渓流釣り針
ブドウ虫用渓流針がオーナー社より、20本300円で初売されています
メーカーからすれば針と餌が合う事が、バラシも少なくなり餌落ちも少なくなる!が、うたい文句である
勿論餌の大きさと針の大きさが合う事が第一条件になりますが、形状はあまり問題になる事は、少ないと思われます
ヒラタなど川虫用の針は、腹や胸の横から出すことで、足に見えるようにするが、あまり軸の太い物は使わないようする
一般的に川虫用は、小針を使う方が良いようです
ミミズ用は赤い色付き針を使うほうが良いけれど、ミミズエサから他へ変える時に手間暇が掛かる為敬遠される
他の餌を使う時に、何も気にせずにミミズ針を使うよう名無頓着では・・・
春の早い時期には、イクラを着くこともあるが、イクラは軸が細い物を使うほうが、中の液が流れずお薦めです
針先の返しがない物を使う人がいるが、刺さりが良い半面バラシが多くなる為、糸を緩めずテンションを掛けたまま釣りあげる
40㎝以上の遡上雨マスや、ネイティブ・レインボウを狙う場合は、1.5~2号のハリスを2本寄りにして、チモトに結ばな
ければやり取りの後、バラシにつながるので注意
仕掛けの項で結び方を、説明したが再度載せておきます
ハリスの結び方
外掛け結びより、漁師結び結びの方が強いと言われますが、軸に3回回したら一度中から入れ、もう一度2回巻くと、強くなりますので、私は外掛け結びをしています
外掛け縛り