★串焼き

①イワナ・ヤマメは濡れているうちに塩を振る。ヒレには多めの化粧塩を振る。

②塩は30センチ上から、振りかけると平均に降りかかる。

③串の打ち方は口から入れて、縫うようにして尻尾で止める。これを踊り串と言う。

④焚火のまわりに土や石をを盛り、炎と串をほど程よい角度にする(炎に直接当て
  
強火の遠火にする)

 ★釣り場の味噌漬け
ヤマメは小さめが良い

 ①白赤合わせ味噌500gの対して酢180㏄砂糖大さじ3杯を混ぜ、タッパーに入れる

 ②川で釣る度にエラを取り、血合いをこそげて味噌に漬けこみ、タッパーに入れる。

 ③24時間位で美味な味になる

 ④1ヶ月に一度位、味噌、砂糖、酢を継ぎ足す(冷蔵庫で保管)

★塩辛
  イワナ・ヤマメの内臓10匹程度(筋子、白子、胃袋、腸使用)

 ①胃袋・腸等内臓はしごき取り良く洗い血合いも取る

良く洗わないと、苦かったりジャリジャリになる

 ②塩1つまみ、にんにく、日本酒を適量入れる

 ③1晩漬けこんで出来上がり

 ④食べる時醤油を数滴入れる

★なめろう
大葉、生姜、ネギ類(行者にんにく、アサツキ、ノビル、エシャーレット)

①魚を粗く刻む

②大葉、生姜、ネギ類(複数可)をみじん切りにする

③①と②に味噌を合わせ、包丁(出刃の背が最良)で細かく叩く