2003年10月28日(火)朝9:29我が最愛の馬鹿息子より、
携帯に電話が入る。
“オッ来たか!”実はこの朝4時位に、自分のノートパソコンを
買って初めてメールを入れたのだ。アドレス教えてと連絡したら、
メールにアドレスだけ打ち込んできた。冷たい奴だ・・・
携帯で今度は「俺たちメル友だね」と、気のきいた話でもするのか
と思ったら「うちの事故った」だった。
あせった・あ雪駄・本当にあせった。
「相手は救急車で病院に搬送、嫁の車は田んぼへ、相手の車は
電柱にぶつかったらしい、今俺は現場に向かっている」との事。
10:45になっても何も連絡はない、消防署へ連絡をして搬送された
病院を確認、やっと息子と連絡が取れる。途中で経過報告をすべしだ!
お母さんに連絡を取ると「ガタガタ震えそうな勢いで
「エ!ウソ!」と叫んでいた。
お母さんが始めに言ったのは「メガネ掛けていた?」だった。
やっぱりそれが気になっていたのでしょう。嫁はいつも運転の時、
眼鏡を掛けていないのだ。
でも何か予感がしてたヨ・・
マこれ位で済んで不幸中の幸いです、相手の車の動きを
予測した運転をしようネ。
結果、相手の一時停止違反で、嫁の車は新車同然になった。