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実 績

主なプロジェクト実績
D-1. 可用性評価コンサルティング 案件
概  要  事業の拡大の支障を最小化することを狙いとして、業務システムの安心・安全の確保のため、その可用性(※)を測定し、評価を経て、安心・安全レベルの向上の実現に向けたコンサルティングを実施しました。

基幹システムの安定運用はもちろんのこと、物理的・人的・技術的な安心・安全を確保し、更なる強化を図ることもテーマとして取り組み、実現可能な改善・対策プランとともに可用性評価レポートを作成しました。

※可用性(Availability): システム等が継続して稼働できる能力。
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ミッション

評価レポートの作成改善策定提示


・業務と情報システムと相関関係及びシステム環境の実態調査

・ドキュメント類と各種マニュアル類の整備状況、記載レベル評価

・運用管理・保守のレベルと、トラブル発生時のリスクレベル評価

・アプリケーション開発体制と成果物の保守性レベル評価

・情報システムのセキュリティリスク抽出

・可用性に加え、RAS(※)視点での評価レポート作成

・レベルアップ案の策定、及び費用対効果指標の提示


〔プロジェクト期間:3ヵ月間〕

※RAS:信頼性(Reliability)、可用性、保守性(Serviceability)
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お客様  物販会社 (本社:横浜  事業拠点:神奈川県内3か所)
D-2. 可用性評価コンサルティング 案件
概  要  間断なき業務遂行を図るため、業務基盤ともいえる情報システムの安定運用のレベルを、”安定性”、”安全性”、”信頼性”の側面から評価しました。

 調査・評価の対象は、”情報システム”、”通信ネットワーク”、”サーバルーム”等の『設備やシステム』、日常的な運用管理・保守やトラブル発生時の連絡・処置などに対する『体制』、設備や規程、ルール、運用記録などの『ドキュメント類』、新サービスリリースなどの『開発』等、6カテゴリーに分けて実施しました。

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ミッション

評価レポートの作成改善策定提示


・情報システムと使用環境の現状調査

・ドキュメント類と各種マニュアル類の整備状況、記載レベル評価

・運用管理・保守のレベルと、トラブル発生時のリスクレベル評価

・アプリケーション開発体制と成果物の保守性レベル評価

・情報システムのセキュリティリスク抽出

・情報システムの安定運用(可用性)評価レポート作成


〔プロジェクト期間:4ヵ月間〕

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お客様  印刷事業会社 (拠点:全国規模)
D-3. 可用性評価コンサルティング 案件
概  要  度重なるシステム停止などに対応する回数が増加傾向にあることから、トラブル発生頻度の増加、更には業務に与える支障内容の複雑化に呼応して、第三者によるシステム全体の安定運用レベルの評価を実施することなり、サーバシステムを中心に可用性を評価しました。

 また、ネットワーク(LAN/WAN)や情報端末を含む性能面(※)での評価も実施し、可用性レベル、性能レベルの両面から改善ポイントと具体的な対策案を提示しました。

※性能: ターンアラウンドタイム、レスポンスタイム、スループット
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ミッション

評価レポートの作成改善策定提示


・情報システムと使用環境の現状調査

・ドキュメント類と各種マニュアル類の整備状況、記載レベル評価

・運用管理・保守のレベルと、トラブル発生時のリスクレベル評価

・アプリケーション開発体制と成果物の保守性レベル評価

・情報システムのセキュリティリスク抽出

・情報システムの安定運用(可用性)評価レポート作成


〔プロジェクト期間:3.5ヵ月間〕

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お客様  住宅建設会社 (本社:東京)