々更新、、、言い訳は、個人的な日記の方へ。(^^;
さて、訂正とお詫びです。
「GSX−R1100&750」のフォークオフセットは30mmではなく、35mm
でしたm(__)m
更新していない間、車高調整リンクを交換し、今までよりかなりリアの車高を
落としました。
チャンバーにタイヤが当たるギリギリといったところです。
走行フィーリングですが、、かなり良くなりました。
リアの接地感が希薄だったのが、かなり上がり、バンキングも楽になった感じです。
リンク比が狂って動かなくなったサスが、かなり動く様になったのが一番嬉しいです。
フロントはまだ何もしていませんが、今のフォーク用の延長キットを購入しました。つけなくちゃ(^^;
あと、、個人的な感覚ですが、フォークのオフセットが大きいと、バンク角が小さい時はクイックにハンドルが切れるのですが、深めのバンクをさせると、ハンドルが戻される様な感じがして、旋回性が落ちる気がします(ノーマル比)。気のせい?考えすぎ?!(^_^;
あとは、、某ミーティング向けに、キャブのオーバーフローで割れてたアンダーカウルをFRPで補修(一体モノとなりました)して、久々にフルカウル状態となったことです(^^
やっぱり、γにはフルカウルが一番似合うっ!と、自己満足に浸る今日このごろです(笑)
'99/02/11
私のγの弱点として”直進安定性の欠如”が有ります。
ノーマルγは、Fフォークのアンダーブラケットの剛性が低く、スピード出すとふらふらするのですが、それでもだましだましスピードを乗せられます。
私のは、フォーク廻りの剛性が高い為に、がっしりした感覚があるのですが、ハンドルが直接振られて来ます。ギャップ等有ると一気に来るので非常にアブナイです。
直線フル加速だと4速ふけきるあたりで口から心臓が飛び出そうになります(^。^;
要因は、ノーマルより低くなったフロント廻り(φ43正立で、ノーマルのφ38と比べ剛性が非常に高い。また、ブラケットの剛性、アクスルの剛性も同様。)、170のタイヤをチャンバーに接触させない為にノーマル比5cm程高くなっているリア廻り。これらの相乗作用により、ディメンジョンとして、キャスター角が立ちすぎの状態になっています(ノーマルですら23°35′と異常な程立ってるのに(^^;)。
それに加え、ノーマルフォークでは、ステムシャフトとフォーク間オフセットは30mmと短く、トレールは102mm取っており直進安定を考慮しているのに、R750のフォークは35mmのオフセットとなり、トレールが短くなってます。相乗効果抜群ですね(笑)
そこで、まず、リアホイールを現状の5.5×17から4.5×17に落とし、リアの車高をノーマル+2cm程度に戻します。
問題はフロントです。
ノーマルに戻す気は・・・あんまり無いので(笑)オフセット30以下のブラケットを持つ、φ41(まー、この位なら剛性バランスも崩れないだろうというもくろみ)のスズキのフォークを探しました。
1.GSX−R1100(750)1986(5)年式初期型。フォークスパン200mm
ANDFを持つ(1100は電気式)、フロント18インチホイール、φ310ローター×2のもの。オフセットは30mm。アンダーブラケットはアルミ製でフォーク留めは2本ボルト。
2.グース250。フォークスパン195mm
フロント17インチ、φ310?シングルディスク。オフセットは27mm程度。アンダーブラケットは鉄製でフォーク留めは2本ボルト。
今日、解体屋でグース250のフォークを入手しました。但し、インナーチューブは曲がってるし、ステムも曲がってるわで寸法データ取りしかなりませんが。
Fホイールとローター、アウターチューブは、Vγ(’88or’89)、インナーチューブはRF400のものを使用する予定です。
アンダーブラケットは・・・悩んでいますが、グース250のものを使用しようかなと思っています。(新品購入のつもり)
但し、Vγのフォークスパンは190mmの為、つじつまを合わせる必要は有ります。
'99/02/09
クラッチを500のものと同じにして、一つだけ変わった事が有ります。
2速全開でパワーバンドに入った時、リアタイヤが”ぐにぐに”っていう様な挙動を示します。
つまり、ちょっとホイールスピンしてるみたいです。170から150に落とすと、どうなるか見物です。
'99/02/04
日曜日、昔から憧れていた方にお会いする事が出来ました。まだどなたかは書けませんが、涙でそうな程感激しました。
さて、土曜日に、γを引き取ってきました。
クラッチは強化され、500と全く同じとなり、少し重くなりました。まだ、あんまりパワー掛けてないので違いはわかりません。
フロントフォークは、油面を120mmから100mmに上げてもらった為、ブレーキ時のノーズダイブが普通の感じになりました(嬉)。
これならOKと判断し、コンプ側のダンパーを3ノッチ緩めたところ、ノーマルに近いくらい、ギャップで衝撃が来なくなりました(でも、まだノーマルフォークの方がいい感じです(笑))。
ただ、バイク屋さんの話によると、クラッチ交換後、とりあえずフルパワー掛けてみようと、その辺の道で全開加速したら、フロントが浮き気味のところでギャップに乗り、ハンドルが激しく振られたそうです。これは前に峠の登りで起きた症状と全く同じです。
バイク屋さん曰く、”ちょっと、命の危険を感じた”との事です(汗)。
可能性としてはフレームのゆがみが考えられる(ヘッドパイプが斜めになってるとか)ので、一度測定してみたいと考えています。
'99/01/25
このHTMLひさびさに見て、我ながら更新サボってたなぁと反省。
ただし、γのほうはボソボソと手を加えつづけてます。
まず、リアタイヤをD207に交換しました。いままでのマカダム90Xだと、軽量なγとのマッチングが極端に悪く、リアブレーキちょっと強めに踏むとすぐロックしてました。ホイールスピン、テールスライドもちょくちょく・・決してパワーが出ているわけでは有りません。
それが、皮が剥けていない現在でもはっきりわかる位グリップしています。
これが、γの車重にはもっとマッチしてるGRP70あたりだと更にグリップいいんでしょうね。
更に、500用のクラッチアウターとインナーをオーダーし、クラッチ板を1組増やしました。(土曜日にバイク屋に預けて、今日会社にできあがったと電話が有りました。きっと雨でヒマだったのでしょう(^^;)
フォークの油面調整も頼んでるので、いままでよりちょっとマトモになるかな?と期待してます。
'98/10/28
何かと忙しく、更新が出来ませんでした。
10/17,18には、γ仲間と裏磐梯にツーリング!でしたが、台風の為に私はクルマ。
しかし、18日にはすっかり晴れて暑いくらい。初心貫徹でγで来た、しむらさん、SINさんは偉いです。
10/24,25は天竜川ガレセでγミーティング!
わたしは遅れて行ったのであまりみなさんと話が出来ませんでしたが・・
とりあえず、今日はここまで。まともな更新が時間がなくて出来ない・・('_'、)
'98/9/26
23日、台風が行った次の日の朝。γに、外していたカウルを着け、チェーンを引いて、箱根に向かいました。
雑誌に告知されていた、2stミーティングに参加する為です。
西湘バイパスの国府津PAにて、津谷さんと落ち合い、ちょっとしてから、大阪からワンボックスカーではるばるお越しの、東本さん、スクエアフォー掲示板オーナーのNOBUさんと、奥さんの朋ちゃんさん、現在無職の(^^;すずきさんが登場しました!
台風の為、大阪出発時刻が大幅に遅れ、不眠で走ってきたとの事。お疲れさま!
そして、ターンパイク方面に出発!・・津谷さん、全開の嵐!サイボーグと呼ばれるだけのことは有ります(^^;
上につくと、いるわいるわ。RZ250,RZV500R,NS400R,NSR250R,RGV250γ,TZR250R(後方排気)・・400/500γは、一番台数が多かった様な気が。
雑誌の人が写真撮影を仕切ってましたが、あとからあとからボツボツ来るので力が抜けていた模様です(笑)カメラウーマンのお姉ちゃんが面白かったです。
スペシャルなγとしては、RGV250γの車体に、400γのエンジンを押し込んで公認を取って有るものや、SBS宮前チューンの3台(オヤカタのγは、280キロオーバーまで行くそうです)等でした。
NS勢の中では、NS600R(クランク、シリンダーがスペシャル!)が異彩を放ってました。
しかし、何と言っても注目を集めていたのが、ビモータのV−Dueでしょう。
スクエアフォー掲示板に登場してくれた人がオーナーであり、スペシャルチャンバーが装着されています。現在、ROMの解析中とか。
主催のRZVオーナーズクラブの代表の方が、2stの未来を真剣に心配し、団結を促していました。
その後、ターンパイク、西湘BPを通って、よしかわさんちに押し掛け!よしかわさんちの前に10台以上並んだγは、圧巻でした(笑)
その後、焼き肉&ビールを補給(γ乗りは人間の燃費も悪いのです(笑))!
いやぁ、いつもすみません(_"_;>よしかわさん
※この模様は、津谷さんのHPにて公開されています。
こっちにも有ります。
'98/9/21
4.5インチ幅ホイールは、サンドブラスト(6000円(--#)より上がって来ました。
しかし、ベアリング抜いたとこまで掛けるなよ・・・(−−メ)ま、大丈夫でしょう・・多分。
そして、調子悪くて悩んでいたエンジンは、プラグがいかれていた為と判断し、交換したら即座に復帰!・・・全然加速が違います(嬉)
さて、20日に宮崎の安楽さんが仕事で関東に来たので、迎撃オフ!
川崎のSBS宮前にて待ち合わせ。ここに安楽さんの買った、500γが置いて有るのです。(昔ゼロヨンに出てた車両)
ここの常連客の、ひびたつさん(雑誌とかに載ってたHBγのオーナー)が待っていてくれました。
あとは、ORFチューンの銀W/W400のSINさん、クルマで子連れ参加の、津谷さん、一応持ってる400γをひさしぶりに乗ってきた(笑)よしかわさん、W/W500のSHINAさん、あとから(もう私は帰っていたとき)いかやきさんが来ました。
ちょっと、ひびたつさんのγに乗らせてもらったんですが、これがすっごく面白い!混合に、スピードメーターが無い(ついてたかな?忘れた・・・)というスパルタン仕様なんですが、テールカウルがVγのに換えられてる為か、軽くて加速がイイ!
ハンドリングもVγに近づいており、コーナー攻めたい・・
その後、ファミレスまでみんなで移動しましたが、ひびたつさん、ウイリー連発で、全開で走るはしる(^^; まけじと全開でついていきましたが、あとで、「おとなげない」と言われました(汗)
ファミレスでも、いつもの調子でみんな飛ばす飛ばす。(詳細は省略)
なお、安楽さんも、ひびたつさんγに試乗してましたが、乗り方がγ乗りに共通するものが有りました。事故でつぶしたγも復活させるとの事。是非頑張って欲しいです。
※この模様は、津谷さんのHPにて公開されています。
'98/9/17
とりあえず、4.5インチ幅ホイールは、行きつけのバイク用品店にサンドブラストに出してみました。4000〜5000円程度との事だったので。
なお・・・手に入れたガソリンタンクには難有り、もう一つタンクを探さないと駄目です。サビで穴だらけ・・・(;;)
'98/9/8
この前の土曜日にTZR初期型の人達と奥多摩走りました。普段自分がいかにコーナーゆっくり走ってたか思い知りました<歯が立たなかった模様(笑)
とりあえずもう少し楽に曲がる様に、リアホイールを4.5インチ幅に落とす計画を始動しはじめました。しかし・・・頂いたホイールが白で、ちょっと塗装が痛んでるトコロも有り、サンドブラスト&焼き付け塗装をプロに頼もうと思ったのですが、25,000円と言われて躊躇してます(笑)
自分で塗ろうかな・・(当然缶スプレー)
あとは、チェンジした外装ですが、タンクについてはタンクキャップのはまる部分の縁がかなり歪んでてガソリンが漏れます(笑)修正の為にもとのタンクに戻す予定です。
チェーンは520に落とすつもり(現在530)なんで、ドライブ&ドリブンスプロケも買わなくては。今度はドリブンを39から41Tにし、峠に振ろうと考えてます。
'98/8/23
今日は、γのノーマルパーツを人に譲りました。
具体的にはフロントフォークやノーマルチャンバーの上の方です。
そして、大阪の東本さんから譲ってもらった外装を装着しました!
カラーリングは今までと同じですが、メチャメチャ綺麗です♪
え?今までの外装はどうするかって?ふふ、決まってるじゃないですかぁ(笑)
'98/8/22
今朝、ミッションオイルを交換!で、奥多摩に走りだしました。
しかし!ミッションオイルを抜いたはいいが、入れた覚えが無い!ことに気づき、引き返してオイル注入。(なんて間抜けな(^^;)
しかし、20キロ位走ったけど、フィーリング等、問題ないものでした。
1KTの人と待ち合わせしてたんですが、このお陰で昼って言ってたのが、奥多摩周遊道路に付いたのが13時頃になり、スクラッチ失敗!(すまんです(--;)
そして、奥多摩周遊の下の方の駐車場で休んでたら、後期W/W400ガンマを押してくる
人が!
話を聞いところ、燃料コックをOFFにしたまま走って、ガス欠になったからONにしようとしたら固くて回らなくなって無理矢理工具で回したら回す部分の片方がちぎれた(^^;との事。
御承知の方も多いでしょうが、S4ガンマのコックは放っておくと素直に回るのに走行中や走行直後には渋いという困り者。
今回も、冷えたら回るかな?と思っていましたが・・・
駄目でした。しかも、感触的にヤバイ感じです(^o^;
「タンクを外そう」という決定を下し、外しました。しかしやはり嫌な感触がして、回せません。
そこで思い出したのがORFだいひょうから「コックはばらせるよ」と聞いた事。駄目モトで、コックを分解してみることに。コックをタンクから外さないと上のビスが外せないのでコックを外しました。そして、分解したら・・・
コックの構造は、円柱形のブラスティックで穴の空いた部品をアルミの爪が2つ出ているもので回しているのですが、そのアルミの爪が1つ折れてました。
ブラスティックの部品は、プライヤーの柄の部分で回してみたら、あっさりと回りました(^^
お礼に缶コーヒーをもらい、雑談したら、スクエアフォー掲示板は、去年学生だった時に知っていて、よく見ていたとの事(!)
しかも、ガンマを買ったのは最近で、あるHPを見て、「面白そうなバイクだな」
と思ったのが決定打になったとの事。よくよく聞いたら、私のHPでした(^-^♪
今は就職して、インターネットは見れないとの事です。
その人のガンマは、SBS宮前で50万円で買ったとのコトで、500エンジンに
4月中に積み替えるとの約束だったのにまだ出来てないとの事でした(-.-;
買ってから左カウルステーの付いてるフレームの根本にクラック(転倒が原因だと
思います)が入ってたり、タンクがかなりへこんでる事に気が付き、買い換えたい
とか。でも、まあ、全体的には綺麗でした(フュエールフィルターに結構ゴミが
つまってたけど(--; )
宮前に良く行くそうなので、ひびたつさんは会ってるかもしれないですね。足立区在住で、よしかわさんを1週間ほっておいた様な髪型をした(笑)ナイスガイでした。
記念撮影はこちら。
'98/8/17
15日、夕方から、よしかわさんちにガンマで行く。
ガレージでBBQ!(嬉)
着いていきなり、テールランプがぐらぐらになってるのが発覚。テールカウルの裏側が結構逝ってました(^^;
また、チェーンが若干伸びてて、全開でパワーバンドにいれて、リアが沈んだ時にチェーンが余り、下のチャンバーと干渉してました。車高を上げてるのが伸びにシビアになる原因です(おいおい解決予定)。道理で・・・
しばらくして、ORF代表(菅野さん)がジャイロキャノピーで到着!解体屋から200ガンマと250Vガンマのカウルを買って来てました。
そしてフロントにZXR400のスプリング、フォークオイルの再セッティング!いつもながら凄い手際の良さです(感心)。
・・・私が適当に入れたお陰で、左右のオイルレベル、相当違ってたのも発覚!(爆)
そしてそのあとに到着した、(なかなかガンマが出来上がらない)しむらさんがセフィーロ号で到着!BBQと相成りました(^^
とちゅう、「バイク屋さんですか?」と、キャブの調子の悪くなったセローの兄ちゃんとかが来たり(当然ORFだいひょうがなおしました)、関越で調子の悪くなったガンマの相談を電話で受けたりして(当然ORFだいひょうに代わりました(^^;)、楽しい一時でした。
翌日、この夏一番の天気の良い日!
暑いので、ふぬけてTシャツ一枚で奥多摩へ。フロントのフィーリングの確認です。
ちょっとふわふわしすぎだったんで、イニシャルを1目盛り掛け、伸び、縮み側ともダンパーを半回転強くしたので落ち着きました。
1Gでの沈み込みが増えた為か、コーナリング中にフォークが伸びきるカンジがなくなり、接地感が増し、コーナー途中のライン変更自由度が増しました。
ただ、もうちょっと油面を上げ、沈み込みを抑えた方がいいかもしれません。でも、前よりは全然いいです♪
しかし、奥多摩って、いつ走っても最高です。ゆっくり走ってても・・・ネッ!
'98/7/21
18日、仕事がとってもトラブルで、行けないかな?と思ってた天竜川ガレセ、なんとか行く事が出来ました(嬉)
仕事が終わったのが19時(実は他に友達の結婚式の2次会も有ったんですが、最初から参加不可能と分かり切っていました(^^;)。
γ掲示板仲間のよしかわさんが、(難民バス?)ハイエース号を出してくれて、総勢7人で参加!
天竜川に着く迄に、東名で豪雨&通行止め等有りましたが、とりあえず、私は単なるヨッパと化して居ました(爆笑)
そして、大阪組、名古屋組が集まり、γ仲間は総勢13名に!(ま、γで来たのは大阪のすずーきさんだけでしたけども(^^;)
大雨の後の為、あちこちに大きな水たまりが出来ていましたが、ヨッパな私はずんずんと水没しまくってたために、ジーンズは汚れまくりでした(大笑)
昼に撤収し、3時前によしかわさんちに帰着。そして、戦利品の物色を・・・
ariさんの「直線番長」仕様のγ、クラッチレバーセットを川崎系のに変更したり、菅野だいひょう、さっそくORFバリバリでした(笑)
しかし、SINさんがGetしたリアキャリパー、板さんが魚をさばく様に分解してた菅野さんはやっぱ凄いです(^^
※この模様は、津谷さんのHPにて公開されています。
'98/6/28
先週のツーリング時にFタイヤ、スリップサイン出たので、Fタイヤを今までのミシュラン・マカダム(120/60-17)から、ダンロップD207(120/70-17)に交換。
扁平率変更の理由は、γノーマル(110/90-16)の外径は、70の方が近かった為です。GSX-R750の正規タイヤの扁平も70が純正だそうで(初めて知りました(笑))
そして、Fフォークのオイルを、7.5番に変更(今までは10番。ORF代表にアドバイス&オイルを頂きました。感謝感激!)。
今日、箱根を走った結果、もとのγのハンドリングに近くなり、いい方向になりました。ハングオンしなくてリーンウイズで綺麗に曲がれる様になりました。
ただ、リアタイヤが太すぎ、回り込んだコーナーだと最後にアンダーが出ます。
やはり、4.5インチ幅のホイールが必要な様です。
あと、高速走ったら、ある速度以上で、ステダン最強にしてもハンドルぶれます。
なんだかなぁ・・・・・。
'98/6/22
ステダン付けました。NHKの短いヤツを。東京パーツ城西にてカードで購入。
HARU−Tにて、フレーム側に溶接するボスを作ってもらって、溶接してもらって装着!(5000円ナリ。や、安い・・)
そしてバイク屋さんのツーリングへ・・西湘BPで直進安定性がかなり向上してるのを確認!・・しかし、ビビリミッターが効いて(笑)同行のリッターバイクにおいてかれました(加速はこっちの方がいいのに・・)・・コーナーでも、自分は修行がたらん!
今後は腕と度胸の強化が急務です。トホホ・・
'98/6/4
SAEC(排気バルブ)はとっくに直りました(ケーブル取り回しの変更で)
先々週、平日に奥多摩に行ったところ、全く別物の扱い易さ!で、今まで、
ほとんど壊れた状態だったんだなとわかりました(爆)
7000以下がフツーに使えるだけでこんなに違うとは。
ただ、あんまりフラットになりすぎて、つまらない気も・・・(笑)
その後、高速もかなり走りましたが、巡航速度が+30キロ上がりました。
パワーバンドに入れなくても楽にふわわまで行きます(危)
'98/5/16
やっとエンジン組みました。低中速、別物の様です!
スムースで、バランス良く吹け上がって行きます!
他の人のγとやっと比較出来る様になりました(感涙)
但し、高回転のパンチが無かったので、見てみたら、やっぱりSAEC(排気バルブ)が回ってませんでした(^^;
まあ直ぐ直せるのでいいか・・
これで峠も少しは速くなる!・・・といいな(笑)
'98/4月
3月末、γのピストン1個のナラシ(壊ピストンはこちら)で関西に行ったりしてましたが、調子は下がる一方。遂に(「また」の方が正解!)エンジン開けました。
どうもロータリーバルブカバーの内側のベークライト部分の剥がれが原因の様です。
クランク迄分解しましたがクランクシャフトのサイドベアリングは、終わってました(笑)
オマケに間違ってピストン1個壊すし、いいとこ無しです(笑)
スペアエンジンのパーツを移植して、連休明けには復活したいものです。
'98/2月
フロント廻り、車体に組んで、やっと走れる様になりました!
ハンドルはハリケーン製のセパハン(φ43のクランプとVγ('88&'89)用バーの組み合わせ)により、トップブリッジ下にクランプを持っていき、5cmのインナーチューブ突き出しをトップブリッジとツライチまで持っていきました。
ハンドルが若干低くなり、腰にはつらい(笑)ですが、戦闘的では有ります。
GSX−R1100のトップブリッジの一部がハンドルと干渉し、絞れなかったので、トップブリッジの一部を削ってフィッティングしました。
コレがハンドル廻りです。その後、もう少し絞りました。
ちなみに外観はこんな風です。前と変わりませんね(笑)
試走(峠は凍ってるので無しですが)したところ、明らかフロントの動きが改善されています。まあ、ワインディングを走らないと実際はわかりませんが。
'98/1月
リアサス交換により、顕著になったのがフロントフォークの動きの悪さです。
跳ねる跳ねる・・・西湘バイパスですら、舌噛みそう(笑)
まあ、最近のバイクに乗り慣れた人はビックリするでしょう(実は、ノーマルフォークの方が動きが良かった(笑))。
この度、オーバーホールを敢行致しました(バイク屋さんに分解頼んだ(^^;)
不安材料はGSX-R750ノーマルフォークでなく、5cmの延長が入っており、どういうモディファイがされてるのか不明ということでした。
結局、カートリッジの下に5cmのゲタが入っているだけと判明。この場合、フルボトム時にカートリッジの底付きが発生するとわかり、延長を抜く事にしました。
分解写真。左下のアルミパーツが問題の延長ピースです。
ただし、全長が短くなるので・・・ハンドル替えて、トップブリッジ下に持っていく必要が有りそうです。困ったものです(−−;
'97/8月
オーリンズ・リアサスを付けました!作業時間は3時間以上(11時過ぎから始め、15時ちょっと前に終わりました)。
途中、スコールの様な雨が降って中断しましたが、それにしてもちょっと掛かりすぎ
ですね。各パーツの「磨き」に時間をとられたのも有りますが。
で、当然のごとく試走ですが、奥多摩方面(庭です(笑))に行きました。
雨は上がったものの、ヘビーウェットな路面。ちょっとがっかり。
オーリンズの効果ですが、初めはちょっとリアの車高が上がって、足つきがキツイなあ(注:身長175cm(ただし脚は短い(T^T))、体重67Kg)、位しか気が付き
ませんでした。しかし、奥多摩周遊道路にたどり着き、その路面が完全に乾いていた事で、ちょっとハイペースでコーナリングしてみると・・・
ぜんぜん違う!とにかく安定してるっ!!!!
ハッキリ言って、今までより10Km/hはコーナー速いんじゃないか?と思う位に改善されてます!替えて良かった!
・・・いままでのノーマルサスって、まるっきり抜けていたんですね(^^;いやあ、まいったまいった。
奥多摩湖側からの登り(一番好きなワインディングです)では、歓喜の嵐でした。
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