売店や椅子・テーブルによる飲食席も準備
されています。

路上に陣取っても、十分に楽しめます。
ただし、演技開始の3時間位前までに確保しなければ、
立ち見の可能性が高くなります。
(多くの見物客はブルーシートをガムテープで、
路上に張り付けてスペース確保しています)

例年8月3〜6日に秋田市の竿燈大通り(仙台駅から徒歩10分程度)を中心に繰り広げられます。重量約50kg、堤灯46個の竿燈を肩や腰、額に載せる演技は見事です。竿燈は、電球ではなく”ろうそく”に火をともして舞うため、バランスを崩して倒れた場合など、消えたり燃えたりもします。
 「ねぶた祭り(青森)」、「七夕まつり(仙台)」と並んで『東北三大祭り』のひとつとされています。