インプラントと他の治療法の比較:浜松市 インプラント 歯科 静岡県 いとう歯科ティースエクセレントクリニック
他の治療法との違いは?
治療法の比較 (インプラント/ブリッジ/入れ歯) ~メリットとデメリットと費用~
- インプラント治療と従来の治療法を比較して、インプラント・ブリッジ・入れ歯のついて各メリット・デメリットを比較、紹介します。
1.インプラント
メリット
- 天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができる。
- 噛む力が天然歯の約80%まで回復するので、固い物を噛むことができるようになる。
- 隣りの健康な歯を削る必要がない。
- 見た目が天然歯に近い。
デメリット
- インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要。
- 糖尿病や高血圧症など全身に疾患があると、治療ができない場合がある。
- インプラントを維持するためには、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要。
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費用
- インプラントは保険が適用されないので、自由診療となる。
- 手術の難易度、埋め込み本数により、費用が異なる。
2.ブリッジ
メリット
- 固定式なので装着しても違和感があまりない。
- 人工歯の材料を選択することで、天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能。
デメリット
- ブリッジを支えて固定するために、両隣の健康な歯を削る必要がある。
- 支えになる歯に大きな力が掛かり、将来その歯を失う可能性がある。
- ポンティック(ブリッジの橋の部分)下部の歯肉との間に食べかすがつまり、口の中が不衛生になりやすくなる。
- 空気がもれて発音が困難になることがある。
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費用
- 保険適用材料を使用する場合は、その保険点数内となる。
- 材料によって保険適用外の物を使用する場合は、自由診療となり高額となる場合がある。
3.入れ歯
メリット
- ブリッジでは対応できないような、大きな欠損に有効。
- ブリッジのように健全な歯を削らなくてすむ(削る代わりに、バネで固定する場合もあり)。
デメリット
- バネを使用した場合、隣りの歯への負担が大きい。
- 噛む力は健康な歯の状態に比べて、30%~40%くらいになる。
- 取り外して手入れをする必要がある。
- すぐにがたつきやすい。
- 口の中に違和感を感じやすい。
- 食べ物が挟まって、口の中が不衛生になりやすい。
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費用
- 保険適用材料を使用する場合は、その保険点数内となる。
- 材料によって保険適用外の物を使用する場合は、自由診療となり高額となる場合がある。