クワ語録

7716 出来る事を増やす人生より、楽しむ事を増やす人生の方が何倍楽しいだろう!

7715 (かじか)みて キイが入らず しゃがみ込む

7714 一(ひと)(しずく) 光りて落ちる 軒氷柱(つらら)

7713 現状満足は成長を止める!危機意識が人を育て、困難が心を強くする

7712 冬天に 羽ばたき高く 鳩の群れ

7711 頬たたく 凍れる寒さ 帰る道

7710 夢のプロローグは好き、ゆっくりと取り組む時間が、夢を大きく育てていく

7709 鰭酒に 目を細めては 香り嗅ぐ

7708 キラキラと すべての枝に 霧氷咲く

7707 逆風も立ち位置で順風に代わる。立ち向かう勇気があれば、流す知恵もまた・・

7706 寝酒飲む 眼が冴えそして 深酒に

7705 蕪汁の 歯応え旨し 朝の膳

7704 人生の意味なんて、難しく考えなくていい。いかに笑える日を送れたか、それだけさ!

7703 ビロードを 空に広げて 星冴ゆる

7702 寒の月 孤高の空に 煌々と

7701 96歳のカミさんの婆ちゃん、コロナに勝ったのはコロナを怒鳴りつけたから?こっちにコロナ!

7700 雪折れの 生木の林檎 いと哀れ

7699 豪雪と コロナの冬は 引き籠り

7698 山を見るには遠くから!友を見るのもまた同じ!!いつも傍にいては見えぬ物

7697 犬散歩 冬日背にして 柔らかき

7696 霜柱 縦に横にと 積み重ね

7695 初心忘るべからずと言いますが、ベテランが初心で取り組む事ではない

7594 霜柱 踏んで出かける 幼稚園

7693 冬芽木が 少し膨らむ 青い空

7692 一日が終わる時に、一歩前に行けたと思う人生でありたい

7691 マスクして 曇る眼鏡に 腹が立ち

7690 風花の 一片ふわり 睫乗る

7689 心のキャパが狭い人ほど、他人を許せない物!許すことの出来るキャパの広い寛容の人であれ!

7688 濃淡の 一色郷は 冬霞

7687 冬椿 一つ落ちては 一つ咲く

7686 分からないから諦めるじゃなく、今ある知識でどう考えるか?(東大王鈴木光)

7685 雪踏みの キュッキュの音が 楽しくて

7684 雪時雨 杉の大樹が 凛と立つ

7683 焦ることはない牛のように図々しく、のそりのそりと歩いていけば良い

7682キンとする 陽射しの中の 寒日和

7681 音さえも 吸い込むような 雨氷かな

7680 ウチのカミさん100点女と,うまくやれるならどんな女ともうまくやれる。

7679 我が妻の 雑煮の旨し 五十年

7678 雪国の お鷹ぽっぽの 暖かさ

7677 デイスタンス?アンダスタンド?デンキスタンド、ガソリンスタンド・・・

7676 春のよう カミさん味噌汁 心まで

7675 柳葉魚(シシャモ)焼く プチプチ卵 ()ぜりけり

7674 不便は悪いから、便利にする文化は正しい!これが進歩と言うらしいが・・
   環境汚染が進み地球が壊れ、結果人間にも不幸をもたらす!これで良い?

7673 四方(よも)の春 犬喜びて ゴロゴロと

7672 コロナにて しきたり変わる 松の内

7671 見て見ぬふりをしない警察官(TV教場Ⅱ後編より)
   見て見ぬふりをしないしかし、心のキャパを大きく持ち理由いかんで、見て見ぬふりができる男であれ!

7670 雪時雨 饂飩啜りて 見あぐ空

7669 寒明けの 池に上りぬ 雲追って

7668 他人に期待するより、他人に感謝する生き方を!

7667 陽の温み 集め膨らむ 福寿草

7666 初夢の 続き見たくて 二度寝して

7665 恋とは知らない者同士が、気になるところから始まる

7664 初烏 ごみステーションで 縄張りを

7663 なんとなく 玄関出やる 三日かな

7662 相手への愛が強いほど、相手からの愛が自分ほど、強いか不安になる物です

7661 義弟(おとうと)逝き 静かに明けた 喪正月

7660 初空を 飛行機雲が 切り分ける

7659 愛とは求めるものではない、慈しみ育てることで大きくなる鏡である

7658 数の子の 弾ける音に 笑みこぼれ

7657 ブル入り 雪に飛び交う あけおめが

7656 失われたものを嘆くより、残されたものを慈しもう「天童荒太・悼む人より」
   年を取ると余計に、響くものがあります・・・

7655 元朝の ふくら雀の ご挨拶

75654 新年の 初めの仕事 犬散歩

7653 コロナ過で ジジババ二人の 晦日蕎麦

7652 大晦日 ひねもす雪かき 腰伸ばす

7651 人には生きていく為の荷物がある、それを死ぬ迄背負う荷物がある。
   それが辛い物か喜ぶべき物か、どう変えていくかが人生という旅である。

7650 北海道 年の暮れ呼ぶ 鰊漬

7649 年用意 義弟(おとうと)逝って こっそりと

7648 昔から欲張らない人は苦労が少なく、欲張りの人は苦労が多いものという
   何でも欲しがる人は幸せから遠く、足るものに満足できれば幸せ人生である

7647 徳利を 次ぐ口元が おちょぼ口

7646 燗酒は ビールの後が 旨し物

7645 本から得た知識より、他人から得た経験は大きな糧になる

7643 第九にて 年送り出す 高らかに

7642 コロナ過で せわしなくない 年の暮れ

7641 恋は盲目というが我を忘れるのは若いうちさ、結婚すると余計なものまで見えてくる。
   挙句の果てに年を取ると、見たもの聞いたものを忘れるのだ。

7640 リンゴ剥く 香り漂う 病室の

7639 ジジババは ネギ焼き首に 風邪直す

7638 人生とは、公平でないことに気が付かない人と、気が付いてどうするかを、考える人の差が表れる!

7637 駅前で 自転車倒れ 日向ぼこ

7636 年末は 医療従事者 可哀そう

7635 勉強する時間が多ければ良いのではない。どれだけ知力にプラスできるかだ!

7634 カンカイの 皮食い剥がす 外吹雪

7633 口開けて 雪追う孫の 声高し

7632 年を取ると気遣いだと、思わせない気遣いが出来る人になれるか?
   相手に「申し訳ない」と、思わせない気遣いをできる年寄!が理想

7631 標識に 雪張り付いて 役立たず

7630 雪シャッポ 乗せて大樹が 頭下げ

7629 世の中は笑えん喜劇と、泣けない悲劇に満ちている
   しかし、どれだけ笑えるかで、人生が変わってくる

7628 木枯らしを 木々の梢が 音にして

7627 セーターの 網目一つに 恋綴り

7626 部下にとって最悪なのは、上司が間違った選択をする事で、それを間違いですと言えない部下であり続ける事
   私はそれを言い続けて、冷や飯を食い続けた苦い時代、若い時代があった 。

7625 雪被る 白銀世界に 実南天

7624 雪起こし 犬は炬燵に 逃げ込んで

7623 創造性という感性は、使い切れるものではない、使うほど磨かれ豊かになる物

7622 竹藪に 暖かきかな 雪蛍

7621 時刻表 見上げため息 日の短

7620 空腹という、味付けに勝るスパイスはない

7619 毛糸編む ババのメガネが 鼻にズレ

7618 閉め忘れ 懐かしき音 隙間風

7617 三密の心の距離を短くできるテク!基本は思いやりという愛情です・・・

7616 はらはらから からからとなる 落ち葉かな

7615 冬の田に 白鳥の声 鳴き渡る

7614 見栄を張らず、背伸びせず、らしくあれ!貴方らしく、自分らしく!!

7613 電飾を 誇らししそうに 冬木立

7612 南天の 実を微笑んで 冬夕焼け

7611 正しい言葉は人を傷つけるもの、それでも言う勇気とそれ以上の思いやりを!

7610 ヒョウ柄の ブーツが目立つ 浪花ババ

7609 冬日暮れ カラス群れなし 陽を追って

7608 人を不幸にするのは誰でもできる、でもたくさんの人間を幸せにできる人は、少ししかいない(TV35歳の少女より)

7607 時雨虹 山に掛かりて 冬を呼ぶ

7606 廃船の 影にひっそり 石蕗の

7605 楽と得は、成長を止めて幸せを遠くする

7604 冬紅葉 池に浮かべて 山見えず

7603 暮れ早し 急ぎ自転車 塾行く子

7602 失敗を重ねた分だけ幸せがやって来る。そう思えたら失敗を怖がらなくていい

7601 冬晴れに シャンと尾を立て 猫散歩

7600 根深汁 ネギの甘味を 熱々と

7599 他人から良く思われたい人生はつまらん!自分が納得できる人生でありたい!!

7598 雨樋が 複雑骨折 廃屋の

7597 陽は落ちて あっと言う間に 冬の海

7596 切なく悲しい思い出ではない、思い出を美しく飾るから、悲しく思える

7595 ジジの手が 冬暖かし 墓参

7594 冬茜 走りて繋ぐ 一番星

年寄川柳3作
7593 シワ深く 血圧高く 我がババア

7592 年取ると ババア悪口 時爺放談

7591 シワ寄ると たくさんかかる 化粧代

7590 どんなに明るくても、どんなに暗くても、星は瞬いている
   見える物見えない物に惑わされず、物事の本質や真髄を見極める力を持つ

7589 満天の 星を散らして 霜月の

7588 陽の当たる 一畳のみの 冬座敷

7587 失敗が怖いから安全な道を選び、無理せず無茶せず無難な人生を送るのが凡人。
   失敗を恐れず、真直ぐ突き進む勇気ある人が、成功して天才とか偉人となる(だから少ない)

7586 夕時雨 落ち葉踏みつつ 家路行く 

7585 向かい合い 炬燵に眠る ジジとババ

7584 地球は、人類のゆりかごである(中国宇宙飛行士 楊利偉)
   貴女の国そんな所での場所取り、自分の国さえ良けりゃ主義なんて、小さい小さい・・

7583 隣の木 落ち葉時雨に ため息が

7582 干し柿を 揉んで唱える 甘くなれ

7581 サプリメントで健康補助する人は、道具の手入れに精を出す職人のよう!
   本当の職人とは自分の技を磨く物で、道具にばかり気を取られるのは本末転倒

7580 紅葉背に フワフワフワと 雪虫が

7579 冬浅し ベストで散歩 温暖化

7578 不幸が教えるのは幸せであり、幸せが教えるのは長く続かない事です

7577 ねんねこの 首ガックリの 赤ん坊

7576 ホウホウの 鳴き声見上ぐ 渡り鳥

7575 愚痴や不満はストレスの素、ありがとうの言葉と感謝はエネルギーの素!
     人の言葉を、善意に取れる心の持ち主たれ、それが本当の意味で賢者である

7574 犬マフラー 一丁前に すまし顔

7573 空高く 飛行機雲の 一筋が

7572 人生に、簡単な道や、近道はない!
       素直に愚直に真直ぐな道は、遠くても険しくても、自分で作った納得道だ!

7571 (みぞれ)降る 空を見上げる 留守子猫

7570 空っ風 子供追いかけ 声かける

7569 大事なもの・・・子供の頃の目標と好奇心(ノーベル賞受賞吉野彰博士)
   子供は好奇心を一杯持っているが、大人になると欲とあきらめが少なくするという
   私は純粋な青臭い若さを、持ち続けたいと思っている(今だに好奇心多し)

7568 (こがらし)の 公園一つ 子供靴

7567 冬の陽を 絡めて落ちる 日本海

7566 Always be yourself   いつもあなたらしくありなさい(マリリンモンロウ)
   見栄を張るな、背伸びするな、自分らしく正直に、背丈に合わせて生きることか・・

7565 朝の日を 集めて光る 銀の露

7564 侘助(わびすけ)が 一輪咲いて 笑みを呼ぶ
       侘助は椿の品種

7563 老いると、無くなっていく物がたくさんある。しかし増やす事が、楽しい人生・意味ある人生になる!

7562 熟柿に ストローズブリ 孫笑顔

7561 柊の 濡れた香りに 夜の庭

7560 あなたの失敗に興味はないが、立ち上がる貴方に興味がある

7559 胸きゅんと 若いつもりの 帰り花

7558 蔦紅葉(つたもみじ) 樋に溢れて 賑やかに

7557 難しいからやらないのではない!やらないから難しくなるのだ!!

7556 湯冷めして 夜更けて入る 仕舞風呂

7555 冬来る グラタンで飲む ビールかな

7554 やっておけば良かった事はたくさんあるが、今やっておく事は見つからない物

7553 夕明かり 大根暖簾(のれん) ほの白く

7552 竹馬は 古希を過ぎても 自信あり

7551 自分の恋心を育てるには、自分だけという孤独と時間があればよい

7550 川霧が 漂い伝い 音となる

7549 秋惜しむ 思い出しまう 釣り道具

7548 人の信頼を得るには、たくさんの時間がいる。しかし信頼を壊すのは一言秒殺!

7547 薄紅葉 一枚浮かぶ 露天風呂

7546 冬の星 凍れる天に 張り付いて

7545 報酬を求めないボランティアは、人を幸せにするが己をも幸せにする

7544 菊香る お浸し夕餉(ゆうげ) ぐい飲みの

7543 帰り道 月を背にして 影を追う

7542 自分から自分を馬鹿だと言う奴は、本当の馬鹿か言い訳、もしくは自己逃避だ!

7541 お地蔵さん 小春日和に 微笑んで

7540 もみぢ葉が 池面に映る 雲に乗る

7539 与えられたチャンスは黙って受けろ、そしてそれを生かせる男であれ!

7538 犬散歩 小春日よりを 身にまとい

7537 文化の日 肩こりほぐす ジム通い

7536 辛いと言う字は、一字を足せば、幸せと言う字になる。つまり幸せの前が辛いと言う事・・・

7535 霧深く 朝の散歩の 音響く

7534 柿たわわ カラスが一羽 首傾げ

7533 失敗しない楽な道を選ぶな、失敗を恐れない勇気ある挑戦し続ける男であれ!

7532 田舎蕎麦 手打ち手作り 柚子七味

7531 曼殊沙華(まんじゅしゃげ) 花落ち後の 葉の不思議

7530 恋するものは見栄を張り、自分をかっこよく見せようとする。他人から見れば結構滑稽・・

7529 舞茸の 朝餉の香り 日本人

7528 庭先で にぎにぎしくも 吾亦紅(われもこう)

7527 成功の秘訣とは、何回もの失敗をいとわずチャレンジし続ける事!

7526 吹き寄せた 紅葉落ち葉の 堀の(おも)

7525 青空の キャンバスバック 紅葉狩り

7524 会話の中に、笑いを拾える感性を持ち、きめ細やかな心使いとセンスを磨きたい

7523 松ぼくり カラカラ音が アスファルト

7522 雲降りて 夕餉に届く 茸飯(きのこめし)

7521 十一円 煮えん食えんの 鍋と釜
   注:割れ鍋に綴じ蓋から、売る時の値段をつければ、割れ鍋は二円、綴じ蓋は九円

7520 苦労して 払い終えたら リホームか

7519 摩擦を恐れるな、摩擦熱は情熱と言う熱に代わるのだ!

7518 白内障 手術を終えて 茸狩り

7517 色変えぬ 紅葉街道 松一本

7516 笑いは幸せのキイ!楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ!

7515 婆と孫 縁側陽だまり 木の実独楽(こま)

7514 まずはじめ タイヤ交換 冬支度

7513 苦労しないように、くじけないように考える事はつまらん事です
   大事な事は、立ち上がる勇気、起き上がる強さ!を持つ事です

7512 風強く どんぐり降る音 石畳

7511 霧生まれ 林を這いて 音もなく

7510 辛い時悲しい時に、人は大きくなれるチャンスを与えられる

7509 栗揺すり 慌てて逃げる 子らの声 

7508 朝霧が 匂い纏て 降りていく

7507 結婚とは、勘違いによる奴隷制度である
   カミさんから「もうすぐ死ぬのに、馬鹿な事言うな!」と一括される・・・

7506 孫上手い 栗踏みしだく 空の下

7505 可愛げな 誰が名づけし 実紫(みむらさき)
     ムラサキシキブと言う名の、小さな木の実

7504 夢とか希望は、行動力があって初めてかなえられる。
   しかし実行を伴わなければ、想像だけの意味の持たない言葉である。

7503 爽やかに 樹々の葉揺らし 風通る

7502 手の平を 湯呑温め 暮れの秋

7501 弱い者ほど相手を許せない、許す勇気は本物の強さにある!

7500 炊き上げて 甘い香りの 新米に

7499 月を見て 溜息が出る 七十二

7498 一日を漫然と過ごすな、一日生きる事は、一歩進める人生でありたい!

7497 残る虫 か細き声が 耳に着く

7496 帰り道 釣瓶落としに 急ぐ鳥

7495 苦労話を、いくら聞いても勉強にはならない。自分の経験した苦労が、自分を育てるもの!

7494 夜目遠目 美人が多い 十三夜

7493 柿すだれ ゆらゆら揺れて 朝陽呼ぶ

7492 自分が倖せだと強く感じるのは、人の不幸を知った時である

7491 肩止まる 蜻蛉(とんぼ)優しく 陽を背負い

7490 晩菊の 庭を彩り 華やげり

7489 「傷ついてもいい、この人と一緒に生きよう」と、勇気付けられる人と時を重ねよう

73488 縅銃 林檎の天に 山彦が

7487 秋晴に 体操の声 校庭に

7486 年寄りの山登りは人生です!登るほど体力が無くなり、疲れやすくなるが、視野は広くなる

7485 秋晴の 温み背負いて 犬散歩

7484 折り畳み 出して空見る 初時雨

7483 笑顔が、肉体と精神の最良の薬である。そして陽気でいる事が、最高の健康法である

7482 秋の宵 本をつまみに お湯割りを

7481 いとゆかし 一輪挿しの (すすき)かな

7480 微笑は倖せの入り口!ただニッコリする事が、どれだけ多くの喜びに繋がっていくのか・・

7478 仲秋の 月を追いかけ 犬散歩

7477 愛される喜びはそれで幸せだけれど、愛する幸せは辛さを伴う分、大きな喜びとなる

7476 新米の 香り安らぐ 里便り

7475 儚げな 十月桜 いと淡し

7474 食べ物に賞味期限があるように、女性にも賞味期限はある
   でも、カミさんの心の賞味期限を、保てる男でありたい・・・

7473 秋雨に 寒そに角出す カタツムリ

7472 窓際で 平和を壊す 放屁(へこき)(むし)

7471 颯爽(さっそう)と歩くだけで、筋肉がしまる(料理研究家小林カツ代)
   「背筋はシャンと伸ばし顎を引いて!ダイエットは形から入る」が、基本と言う事

7470 居る自由 居ない不自由 里は秋

7469 銀杏を 避けて歩いて 墓 参り
       銀杏は臭いにおいがきつい

7468 男親は扇の要だ、男は女親みたいに家事も出来なきゃ、細々と世話も焼けない。
   だけど、どっしり構えて稼ぎを持ち帰り、ばらばらになる家族を一点で留めて、大きく広がって
   いくのを支える。無償の愛と信頼で
(伊吹有喜・ミッドナイト・バスより)

7467 (こうば)しき 香り(まとい)て 金木犀

7466 割けてなお 固し恐ろし 石榴の実

7465 人の上に立つものは、小さな声少ない声を、聞き取る力、育てる力を持つ事
   部下は、イエスマンの同じ歯車を、作るのが仕事ではない

7464 温泉の リンゴの香に 身を浸す
     この時期、朝日町のリンゴ温泉は、湯船にリンゴが浮いてます

7463 苦瓜を もいで空見る  高し雲

7462 旅の中で人生と言う旅程、長く険しく楽しい旅はない

7461 幼子の 椎の実一つ 手にあまり

7460 露の玉 (こぼ)されまいと しがみつき

7459 生まれ死ぬ事に、人はどうしょうも出来ない。だからその間を、人はどう楽しむかだ!
   それが人
だ・・・

7458 手を合わす 墓に染みゆく 秋時雨

7457 庭騒ぎ  南天(ついば)む 椋鳥(むくどり)

7456 自分語りは、自分を隠す一手である

7455 秋海棠 ほんのり淡く スイカ色

7454 孫帰る 裾に草の実 棒持ちて

7453 恐ろしき言葉「目には目を!」世界には、目明きが居なくなる・・・

7452 柚子味噌を 練って客待つ 台所

7451 一人居る 空見上げては いわし雲

7450 心の景色を見る事が出来る人は、言葉にも音にも色にも心の感性を、載せられる芸術家である

7449 山残し 釣瓶落としに 海に消ゆ

7448 月明り ほんのり浮かぶ 酔芙蓉

7447 心無い言葉に傷つき、他愛ない言葉に毒があると感じる、繊細で純な人・・
  そして、聞き流すことが出来る寛容さに、心の大きさと言う人格を持つ人!

7446 朝寒に くさみ一つの 子猫かな

7445 空見上げ 高き空迄 菊香る

7444 理想と言う目標は、自分が作り上げた妄想でしかない。自分らしく肩や見栄を張らずに・・・

7443 青空へ 背伸びしたるは 花芒(はなすすき)

7442 赤とんぼ ス〜イスーイと 道案内

7441 知る事の三原則は見て知り、聞いて知り、試して知る事!そして試して知る事が、最も身に付く物である

7440 柿の背に 青いクレパス 広がって

7439 一人居て 鬢をまさぐる 秋の風

7438 どんなに悔やんでも過去は変わらないし、心配し取り越し苦労をしても未来は変わらない。だから今何をするかだ!

7437 酒好きに 新酒の香り 目をつぶる

7436 犬散歩 山黒々と 秋夕焼け

7435 信念は人を強くする力であり、疑う心は努力や活力を奪う毒である

7434 日当たりに クルクルリンと 曼殊沙華

7433 朝散歩 一枚増えて そぞろ寒

7432 〇〇らしくあることに、前向きに取り組もう!毅然と背筋を伸ばして!!
   ○○に貴方なら何を入れますか?

7431 潔し 桜紅葉の 散り際も

7430 畑作業 腰を伸ばして イワシ雲

7429 自分は、正しい事をしていると思い込む事が、間違う事の第一歩である

7428 飛行機が 葉月の空を 切り分ける

7427 帰り道 夕暮れ染まる 秋の声

7426 辛い時悲しい時、耐えなきゃならない時に、頑固さほど役に立たない物はない

7425 新蕎麦に 地酒を添えて 里帰り

7424 豊作と 新米届く 郷便り

7423 定年後はゆっくりの下り坂、急な登りも曲がり角もない!そう考えると余裕も生まれ、オツリ人生楽しめます・・・

7422 月光を 集め椿葉 何語る

7421 秋天を 見上げる蛙 肌寒し

7420 プレッシャーやストレスに弱い貴方、開き直りが強い心を作る物です!立ち向かいましょう

7419 カラカラと 落葉が踊る 野分かな

7418 すいっちょの 声聞きながら 立小便

7417 悪くなったのは自分のせい、良くなったのは他人のお蔭!こう思える男でありたい・・

7416 顔見えず お洒落美人の 秋日傘

7415 筆のよう スックと立てり 曼殊沙華

7414 頑張らない馬鹿、頑張る馬鹿、頑張っていると思わない馬鹿

7413 秋うらら タマ蒟蒻(こんにゃく)の 千歳山

7412 落鮎の 腹に虹持ち 香り立ち

7411 貴方の命は貴方を大事に思う人が繋いできた物、そして貴方が大切に思う人に受け継いで行く物!

7410 眩し朝 露一滴 光溜め

7409 秋うらら 方言語る バス停の

7408 心の病気は体の病気より重いもの、そしてはるかに多いものです・・

7407一匹の 人肌恋し 秋の蠅

7406 秋うらら こぼれた木の実 陽の温み

7405 倒れたら悔しがる気持ちよりも、スックと立ち上がる力が大切なのだ!

7404 山よりの 風の便りに 松虫草 

7403 月今宵 人肌燗に 喉グビリ

7402 悔しさは、モチベーションを上げる、最大の力だ!

7401 顔洗い とろろ飯食う 新涼の

7400 萩花が こぼれるような うねり風

7399 恋とは自分の為に存在するもの、愛とは相手の為に存在するもの・・・

7398 ざわめきて こぼれ萩落つ 庭の隅

7397 暗闇に 雨風止みて 虫しぐれ

7396 人間と言うものは、他人と同じではない、又時において自分もいつも一緒ではない

7395 男気の 優しさ弱さ 男郎花(おとこえし)

7394 盛り過ぎ 老醜さらす 女郎花(おみなえし)

7393 自分で進んで立ち向かう苦労は、苦痛を耐える事が出来、幸せをもたらすものだ!

7392 白粉花(おしろいばな) 夕べに咲いて しどけなく

7391 夕月夜 畑に残る 陽の匂い

7390 人を羨んだり妬んだりするな!その人は、貴方がそう思う間に、人生を楽しんでいる

7389 夜の闇 夜具一枚の 虫の音に

7388 秋の蜂 ポストに群れて 手紙待つ

7387 これまでも、これからも、人生は常に自分が作る物!主人公たる自分であれ!!

7386 郷寂し コロナで中止 秋祭り

7385 月山を 案山子(かかし)見上げて 手を広げ

7384 歳を重ねる事を、何故老化というのだろう?経験と知恵が蓄積され、英断・判断が出来る人を・・

7383 鮭遡上 海をまといて 懐かしき

7382 空青く 秋冷里に 煙立ち

7381 ギターの弦は人の心と同じです。張りすぎたら切れてしまうし、緩すぎるとの濁った音になる

7380 首傾げ 固まっている カマキリかな

7379 百房が 密に集まる 黒葡萄

7378 心が幸せに満たされていれば喧嘩はしない物、だって心のスペースに、生まれる場所がないのです

7377 朝の露 降り落してや 学校へ

7376 芋茎に 朝日の当たる 軒の下

7375 倖せとは、思込みと勘違いの産物と、思える夫婦もいる・・・

7374 哀れにも 残る蛍に ツガイなく

7373 長き夜 網戸を登る 蛙影

7372 辛く悲しい事を知っている人こそ、最高の幸せを知る人でしょう

7371 長き夜 妻と笑顔の 孫話

7370 残り蚊を 集める散歩 二日酔い
       お酒を飲む人は、呼気で蚊を集める

7369 人生とは、自分探しの旅ではない、自分作りの旅である

7368 秋の気が 一雨ごとに 強くなり

7367 蓑虫の 天変地異に 風わらう

7366 運というものは、半分は自分の努力でつかみ取る物。
   運がよければ何とかなるの、運を期待するのは間違い

7365 耳元に 囁きかける 秋蚊かな

7364 弾き飛び 花火のように 鳳仙花

7363 わずかな物や、事に感激できる人の人生は、満ち足りた幸せ人生になるでしょう

7362 オクラの毛 光る朝露 一滴(ひとしずく)

7361 新米の 垂るる稲穂の 風匂う

7360 人生100年時代と言われるが、健康な体と健康な心があってこその100歳です。
   寝たきりだったり、話す人もいない独りぼっちで、()ねて生きる人生なんて不健康

7359 庭の花 生きる勢い 白露かな

7358 もういいよ 叫ぶ声する 葡萄かな

7357 「上には上がある」とは、うぬぼれるなと言う事か?欲望は果てしないと言う事か?
   どっちにしても、分相応・身の丈に合った!という事

7356 目ん玉を 水に浮かべて 秋蛙

7355 鈴虫の 餌特売の 鰹節

7354 誰が見てもお利巧さんと、見える生き方をするな!
   本音で語り、さらけ出す怖さに勇気を持つ、そんな生き方をしたいものです・・

7353 穏やかに 時間が過ぎる 秋の色

7352 空仰ぎ 何を語るか 落ち胡桃(くるみ)

7351 長く生きたを良しとするな、いかに深く人に心を残せたかだ!

7350 焼酎に レモン垂らして ロックかな

7349 雲書いて また消したるは 野分かな

7348 前もって考え、計画する事が出来るなら、それが幸せをもたらす
   前もって悪い事を、考える事を取り越し苦労と言い、やらないうちから不幸せになる

7347 冷し梨 皮ごと食らう 旬の味

7346 空高し ペットボトルの 風車

7345 嬉しさも、悲しみも辛さもすべて財産として、自分の人生に胸を張りたい

7344 秋澄みて 青が深まる 空と海

7343 湧き水の 水一杯に 秋めいて

7342 運から見放されると言う事は、許されない卑怯な事や、道から外れる事だからである

7341 木槿(むくげ)咲く 白花淡く 陽を迎え

7340 ナフタリン 匂う箪笥(たんす)と 夜の秋

7339 人と自分を比べてはいけない。過去の自分と今の自分を比べ、未来の自分を夢見るのだ

7338 ほほづきの 赤を極めて 盆迎え

7337 流し込む ぶっかけ卵の とろろ汁男飯(おとこめし)

7336 「スキのない男は可愛くない、男のスキは女が作ってあげる物よ」TVドラマ「SUITS/スーツ2」
   私のようなスキだらけはモテないが、アッタかみを感じさせる男は、女にも男にもモテる物です

7335 燕帰る ちょっと寂しき  巣を見上げ

7334 滴りを 集めて沢の 水清く

7333 忙しい人の99%は、自分が忙しくしているものです

7332 都会には 鬼灯(ほうづき)鳴らす 人もいず

7331 草露で 命の洗濯 糸蜻蛉(いととんぼ)

7330 何事にも、無我夢中になれる時間と物がある人の方が、楽しい幸せな一生になる

7329 蕎麦の花 闇夜に淡く 溶け落ちて

7328 無花果(いちじく)の ワイン煮香る 台所

7327 良い事も悪い事にも感謝出来る人は、幸せな人生を手に入れられる
   そんな人は、見たことないが・・・

7326 秋の蝉 一生分の 鳴き納め

7325 寝付かれぬ 残暑留める 窓の月

7324 結婚とは夢を見る事、離婚とは忍耐の限度を知る事、再婚とは痴ほう症の始まり

7323 朝顔の 窓に伸びたる 色登り

7322 水叩き 優雅に舞うは ギンヤンマ

7321 挨拶の中に、どれだけの情報を入れられるか?その事に、気が付かない人が何と多い事か・・
   こういう声でこんな話し方で、こんな人間で今こんな感情を、あなたに持っている、それが挨拶です

7320 風吹けば 風船葛 揺れ踊る

7319 漁火を 空に散らして 星月夜

7318 婆ちゃんが言います「東京とは大変な所だ、東京の夜景は残業で出来ている」

7317 犬散歩 あくび一つの 今朝の秋

7316 斧の音 木霊響いて 露涼し

7315 商売のコツは、人からいくら儲けられるかではなく、どれだけの事をしてあげられるかである
   評価の積み重ねが、対価となって帰ってくる物

7314 蝉の殻 物言いたげに 草つかみ

7313 老い二人 手つなぎ見ゆる 遠花火

7312 蓮の花は泥の中で育っても、汚れず染まらず凛として、美しい花を咲かせる

7311 枝豆の 横に置く皿 柄入れの

7310 庭畑 オクラ指差す 空に向け

7309 人生で大切で必要な物は、愛と勇気といくばくかのお金だ

7308 朝開けて ぼんぼり灯す 花茗荷

7307 太刀魚が ギラリ光りて 海を切る

7306 フードは風土、その土地にあったその土地だけの食べ物が、自慢できる故郷の一つです

7305 紫を さして微笑む 白桔梗

7304 落ち蝉に 哀れ聞こえぬ 蝉の声

7303 貴方のそばには、同じ幸せの価値観を、持てる人がいますか?
   その人を大事にすることが、貴方の幸せを作る第一歩ですよ!

7302 星明かり 浴衣の君の 艶やかさ

7301 釣り帰り 潮の匂いの 髪洗う

7300 いつも通る舗装の道じゃなく、裏道だったり森の中を歩いてみよう。新しい発見や感動がある物です

7299 酔い痴れて ネオンに浮かぶ 酔芙蓉

7298 西瓜食む 見上げる犬の よだれかな

7297 相手の良い所を褒めると、「自分が負けた気持ちになるのが嫌!」と言う人がいる。小さい小さい

7296 蝉時雨 耳心地よく 墓参り

7295 きりぎりす 金色複眼 草の中

7294 一人でいる時は孤独感にさいなまれ、二人でいる時は劣等感、三人でいる時は疎外感に包まれる。それが人間

7293 雲の峰 夕日が描く 黄金色

7292 音もなく 田んぼの果ての 遠花火

7291 感謝する気持ちは、神様が与えた最高の幸せ表現

7290 花火見る 笑顔見守る 三日月の

7289 蓮の花 一片欠けし 池の面

7283 自分が笑い楽しむ事で、周りが幸せになる。そんな人生になればいいですね・・・

7282 月山に 雪をかぶせて 夏の雲

7281 七夕に テルテル坊主 下がりおり

7280 未来とは今日始まる事で、明日始まる訳ではない
   だから今日今から、努力という行動が必要なのだ

7279 髪洗う 涙と共に 悔い流す

7278 ぞろぞろと 蟻歩きたる 一本道

7277 心の弱さを知らない人が、他人を傷つける心の弱い人である
   
心の弱さを知っている人は、他人にそっと寄り添うことが出来る心の強い人

7276 今年ナシ 花笠をどり 傘悲し

7275 陽が沈む 疲れ向日葵(ひまわり) うなだれて

7274 過去は心穏やかに感謝を、現在にひそかに燃える闘志を、未来には心躍る大きな夢を!

7273 涼しさや 寡黙の妻の 縁側で

7272 緑蔭 影の甍に 色が付き

7271 女とは悪い男に騙されることもある、しかしその男を自分の力によって、真の男に変えた喜びは大きな物らしい・・・(細君)

7270 入道雲 窓一杯の 力こぶ

7269 月を見て 半月スイカ 旨し夜

7268 最愛の妻とは、一生尽くすことが出来る、何者にも代えがたい対象の人をいう

7267 雲の峰 雷連れて 怒り来る

7266 涼し気に 海月(くらげ)揺らめく 水族館

7265 好奇心は、人を育てチャンスを作り、人生を楽しいものにする

7264 草に寝て 沸き立ちあがる 峰雲を

7263 桐一葉 落ちて静かに 池の上

7262 自分らしく、今を享受できる人に、幸せは微笑む

7261 舌を出し 腹這う犬も 夏バテの

7260 サッパリと 冷やしトマトの 砂糖掛け

7259 県外者使用自粛、市外者ご遠慮はGO TOトラベルじゃなくGO TOトラブルだ

7258 風死して 炎暑山路 眼鏡拭く

7257 てっぺんで 翅を広げる 天道虫

7256 細かいことに口を出し、ケチをつける人ほど、器の小さい人間である

7255 風鈴の 音が暑さを 呼んでくる

7254 やさ男 香水付けて 嫌われて

7253 人生を学校とするなら、幸せより不幸のほうが良い教師である

7252 うだる日の 一木一草 夕焼けす

7251 出目金の 死んでも(まなこ) 見開きて

7250 人生、時には逃げる事も必要です。もう一度挑戦できるのだから!

7249 温暖化 熱中症の 今地球

7248 梅花藻の ゆったり揺れる 涼しさよ

7247 口先だけのほめ言葉は、相手の胸に響かない!苦言を言ってくれる友達の、なんと嬉しい事か・・・

7246 夏の朝 犬のイビキが 部屋に満ち

7245 雨止みて どっと迫るは 草いきれ

7243 一日に何回、笑顔を作れるだろう?笑顔の多い人に、幸せ人生はやって来る

7242 漬かり茄子 紺色濃くし 箸誘う

7241 風呂上り パンツ履かずに 冷奴

7240 笑いとは、心のしなやかさを、育てる物である

7239 陽を貯めた 赤いトマトを そっと()

7238 彼氏への 思いかき混ぜ 夏氷

7237 自然に、自分が相手に感謝を心に持ち、口にできる者が人格者となる

7236 陽の光 空に残して 月見草

7235 こめかみの 咆哮感じ 氷水

7234 親の教育とは、子供を立派に育てる為に、してあげた事ではない
   
子供が自分で出来るように、考える事を教える事である

7233 鎮座して 山を置きたる 雲の峰

7232 風止みて 境内厚く 杉落葉

7231 明日を心配し、将来に不安する事は、不幸にならない前に不幸になる事

7230 朝早く ナメクジ歩く 大暑かな

7229 合歓(ねむ)の花 柔らか優し 雨の中

7228 私は運がいい人だと思うが、ホントは運がいい人も悪い人もいない、自分が思うだけ!

7227 遠雷に 耳立て子犬 昼寝かな

7226 指裂きて 茄子漬け旨し (ひや)茶漬け

7225 人を信じる事は大事な事。しかし自分を信じる事は、もっともっと大事な事です!

7224 山清水 ポコポコ湧いて 何語る

7223 ほのぼのと 夜明け微笑む 月見草

7222 不満も幸せも、一緒にいる人の影響が強いもの。
   
感謝をベースにその人が、幸せを感じる生き方をしよう!それが帰ってくる・・

7221 夕立が 水面(みなも)を叩き けぶり立つ

7220 青草の 臭いを飛ばす 芝生刈り

7219 辛く苦しい時に、一番いらないものは、頑固さである

7218 さるすべり 猛暑迎えて デンと咲く

7217 茄子の花 一つ畑に 美しき

7216 出来る事を増やす努力はつまらん、いかに楽しむ事を増やすかだ!
   
それが心を豊かにし、人生を光り輝く物にする

7215 大瀑布 すべての音を 反射して

7214 光葉の 強き命の またたびの

7213 臆病な犬程良く吠える。知らない奴ほど、知ったふりして良くしゃべる!

7212 雲間切れ 蝉声弾む 山寺の 

7211 月見草 星を落として 夜迎え

7210 弁が立つと己を過信して、暴走した後に待っているのは、むなしい征服感

7209 夕立が 追い迫り来る 濡れ歩道

7208 足止めて 香りで気づく 山百合の

7207 昔、酔った会社の()が言った「オッパイはデカけりゃいいってもんじゃねー、形と感度だ!」ビックリした・・・

7206 月山に 虹かかりたる 朝まずめ

7205 明滅の 草の葉陰に 恋蛍

7204 解決策が分からないほとんどは、問題を理解してないからだ

7203 軒下の 蜘蛛の巣暖簾(のれん) 月明り

7202 故郷の 川が生みたる 蛍かな

7201 雨雲の 空使い切る 夏燕

7200 青き竹 涼しき林 雨歌う

7199 過去を悔い未来に不安することはない。なぜならそれでも生きられるから!

7198 笹の葉を 敷いて釣り鮎 お裾分け

7197 水を汲む 涼気震撼 竹の里

7196 夫婦喧嘩ばかりの親の子はケンカするようになり、暴力を受けて育った子はやはり暴力を振るう親になる
   
理由はコミュニケーションの取り方を、子供は良い悪いに関係なく一番多く見て育つから

7195 うたた寝に 夏掛けそっと 妻の手が

7194 青場闇 続く山道 雨上がり

7193 人の言葉を気にするより、自分が言う言葉に気を付けよう
   
自分の何気ない言葉に他人(ひと)は傷つく物、それが出来りゃいい人生になる

7192 夏雲雀 歌い終わって 急降下

7191 蔵の町 日傘の似合う 白足袋の

7190 カミさんに「ありがとう」を、素直に口に出来る私は幸せ者です
   
カミさんも、幸せ者でしょう!エヘン!!

7189 百合の花 風を相手に コンダクター

7188 野牡丹の 色をこぼして 雨に濡れ

7187 眠る時は目をつぶる、考える時は目を開ける。目をつぶって考えても、たいした知恵は浮かばない物

7286 空を切り 高きを極む 夏燕

7285 風鈴が 風を呼びたる 軒の下

7184 人の弱さを知り傷つきやすく優しい、しかし凛として自分を律する事の出来る人!

7183 草むしり 後でヒーヒー 薬塗り

7182 梅花藻は 流れ命の 水中花

7181 小さな子供達が親を見て世の中を見て、大人になりたくないと思う気持ちにさせない

7180 睡蓮の 葉が水抑え 動かさず

7179 空蝉を 手に走りくる 孫笑顔

7178 TVドクターコトーより「夫婦ってのは、夫婦二人いて夫婦だろう!」
   
相手を思いやる夫婦の夫は婦(妻)を思いやる、夫婦の婦(妻)は夫を思いやる事ですね!

7177 昼寝する テレビリモコン 持ったまま

7176 ナイターの 無観客試合 コロナ憎し

7175 若い頃の「愛してる」の気持ちは、いつからか「愛しい」の気持ちに変わった・・・

7174 鏡前 笑顔に似合う 夏帽子

7173 梅雨冷えの 長袖探す 昼寝起き

7172 喜びも悲しみも涙が出る位、感じる感性の人でありたい

7171 大口を 開けて子が行く 喜雨の道

7170 山と海 繋ぐ太線 出水川

7169 貴方は死ぬまでに、何が出来るか?と、本に書いてあった。つまらん、いつ死ぬかさえわからないのに・・・・

7168 豆絞り 今年の夏は 出番無し

7167 真夏日の 冷やしシャンプー 山形の

7166 人生とは、自分を見つける旅と本にあった。私は人生とは、自分を創る旅だと思う。

7165 蝉時雨 野外ライブと 共演の

7264 音もなく リラの雨降る 縁側の

7163 髪や体は、シャンプーで洗うが、心は涙で洗う物です

7162 梅雨寒に ポツンと部屋に 扇風機

7161 雲海の 上から見ゆる 丸い虹

7160 人生を楽しむ秘訣、それは幸せを感じる感性感度を上げる事!
   
なんにでも笑顔を向け、感謝の気持ちで過ごしましょうそれが基本 

7159 枇杷の種 コロンコロンと 足元に

7158 青田より 心地よい風 自転車の

7157 こんなはずじゃなかったが多いのが惑わされる人生、まあこんなもんだろうと思えるなら不惑の人生!

7156 助手席に 足を出したる 昼寝かな

7155 蟻一つ 登る階段 文字摺(ねじりばな)

7154 自分の一番弱い所や、恥ずかしい姿を見せられる夫婦は、信頼できる強い絆と力あり
   
これが理想の年寄り夫婦で、助け合い寄り添いながら、笑って生きられる倖せ人生!

7153 手の平を 開いて放す 蛍かな

7152 昼寝覚め 顔跡さする 鏡前

7151 友達とは、秘密を上手にバラしてくれる奴

7150 半夏生草 池のほとりを 明るくし 

7149 葉の先を 確かめ伸びする 尺蠖の

7148 人間は幸せになる為に金持ちになろうとする、しかしそれは幸せのゴールではない。

7147 我が庭に 薔薇華やかに 咲き競う

7146 街灯の 光のどかに 夏至の夜

7145 楽しい一日は、気持ち良い眠りを呼び、充実した一生は、幸せな人生を残す

7144 一気飲み 仕事終わりの ビール良し

7143 鈴蘭の 香りほのかに 朝開ける

7142 成就した恋は、飽きが来るものである。
   
年を経て妻に恋出来る夫は、常に新しい発見を妻に、見いだせる才能がある

7141 一点に 光集めし さくらんぼう

7140 松盆栽 しとどに優し 緑雨

7139 人の苦労話はいくら聞いても役に立たない、自分でやってみて初めて身に付く

7138 青田風 豊穣の国 渡りゆく

7137 夏山の 雪を残して 山スキー

7136 大事なのは、長く生きたかではなく、どう生きたかだ!

7135 大事にと 軸を摘み取る さくらんぼ

7134 空梅雨の 天対ショウに 国騒ぐ

7133 恥を、かくことを繰り返す事で、人は強く賢くなれる。
   
恥もかかずに、強く賢くなると思うな!

7132 ステテコの ゴミ出しジジイの 下駄の音

7131 瑠璃色の 雨の重みに 咲く紫陽花

7130 年を取らぬ秘訣は、行動する事と持続する力を持つ事!

7129 笑顔待つ 枝にたわわの 桜桃

7128 頭振り 一歩前進 毛虫行く

7127 決断できない事は、間違った行動をするより悪い事

7126 大雨の 中で浮いてる 蛍かな

7125 昼顔の 行くを指差す 道の端

7124 女が男に求める物、イケメンで口数が少なく、頭が悪い事です

7123 でで虫の 角を触れば 縮こまり

7122 一時の 青空合間 走り梅雨

7121 自分は自分らしく、正直に生きることに、勇気を持つ
   
失敗やつまづきがあり、まわり道をしても自分らしく!

7120 帰り道 トボトボ歩く 麦酒色

7119 梅雨晴れの 風吹き抜けて

7118 逃げる勇気とは、言い換えれば捨て去る勇気でもある

7117 目を奪う 身を突き刺して 翡翠(かわせみ)

7116 晩酌の 初めの一杯 缶ビール

7115 不幸の辛さを知らない人は、本当の幸せも知らない

7114 音がする 氷のかけら 冷やし酒

7113 見上げれば 朝に残れり 梅雨の月

7112 キリストもリンカーンも、人心掌握その時ならではの、言葉を持っていた
   
人の心を打つ、タイミングに合わせた語彙の使い方で、成功したと思う

7111 カタツムリ 雨を楽しみ 散歩かな

7110 紫陽花に 優しい雨の マッサージ

7109 他人の親切に、感謝を素直に口にできる人に、人が集まり幸せがやってくる

7108 月下美人 淡き香りに 艶やかに

7107 庭の花 違う顔して 走り梅雨

7106 間違いと失敗が、成功への道のりだ

7105 ぬめぬめと 踊るナメクジ 迎へ梅雨

7104 白々と 明け始まりて 山法師

7103 若い女性の美しさは良いものだが、凛として年を重ねた女性の美しさは、心を映し出す鏡のようです
   
カミさんに、それを見ることが出来る私は、幸せ者かも知れない・・・

7102 艶やかな 薔薇色の赤 恐ろしき

7101 柿の花 こぼれるほどに 風歌う

7100 嫌な事や面倒な事を、投げ出したい時は、まだ悔しさが足りないのです。

7099 殺生ダメ だけど毛虫は 例外と

7098 早く降れ 天を仰ぎて 紫陽花が

7097 自分が幸せになるだけじゃ物足りない。他人が不幸にならなければ・・・

7096 降り出して 五月雨傘に 変わる町

7095 ナメクジの 姿は見えず 命跡

7094 若い頃「愛」とはお互いを、見る事だと思っていた。
   年を取って、愛とは同じ方向を、一緒に見続ける努力だと理解した

7093 庭パセリ 摘んでコップに 森作る

7092 蚊を打ちて 太鼓打ちたる 盆踊り

7091 他人の恋愛に興味を持ち、口を出したがる女は、恋愛に程遠い女

7090 物置の トタンに一つ 落ち梅の

7089 まだ寒い 蠅が五月蠅(うるさ)く まといつく

7088 傷ついたリンゴは、傷のないリンゴより甘くなる。人もかくあり!

7087 メスばかり 俺の血を吸う しまだら蚊

7086 雨蛙 雨イベントに 合唱を

7085 竹には節がある。だから、雪の重さにも耐えられる
   苦労と言う節が多い人ほど、強くたくましい人生を送れるのだ

7084 五月闇 そぼ降る雨が 音もなく

7083 五月晴れ ペアールックの 爺と婆

7082 不平不満はストレスを作り、感謝とありがとうの言葉は、エネルギーを作り出す!

7081 どばみみず 大物イワナ 針通す

7080 心太 啜る胸元 ツユが飛び

7079 人に勝つ為の努力はつまらん、どれだけ真剣に向き合ったか?その姿勢だ!

7078 洗濯機 毎日仕事 三十度

7077 ハンカチの 働き疲れ 皴多く

7076 生きるために飯を食う賢者!飯を食うために生きるのは愚者!!

7075 スズランの 花は可愛い 猛毒の

7074 孫が来る ワイパー弾む 男梅雨

7073 「どうせ無理」は、めんどくさがり屋が、楽をしたい為

7072 嬉しかな 手に血を付けて いちご狩り

7071 梅雨に入る 満面笑みの 湿度計

7070 知る事に興味がなくなる、つまり学ぶ事に興味がなくなると老人である
   学び続ける人は若いし、頭を若くする人にボケはない

7069 布団干し 雀を叱る 嫁の声

7068 庭の花 蕾膨らみ 五月尽

7067 男は惚れた女に良く見せたい、思われたいと背伸びするが、それが滑稽だとは気が付かない

7066 入梅と 聞くが青空 一杯に

7065 薔薇の花 色と香りに 棘隠し

7064 希望とは、起きている間に見る夢を言います!

7063 犬散歩 夜更けの空に 夏の月

7062 青葉雨 シャベルが残る 砂場中

7061 急がずに恐れずに、自分を信じて前に行くそれが人生

7060 葉桜を 音立て揺する 粒の雨 

7059 松落葉 地面敷きたり 臭いして

7058 生きる事は息をする事ではない、どう生きたか自分を褒められる人生でありたい

7057 真夜中に ユラ・ユラ・ユラと 揺らぐ金魚

7056 鯉の背が 水面を割りて 五月かな

7055 人に求めるばかりの人の言葉より、人に与える事の多い人の言葉は重く心に響く

7054 振り立てば 道を塗りたる 夏の雨

7053 気が付けば ペットボトルに 新茶文字

7052 何も考えず流される人生はつまらない、人生とは自分を創る夢の道です

7051 アカシアの 花の香りの 夜の闇

7050 瓜の花 朝を迎えて 誇らしげ

7049 貴方には大事な人が三人いますか?三人いれば大丈夫!大丈夫の漢字には人が三人いる!

7048 林檎花 白いカーテン みちのくの

7047 ゼンマイが のの字崩して 天仰ぐ

7046 正しいと言う字は、一つ止まってと書きます。正義だと思っても、一度立ち止まって考えよう。

7045 はかなくも 一片崩れの 夕牡丹

7044 出ておいで 青葉若葉の 風便り

7043 与えられた才能とチャンスは、すべて使い切ったと言える人生でありたい

7042 ホタテ貝 網で声上げ 口開く

7041 九輪草 一輪見事 お祭りの

7040 少しの事でも、満足できる心のキャパを持つ人は、幸せな人生を送れるだろう・・
   ちっぽけな、つまらん事にこだわり、文句ばかりの奴は・・・

7039 薫風が 陸・空・海を 駆け巡る

7038 緋牡丹の 鮮やか見事 庭狭し

7037 倖せとは健康で、記憶力が悪い事を言うらしい。俺なんか、その最たる見本です

7036 コロッとな 逝きたい俺は ただの風邪

7035 散歩路 夏めく景に 鳥の声

7034 カミさん「私少し熱っぽい、コロナかな?」
   言ってやった「いや、俺に恋したんだよ」
   「・・・」

7033 不如帰 まどろみの朝 遠き声 

7032 柿若葉 光と雨に 磨かれて

7031 明日だけが持つ魅力とは、まだ来ていないと言う事だ・・・

7030 牛蛙 水面揺らして 声響く

7029 竹落ち葉 明治の便り ささやけり

7028 前進しないものは、後退していく。年取った禿のように・・・

7027 重たさを 語る牡丹に そよぐ風

7026 桜の実 踏み潰したる 藍哀し

7025 いつかはできる事は、今日でもできる事だ!

7024 山の里 祭囃子を 遠く聞く

7023 山立ちて 笑いを運ぶ 薫風に

7022 あてにしちゃいけない言葉、今から・これから・明日から・・・

7021 托卵に 我が子を願う 時鳥(ほととぎす)

7020 風薫る 自転車乙女 過ぎしゆく

7019 私たちは幸せになる苦労より、人に幸せに見られたいと苦労する

7018 母の日に コロナ搬送 心病み

7017 二十八 夏場所無くて 逝く哀れ

7016 一人の時に、一番ほっとする幸せは、可愛い子猫の見上げる顔です

7015 ブランコの つま先にある 夕陽かな

7014 蕊絨毯 ふっくら厚く 音もなく
    蕊とは、桜の花が落ちた後に落ちる、メシベ・オシベの事

7078 全てに立ち向かう勇気も必要ですが、時には逃げる事も勇気がいる物です

7077 田植え時 畦道歩く 傘緑

7076 実桜は 緑が過ぎて 紫に

7075 結婚とは誤解の産物であり、離婚とは理解の産物である

7074 にぎわいて 集団でいる 一人静か

7073 レンギョウの 黄色い炎 庭照らす

7072 子供を育てる事は、人に頼って助けられて、迷惑をかけて失敗をしながら自分が育つ事です。

7071 みちのくの 山白粉の 花林檎

7070 天と地を 分ける桜の 帯流し

7069 神様に誓うのは間違い、己に誓うのだ!それが意識改革であり、自己革新なのです!

7068 光射す 新樹の森に 鳥の声

7067 藤棚に 蜂が群がり 恐ろしき

7066 倖せには種がある、蒔かなければ芽は出ない。そして愛という栄養で、時間をかけて育てる物です

7065 菖蒲咲く 空を溶かして 水辺で歌う

7064 リラ冷えの 札幌の街 トウキビの

7063 本気(マジ)で出た言葉は、直接相手の胸に届くもの!見返りを求めず本音の心が心に語る・・

7062 葉が動き 山動いては 夏が来ぬ

7061 夜雨に 若葉輝き 朝の庭

7060 素直に感謝を口に出せる人は、人の心を開き運命の扉を開く

7059 フキの葉の 転がる雨に 歌を聴く

7058 新緑を 浮かべる水面 山の朝

7057 人の批判は必ずある、本音で正しい事を言う勇気を持つ事で、耐えられるもの!

7056 天気よし 若葉揺らして 千の風 

7055 夏立や 友の旅立ち 見送りて

7054 人の成功を妬む人生より、やり切ったと思える人生にしたい。その為に今何をすべきかだ!

7053 立夏の日 タケノコご飯に 舌鼓

7052 空の青 リンゴ花摘み 梯子上

7051 人が死ぬことは決まっていることです。だから生きることも決まっています。
   そう考えれば無理して、必要以上に努力する事は、ないのかも・・・

7050 新緑の まっただ中の 香りかな

7049 燕来て 動体視力で 年を知る

7048 ハードルは、高ければ高いほどくぐりやすい物。見方を変えろ、そこに道はある!

7047 新緑の 風を豊かに 愛でる山

7046 初めての 夏日迎えて 蛙声

7045 自分の事を、笑い飛ばせる人でありたい。自分が笑わなくなると、人に笑われてると思え!

7044 花疲れ 一日終わりの ホッと風呂

7043 初蝶の 不器用の舞 しげしげと

7042 凧が一番上がるのは、強い風に向かってる時です。風に流されてはいけない。
   人生も又同じ、凛とした自己を持ち、風に立ち向かう人生でありたい。

7041 春の道 犬のリードが 長くなり

7940 木の芽風 吹いてほころび 梅笑う

7039 今日出来る事を、明日に伸ばすな(ベンジャミンフランクリン)
   年取ると無理することはない、明日出来る事は明日にしよう(桑原廣)

7038 囀りに 耳奪われて 目を凝らす

7037 呟きを 聞いたかのように 椿落ち

7036 どんな小さなチャンスでも、見逃さず行動に移すことが大事です!
   ゴマの一粒でも、芽を出し根を張って、たくさんの実をつける事が出来る

7035 背伸びして ぐんと伸びたる こごみかな

7034 花びらを 一枚落とす チュウリップ

7033 人を信じよう!しかしそれ以上に、自分を信じるのだ!!

7032 ほうれん草 細葉の双葉 光る露

7031 声高く 弥生の空に 雀の子

7030 教育に、金がかかると嘆いてはいけない。無知こそ金がかかるのです!

7029 道を染め 美しきかな 花筏

7028 茶葉出だし 花見が過ぎて 化粧直し

7027 褒められるとすごく恥ずかしくなる。何故なら自分がそれを待ってるから・・・

7026 余花の雨 音なく語る 墓の前

7025 空青く 剪定鋏 音高く

7024 目的は自力本願!確固たる信念が達成を促す。願望は他力本願それも神様仏様じゃ・・・です!

7023 水平線 目指して急ぐ 今日の陽が(季語・・水平線)

7022 川べりを 埋め尽くして 花の

7021 感謝は人の心を変え、運命さえも変える物です

7020 朝の陽を 水面に移し 花影が

7019 孫迎え ババアの廻す 春日傘

7018 イケメンはモテル分ハンデがある、男からも女からも嫉妬も多いから!
   あ~あ俺はハンデなしか、良かったのかな・・・・

7017 土を背に 空を目指して ネギ坊主

7016 桜餅 八割食べる 塩葉漬け

7015 知っている事は、使ったり行動する事で生きる物、やりたい事もやって初めて、生かせるものです。

7014 青空に 独り語らん 残花かな

7013 心地よく 耳たぶ洗う 春の風

7012 目標に必要なのは、計画と行動である。計画も行動もない目標は、ただの願いでしかない

7011 家こもる 犬を相手の 独り言

7010 夕餉膳 つまみ葉ワサビ 熱燗で

7009 物事はまず自分が決断する事だ、方法はそれから見つければよい
   方法を見つけてから、やるやらないを決断してはいけない!
   これが日和見とか優柔不断となる

7008 春風を 着たよに笑う チュウリップ

7007 行く春に 眠気を誘う 信号待ち

7006 あきらめは小さな自殺だ!投げ出すな、まだ出来る事は残されている。それが希望だ!

7005 春風に 呼ばれ散歩は 膝笑う

7004 日向ぼこ 犬と一緒に イビキかき

7003 短所の裏にある長所、見方を変えるとそういう事!
   だから短所を気にすることはない、個性なのだ!!

7002 春深し 頬杖ついて 夢誘う

7001 菜の花に 空の青さの ベール掛け

7000 つまらない人生は短い物、辛くても悲しくても、それ以上に楽しい人生は長くなる

6999 花粉症 コロナじゃないよ 引かないで

6998 春の風邪 言葉の棘が 突き刺さる

6997 人に対する垣根は、相手が作るものではなく、自分が相手に作るものです

6996 重たしと 椿一輪 音立てて

6995 スーパーの 目に賑わいの 春の

6994 出来た男という者は、時に優しくない優しさも、持つものである

6993 花明かり そよ風息吹 香り満ち

6992 花は葉に 栄枯盛衰の 我が身ならん

6991 彼女がバラの花を、10本プレゼントされたら、15本送ろうとするな!
   彼女は何が欲しいか、わかるように!そうすれば君は勝利者になれる!

6990 ムスカリが 笑顔背伸びの 庭の隅

6989 わらび餅 ひんやりツルン 里の味

6988 結婚は悲しみを半分に、喜びを2倍に!そして生活費を4倍にする(イギリスのことわざ)
   結婚はあきらめを育て、感謝を遠くする。そして連れ合いが死ぬと、ホッとする人も多い・・

6987 春コロナ シャッター通りの 店終い

6986 春色の ショールを変えて 犬散歩

6985 俺は思う、男は二つに分けられる。俺と俺意外と!

6984 笑顔かな 土筆たんぽぽ 頬寄せて

6983 東京へ 子を送り出す 別れ霜

6982 参加せず何もせず愚痴って後悔するより、参加して失敗して、後悔する方が前向き人生だ!

6981 春眠の 枕ささやく 明けの雨

6980 青い空 日差しを笑う チュウリップ

6979 年取って遊べなくなったとこぼす人に言いたい、遊ばなくなったから年を取ったのだ!

6978 寒戻り 軒下避難 君子欄

6977 春耕の 土黒々と 種を待つ

6976 愛とは、何も知らな者同士が持つものである。知り尽くした夫婦間には、持てないものらしい・・・

6975 空見上げ 鰊曇りの 北海道(くに)思う

6974 花冷えの しじまに響く 夜烏の

6973 人生とは、自分が主人公の、自分にしか書けない物語
   胸を張って堂々と、生き様を楽しめる物でありたい!

6972 犬ふぐり 空の青さを ちりばめて

6971 空の下 土筆ハコベラ 語り合う

6970 自分の事を考えるときは頭を使い、人の事を考えるときは心を使うのが賢明

6969 犬ふぐり 名前似合わぬ 可憐花

6968 清明の 空にくっきり 月山の

6967 弁解では能力を伸ばせない、弁解したり他人の弁解を許したりする事は、何のプラスにもならない

6966 桃の咲く 孫の声する 庭先で

6965 恐ろしき 妻の朝寝の 寝起き顔

6964 小さな事や、わずかな事に満足出来る人は、幸せな人生を送れる人です。
   あれも欲しい、これも足りないと思う人は、愚痴と不満だらけの寂しい人生です

6963 辛夷花 臭い片付け 嫌われて

6962 清楚なる ツンと凛々しく 山葵(わさび)

6961 東向き 初物食べる また一年(寿命伸びたー)

6960 落ち着かぬ 腹出てパンツ 手で押さえ(ゴム伸びたー)

6959 長湯好き 出た後ビール シャキッとす(のぼせた)

6958 ジイチャンの ルーズソックス 似合わない(靴下ゴム伸びた)

6957 どんなに素晴らしい鏡でも、「欲しくない」と、思うこともある・・ネ!カミさん!!
   見えすぎる目には・・・

6956 音もなく 連なる雨の 糸柳

6955 風光る 月山スキーの 山開き

6954 天国って素晴らしい所らしい!だって行った人は帰ってこない・・ 
   じゃあ地獄は?あゝ帰してもらえないんだよ・・・

6953 しょっぱさと 香りプラスの 桜餅

6952 菜の花の 上に微笑む 桃の花

6951 能力がないと落ち込むことはない、ない奴よりはあると自信を持て!何処にバーを置くかだ

6950 椿落ち 利き耳立てる 茶の間猫

6949 あたたかな 日溜まり寝床 探す猫

6948 世の中には流れがある、その流れに逆らってはいけない、しかし流されてもいけない!

6947 日差し着て 木の芽膨らみ 風踊る

6946 そよ風が 池面に描く 春景色

6945 若くいられる秘訣三ヶ条
   ①  オシャレ感覚を持つ事(センスを磨く)
   ②  好奇心を持つ事(知りたい覚えたいのポジティブ指向)
   ③  おっくうがらずに、若い人と話す事(若い感覚を共有する)

6944 明け方の 雨一降りに 花笑う

6943 空昇る 野焼きの煙 香り立つ

6942 人が生きると言う事は、ギターの弦と同じだ!張りすぎると切れるし、緩すぎるときれいな音は出ない

6941 あたたかな 孫お泊りの 我が家かな

6940 孫卒業 俺前立腺で 嫁卒業

6939 感謝を口にできる人は、人が集まり幸せをつなぐ事が出来る
   嫌なことにも感謝出来れば、幸せの倍々ゲームが広がります!

6938 犬散歩 ベール掛けたる 春霞

6937 ポカポカの 三寒四温 花まだか

6936 女をひっかけるのが得意なバカ男は、女を釘くらいにしか思っていない・・・
   そういう馬鹿な男にひっかかり、心にひっかき傷をつける女を尻軽女という!

6935縮れ葉が やっと形なす 春三つ葉

6934 春雷に 雨駆け抜けて 虹を見る

6933 自分を、変えられない部分を冷静に見つめる自分と、変えられる勇気を持つ自分を、シッカリ持つ!

6932 春北風 茶の間一服 日差し見る

6931 北国の 心を揺らす 花便り

6930 夜が明ける前の暗さ寒さが一番堪える。それを知る者が夜明けの明るさと、暖かさを知っている。
   同じように辛さを知る者が、幸せの意味を知る者である

6929 春の雲 ほどけてふわり 山の上

6928 子の卒業 親の(まなこ)に 一(しずく)

6927 人生の、新しい道を選ぶコツ、それは好奇心だ!

6926 道端に カエル屍 春の雨

6925 春嵐 花忙しく 首を振り

6924 たとえ人生が負けの人生でも、私は前向きに戦う人生でありたい

6923 野火仰ぎ 空の青さに 溶け込みて

6922 新若芽 段々畑 磯干しの

6921 痩せガエル 目覚めて春の 寒さかな

6920 美人は男の本質を知らないが、ブスほど男を理解しているものである

6919 立ちションが 我へと戻る 春嵐

6918 水たまり 水輪を叩く 春の雨

6917 自分が幸福になれるコツは、人の不幸を見たり聞いたりする事である・・・

6916 暖かく なればと見ゆる 我が畑

6915 三月の 道一掃きの 風立ちぬ

6914 年寄り夫婦の緩やかな時間は、何の意味もない他愛ない時間を共有できる物!
   そしてこれから先の時間より、過ぎた時間を楽しめる物である・・・

6913 陽だまりに  鉢、外デビュー  部屋広く

6912 犬散歩 陽だまり温し あくびして

6911 恋というものは不思議だ!男は臆病になり、女は大胆になる!!

6910 汁椀に 春菜を散らし 香り食う 

6909 草の芽に 力を見たり 暖かく

6908 感謝は人に届いたものが帰ってくる、ブーメランのような物です!
   沢山の感謝が自分を育て、人生を楽しいものにする鍵なのです

6907 北窓を 開き月山 青い空

6906 暖かし 時を忘れて 花芽見る

6905 チャレンジしている時に失敗はない。あきらめた時に失敗となるのだから!

6904 木に集う 雀の声の あたたかき

6903 しょっぱさと 甘さバランス 桜餅

6902 自分の事を多く語る人は自分に自信がないか、自分を隠そうとする人である。
   自分が確固たる自信と、さらけ出す勇気のある人は、人の話にも耳を傾けることが出来る

6901 あたたかき 犬の散歩に 日差し着て

6900 晴れそうな 空を見上げて 春時雨

6899 あれも欲しいこれも欲しいと、欲張る人に幸せは遠い!人に喜びも幸せも与える者に神は微笑む

6898 春の朝 余命楽しむ 陽の光

6897 春告げ鳥 まだ見ぬ姿 待ち焦がれ

6896 知ったふり知識をひけらかす凡人、やって見せ笑顔で語り先を行く賢人

6895 啓蟄に 鳶真直ぐに 急降下

6894 テレビでは 桜便りも 北の宿

6893 子供に転ばないように、気を付ける親は駄目!転び方を教えてもダメ。できた親は、起き上がり方を教える!

6892 啓蟄に 雨降る大地 騒ぎいる

6891 本降りと なりてかげろう 春の雨

6890 若者よ!男の軽さ面白さが、モテる時代でも、「礼儀、礼節、丁重」の分を持つ漢たれ!

6889 休耕田 堆肥盛られて 出番待

6888 凛とした 孫卒業の 写真見る

6887 チャンスは使い切ろう!だって貯金できないから、利息だって付かない!

6886 啓蟄に カエル顔出す のんびりと

6885 シッカリと 握りこぶしの 桜の芽

6884 才能と言う能力は、努力の元に生まれる物であり、ひたむきな努力は陽を見る物である

6883 春の雪 積もりし朝の 暖かき

6882 雪解けの 水多くして とうとうと

6881 心の底から泣ける人は、悲しみ辛さを知る人です。そしてそれは心の底から、笑い喜べる幸せな人です

6880 春曙ポスト音入る新聞受

6879 寒戻り 酒が恋しい 家路かな

6878 初めてでもまた会いたい、話をしたい人がいる。そんな魅力を、自分は持っているのか気にかかる・・・

6877 春泥に 憮然と見やる 猫の足

6876 春寒し くるぶし寒し 台所

6875 感謝の心は自分を磨き自分を育てる!そして心ある感謝は、相手の心を暖かくする。

6874 氷柱(つらら)から 落ちる雫が 暖かく

6873 膨らみて 目を覚ましたる 楓芽が

6872 チャンスは又来ると思っちゃいけない。一度のチャンスをしっかり、生かすのが英断即断!

6871 闇迫る 声ほうほうと 鶴帰る

6870 犬散歩 鼻にやさしく 春の雪

6869 人生において学ぶのは、成功よりも失敗からのほうが、ずっと多いものだ
   失敗を成功のカギとして、もう一歩踏み出そう

6868恋猫の 軒デュエットが 下手すぎる

6867 流し雛  逝った我が子に  届かんと

6866 他人を理解しようと思い悩むのはナンセンス、すべて簡単に割り切れば良い。
   好きか嫌いかと・・・

6865 寒椿 空き家にぎわい 人を待つ

6864 啓蟄や 土を優しく 雨濡らす

6863 日本の漢字は面白い、(うら)の字に表の字が、隠れて書いてある。だから裏なのか・・・

6862 春うらら 尻尾を立てて 猫散歩

6861 タンポポが 横にのどかに 露天風呂

6860 逆境に胸を張る生き様を良しとせよ、凧は強い風程高く上がるのだ!

6859春うらら 眠り誘(いざな)う 赤信号

6858 春の月 湖面静かに 映しおり

6857 貴方の笑顔は、みんなを笑顔にできるが、貴方の泣き顔は、貴方一人きりのものである

6856 春うらら 車の中に 睡魔住み

6855 孫の目を 食い入らせては 春苺

6854 貴方の価値はまず貴方が認める物、貴方が認めなくて誰が認めますか?
    自分を信じ自分を愛する事、それが己の価値を高める事です!

6853 春月を 浴びて帰宅の 千鳥足

6852 シャキシャキの レタスの旨さ 春を食う

6851 やらずの後悔先立たず、まず一歩!やりだす勇気が道を開く

6850 春大根 土付けデンと 店先に

6849 のどか陽の 渓水浴びて クレソンの

6848 結婚できない女は、男にただ尽くす女!純真に見えるが、緊張も面白みもない・・・女。
   男にとってはハラハラドキドキを、持てる女でなければ結婚を考えず、遊べる女感覚になる

6847 スケボーに 乗る少年を 木の芽風

6846 春の土 命の息吹 ささやいて

6845 考えすぎると、取り越し苦労で臆病になる。
   歩きながら、考えたっていいじゃないか?まず一歩を踏み出そう!その勇気が大事です

6844 水温む 竿の手入れの 縁側は

6843 柳の芽 水きらめいて 背伸びして

6842 男らしさって女を守る優しさだよね。それと女らしさって・・最近違ってません?
   男女同権・男女雇用均等法で女が強くなり、男が育休を取り、TVでは男の女化が増える?
   結婚しない人が増え、子供が少なくなり、男が守る女がいなくなった・・・(なげかわしい)

6841 福寿草 身をほぐしては 陽を浴びる

6840 根深汁 そっけなくなし 里の味

6839人生を楽しめる、生き方って素晴らしい!それに必要不可欠のものは、笑顔と健康です

6838 雨音に 春意ささやく 柔らかく

6837 惜別の 校門立札 春動く

6836 貴方は神様に、お願いばかりをしていませんか?それより感謝する、生き方にしませんか!

6835 春寒の  小銭を探す 自販機前

6834 ほろほろと 笑みと苦みと 木の芽和

6833 取り越し苦労は愚者のもの、計画は賢者のソナーである

6832 年取って 春来たコロナで コロッとナ

6831 イボが出た つけたと思う 黒真珠

6830 流れに逆らうだけの強さと根性は、人生を面白く生き甲斐のある物にする

6829 種イモが 春が来たよと 芽を出して

6828 姿見の ボンレスハムに 着ぶくれと

6827 牛乳の自分より、ヨーグルトの自分であれ!
    牛乳は腐ったら捨てるしかない。しかし俺はヨーグルト!
    クサッタ自分は酸っぱい(失敗)だが、そこからのスタートだ!

6826逝った母 話しかけるは 梅月夜

6825 山宿の 夜しんしんと 遠雪崩

6824 と女の歩き方の違い!女が歩く時、何故ヒップが揺れるのか?
   心棒も、重りもないから・・・

6823 寒月の 寒さに凛と 胸を張り

6822 梅寒し 首をすくめて 新聞屋

6821 プロとは基礎・基本・応用が出来る人(ノムさん)
   基礎が出来て、基本が上乗せ出来る、そうすれば応用がきくようになる

6820 たくましく 冬越えんどう 陽を浴びる

6819 雪なくも 温度は低く 春隣り

6818 幸せな人生とは、いかに長く生きたかではない、どんな生き方か何を残したかである

6817 雪解けて 早とこべらの 花の咲く

6816 春障子 開けて陽だまり 深呼吸

6815 未来とは遥か先をいうのではない、未来とは今始まっているのだから・・

6814 着ぶくれの 膨ら雀に 春が来る

6813 天和み 感謝感謝の 春来る

6812 結婚という契約は、恋をする者には、夢であり希望である
   契約後は破棄が難しく、履行には忍耐と寛容が必要である

6811 蕗のたう スーパー売り場で 春歌う

6810 雪割の 音が飛び交う そこかしこ

6809 人は褒められたいと思うもの、じゃあまず人を褒めてみませんか?一番身近の人を!

6808 春浅き バケツの中の 蓋氷

6807 雪空ける 我が家の前の 通り道

6806女の顔、二十歳迄は親から貰った顔、七十過ぎたら、それは貴女が作った顔です
   
違うそうです「アンタを心配し苦労した、アンタに変えられた顔!」だそうです・・・  

6805 きな幸せをつかもうとしてはいけない!まず小さな幸せを目にしてみよう
   本当の幸せは、不幸の中に埋もれているものだから・・・

6805 新海苔の 炙る香りに 亡母(はは)握り 

6804 犬散歩 嗅ぎて動かぬ 春隣

6803 夫婦とは同じ景色を、見ることが出来る戦友です
   今も昔も将来も!人生と言う景色を・・・

6802 小雪で 芽出し少なし 犬うんこ

6801 せせらぎに  春の息吹と  暖かさ

6800 幸せか不幸せかは、自分が決める立ち位置です

6799 助手席に 健康乗せて 老いの旅

6798 完璧に 毛皮着こなす 冬ウサギ

6797 しょうがない奴だなと苦笑いされても、お節介出来る男って私は好きです!
   見返りを求めず、相手の身になって出来る限りの事を、平気で出来る人でありたい。
   だってスゴイ勇気の、持ち主だと思えるから・・・

6796 日差し着て 膨らむ綿毛 猫柳

6795 青空と 何を語るか 猫柳

6794 昭和時代の、近所付き合いを、そのまましている人と言われた。
   これ子供といないから?それとも年寄りだから・・・?

6793 冬の色 緑と白と 青木の実

6792 遅便り やっと届いた 流氷が

6791 「沢尻エリカってハーフなんだね」とカミさん
   私が言った
  「俺だって親父とお袋のハーフだぜ!」
  「ばか!」

6790 底の 漬物石の 寒明くる

6789 携帯が 繋がらなくて 終わり知る

6787 人の目より、自分が楽しい人生を!(お笑いだいたひかる)
   癌になっても自分が楽しければ、周りを楽しくできると言う事らしい。
   なるほど、人に尽くし笑顔を貰えることが、自分が幸せになる事!

6786 美しく  春生まれ来る  命かな

6785 病んで知る 健やか人生 芽吹き見る

6784「うちの町内会、なんで誰も外に、出ないのだろう?」カミさんに聞いてみた

   「コロナだからじゃない?」違うと思う。ただ年寄りなだけ・・・

 6783貴女の顔、二十歳迄は親から貰った顔、七十歳の顔、それは貴女が作った顔です

6782 凍星を 空貼り待つは 始発かな

6781 冬月の 光を纏い 夜が白み

6780年を取らないコツ
   青臭さ無邪気さを、素直に出せる純な気持ちを持ち、興味と好奇心の塊であること

6779 ストーブの 音が途切れる 春隣

6778 春隣 風の声聞く 暖かく

6777 データと言う数字は嘘をつかないが、それを使う人間の知性と感性が、時に間違えたり嘘をつかせる

6776 綿の雪 音なく降りて 暖かく

6775 浮気バレ  畳と額が  ゴッツンコ

6774ナイチンゲールは、戦場で兵士の死亡原因のデータから、傷よりも菌感染による死亡が圧倒的に多い数字。
   その為に戦場でも清潔な病院を提案したという。
(現代医学の素)

6773 冬雲の 割れて一筋 神光

6772 キンと冷え 孤高の空に 冬木立

6771 神様は人間に、平等と公平を与えない!その当たり前の事を、達観するのは難しい・・

6770 底冷えの 山のあたりの 山辺町

6769 蕗(ふき)の薹(とう)孫チンチンの  可愛くて

6768 苦しいという字は、(にが)いという字です。それは(わか)いと言う字に似て、時間解決の字です

6767 冬温い 異常気象の 黒い道

6766 銀鼠(ぎんねず)の  木の芽膨らみ  春呼べり

6765 私は想像力が、多すぎると言われる
   
いいえ妄想力が強いのです、それも「楽しい事や好きな事に、夢中になれるから、
   幸せが近くに来る」それが妄想です!

6764 日差し着て まったり笑う 福寿草

6763 小春日の 漬物石が 眠そうに

6762 日本は言霊の国!日本人は言葉を大事にする民族!!
   言葉に心を乗せ、相手の心に届かせる為に、いろんな言葉を選び使い分けるのだ

6761 雪被る 一輪菊の 凛として

6760 冬の浜 彼方を見ゆる 漁師影

6759 力強く、楽しく生きる為の禁ダメ出し
   ①投げ出す
   ②逃げ出す
   ③放り出す

6758 起きてすぐ 寒の水飲む 二日酔い

6757 寒紅を さして三つほど 若返り

6756 現在の、日本の教育は知識を覚えさせる、教師からの一方通行的授業が多い
   私は知識、理解したうえでの自分流考え方、活かし方を先生がどう導くか?
   ですから先生に求められるのは、説明できる話術であり、指導できる人間性だと思う

6755 雪靴の スパイクの音 うるさくて

6754 雪国の 雪はなけれど 春遠し

6753 現代は個性の時代と言われるが、個性の勘違いが多い
目立ちたいと耳輪をしたり、ハンケツしたり、見た目で人の違いをアピールするなんてナンセンス!あるがままでいい・・それが個性なのだから!

6752 雪被る 縮れ葉ボタン 無人駅

6751 冬牡丹 哀れ咲かされ 葉も茂り

6750 寒牡丹 二期咲き根性 あっぱれと

6749 心が若い君は七十過ぎても、はしゃいで照れてコケテイッシュ!
    
君の笑顔は僕に若さと、満足・幸せを連れてくる

6748 冬日和 道祖神の 暖かき

6747 鴨鍋の 芹盛り上がりては 箸急ぐ

6746 新妻の初心は、「主人の為にしてあげたい」と思う
   
その後は劇的変化?してくれて当たり前、「何もしない」と愚痴ばかり・・・

6745 犬散歩 風の冷たさ 悴(かじか)み手

6744 摂り過ぎで  健康食品  仇となり

6743 私が死ぬときに、娘・息子から、言われたい言葉
   お父さんお母さんの、子供で良かった・・・

6742 寒昴 タオルが凍る 風呂帰り

6741 雪の日に 電線並ぶ 雪雀

6740 「小気味よいほど、筋を通した生き方をした」と言われたい
    でも猛省もたくさんあります。とにかく周りを、騒動に巻き込んだ事ですね・・

6739 冬の海 黒雲低く 雪を呼ぶ

6738 寒の入り 鳥餌食べる 野良猫の

6737 家庭と言う最大のプロジェクトの、キイは夫が持たない方が良い
   最
終決断は別にして、普段は妻に任せる方が、円満な家庭作りになります
   子供等の育児・家事、ご近所付き合いなど、環境へのきめ細かな対応は妻頼みが良い

6736 雪見酒 新築家の 障子影

6735 水仙の 雪を被った 硬蕾

6734 亡母(はは)の言葉・・トンビの子はトンビ、鷹にはなれない!
現実を良く見ろ!の意味か?

②不要な期待を、子供にしてはならないの、意味か? 

6733 恋を、している男に聞かれました、結婚生活とは?
   死んで天国に行く迄の、地獄の場所です・・

6732 星冴えて 軒下魚 胴震い

6731 薬だと 鰭酒求め カミさんへ

6730 上手くいく結婚とは、毎日家を修繕することが出来る、大工さんのようなもの
   普通の人は、大工さんじゃないから、難しいという事?
大工でも難しい??

6729 入院の 布団新し 心細く

6728 転び見る スキーの空の 青さかな

6727 男の目、口、耳とは女の為にある。まず目で見て、口で口説いて結婚!
   その後耳は、長い間不満と愚痴を、聞く為のものです

6726 町内の 挨拶一つ 凍れるね

6725 春待てぬ 裸木立の 樹氷花

6724 物まねコロッケの大好き言葉「あ・お・い・く・ま」は、母からの教え
   「焦るな」 「怒るな」 「威張るな」 「腐るな」 「負けるな」

6723 政(まつりごと) 汚れ朽ちたる 桜かな
       日本の国花は「桜」、その桜の花を汚したのは誰?美しい桜の花が、もうすぐ咲く季節です・・・

6722 咳一つ ネギ首に巻き 卵酒
       昔はお母さんが心配して、よくしてくれたものです・・・(酒は匂いがする程度、真っ赤になります)

6721 他人からの声は強い!良いも悪いも気になり、精神衛生状、毒にも薬にもなる 
   
良い言葉優しい言葉を使い、人を傷つける言葉や、悪意を感じる言葉は慎みたいもの

6720 禿げてきて 若いつもりも 年相応

6719
年を取り目が悪くなると、浮きや目印が見えなくなる分、手の感度が良くなる
   
年を取ると、不足分を補う別の感覚が、鋭くなるようです

6718 雪吊りの 仕事が無しや 寒そげに

6717 寒晴や 日足が長く 犬散歩

6716 自分の価値を自分が決めて、自分が認める事、それが身の丈を知る事
   
人がどう思うか、どう見られるかを気にして、道を誤ることの何と多い事か・・・

6715 百円を 拾う手が出る 懐手

6714 成人式 過ぎて雪なし 黒い道

6713 女の本当の美しさは、高級な化粧品や服で、ごまかすものではない
   
しかしその為の欺瞞と商いが、なんと多い事か・・・

6712 ヨタヨタと 息絶え絶えの 冬の蚊が

6711 遠景色 水墨画なる 冬霞

6710 見える物をしっかり見るのも大切だが、見えないものを見る力が最も大事
   
心の目を見開き、隠されたもの、残されたものを見る力を養おう

6709 雪のない 寒夕焼けに ため息を

6708 おとがいの  産毛が語る  裳着(もぎ)の日に
       裳着(もぎ)とは、成人式に着る晴れ着の事で、初々しさの残る孫を詠った

6707 新婚のときめき胸に妻の声!今、恐ろしき声聞くたびにメマイする・・・

6706 我が嫁の お袋譲りの おでん鍋

6705 寒の日の 傾く夕日 星一つ

6704 家庭とは自分をさらけ出しても、ストレスのたまらない場所を言う!ハズ・・・

6703 雪はない 桐下駄履いて 初詣

6702 雨氷降る 大きな音立て 跡を着け

6701 自分が幸せかどうか、人に聞いてどうする!それは自分が決める物!!

6700 陽だまりに 首を傾げて 福寿草

6699 冬椿 咲いて一つに 一つ落ち

6698 川で生きるヤマメで終わるか?海に降りてマスになるか?で人生は変わる
   俺は川でいいんだと、釣り人に釣られる人生なら、ツマンナイよね・・

6697 木枯らしが 枕に届き 耳につく

6696 虎落笛(もがりぶえ) 里に響いて 人は無し

6695 子供の頃の夢は「何になりたいか」、しかし現実は「何になれるか」だ!

6694 山里の 故郷帰る 日の短か

6693 北風に 電線歌う 神楽月

6692 辛いと思うのは「努力しているから・・・」悲しいと思うのは「優しいから!」
   そんな貴方をシッカリ見て、応援している人があなたのそばにいます!!

6691 外は雪 炬燵の上に 冬苺

6690 冬木立 凛と立ちたる 潔く

6689 急いでも休んでも、曲がっても近道なし!これが人生道です

6688 嫁が君(ねずみの事) 声にわんこが 震え来る

6687 福茶吹く マナー知らずの 若い嫁

6686 地位や名誉・お金より、貴方の明るい性格が人を集め、幸せを運ぶのだ!

6685 松飾り じっと月見て 静かなり
       三が日はどの家も遅くまで寝ている。お月さまだけが静かに家を見守っている・・

6684 玄関前 思い当たらぬ 年賀状
       誰からの年賀状か、つい玄関前で見たが、差出人に覚えがなくてジッと・・

6683 カミさんにする女は?(独身女性必見)
   ①デートの時、お金を忘れたら、おごってくれる女
   ②忘れた時、人に見えないように、そっとお金を渡してくれる女

6682 冬の朝 みそ汁香り 眼が覚めて
       お屠蘇を飲みすぎてぐっすり寝ているとき、みそ汁の匂いで目が覚める幸せのひと時

6681 買い物に ブーツ倒れて 行くを待つ

6680 二人っきりになった熟年夫婦は、感動ないが当たり前の毎日にしない!
   悲しみや苦しみは半分になり、喜びは倍になる!これが“分かち合い”

6679 お年玉 孫おちょぼ口 ありがとう

6678 新年の 朝ドア新聞 重たげに
       一年で一日だけ、郵便ポストに新聞が入らず、ドアノブに重く掛かっている

6677 燃えていた結婚すぐは「離さない」、燃えカスの今じゃ、ジジババ「話さない」

6676 元朝の 雑煮を愛でる ジジとババ
       年取って、お互い喉に餅を詰まらせないか、心配しながら食べている

6675 初明かり おはようじゃなく おめでとう
       年一回朝の挨拶が、いつもと違う挨拶に、代わる事を詠んだ

6674 部下を育てるコツは褒める事だが、具体的に聞き出す技術を磨きましょう
   出来たことを褒め評価し、一歩前進した事を喜び会い、繋がりを大事にする

6673 大年の 迎える朝の 雨便り
      今日で今年も終わりという、大晦日の朝を迎えたら、静かに雨が降っていた

6672 どの家も 車と明かり 大晦日
       町内の大晦日の夜は、里帰りした家族が集まり、遅くまで煌々と明かりがついている

6671 自分を不器用だという人の大半は、気が利かないだけ!(湊かなえ「少女」より)
   なるほどそういう、切り口があるかも・・・

6670 雪の道 一歩をしるす 朝散歩
       朝起きて、犬の散歩に玄関を出ると、雪が一面に降っていた

6669 極月の 籠が触れ合う スーパーの
       年末の買い物で、ごったがえすスーパーの売り場

6668 明日出来る事は、今日無理するな!年を取って格言の間違いに気づく・・・?

6667 歳用意 ATMに 人の列
       年末は銀行のATMには、長蛇の列ができている状況

6666 数え日に 余計な事を 増やしつつ
       年末の忙しい時に、ついでにあれもこれもと、つい仕事が増えてしまう

6665 人は往々に失敗を、行き止まりと感じる物!
   それが回り道だということを、後になってわかる物です!!

6664 年移る 日を数えては ジジとババ
       今年も、もうすぐ終わりだねと、炬燵で振り返る話をするお年寄り

6663 燗酒の 匂い恋しや 飲めぬ身は

6662 結果にこだわるな、過程や成長にこだわる男であれ!

6661 年の内 薬数えて 医者参り
       お医者さんも休みに入るから、何日分薬があるか数えて、いつ行くかを考える

6660 ちり鍋の 湯気の中居る 白子かな

6659 出来た嫁とは亭主が帰ってくるまで、服を着て待っている立派な女?
   そっと寝たふりをして、くれるのがいい女房です(若い頃そう思った)

6658 冬の川 湯気立ちあげて 年向かう
       水温が暖かく気温が低い時に、もうもうとがる湯気が「年末ださー頑張るぞ」と、言っているようだ

6657 霜晴の 黙し氷葉 暖かく
       霜が降りて、葉の表面に氷が付いているが、日に当たって何故か暖かく見える状況

6656 人は負けて知る、勝つ意味と勝つ価値を!
   
だから勝ち続けていると勘違いする人は、人の痛みと寛容さを知らない

6655 十二月 ブーツの音を 高くして
       12月です、後ろから来る足音が、ブーツの音と分かるくらい、高くして近づいてくる

6654 そっといる 暦の上に 古
       もう私の出番はこれで終わりですと、肩身が狭いように乗っている

6653 眼鏡を探すには眼鏡が必要と、眼鏡頭に眼鏡を探す婆ちゃん

6652 ケーキ待つ 我が家は聖夜 今夜だけ

6651 大パーティ 信者のいない クリスマス

6650 餌台は 朽ちかけリンゴの 一欠けら

6649 自分の噂をされる事をいやだと思わない人は、噂もされなくなる寂しさを知っている人だ

6648 雪吊りの 雪待つ気配 美しきかな

6647 山眠る 星の投網を 天に掛け

6646 努力とは必ず報われると信ぜよ、もし報われないならまだ努力は足りない

6645 笑顔見せ 冬至南瓜は 籠の中 

6644 明け方に しはぶき聞こゆ 連れの部屋

6643 脳が体を主導する?いいえ体が主導権を、もっているのです
   
だって笑うから楽しくなるし、やるからやる気が出るのですから・・・

6642 冬の夜 炬燵で昔 話しおる 

6641 湯宿にて 孫の話で 笑顔かな

6640 恋愛に順番を見つけた、恋の後に愛は続く・・・

6639 忙しく 人の行き交う 師走かな

6638 温み行く 冬日上がりて 空の青

6637 山紅葉 東奔西走 忙しく

6636 人に人が集まる人は、「ありがとう」を素直に、なんのてらいもなく言える人

6635 軒下の 眩し大根 空高く

6634 秋日和 団地ベランダ 布団干し

6633 父親になることは、さほど難しい事ではないが、父親でいることはかなり難しい。
   まして尊敬される父親となれば・・・

6632 終い屋に 独りぼっちと 我がわんこ 

6631 終活の アルバム整理 時間過ぎ

6630 人の評価を気にしたり人の顔色を見るな、自分が納得して堂々と胸を張れる人生であれ

6629 凩を 遠くに聞きて 犬イビキ

6628 街中や 早や電飾の 十二月

6627 親は三度考える、一度目は自分の為、二度目は子供の為に、三度目は連れ合いの為に。

6626 地蔵堂 日暮れ寂しき 枇杷の実が

6625 風物詩 氷下魚軒先 棒となる

6624 ウエーディングケーキは、この世で一番毒を持ってる事を、男は知らない

6623 ドライブは 霜夜の窓を 手で拭い

6622 毛糸編む 舟をこぎだす 婆ちゃんの

6621 本当の恋とは、自分が磨かれ心を美しくする、最高の洗剤である

6620 来たりなば 酒田の海の 鰤起し

6619 指先を 切るよな痛さ 初氷

6618 どんな親も親が子に教えるのは、転ばぬように気を付ける事
   でも本当の教えなきゃいけないのは、転んだ時に起き上がる勇気です

6617 杜にある 朽葉溜まるる 暖かさ

6616 飼い犬の 居なくなりたる 隙間風

6615 本当に無知な人は自分が、優れていると思い込んでいる人である(釈迦)
   
無知の語源は、サンスクリット語の「MOHA」で、バカの語源
    Moha→マカ→バカとなった

6614 夕日浴び 銀杏落ち葉の にぎわいが

6613 塩鮭が 軒下にいて ヤブにらみ

6612 人を信じることは幸せに通じる、もっと幸せになりたければ己を信じよ

6611 湯豆腐が コトリ動いて 食べごろに

6610 浅漬けの しなり蕪(かぶら)の 朝ごはん

6609 恋は人を夢見心地にするが、結婚は目を覚ましてくれる・・・

6608 どうだんの 葉を赤くして 夕日落つ

6607 冬に入る 寒々として 月細る

6606 結婚とは、相手と作っていく、未来の事を言います
   
求める事はたやすいが、求められる事に努力する気持ちが、相手の理解と協力を引き出す物

6605 山裾の 里へと続く 時雨虹

6604 夕紅葉 光を浴びて なお赤く

6603 クワさんの奥さん、美人なのになんでクワさんと、結婚したんだろう?
   
賢い男は美人と結婚しないからさ!と言ってやった(開き直り)

6602 畑仕事 時間足りなし 暮早し

6601 柿落ち葉 重さを色に 塗り替えて


6600 子供に、正義だと言って人殺しを教える事は、生き物として最も愚かな恥ずべき事である

6599 小春日に 孫と一緒の 滑り台

6598 小さめの 鮃ひらひら 風に舞い

6597 人は勘違いと間違いから結婚するが、離婚するのは正論からに他ならない

6596 露(つゆこぼし) 朝の散策 霧の中

6595 根深汁 大和の国の 誇り味

6594 絆とは心の持ちようでしがらみとなるもの、日頃から節度と距離感で心を汲み取ろう

6593 墓参り 木枯らし連れて 孫連れて

6592 ヘラ釣りの 冬日映して 竿じまい

6591 上司とは部下に切れてはいけない、それは人格を認めないことだ
   
叱るとは言い聞かせることで、部下への最大のアドバイスなのだから!

6590 佐渡の海 沸き立ち溶けて 陽は沈む

6589 シリウスが 蔵王の山の 冠に

6588 言いたい事を本音で言って、人に嫌われて将来孤独に過ごすか?
   
人に好かれて、みんなとワイワイ過ごすか?選択は自由ですが・・

6587 北海道 三平汁の 暖かさ

6586 一人寝の 夜寒を癒す 我がわんこ

6585 女は愛されたがるが、自分を理解して貰う努力はしない
   
男は愛されるより愛したい生き物、そして理解されるよう積極的努力をする

6584 兄弟で 蟹の甲羅の 回し飲み

6583 ズワイ蟹 静まりかえる 宴会場

6582 一番そばにある大きな愛ほど、見えにくいものかもしれない

6581 寄せ鍋の 湯気の向こうに 妻と犬 

6580 冬柏 一枚残して ガサガサと

6579 人間が成長するには、二つの要因(エネルギー)がある。
   
それは好奇心と、それを満たした時の、満足というエネルギーである

6578 冬将軍 ヒタヒタヒタと 軒の下

6577 冬の雨 鈍色重く 降りたたく

6576 愛情の反対にあるのは、憎しみではありません、無関心です!
   
長い夫婦関係で、培うものの一つです

6575 寒風に 氷の刃 空の月

6574 城壁を 火責めするよな 蔦紅葉

6573 青春とは心の若さを言う。
    顎を引き凛とした姿勢で前向きに、日々心新たに生きることが青春である!と思いたい・・・

6572 秋憂う 遠くの汽笛 暮れなずむ

6571 暮れていく 銀杏並木に 陽を集め

6570 人を愛する事の出発点は、その人が幸せになって欲しいと願う事です

6569 鉢入れて 玄関前は 冬隣

6568 瀬の音を 入れて紅葉の 旅の窓

6567 男が思う男らしさとは、「力」ですが、女が思う男らしさとは、
   理論的会話をして、仕事ができる「頭の良い」男なのです

6566 山粧ふ にぎやか色に 染め抜いて

6565 秋夕焼け 背負いて影を 追いかける

6564 少子化で共稼ぎ、そして待機児童が増え離婚が増える。
   
そんな友達を見て、結婚に夢を持てない若者が多くなる

6563 朝早く 海霧に響く ごめの声

6562 カトレアの 開花大輪 朝日浴び

6561 仕事とは人や会社に仕える物ではない。
    するべき事やるべき事を言われる前に、自分で見つけて事に当たる事、それが仕事です!

6560 山紅葉 赤黄青と 輝いて

6559 ジジの乗る 竹馬見ては 孫拍手

6558 日本では、15歳から35歳迄の自死が、死亡原因の一番である
   
結婚しない人が増え、将来に希望を持てない、この国はどこへ行く・・

6557 気にかかる 老いと孤独と 終活が

6556 朝霧が 柿の実隠す 過疎の村

6555 泥の田が 虫の音絶えて コンクリート

6554 何事にも妥協せず、信じた道を極めるのは、唯我独尊でかっこいい男!
   
しかし時に妥協して、人に道を聞く事の出来る、鷹揚な自分が好きです・・

6553 立冬を 夕日が溶かす 支笏湖の

6552 忍び泣く 霧笛を遠く 旅の宿

6551 最善を尽くすという事は、お金をかけず熟考して時間を掛ける事だ。

6550 自然薯の ハートの黄色葉 探す道

6549 泡立ち草 くしゃみ鼻水 腹立ち草

6548 教育には金がかかるが、教養がない物にも金がかかる物

6547 川霧が 色をまといて 瀬に遊ぶ

6546 銀杏の葉 一枚浮かぶ 露天風呂

6545 昨日という過去から学び、今日という日に生かす事が、明日の明るい日を迎える事だ

6544 雁渡る 蔵王の山の 高き峰

6543 青空に 忘れさられた 柿一個

6542 今を楽しむ事、それが幸せの紐の端、後は手繰り寄せる人生であれ
   
紐が絡んだら解き直せばいい、たとえ時間がかかっても、一生の間の小さな時間だ

6541 秋深し 紅葉の色が 一色に

6540 カサコソと 落ち葉ささやく 冬近し

6539 愚痴も言わず、ストレスを我慢して、溜め込む人がうつ病になる。
   
聞いて貰う人がいて、声に出し結果を笑う幸せが、うつ病なんか吹っ飛ぶ物!

6538 音もなく 夜霧に沈む 寒村の

6537 漁火が 空に上がりて 星となる

6536 もし今を満足したら、後に続くのは衰えと、道を細くすることだ

6535 空の下 山粧いて 芋旨し

6534 鴨立ちて 日暮れ色増す 芒原

6533 自分自身に自分が、優しくしてあげようでなきゃ、誰が優しくしてくれるのだ・・

6532 欲張りぬ 漆紅葉の 赤集め

6531 秋の峰 湖に浮かべる 住み心地 

6530 ハードルが、高ければ高いほど、くぐれるものだ
   
視点を変える勇気と、発想の転換が大事だと言う事!

6529 軒下に 陽を集めいる 吊るし柿

6528 露しとど 山懐の 田舎道

6527 出来る奴は賢い人から学ばないが、愚かな者から多くを学ぶものである

6526 縁側で 小春日浴びて 老夫婦

6525 沢桔梗 流れ溶かして ひそと咲く

6524 肩を落として自分の足元を見て、小さな事を悔やむ事は、つまらん人生!
   
上を向いて胸を張り、夢と希望を未来に託し、力強い一歩を踏み出そう

6523 ハロウィンの カボチャローソク ちょと怖い

6522 玄関前  落ち葉が騒ぐ  からからと

6521 すべて口に出せばよい物ではない、時には言葉にしない方が説得力がある

6520 冬瓜(とうがん)を 枕に昼寝 イノシシの

6519 松茸の 値段の高さ 庶民の敵

6518 「次の・・」とか、「いつかは・・」と、待つだけの人生は空しい
   
自分の足で自分の手で、掴みに行く人生は楽しいものです!

6517 松ぼくり 焚き付け代わり 火起こしに

6516 晩秋の 犬の散歩に 手袋を

6515 明日死んだらと思って今を生きる事、永遠に生きると思って勉強する事!
   
ゴールが近くなって、少し考える事でした・・・

6514 ふっくらと 妻たおやかに 秋暮るる

6513 大棚田 藁塚(にお)並び立つ 故郷の

6512 人生に公平はない、だから「自分は不公平に出会う」と思うのか?
   
だから「人生は面白い!」と思えるか?

6511 息をのむ 紅葉と空の 山の池

6510 秋蒔きの 白菜芽出し 空高し

6509 歌が上手い人と、下手な人がいる様に、生き方も上手い人と、下手な人がいる

6508 断崖の 松へばりつく 秋の海

6507 角立つ話 丸く受け取る 聞き上手

6506 恋とは自分を変え、見られる緊張感を持ち続けられる、エネルギーである
   
しかし結婚をしても、持ち続けられる人の、なんと少ない事か・・・

6505 どんぐりの 降る音聞こゆ リス走る

6504 山あいの 時蓄える 秋の沼

6503 スピーチとスカートは、短いほうが良いという
   
私はないほうが、良いと思うのだが・・・ジジイ

6502 御所柿が 昼の光を 集めおり

6501 品のある 紫式部 実たわわなり

6500 廃校と 介護施設の 増える町

6499 後悔や失敗が心を育て、人生を実りある物にする
   
だからくよくよするな!前を見て胸を張れ、君の人生だ!!

6498 鉢盆に 苔ふっくらと 秋時雨

6497 櫓田に 平和に集う 群れ雀

6496 年は取るものだが、年寄りになる必要はない!そんな心で日を尽くす

6495 空の青 転がり遊ぶ 芋の露

6494 皮厚の 色づき裂ける 椿の実

6493 恋の始まりは小さく美しい。しかし終わる時に、大きく苦しすぎる
   
そして成就したと結婚する幸せは、意外に続かないものです・・・

6492 寝に落ちる かすかに聞こゆ 残る虫

6491 窓の外 暴れて叩く 柿簾

6490 飛行機事故は着地に多い、人生も着地は十分気を付けよう

6489 梔子実(くちなしみ) 沢庵色付け コツ一つ

6488 山萩に 眼を盗まれる 人と蜂

6487 現在ウツになりやすい人は、心の弱い独りぼっち人間と言われる。
   
とんでもない!責任感が強く、仕事熱心な人だと私は思う!!

6485 長月の 星降る宿の 露天風呂

6484 希望という名の虹は、雨を過ごさなければ、見つけられない

6483 あちこちの 軒先飾る 柿暖簾

6482 主役無し 田んぼ見下ろす 秋湿り

6481 人生とは、何をしたいかじやない、何をしたかだ!

6480 舞い落ちる 歩道の陰に 宵の秋

6479 力草 抜きて空見る 月を見る

6478 若やいで 額にかざし 鰊雲

6477 昔、男女同権とは男が、女まで上がった事だった
   
今は格差社会で、どんどん女性が強くなり、男との差は開くばかりです・・

6476 秋鯖に おろし対張る 皿の上

6475 名月を ぐい飲み浮かべ 飲みとらん

6474 人生の最大の先生は後悔!しかし最大の喜びは、後悔から立ち直った時!

6473 鱗雲 赤く焼かれて 空覆う

6472 はたはたの 焼かれた隣 酒の燗

6471 自分に誇りと自信を持つ事!投げ出して逃げ出せば、行く道を狭くする

6470 陽が落ちて 闇に溶けいる 虫の声

6469 明けガラス 台風一過 屋根の上

6468 恋人同士は夢を見る事ができるが、夫婦は目覚めているものだ・・・

6467 国パニック げに恐ろしき 台風の

6466 そこかしこ オンブバッタの かくれんぼ

6465 街路樹の 秋色揺れる ナナカマド

6464 欲望は人間の努力のエネルギー、理性はそれをブレーキするエネルギー!

6463 ぎんなんは 好かれ嫌われ 不思議な実

6462 薯洗う 猿の背中に 暖か陽

6461 過去という経験が今に影響するなら、未来に影響するのは今の行動である

6460 香り花 こぼれ積もりて 銀木犀

6459 夜の窓 秋雨伝う 蛙(かわず)かな

6458 幸せの本当の意味は、幸せとは求めるものではない
   
身近にあるものを、理解することだと知ることだ

6457 金風に 夕餉のにおい 帰路の道

6456 破れ蓮 夏の賑わい 哀れなり

6455 自分は正しいことをしている、その思い込みが道を誤らせるのだ
   
そしてこれ位は‥という甘えやおごり、安直さが大きな間違いになる

6454 椋鳥の 飛び立つ街路樹 糞の後

6453 寒露日の 刈り終わりたる 静か雨

6452 前もって考え計画する事は、大変大事な事で賢者のする事!
   
しかし考えすぎて思い悩み、いらぬ取り越し苦労をすることは、愚者である

6451 葉無し花 あまりの見事さ 話無し

6450 きぬかつぎ つるりと剥ける 迷いなし

6449 男と女の相性の見分け方!相手の汗臭さが嫌な臭いに、感じない人!
       遺伝子が、自分と真逆の組み合わせを、自然に求める様になる

6448 老い背負い 腰の曲がりて 銀杏道

6447 藪からし 引けば隣の 庭騒ぐ
       藪からしとは弦状の雑草で、根ごと枯らすのが難しく、切れやす為すぐ伸びる

6446 みせばやが 立冬過ぎて 色気つく
       みせばやとは、ベンケイソウの多肉植物で、紅桃色の花を咲かせる。みせばやは、古語でみせたいという言葉から変化

6445 人より賢くなろうと努力する人は賢者、それを人にひけらかす人は愚者

6444 幽霊が 手招くように 狐花

6443 いわし雲 祭りの太鼓を 吸い込んで

6442 男は幸せを手に入れる為に、努力するのをよしとする生き物です
   
女は、幸せは男がしてくれるものと、思っているこのギャップ・・・

6441 畦道に 血の色続く 死人花

6440 柚子味噌を トロリ湯豆腐 熱燗の

6439 結婚をしてからの孤独は、結婚する前の孤独なんてもんじゃない
   
「早く死なないかな」と自分以上に、相手が思ってるとわかる孤独・・

6438 一人寝の 侘しき耳に つづれさせ
    「つづれさせ」とは、コオロギの種類で、遅くまで「リ・リ・り」と啼

6437 シャキシャキと 庭に音する 枯萩刈り

6436 お互いに笑顔がある夫婦は、「生きることは、楽しい事」と子供に背中で、教えている。
   
この子供はきっと「結婚ていいな!」と,思う人になるでしょう

6435 蹴躓き 転んで笑う 禿爺

6434 水霜を 靴掃き探す キノコかな

6433 起き抜けの 一番作業は 菜虫取り

6432 人を信じることは難しい、しかし自分を信じることは、もっとずっと難しい

6431 草虱(くさじらみ) 犬が嫌がる 腹が立つ
      草虱とはせり科の白い花が咲く野草、秋にかぎ型の実がなり服から取るのに苦労する

6430 露寒に 撒く大根の 愛おしさ

6429 金持ちに、なりたいと思う人が、なんと多いことだろう
   
それは金持ちになる事が、幸せになると思う勘違いが多いから。
    金持ちになる事は、幸せになる為の、手段でしかない。それも小さな・・・

6428 思い出す 親父の好きな 蜂の子煮

6427 今年酒 軒の青さや 杉玉の

6426 日本の教育による頭が良い事は、記憶マシーン的要素が強いと思う
   
読解力、分析・解析力や判断力・推理力等を、教えたほうが・・・・

6425 秋山路 纏うは錦 空の青

6424 風の色 一掃きごとに 色濃くし

6423 感謝の言葉は前もって用意しない、素直に何気ない言葉に現れるものです
   
言ってやろう、言わなくちゃの感謝言葉は、オブラートでくるんだ心で、相手の胸に響かない

6422 弓張月 電信柱に ひっかかり

6421 まだ暑い 北国便り 初冠雪

6420 夢を見ることは、可能性と実現への一歩である

6419 熟寝する 風うつろいて 葉月かな

6418 口にする 香り漂う 走り蕎麦

6417 年を取り誰かと一緒に、泣ける人がそばにいる幸せを、君は理解している?
   
それは一人で泣くよりずっと、楽になれる事なんだと・・・

6416 新蕎麦の すする音して 香り立ち

6415 雲の中 ほんのり灯る 雨月かな

6414 男とは馬鹿なんです、惚れた女に腹が立ち、どうでもいい女を可愛いと思う

6413 夕暮れに 水辺蹴立てて 鴨来たる

6412 早稲に 雀一群 潜みおり

6411 人の注目を集める為に、大声を出すのは愚か者
   
真剣に小さな声でしゃべると、相手は本気で聞こうとする、これが賢者!

6410 八頭 本場山形 イモコ汁

6409 螻蛄(けら)が啼く 日暮れが愉し 熱燗が

6408 女は一生のうち一度や二度は、悪い男を愛するものである
   
改心させるか?次に行くか?諦めるかで、人生は変わる。カミさんは・・強い

6407 白鷹の 落ち鮎跳ねる 簗の上

6406 道端の お地蔵さんと 昼の虫

6405 優しさを知る人は、悲しみを知る人に、与えられた慈しみだ

6404 望月を 露天の風呂に 浮かべけり

6403 林檎落つ 風台風に やるせなく

6402 カミさんは私を言いなりにする天才だが、私は言いなりにならない天才!

6401 小望月 車の窓に 張り付いて

6400 待宵の 焦れて腹立つ 女人

6399 異性から好かれるには、同性から好かれなさい
   
同性から好かれる人は、間違いなく異性から好かれる人です

6398 月今宵 一人酌む酒 亡き母を

6397 松虫草 優しき風が さやさやと

6396 秋は山から色が降りてきて、庭まで届く神様のラブレターである

6395 淋しいと 我に纏いつく 秋の蠅

6394 漬けナスの 色鮮やかに 卓の上

6393 一枚の葉が木を作り、木は林を作り、林は森を作る
    
しかし、一枚の葉だけの個性は、二枚とはない

6392 中秋の 名月見事 山の上

6391 実る田に 襲い掛かるは 雀雨

6390 情報は知識ではない、情報を知識と勘違いする人が多い
   
情報を理解して、そこから導き出す物が知識である

6389 萩の花 どでんと庭に 集いいる

6388 我が家から 見下ろす田の先 月山の

6387 我が家を、一言で言うと「父親中心、母主導!」です
   
私はいつまで経っても、カミさんの手の平の上、意外にこれ住み心地が良い・・・

6386 白粉花 香りと共に 夜開く

6385 換気扇 止めてそばみみ 虫時雨

6384 「宿題終る迄ゲームダメ!」じゃなく、「宿題済んだら遊びなさい」の言い方で!
    NO・・・!じゃ子供の感性は伸びない。YES・・・の言い方にしよう

6383 金木犀 便所の匂いと 孫が言う

6382 夕暮れに 白粉花の 色気あり

6381 虫すだく 鉢物多き 玄関前

6380 先に相手を知ろう、それが自分を理解させる早道。
   
相手の興味を引くより、相手に興味を持とう。それがスタートだ!

6379 新月が カクレンボする 星の陰

6378 野分晴 黄金の稲が 絵を書き

6377 結婚生活とは、召されるまでの苦行の場

6376 昼空に 浮かぶ三日月 山の上

6375 木漏れ日を 揺らし葡萄の 袋掛け

6374 人と同じ意見である必要はない、目的が一緒ならば良しとする、寛容さが必要なのだ

6373 虫の音が 風に揺らいで 夢誘う

6372 天の川 水の惑星 平和なり

6371 大きな夢を持つ人に、人は焼きもちを焼き、足を引っ張りたがるもの。
   そんな楽しい熱い生き方は、中々難しいものらしい・・・

6370 秋祭り 太鼓とカネに 星が降る

6369 キチキチと 我が家の犬が 睨めっこ

6368 人を愛せる人は、先ず自分を愛する事が出来る人

6367 鰍(かじか)汁 肝入り出汁(だし)の ありがたき

6366 朝露を すすりて祈る カマキリが

6365 毎日を笑顔で、努力する人は希望を語り、笑顔少なき人は、不平不満と愚痴を語る

6364 陽が落ちて 月と闘う 花火かな

6363 ぶら下がる 高き梢に 眉月が

6362 二日月 サラリーマンの 背を照らす

6361 若い時金を貯める人生は、つまらんと思っていた。
   
今貯らん人生は、たまらんと思う・・60歳で二千万必要なんて・・・

6360 山葡萄 色づき変わり 霜を待つ

6359 種茄子の 変形語る 子の自慢

6358 常識とは若いうちに身に着いた、勘違いと偏見の事である

6357 秋の虹 空を背中に 山繋ぐ

6356 初月夜 蔵王の上に 煌々と

6355 妻が夫に求める物は、優しくされる事ではなく、理解される優しい心である

6354 稲穂垂る 黄金の波の 大和国

6353 朝露や 朝の匂いに 包まれて

6352 チョッとアンタ! 浮気がバレタ? まさかなと・・・

6351 眠られず 羊数えて あさかなと

6350 ビニールが 魚にとっては えさかなと

6349 ド派手な化粧美人に物申す「笑顔に勝る化粧無し!」

6348 深山に 響き渡るは 啄木鳥(きつつき)

6347 秋雲の 早き流れに 竿を挿す

6346 女が「グッ」とくる男の一言
    君は、女らしい知性を持った、優しい人ですネ

6345 秋の野に 七草探し 握り飯

6344 雨雲を 呼んで気を吐く 秋蛙

6343 異性に惑わされない人は、生きる価値がないほどの、愚か者である
   
私は惑わされ過ぎの、大馬鹿者らしい・・・

6342 一啼きの 挨拶残し 秋燕

6341 初孫が 骨を嫌がる 初サンマ

6340 夢は成功の道しるべ、シッカリ眼を開けて、一歩一歩の夢を見よう

6339 秋の朝 ひんやり目覚め 毛布掛け

6338 さやけしや 蔵王の名月 朗々と

6337 人は幸せになるだけでは物足りない、他人の不幸を見る満足で終止符か・・

6336 新聞の 死亡記事から 秋の朝

6335 さやけしや 夜露の光る 花一輪

6334 全てに置いて、大事なのは結果ではない。大事なのは過程であり、行為なのだ!

6333 旅先の 宿に見事な 花木槿(むくげ)

6332 青松虫 雨と喧嘩の 競い合い

6331 結婚するバカ!結婚すら出来ない大バカ・・・

6330 静かなる 秋づく雨に トマト割れ

6329 秋涼し 風呂桶入り シャワー無し

6328 色々な、スバラシイ事を残すには、一つの事に集中し成し遂げる事!

6327 雨上がり ぼた落つ木槿(むくげ) 哀れけり

6326 寒蝉の 声朗々と 行き渡る

6325 何をするかを考える人生はつまらん、何をしたかの自分人生でありたい!

6324 山暮れて 子を呼ぶ声の 母烏

6323 伏して咲く 川撫子の いじらしさ

6322 結婚とは、苦労が多く金がかかる物!
   独身は、分かち合う喜びもない、年を取るほど淋しい物です

6321 糸瓜を 縄で縛って 笑顔かな
      糸瓜とはヘチマの言

6320 麦とろろ 贅沢一品 田舎宿

6319 他人の心を知る事は大変難しい、己の心でさえ分からないのだから・・

6318 ベランダに 咲き誇りたる あさがほの

6317 鉄道草 今も昔も 同じ音

6316 人間賢くなる為に勉強するは賢者なり、しかしそれを口にする愚者が多い!
   
賢くなることは大変良いが、それを人に知らせる(自慢)する事は、良くない典型である

6315 墓参り 郷遠くして 心詣り

6314 ひんやりと 崖の雫の 花煙草

6313 若い女は美しいと思うが、年老いた女が恐ろしいと、思う男は不幸である
   
年老いた女の美しさと優しさを、知ることが出来る男は幸せである

6312 鬼灯(ほうづき)の 雨中に煙る 夢太鼓
      雨の中でほおづきが、ぼやけて浮かぶ姿がまるで、夢の中で太鼓を鳴らしているようだ

6311 風を読み 上下に揺れる 糸蜻蛉(いととんぼ)
      イトトンボが空中に浮かんで、ホバリングしている様を詠んだ

6310 納得出来る、満ち足りた人生にするには、今をどう生きるかだ!
   
そこに行く為の、寄り道・回り道はあっても、近道はない・・・

6309 山雀の 声透き通る 山の朝

6308 蒼天の 空を憂うは 残る蝉

6307 正義を元に考え行動する事が、絶対的良い事とはならない
   
その時のルール、行動規範、時代によって忖度があったり、変わらないと
    あおり運転のような問題になる

6306 夜が明けて 川原に残る 花火殻

6304 解夏の雨 一息ついたと 蛙啼く

6305 男は可愛い女を求めるが、母になると可愛げのない女に変わり強くなる
   
それはそれで尊敬できるが、少しは可愛いさを残して欲しいものだ・・・

6304 茗荷の子 オカカを掛けて 酒ツマミ

6303 新キャベツ お先に失礼 青虫が

6302 生きる事に理由は要らない、生きる事が存在であり、過程が人生なのだ

6301 手花火の 玉落つ後の 静けさや

6300 糸とんぼ 風の狭間に 時を止め

6299 夢より安定、才能より努力と、親は子に求める
   
「勉強しろ!」は、いい大学、いい会社に入る事で、幸せ%を上げると思っている

6298 雨跳ねる 風船葛の 音鳴らし

6297 水たまり 何度も空見る 石たたき
       石たたきとは鳥のセキレイの事、尾がチョンチョンと地面を叩くさ様を言う

6296 若いと言う字は、苦しいや苦(にが)いと言う字に似ているが、何故「苦しい」には古いと言う字が付いているの?
   
年を取り古くなると、苦しい事や苦い事が、多くなると言う事か・・・

6295 太刀魚が ギラリ波打ち 陽に光る

6294 オクラ花 清楚な姿 暖かく

6293 幸せとは探して、見つけるものでも、作るものでもない。
    それは気づくものだ!

6292 省エネは 早寝早起き 夏時間

6291 内股で  歩く浴衣の  孫娘

6290 物書き屋とは、言葉を「優しく・深く・面白く」綴る名人です

6289 落ち蝉が しっかり掴む 草の幹

6288 今朝秋の 風鈴の音 物悲し

6287 泣きなさい、涙が心を強くして優しくする!悲しい時も、嬉しい時も・・・

6286 盂蘭盆や 高校野球と お線香

6285 夜も更けて 星を落として 烏瓜の花

6284 YES、NOからHOW TOの時代
   
出来るか出来ないかの、結論ありきではなく、どうする方法があるかの時代

6283 へばりつき 網戸を上り 蚊を狙う

6282 臥せし妻  網戸の月見 愛おしく

6281 英語と、日本語の違いは、文化の違い
   
英語は語彙が少なく、男言葉と女言葉に、違いが出ない
    日本語は漢字一つでニュアンスを読めたり、男と女で言い方を変えることが出来る

6280 背伸びして 風と歌うは 韮の花

6279 打ち水の  後姿の  妻浴衣

6278 どんなに後悔しても変わらないのが過去!
    ど
んなに心配しても変わらないのが未来。ならば今する事に集中しよう!

6277 実ったと 髭が呼んでる 玉蜀黍(とうもろこし)

6276 行く夏の 雨後の畑に 土匂う

6275 人を好きになるって事は、その人の為に何かをしてあげたいと思う事                       
6274 夏逝きて 祭りの輪から 鈴転げ

6273 夏雲を 手に取るように スカイタワー

6272 「女が美しい服を、着たがるのはなぜか?」考えてみた・・・
    結論!男の為に服を脱ぐため!!

6271 夏の雲 海の上から 湧き上がる

6270 舗装路を 割りて背伸びの 夏の草

6269 批判は他人がするもの、自分をしっかり持っていれば、批判に振り回される事はない

6268 立秋に 葉陰のキュウリ 色付きて

6267 活きの良い 潮を吐きたる 海鞘(ほや)捌く

6266 嫁姑の関係は付かず離れず、しかし心は寄り添う事が大事です。
   
カミさんと若嫁は結構、言いたいことも言い合い、相手を大事にしている

6265 女が家に入ると(とつ)ぐと書き、(しゅうとめ)は女が古くなると書く・・・

6264 カラス啼く 帰りの道に 旱星(ひでりぼし) 
       旱星(ひでりぼし)とは、真夏の炎天続きの夜、ひでりを象徴するような赤い星の事

6263 雷雲の 切れ目に光る 星一つ

6262 人にホメられると、恥かしくなる。それが嬉しいと、人にバレそうだから・・

6261 闇に舞う 花笠音頭の 笠回し 

6260 積乱雲 根元にあるは 月山の

6259 優しさと辛さを知っている人は、悲しみと裏切りを知っている人・・

6258 青空に ポンポンダリアの 歌聞こゆ

6257 田舎道 のどけき空に 入道雲

6256 年取りて、我が人生のかじ取りは、婆任せでお気軽に

6255 寝寒朝 犬湯たんぽの 寝冷えかな

6254 二千万 誰が持ってる 定年後

6253 他人を信じれば幸せが近づいてくる、しかし自分を信じれば幸せは手に入る

6252 陽が落ちて 亡き母語る 走馬燈

6251 峰雲が 梯子を掛けた 月山に

6250 山滴る 光と音を 吸い取りて

6249 人付き合いが良く人に好かれる人は、人を許し欠点を飲み込む事が出来る、キャパの広い人

6248 布袋腹 桜尾紅く 蘭鋳の

6247 風死して 網戸に藪蚊 ヘバリ付く

6246 毒婦を嫁にする男は、大体は結婚を早く決めた人です。良い嫁を貰うのに、
   遅すぎる事はありません!しずちゃんの相方、山ちゃんのように・・・

6245 斑髭(まだらひげ) 高く掲げる 天牛の
     天牛とは髪切り虫の事

6244 のうぜんの 花を浮かべて 水澄みて

6243 人間とは幸せになる努力より、幸せに見えるように努力する人の、なんと多い事か・・

6242 葉先から 天へ飛び立つ 天道虫

6241 夏萩が 一輪こぼれ 笑顔呼ぶ

6240 最大の喜びとは、皆が無理と言う事をやり遂げた時に、自分に課する言葉である

6239 土用芽の 元気空見る 赤い顔

6238 出目金の 二つの瞳 別を見る

6237男とは女から愛してると言われて、嬉しいのは恋をしてる時、結婚するとウンザリする
   
女は愛してるといつでも、いつまでも言われたいもの、心変わりしているか心配だから・・

6236 出張の 亭主居ぬまに 鰻飯

6235 孑孑(ぼうふら)の 水面上がりを 待つ雀

6234 若い女は強い男に支配されたがるが、とうがたった女は弱い男の、イケメンを支配したがる

6233 人の居ぬ 通りはためく 氷旗

6232 夏帯が、泣いて解かれて、嬉しくて
       帯を解かれる時、シュッシュとかキュッキュと言う音が、まるで帯が泣いているよう・・・

6231 出来た人は、人と協調するが自分を見失わず、むやみに同調しない人
   
心から信頼できる人は、強調と同調の線引きを、しっかり持っている人

6230 蝉の声 一瞬止まる 静寂の

6229 蝉シッコ 飛び立つ時の 噴射かな

6228 仕事が出来る奴とは部下を、マネージメントする奴じゃない。
   上司をマネージメントを出来る奴!

6227 久々の ババア化粧に 孫が泣き

6226 故郷の 夕張メロン 食むる夜

6225 年を取ったら感動が少なく、笑いも少なくなると言う
   いいえ違います!笑わなくなるから、感動も少なくなるのです。まず笑いましょう!

6224 破れ傘 花も咲かない 壊れ傘
     破れ傘の白い花は、花ビラがない咲かない花の様です

6223 紙魚走る 昔アルバム 色褪せて
     紙魚とはシミと読み銀色の服や本を食べる害虫(夏の季語)

6222 眼が、洗えるほど泣いた女は、眼がキレイになる?
   いいえ視野が広がるのです。男を見る視野が・・・

6221 氷水 仲良し友達 コースター

6220 冷奴 ネギと紫蘇の葉 合う季節

6219 人の関心を得る100の言葉より、貴方の笑顔は最も恐ろしい武器である

6218 杉落ち葉 風に掃かれて 庭絨毯

6217 夏寒き タコ焼き旨し 熱燗で

6216 企業の発展とは儲けるかではなく、万人の人にどれだけ役に立つかである

6215 山形は 草を食べると スベリヒユ

6214 海を出て 飛魚(あご)が目指すは 水平線

6213 生きると言う事は、人に迷惑をかけ、手を煩わせること
   生きている事は、感謝して人の借りを返す事

6312 歯応えに 香りほのかに 巴旦杏
     はたんきょうは、ア-モンドの別名夏の季語

6211 夏菊の 香り届ける 庭の朝

6210 発展すると言う事は、いかに怠け者が多いかと言う裏返しだ

6209 青草の 匂いに響く 牛の声

6208 一滴 抱えてたたむ 眠り草

6207 人をホメる事は簡単にできるけど、人からホメられることは意外に難しい

6206 虹の橋 海の中へと 竜宮へ

6205 白雨(ゆうだち)に 右往左往の 蟻の列

6204 夏負けの 畳の上が 気持ちよく

6203 大きな集中力は、大きなリラックスの裏返し
   
だから一時の遊びも、思いっ切り楽しむと、仕事も恋愛もうまく行く

6205 霧雨の 瀑布の中を 舞う蜻蛉(とんぼ)

6204 花海桐 こぼれて香る 雨の中
     海桐(とべら)は落葉低木で、香りのある白花は、密に咲き黄色に変わる

6203 男は女を愛する事を望み、女は愛される事を望む

6202 夏薊(あざみ) ゆらゆらゆらと 風唄う

6201 静謐の 闇に蛍が 瞬きて

6200 苦労を一緒にして、カルビー不遇の時代に、庇い・励ましてくれた大事な人
   
だから私は今、カミさんの苦労や辛い事を、一緒に背負える夫と自負出来る

6199 樗(あふち)花  風の騒ぎで 笑いだす
      あふちとは「せんだん」の事、栴檀は双葉より芳しは白檀の事

6198 カラオケの 音が遠くに  夏の宵

6197 仕事を教える事は、一から十まで教えるのは間違いで、指示待ち人間になる
   
初めは間違いを指摘し、答えが分からなければヒントを出す。考えさせる事が人を育てる事

6196 朝露の 浜昼顔の 優し色

6195 朝採りの 玉菜の重さ 笑顔あり
   
玉菜はキャベツの事

6194 子供の頃、良く聞いた「今の若い者は・・」年取った今、私が呟いている
   
時代はくりかえすと言う事か?若い事への嫉妬か?

6193 斑猫が 車の前を スイスイと
   
「はんみょう」とはきれいな昆虫で、飛び方から道案内をすると言われる

6192 水売りが 自販機変わる 今時代

6191 苦しいから逃げたくなるが、苦しみから逃げる事は、自分をもっと苦しくする

6190 死にそうな 百合の香りの きつさかな

6189 糸蜻蛉(いととんぼ) スイと止まって ホバリング

6188 女は男の見た目と言う現実と、可能性と言う将来を買うが、男は女の旬を買いたがる

6187 青大将 滑り泳いで 土手上がる

6186 夜濯(すす)ぎの 星を隠して ベランダの

6185 多くの成功を収めるには、一度にひとつだけ集中する事だ
   
なんでもかんでも手にし、考えても所詮物に出来る物は、少ないものです

6184 体重計 乗ったら叫ぶ 壊れてる

6183 青葉闇 鋭く響く 鳥の声

6182 人に嫌われて当たり前!何故なら貴方は、自分の自由な道を、歩いている

6181 夏雲雀 雲を切り裂き 急降下

6180 赤腹の 井守が歩く 棚田かな

6179 人の欠点を見つける天才よりも、人を褒める天才になりたい

6178 釣忍 風と語らう 軒の下

6177 野牡丹の 濃紫こそ 雨に合う

6176 こんな風に、生きて来て満足だ!と言える人生にしたい
   
その為に今を大事に、前向きにそして、がむしゃらに今を楽しもう

6175 白花が 流れに揺れる  梅花藻の

6174 雨燕   雲を纏(まと)いて  空を切る

6173 男は優しくし、女は優しくされる人的発想が、当たり前と女は思っている
   
男だって優しくされたいし、強い女もいる世の中である

6172 小暑の朝 河川清掃 長袖で

6171 立葵 天(そら)をめざして 登りゆく

6170 女の母性愛とは、男の弱さを知っているから、女だけに神様は授けた
   
だってそうだろう?父性愛なんてないもの・・・

6178 青葡萄 色気が付いたら 袋掛け

6177 梅雨籠(つゆごもり) 何とはなしに 雨だれ見

6176 寝て夢を見るより、起きて夢を見る人でありたい。
   
それが自分において楽しく、意義のある一生になるのだから!

6175 青葡萄 色気つく日を 夢に見て

6174 眼に優し 音も優しく 青梅雨の

6173 デートの時、男は遅刻しないよう行動し、遅くなったら飯抜きにする
   
女は遅刻する時メールや電話で断り、それで帳消しにして自分で納得、問題なしと考えます

6172 焼酎の ロックが似合う 俺とギター

6172 顔見えぬ 麦藁帽の 幼子が

6171 過去を悔やみ、未来を恐れる事はない。
   
今自分が何をすればいいのか、知って行動すればよい

6170 沙羅の花 雨悲し気に 地に落ちて
       平家物語に出てくる沙羅双樹の花で白色、夏椿とも言われるように一花毎落ちる

6169 優しくね 夫トリセツ ないものか
      本屋に行ったら、夫のトリセツありました・・・

6168 人を分かろうと、努力する事は虚しい。
   
何故なら自分自身も、分からない時があるから。それなら好きか嫌いかで判断しよう

6167 金魚草 着る服多し 雨の日に

6166 椎の花 香りにむせる 犬散歩

6165 料理の出来ない女に、男は興味を示さない
     料理と言う行為に、関心がない事に問題がある。料理は女を磨く!

6164 我が犬は 飼い主に似て 人懐こい

6163 ひと夏の 恋かと思う 不整脈

6162 玄関に 残る雨傘 蝉時雨

6161 自分自身に自信を持つ事は、他人から信頼され満たされた日々を送る事だ

6160 恐ろしき  棕櫚(しゅろ)の花見て  指さして

6159 万緑の 底に青空 持つダム湖

6158 過去を悔やまず、未来に悩まない。それには今を大事に、笑顔で一生懸命!

6157 キャンプにて 萍を焚いて  蚊を防ぐ
     萍は「よもぎ」と読み、食材や薬草に使われるハーブで、蚊を寄せ付けない効果がある

6156 朝を待つ  しじまに響く  仏法僧

6155 愚かなる者は幸せを求め、上を見て前を見て歩き続ける。
   
賢者は足元の幸せを、大事に育てて行く

6154 水たまり 空を映して 夏の色

6153 口開けて ラムネ急いで ラッパ飲み

6152 男は何時までも昔の恋を、懐かしがる生き物!
   
女は恋を上書きして、過去を思い出さない生き物

6151 尺蠖(とり)虫  天を目指して 立ち上がり

6150 梔子(くちなし)の 咲いてほのかに 香り撒き

6149 恋は盲目と言うが、妻を得るなら耳を使うのがコツである

6148 雨連れて 艶とほほ笑む 額の花
   
額の花はアジサイの事

6147 故郷へ  山形自慢  桜桃(サクランボ)

6146 幸福になる努力より、たやすい幸せは、他人の不幸を見る事だ

6145 電話鳴り  取る迄待てと  どっコラショ

6144 母逝来て 年を数えて 虎が雨
陰暦5月28日に降る雨。この日曽我祐成が斬り死にし、それを悲しんだ愛人の虎御前 (とらごぜん) の涙が雨となったといわれる

6143 涙が女性の武器ならば、化粧は心を隠す鎧である

6142 緑雨朝  山にぎわいて  鳥の声

6141 鈴蘭の  香りほのかに  笑い落ち

6140 6月に  間違いている  コオロギが

6139 「人生とは、自分探しの旅を言う」と本にあった
   
私なら、「自分で自分を育て、作り上げる旅が人生だ」と思う

6138 麻暖簾 しまわぬ内と 急ぎ足

6137 若いふり 白髪男の 半ズボン
   
今は短パン

6136 一日を大変だと思って生きては、つまらない人生になる
   
人生とは幸せを感じる事の繰り返し、それが人生を楽しいものにする

6135 かば焼きの  鯰狙うて  ポカン釣り
       ポカン釣りとは、カエルを針に刺して水面を跳ねるように、動かしてナマズを釣る釣り方

6134 ねじ花の  螺旋階段  蟻登る

6133 会社にとって、大事な物の一つに人材がある
   
個性と言う一人一人の人格が、活かせ伸ばせる事が、発展につながる

6132 梅雨茸  しっとり語る  苔の上

6131 透けた文字  出して客待つ  夏暖簾

6130 女は完全な男を求めたがる。そんな男はいないし、そんな男と釣り合うのか?
       人はみんな欠点がある、ただそれがどこまで許せるか?それ以上に愛せるかである。

6129 海女鳴らす  海酸漿の  響く町
     海酸漿とは「うみほうづき」と読み、竜葵とも書くがほうづきと、同じように口で鳴らす

6128 空梅雨に  横に這いたる  昼顔が

6127 下をむいて立ち止っていたら、希望も虹も見えない。
   
上を見て前に歩いて行こう、行き先には希望も虹も、待っている

6126 喉で飲む  麦酒の美味さ 鼻の泡

6125 緋牡丹が 雨を纏いて 凛と咲く  

6124 ジジイと言われる嫌われる仕草!皆さん気を付けましょう」
   
一位・爪楊枝でシーハー 二位・おしぼりで顔面ゴシゴシ 三位・〆のお茶で口、グチュグチュ

6123 花檸檬  落ちて漂う  香りあり

6122 結葉の  漏れて煌めく  波甍

6121 優れた人物は、どんな問題にも回答を見つけ邁進する
    愚者はどんな回答にも問題を提起する

6120 筒鳥の 声が枝縫う 杉木立
   
筒鳥はカッコウ科の鳥で、筒を打つような、ポンポンと言う声で啼く

6119 悲しくも 筒鳥卵 百舌鳥(もず)(かえ)
    筒鳥はかっこうの中間で托卵する、それを一生懸命モズがかえし育てる

6118 私は若い頃、上司に向かって直言でした、今思えば愚かでしたね・・・
     面と向かって、思っている事を、誰の前でも「正い事だから!」の理由を付けて・・・

6117 急流に 首をかしげる  翡翠(かわせみ)
      魚は見えるけど急流すぎるかな?と考えているカワセミを詠んだ。カワセミの漢字は宝石のヒスイの字です

6116 梅雨闇に 人待ち灯  我が家かな

6115 正しいかどうか一度立ち止まって、よく考える事が大事です
   
正しいと言う字はと言う字と、まると言う字で出来ています

6114 梅雨曇  背を伸ばしても  独活(うど)は草

6113 梅雨寒で 人に背をむく  扇風機

6112 いつも一緒にいて当たり前、一緒に生きて当たり前ではない
   
一緒にいられる喜びを、チャント口に出して、大切にしようと思う

6111 カミさんを 忘れて挨拶 コンニチワ

6110 音もなく 降る雨化粧の 四葩(よひら)かな
     四葩(よひら)とは紫陽花の事!よひらはもともと4枚のガクを言うらしい

6109 お金持ちになりたいか?心豊かになりたいか?
   
ある人がお金を持ったら、心も豊かになると言ったけれど・・・

6108 雨に濡れ  ゆっくりもったり  ででむしが

6107 ナメクジと  暗い所に  カタツムリ

6106 昨日経験、今日知識、明日の運命切り開く
   
人間経験を生かして、知識を重ね努力する事が、幸せ人生につながります

6106 紅花は  切り花しても  凛と色

6105 犬鼾  妻と合唱  眠られず

6104 男は惚れさせたいと思うが、女は惚れたいと願うものらしい
   
女性諸君!愛しすぎない事、それが長続きできる恋のコツです

6103 迎梅雨  傘と蛙が  喜んで

6102 一夜だけ 覇王樹花に 何思う
       覇王樹とはサボテンの事、月下美人と言う花を詠う」

6101 勝負は時の運と言いますが、ダメな時めげない、強い気持ちを持つ事です
  
それには準備怠りなく、万全を尽くす事!そうすれば納得でき、一歩を踏み出せます

6100 素麺を  氷浮かべて  音たてて

6099 静かなる  紫陽花寺に  佇みて

6098 寒さに凍えた者ほど、暖かさの幸せを、感じる者はいない
   
不幸だからとか、辛いだとか目先を憂う事はない。次に来る幸せとの、繰り返しが人生だ!

6097 冷や麦の 赤と緑が 涼し気に

6096 青葉寒  真夏日過ぎて  梅雨入りの

6095 嫉妬とは男にとっては弱き物、これほど厄介なものはない
   
嫉妬とは女にとって最も強い感情、恐れの裏返しである

6094 心太(ところてん)  熱燗旨い  青葉玲

6093 追いかける 蠅一匹に 目を凝らす

6092 愛する技術を磨くのは愚か、愛される技術はその何倍も難しい物だ!
   
その事をこの年になって初めて知った

6091 パン焼いて バターパセリの 旬の味

6090 上司来る  マナーモードの  妻の口

6089 幸せ人生は、ナルシシズムからの出発です
   
自分を愛せない人は人を愛せず、自分を軽蔑する人は人を軽蔑し、自分を憎む人は人をも憎む

6088 紅花の  月を纏(まと)いて  艶(あで)やかに

6087 田水張り  空を映して  カエル啼く

6086 生きる辛さ・生かされる辛さを身をもって思うのは、生き死に手術を控えた
   
カミさんを思う私か、当人だけなのかも・・・

6085 連れ合いの  病の重さ  頭垂れ

6084 芒種雨  雷連れて  陽を連れて

6083 人生100年時代、定年後死ぬ迄2000万円必要!これどう思います?
   
安倍政権は、ヤット経済成長が下降修正、しかし地方はいまだ景気下向きのまま!

6082 風強し  林檎剪定  こわごわと

6081 のどけきの  雲雀の声に  空探す

6080 前向きに努力の人は未来の希望を語り、怠ける人は愚痴と不満の垂れ流し

6079 たおやかに  薔薇に朝露  一滴

6078 ツバメの巣  作りて降りぬ  シャッターが

6077 憎たらしいと、人を恨んではいけない、その人は人生を楽しんでいるのだ!
   
と思えば自分も同じ境地に!

6076 ハンカチの  急ぎ働き  真夏日は

6075 定年後  年金足りない  シルバーへ

6074 人を理解する事の難しさは、頭が良いとか悪い事ではない
   
どういう訳か、好きか嫌いかはすぐわかるものだ・・・  

6073 夏大根  芽出し喜び  空を見る

6072 カレンダー  予定書き込む  診察

6071 男にとっての嫁選びは、最優先事項です
   
それが分かったのは、年を取ってからでした!それもカミさんと時間を重ねたから・・

6070 シャボン玉  大きく吹いて  たくさんに

6069 気まぐれの  夕立叩く  薔薇太鼓

6068 運命だと言って受け入れるか、運命を作ると言って前向きに生きるか!
   
最後に目をつぶる時、自分に満足できる人生でありたい

6067 豆を蒔く  芽出し拍手の  雨の後

6066 雨蛙  青葉時雨の  柳下

6065 人はこの世に生まれる時は、「泣きながら」が始まりです
   
だから旅の終わりは、「笑いながら」の人生でありたいですね

6064 旬食らう  筍飯に  舌鼓

6063 山霧の  重さと話す  栃の花

6062 子供は親の言う事じゃなく、親の背中を見て育つ物!
   
子供は親の言う通りにはしないが、親のするとおりにするものだと・・・

6961 牛蛙  田んぼ水入り  声響く

6060 夏隣り  テイシャツダメと  怒られる

6959 楽しんで、仕事が出来る人に、人は集まる。これを人徳と言う
   
義務だと言い聞かせて仕事をする人に、仕事だと割り切って部下が付く。これを組織と言う

6958 サクランボ  オロ抜き作業は  真夏日に

6957 五月晴れ  救急搬送  熱中症

6956 栄光と幸せと満足が、必ずある場所は何処でしょう?それは辞書の中です

6955 花海棠  下にタンポポ  見下ろしつ

6954 空を切る  母を目で追う  燕の子

6953 女性がキレイでいる秘訣は、素敵な恋をする事です
   
素敵な恋とは、相手を輝かせる事が出来た時、幸せを感じるものです

6952 シャカシャカと 風と語るは 風車

6951 春深し カラスがさらう スズメの子

6950 年取って「みったくない男!」下の話を喜ぶだろうと、勘違いしている男!!
   
女性相手でも、ジョークと言うセンスにくるんで、品良く笑いを取れない奴は最低!

6949 くたびれて たたむ玄関  春日傘 

6948 春ショール ババアうっとり 鏡前

6947 女は男のズルさを知って離婚する
   
定年後何もせず、家にいてマトワリつく厄介者
    男は女の怖さを知れば結婚しない
   
焼きもちは焼く、口うるさく金がないから、働けとこき使う。年取れば離婚されて知る!女は怖い・・・

6946 菜種梅雨  花は喜び 咲き誇る

6045 水清く  日差しに歌う  クレソンが

6044 未練は男が残すもの、女は完全切り替えが突然できる
   
元カノが良かったと、未練タラタラの優柔不断男の多い事!
    しかし女は過去を振り返らず、毅然と新しい恋を探す生き物の様です・・・

6043 ツンとくる  ワサビのうまさ  日本人

6042 花終わり 蕊絨毯に 箒音
   
(しべ)とはめしべおしべの芯の事、花が終わると落ちて地面一杯になる

6041 「女性に勝つ男の本ありますか?」と、聞かれた本屋の女店員
   
「フィクションコーナーは、あちらです」と・・・

6040 落とし角  雨に打たれて  寂し気に

6039 タラの芽の  揚げて春食う  香り食う

6038 キャンプして  男冥利の  岩魚酒

6037 大人でちょ テレビ涙目 孫が言う

6036 子供から「人間て何の為に生きるの?」と、聞かれたらなんと答えますか?
   
私は「人の役に立ち、人を幸せにする為です」と、答える事にしている。貴方は?

6035 鼓草  今か今かと  風を待ち
   
鼓草とはタンポポの事

6034 鱒登る  雪代水に 磨かれて

6033 思い入れの強さと、成功の比率は同率である
   
成功する秘訣をこう思うと、又一段と確率は上がるものである

6032 モクレンの 落ちて嫌わる 庭掃除

6031 自惚れに 付ける香水 馬鹿薬

6030 まったり・もったりの二人だけの生活は、言葉もいらない満足世界。
   
便利さと騒がしさそして贅沢は、時間を追わない年寄りには、必要のない物です

6029 ガザニアが 庭に芽を出す 緑の日

6028 好きだった 勿忘草に  母想う

6027 挨拶が送信のスタートなら、返事は受診のスタートである
   
スタートは分かり易く、ハッキリと!がベースです。その声に笑顔が乗れば、満点です

6026 雉叫ぶ ススキの原に 声ばかり 

6025 読みさしの 本がうつ伏せ  枕元

6024 上司は失敗した部下を、親が自分の子供の失敗を怒ってはいけない
   
自分から何もしないで人任せにしたり、失敗はイヤだから!の理由に怒るのだ

6023 ありったけ 声を出したる だはんこき

6022 春時雨 畑の土を 黒く塗る

6021 聞く事の難しさをよく言うが「聞く」の字は、耳が門に囲まれている字です
   
だからこちらが話を聞くには、門を開かなくちゃいけない訳

6020 ドジョウいる 側溝整備 声上がる

6019 植木市 みな重そうに 花を持ち

6018 男は心から歳を取っていくが、女とは顔から歳を取っていく物らしい
   
それ位、男と女の歳に対する関心度は、違う物なんです

6017 ひそと咲く  二輪草の  睦まじさ

6016 春の闇  蕾しっとり  朝を待つ

6015 私は葬式で何歳まで生きたかではなく、どう生きたかを語られる男でありたい
   
良いも悪いも笑顔で、アイツらしいと言われる人生を・・・

6014 田起こしの  後に群がる  カラスたち

6013 行く春を  畔道歩き  のんびりと

6012 人生と言う旅路は、Uターン禁止の道路みたいなもの
   
近道程大変な苦労を伴う、悪路である事を知らないのだから・・・

6011 みな笑顔  市民農園  抽選日

6010 牧開き  いななき我さき  馬走る

6009 人を愛する事は自分を愛する事、まず自分を好きになりなさい
   
愛はすべての言葉の始まり「あ・い・う・え・お・・」

6008 五月晴れ 空にはためき 鯉泳ぐ

6007 挿し木にて  増えた桜が  日本中
   
日本の桜はほとんどがソメイヨシノの挿し木で、一斉に咲くのは一緒の遺伝子だから!知っていました?

6006 母親諸君、思春期男子への理解が、そっと見守る子離れです
   
「メシ」「風呂」「寝る」「うるせい」これが、親離れの始まり言葉なんです

6005 シャボン玉  二階ベランダ  孫の声

6004 晩春の  白き障子に  夕日映え

6003 チャンスは今!貯金できない物です
   
そんな気持ちで過ごすと、運は必ず貴方に付いてきます

6002  若芝に  転がる子供  尻の泥

6001 青き天  浮かべてカエル  スイスイと

6000 見えない所で、私の事を褒めてくれるのは、友達と言う理解者である
   
見える所で私を褒める人は、忖度をするおべっか人間で、信用できない・・とは考えすぎ?

5999 腰伸ばし  見上げる蕨  雲雀かな

5998 長閑(のどか)なる 弁当ランチ ベンチ席

5997 人生道は山・坂・曲がり・立ち止まり、回り道しても自分を信じ、生き切る自分でありたい
   
そしてゴールが来たら、ゆっくり振り返って、いい道だったと思いきりたいものです

5996 潮干狩り  水吐く蜆  水色の

5995 花過ぎて 蕊(しべ)降る地面  赤じゅうたん

5994 ダメ人間とは自分を、社会からの被害者だと感じていて、何の解決も努力もしない人
   
出来る人とは、どんな状況でも悲観せず、責任逃れをせず、好奇心をもって立ち向かう人

 5993 遅霜に  出した鉢植え  いじめかな

5992 助手席に  無事故を載せて  里帰り

5991 愛し合う事はお互いを見つめ合う事、結婚は一緒に同じ方向を見る事
   
ただ方向の、マチガイ・勘違いが分かるには、時間がかかる・・・

5990 桜散り  令和の夜明け  国始め

5989 林檎花  摘みてアクビの  梯子上

5988 結婚する馬鹿・しない馬鹿、出来ない馬鹿の多い事!
  
 「結婚して、苦労するなんてナンセンス」と言う貴方、苦労の先にある、幸せを貴方は知らない

5987 昭和人  令和をまたぎ  孫だくさん

5986 昭和から  平和日本の  令和旅

5985 人に言葉を発する時、自分を振り返って、行動をチエックしてみよう
   
部下も、上司も、お客様をも動かすのは熱意と行動!だから自分の行動が、ぶれていないかを振り返る

5984 囀りや  家族増えたと  小雀が

5983 海猫(ごめ)渡る  港出船の  賑わいに

5982 子供独立・独身増えて、独り住まいと空き家が増える今時代、これでいいのか・・・

5981 爆音に  霧舞い上がる  春の滝

5980 リラの花  大人の香り  舞い降りる

5979 初恋の、あの人が言った言葉が、今も心に残ります。「もっと話して・・・」

5978 黒々と  力みなぎる  春田かな  

5977 孫姿  十三詣り  手を合わす

5976 カロリーを気にしてガマン人生より、旨い物を食べて走るバイタリティが、
   どれ位人生を楽しくするものか!

5975 初登校  孫の声聞く  チューリップ    

5974 青饅(あおぬた)の  独酌一杯  和み日の

5973 時間は伸び縮みします!「もうこんな時間!」と彼女に言われたら・・・
   
どうでもいい人の話は、サウナの砂時計で、好きな人との時間は経つのが早い・・

5972 雪柳  みんなで歌う  庭の奧

5971 金は無し  十連休に  ため息が

5970 親のせい、会社のせいと、悪いのを何かのせいにする人は、一番悪いのは
   自分だと分かっているものです!
そろそろ卒業しませんか?

5969 風光る  山・空・空気  陽ざし濃い

5968 春深し  タンクトップは  着られない

5967 貴方は貴方でしかないし、貴方は貴方であればいい
   
過去にも、未来にも、世界にも、貴方は唯一無二の存在なのだ!

5966春休み  自転車支え  孫見かな

5965 亀鳴く日  初登校の  孫送る

5964 女は外見で、男に印象付けようとします、化粧、フアション、ヘアスタイル等
   
男は形にならない言葉と言う物で、印象付けようとする、仕事でも趣味でも、うんちくを語りたい

5963 潮干狩り  尻ぬらしては  飛び上がる

5962 春日向  陽ざしを追って  眠る猫

5961 運が良かった、運が悪かったと言う人がいるが、本当は運のいい人も悪い人もいない
   
ただ運が良いと言う人と、悪いと言う人がいるだけである

5960 花冷えで  種まき後の  不安増し  

5959 和布(わかめ)採る  陽ざしおぶりて  眠気船

5958 他人に認められたい、良く思われたいという心を、全面に出す人は好かれません
   
自分に正直、他人に誠実な姿が、ぶれない自分を作り、人が付いてくる物です

5957 桜餅  塩塩梅が  絶妙と

5956 花(むしろ)  新入社員が  朝早く

5955 芭蕉が残した言葉に「俳諧(俳句)は老後の楽しみ」と言う言葉がある
   
周りに迷惑をかけず「徘徊は老後の苦しみ」にならぬよう、したいものです

5954 青空を  背にし服着て  山笑う

5953 畔の道  ツンツン土筆の  歌聞けり

5952 男と女の間には、嫉妬と憎しみがあります。
   
それは愛の裏側にある、真逆のバロメーターです!

5951 花筏  付いて離れて  語り合う

5950 お土産と 童菜の花  萎れ出す

5949 結婚を、急がなくなった「男と女の違い」
   
男は結婚によって、失うものがあるのに、気付いたから(自由気ままな生活・・)
    女は結婚生活が、「女性の犠牲のもとに成り立つ」のは、おかしい事に気づいたから

5948 恋猫の  ベランダ語りの  騒がしさ

5947 水仙が  過疎の村道  そっと咲く

5946 最高のエネルギーを、原子力と思っていませんか?それは違います。
   
それは人間が持つ「意志」と言うエネルギーです

5945 落椿   違う風情の  チューリップ

5944 春シヨール  センスの良さの  我ばばあ

5943 自分の言う事を聞かせようと、大きな声で語る人の言葉は、相手に届かない
   
人の意見を良く聞き、最後に自分を語る人の言葉は、相手の胸に響く物

5942 菫咲く  傍に寒そに  カエルいる

5941 山形の 開花宣言  うちはまだ

5940 成功する秘訣は、失敗を笑ってマズイと言える強い心!
   
だって成功する迄は、失敗の連続だから・・・

5939 外桜  中ハイビスカス  花の宴

5938 縁側で  舟漕ぐ我に  桜笑む

5937 幼稚園で息子が、女の子の叩いたとき、私は目の色を変えて怒った!
   
迫力と、怒涛の勢いで、激しく叱って正解!息子の家はDVDはない家庭です

5936 長閑(のどか)なる  雲を眺めて  背を伸ばす

5935 ブランコで  空迄駆ける  童たち

5934 人は知らない人に、警戒心と親近感を併せ持つ
   
それは挨拶と言う一言で、心の距離が縮まるものである

5933 初鳴きに  まどろっこいと  腹が立つ

5932 韮赤芽  雪消えよじれ  起ち始め

5931 一年間犬猫殺処分ゼロ、達成都市がありました。
   
人間の一番身近な犬や猫が、共存できる幸せ社会になって欲しい・・・

5930 ネギ根分け  陽射しおぶりて  畑行く                                

5929 年取って  近所のうわさ  引きこもり

5928 酔っぱらってカミさんに言った「俺昔、会社でクワさんは、ワイルドだって言われたよ」
   
カミさん「アンタは、私には困った人でまいるど」と・・・

5927 斑雪  早く消えよと  雨が降る

5926 沈丁花  香り抑える  春の雨 

5925 私をカミさんが言うと、やりたい事をやって、好き勝手な人生を送った人
   
私を他人が言うと、行動力のある前向き人生、中々人は出来ないと・・・

5924 花人が  シート押えて  飲むお酒

5923 空のもと  山にありたる  花一樹

5922 男の勇気とは、がむしゃらに進むばかりじゃない、引き返す勇気も必要。
       ま、よく考えよう!気の男の字の上には、小さく「」の字が付いている・

5921 いつ迄か  妻と私の  二人旅

5920夜桜が  水面に咲いて  艶やかに

5919 今の世は年取って、離婚される男が多くなった
   しかし女が利口になったのか、結婚しない女が多くなった

5918 花辛夷(はなこぶし)  風に舞たる ヒラハラと

5917 公魚(わかさぎ)の 釣り船映す 湖の上

5916 カミさんに 手綱取られし 我が人生
   何言ってんの、オダテラレたら何処までも舞い上がるし、飲みに出たら帰ってこないの誰!

5915 給料とはだれから貰う物?給料は仕事に対する対価です!
   
仕事とは事に仕える事、上司や会社に忖度しない!
    お客様から「感謝と共に頂くものが給料」
(ただバッシングは、強いのでほどほどに)

5914 つばくろの 巣作り初め 車庫閉めず

5913 春めきし  梅の蕾に  赤い線

5912 世の中には人を馬鹿にしたがる奴と、バカにされたくないと気張る奴がいる
   
人を馬鹿にしちゃいけないし、バカにされても馬鹿にならない心の強さが必要

5911こんなにも  脂肪付いても  泳げない

5910 暖かな 花映したる 春障子

5909 有能な出来る男は、行動で社会貢献をする
   
無能なダメ男は講釈ばかりで、社会批判など知ったか振りをする

5908 まな板で  分葱の香り  春歌う

5907 せせらぎの 音を集めて  蕗のとう

5906 男心って知ってる?好きになればなるほど、「好き」って言えなくなるものです
   
シャイな男心を分かったうえで、「言わせたい女」って、多い気がします(若いうちだけ)・・・

5905 春風を  纏(まと)いて流る  雲早し

5904 水温む  花水やりの  心地よさ

5903 失敗は恐れる物ではなく、乗り越える物だ
   
失敗を心配するあげく、何もできないのは最低の方法です。ポジティブに、笑顔で前向きに!

5902 一票に 審判託す 18歳

5901 人柄と  党利で揺れる  この一票

5900体重は  増えてないのに  腹太る

5899 「俺、お前と結婚して幸せだ」「私、アンタと結婚して不幸せ」「・・・・」
   
年取るとこんな夫婦が、多くなるそうです(だから妻から夫への、離婚申し立てが多い?)

5898 雪消えて  見下ろす里屋根  色が付く

5897 花粉ひょう  くしゃみ鼻水  鼻詰まり

5896 会議中  賛成しそうな  人を指す

5895 大笑い一回、小笑い一杯の一日にしたいですね!
   
長い目で見ると、それが幸せ人生作りの、コツかもしれない

5894 香り良く  春筍が  まな板で  

5893 糸切り歯  使った事ない  我がババア

5892 春蘭の 花芽立たる  我が玄関

5891 カミさんに言った「お前社会貢献、何してる?」
   
「あらアンタと、結婚したじゃない!」俺「・・・・」

5890 蛇穴を  出でて陽ざしの  匂い嗅ぐ

5889 別れても  何故か左を  開けて寝る

5888 子供達へ・・未来の自分を考える時、向くか向かないで決めず、好きか嫌いで
   選択して欲しい(イチロー)
   
好きな物なら、難しくても努力出来るし、投げ出さず真剣に、取り組めると言う事か?(廣)

5887 会議中  携帯音が  ドラえもん

5886 ふんわりと  積もる気のなし  綿雪が

5885 体力年齢、知力年齢、心年齢この差を小さくするのが若いコツ!
   
ボケると緊張感も、努力もなくて夢見心地、それはそれで幸せな事・・・

5884 いぬふぐり  桜の下で  踏まれいる

5883 風呂前は トイレ裸で バタバタと

5882 あれもやりたいこれもやりたいの、欲張り人生は何も残らないと思ってませんか?
   
やり残したことは、死んでみなけりゃわからない物なんですよ・・・

5881 一戸建て  お隣芝生で  うち畑

5880 屋根を打つ  春一番の  朝の雨

5879 親は子供の名前を一生懸命考え、思い悩んで美しい名前や、良い名前を付ける
   
しかし名前の良しあしではなく、親がいかにたくさん名前を、呼んであげられるかである

5878 露天風呂  湯気に字を書く  牡丹雪

5877 散歩して  徘徊してると  噂され

5876 若いうちの結婚観は、一緒にいて楽しい人を選びがちで、離れて寂しい時が引き金になる
   
年を取ると結婚観は、一緒にいると面倒で、墓まで一緒はイヤになる物らしい(女性)

5875 夜明け色  早くなりたる  春障子

5874 春眠く  夢の続きと  言い訳を

5873 カミさんに  手綱取られし  人生か
   
「アンタはオダテられると糸の切れた、凧みたいに何処までも舞い上がるし、
    走り出すと何処行くか心配・・・

5872 少子化の  人手助ける  外国人(よそのひと)

5871 軒を打つ  木の芽起こしの  朝の雨

5870 (から)いという字は(つら)いと読む、この字に線一本たして、せになるそれが人生
   

5869 蒼天の  高きにありて  月笑う

5868 猫柳  身を膨らませ  春を待つ

5867 自分を、好きなナルシストは、人から好かれる!
   
他人に親切にしている自分に酔うから、自然に何の見返りも求めず、人に親切に出来る

5866 待春の  硬芽ほじくる  スズメかな

5865 脹れ芽が  山から下りて  里に着く

5864 男の恋愛依存症は「女で堕落する男」を言う!だから坂口安吾は、堕落した?
   
なので私は一人の女しか!の、男にはなりたくなかった昔はです・・・

5863 恋猫の  季節到来  けたたまし

5862 春の陽の  光集めて   福寿草

5861 人生はUターン禁止の一回のみ!ユックリ、まったり、ホッコリ行きたいですね!

5860 水洟(みずっぱな)  (た)らすワンコの  いじらしさ

5859 香り立つ  一雨低く  沈丁花

5858 人に自分をわからせる努力位、自分が傷つき人を傷つける事はない
   それに気づかない人が、なんと多い事だろう

5857 ババが聞く  インスタバエって  どんな蠅

5856 好きな子の  前で変身  がんばらナイト

5855 一日一つの事を知る努力を続ける、それが一年を有意義にし、一生を輝くものにする
   
今を考え今を大事にする生き方は、自分に知恵と感動を与え、人を幸せに出来る
      クワさん間違えてますよ!いろんな事を一杯知る事じゃなく、大事な事を知る事ですよ!!

5854 雪が消え  春の息吹と  土の香が  

5853 風光る  夕日溶かして  海に消す

5852 自分に優しくできる人は、人に優しくできる
   
優しさの本物の根っこは、いつでもどこでも誰にでも、変わらない物です
    自分に優しく、人に厳しく!は簡単、誰でもできる分最低!!

5851 角栄螺 荒れくる海で  しっかりと

5850 残る鴨  友の旅立ち  見送りて

5849 自分の人生最後は、人からカーテンコールを、受ける逝き方をしたい
       私は笑顔で送られる、そんな逝き方が出来たらと、今を生きたい・・・

5848 夕日映え  梅見後(うしろ)の  金屏風 

5847 塩干潟   海空分ける   地の姿

5846 貴方は貴方だけの人、自分を信じ貴方だけの人生を、たくましく生きよう
   
マイナスもあるがソレ以上の才能もある、すべての人が違いを認めて、
    支え合える社会でありたい・・・

5845 雪雪崩  起きる数ほど  陽がユルミ

5844 木の根開く  春の陽だまり  木が笑う

5843 自分が出来る事に集中する、出来ない事を気に病んではいけない
   
貴方には才能があるしかし、貴方には出来ない事がある

5842 春障子   滑り暖か   陽ざし笑み

5841 雪割の  玉汗光る  玄関前

5840 外からの力で卵が割れれば命は終わるが、中からの力で卵が割れれば命が生まれる
   
人も組織も中からの力を大きくする、それがたくましい生きる力だ

5839 雪消えて  キャベツの苗が  横たわる

5838 真白なる  山を背にして  梅一輪

5837 集中力の維持とは、リラックスがあって、初めてなせるものである
   
リラックスのうまさは、タイミングでありリピートである事を、知っての集中力です

5836 冬(うらら)   静かな陽ざし  (きら)めいて

5835 一(しずく)   氷柱(つらら)が太る   陽ざしかな

5834 話しとは相手が、理解したことしか伝わらない
   
理解して貰うという謙虚さが、相手に伝わるコツなんです

5833 日脚伸ぶ  夕空高く   鳥北へ

5832 山越えて  冬尽く里は  兆しめき

5831 貴方には才能がある!そう信じて前に進むのだ!!
   
使わない鉄はさび、よどんだ水は腐る。同じように君の才能も、使わなければ朽ちはてる!

5830 冬霞   風も休みて   あさぼらけ    

5829 風呂入る  前の愚息の   情けなさ

5828 世界で最も素晴らしく、最も美しい物は、眼で見る物や手で触ったりする物ではありません
   それは心で感じなければなりません(ヘレン・ケラー)

5827 異常気象  治水利水の  難しさ

5826 雪の下  甘さ閉じ込め   赤らんで

5825 人生とは一つ一つ、自分で作っていくものです
   足元を見て大事に、少しづつしっかり、作っていきませんか?

5824 風邪癒えて 遊びに来いと  孫に言う

5823 冬葉(とば)と蕎麦  田舎の里で  寒晒(かんざら)
    冬葉とは鮭の寒晒しした物で、アイヌ語のとうぱが語源

5822 軒(のき)氷柱(つらら)   春めく陽ざし  太めいて

5821 母からの  訛り丸ごと  田舎電

5820 ザリガニの  住む池閉ざす  氷かな

5819 忙(せわ)しなく  歩く姿は  日本人

5818 男はプライドの生き物、女からの「〇〇してあげる」はタブーです
   
「掃除してもいい?」許可を求める、「カレー作りたいな!」自分の意思を告げる。これが可愛い女

5817 雪鍋の  湯気を挟みて  夕餉かな
    雪鍋は(みぞれ)(なべ)とも言い、大根おろしを上に載せた鍋の事

5816 年金の  毎日休み   持て余し

5815 雪(つぶて)  行ったり来たり  子らの声

5814 吹雪中  後ろ歩きの  一年生

5813 イケメンも  彼女がいたんじゃ  お呼びでない

5812 婚活は  彼氏彼女が   いて参加

5811 消しゴムで  消したいあの時  あの自分

5810 ボケたふり  聞こえぬふりで  記憶なし

5809 一日を、丁寧に生きる意識がある人と、ない人の違い
   
常に行動を意識化に置き、いるべき立場&あるべき立ち位置を考える人は、
    刹那的今よければ・・はしない

5808 美しき  心化粧の  うまきババ

5807 気がユルミ  三寒四温で  風邪ひいて

5806 心の洗濯してますか?美しいきれいな涙を、最近流しましたか?
   心の感激は嬉し涙と言う洗剤で、心を美しく磨きあげる

5805 今時代 寒犬いない  座敷犬

5804 凍鶴が  凛と背伸ばし  目開きて

5803 男の顔は領収書、女の顔は請求書・・・
    男を語る後姿、女が語る白いうなじ、〇が語る喉ぼとけ・・・?

5802孫笑顔  心と財布  ほころびる

5801 氷柱(つらら)持ち  童が上げる  時の声

5800 決意は固める物、覚悟は決める物!
   Uターン禁止の人生です、決意と覚悟がもたらす人生を人は認めます

5799雪消えて  梅ほころびて  犬うんこ

5798 同性に  好かれる奴は   アッタカイ

5797 心底愛し合えるお互いとはそんなにいる訳ではない、だから結婚は急がなくてよい。
   
日頃から相手を見極められる知性と、運を近づける才能を磨け。

5796 雪雀  綿枝止まる  雲重く

5795 凍滝や  空色溶けて  サファイアに

5794 いい男とは自分と言う信念を持ち、人に輝きを分かち与えるキャパを持つ男である

5793 たま風が  波巻き上げて  氷船

5792 明けきらぬ  夜のしじまに 除雪車が

5791 無理はどうりで!(納得)の途中であり、諦めを過ぎると後悔に行き着く
   挑戦は根性とやる気を食べ、難解から立ち上がる勇気を持つ

5790 納豆汁  田舎料理の  極めかな

5789 冬温泉  馬油シャンプー  髪を梳く

5788 人の脳は加齢とともに前頭葉の機能低下。
   思考判断・計画抑制が抑えられなくなり、怒りの感情が抑えらず、暴走老人から狂暴老人になる

5787 スケートで  溢れる水の  田舎沼

5786 アロエ咲く  窓に汗かき  部屋の中

5785 団塊世代企業戦士として、縦社会に生きた根っこは「虚栄心」で、この老人が古希を過ぎると・・・・現役時代の価値観を初期化され、「上下の話法」から「対話の話法」に、ついていけない暴走老人となる

5784 雪の原   ガサバサ手拍子  冬柏

5783 寒牡丹  こもを被りて  雪の中

5782 「不倫に時効ナシ」と、昔世の奥様は夫に言って来たが、妻は浮気しない物が前提。
    今の女性は夫に言わぬが、夫は黙って許す傾向にあるらしい
(誰だろうね?)

5781熱すぎて   背中懐炉に  苦笑い

5780 冬耕に   冬眠カエル   動かない

5779 自分時間を有意義に使える人は、仕事に余裕を持つことが出来、心の効率を良くする。
   心の効率は仕事の効率を高め、ハリのある人生を作れるので、自分時間を大事に見直そう

5778 雪裂けの  エニシダ哀れ  凍えけり

5777 きくわたの  プリプリレモン  舌鼓

5776 出来る事と、出来ない事の境目を知ろう!それが明確なYES NOの壁になる

5775 (かじか)んだ ババ手温もり  孫の手に

5774 寒肥えを  作りて春を   待つジ様

5773 好奇心!それが希望のまたの名だ!

5772 色抜けて  枯れた山茶花  雪(かぶ)

5771 肌荒れの  妻の手を取り  ごめんなと

5770 昔、立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花・・
    今、立てばビヤダル、座ればタライ、歩く姿はドラム缶
   私、立てばお供え、座ればダルマ、歩く姿はお相撲さん

       、
5769 風(すさ)ぶ 独り住まいの  も狩り笛

5768 年取ると  ()つも座るも  掛け声で

5767 のほほんと  生きて七十   過ぎしおり

5766 不器用な  働く太い  ババの指

5765 犬駆ける  跳ねてゴロゴロ  雪遊び

5764 小さい毒より恐ろしい毒を、孤独と言います
     孤独より恐ろしい毒はない

5763 凍て風に  並びてカモメ  微動せず

5762 音もなく  積もるる雪に  屋根ミシリ

5761 訝(いぶか)しむ  マスク怪人  日本人

5760 家古く  カミさん古く  隙間風

5759 自分の立ち位置不安!おごらず、比べず自分流!!
   人と比べて満足したりおごったりすることは、自分の世界を小さくするだけである。
   足元を見ず遠くを目指し高みを目指し、常に前向きに一歩一歩確実に歩いて行こう。

5758 安い土地  中古でないか  ある訳ない

5757 結婚は悲しみを半分に、喜びを二倍に、そして生活費を四倍にしてくれる(イギリスのことわざ)

5756 炭の香や  訪ねし家で  懐かしむ

5755 ババが言う  子供正直  嫌いなの

5754 幸せは何処にでも、何にでもある。それを見つける心を養うために、貴方は何をしていますか?
   好奇心と向上力、緊張感を広く深く遠くに、アンテナを張りましょう!

5753 焼肉屋  痩せた店員  雇い入れ

5752 冬帝の  息吹凍える  炬燵捕虜

5751 タンスでも  元金保証を  してくれる

5750 立春の  日はまだ寒い  零下三度

5749 雪溶けて  やっと芽を出す  犬うんこ

5748 カミさんに、私が生きている限り、言い続ける言葉「いつまでもな!」
   それに何を乗せるかが私の宿題・・・

5747 生姜酒  母の昔を  懐かしむ

5746 レジの()の  お釣り触れる手  ジジ笑顔

5745 応援は「ガンバレ」じゃなく、「大丈夫!」心に通う強さと、優しさの言葉を!!

5744 昔冬  二階の窓が  玄関に

5743 飲み過ぎは  シャックリ止まる  ババア見て

5742 親は子供の心を癒す薬を持っている。それは時として、とんでもない毒になる事もある・・・
       そして子供も親に、同じものを持っている・・・

5741 婆ちゃんが 股引(ももひき)()いて  爺思う

5740 ミカン皮  ガーゼにくるみ  昔風呂

5239 頭を下げるお辞儀三種
   会釈・・・人とすれ違う時や、退社の時は15度
   中礼・・・上司やお客様等一般的な例で角度は45度
   最敬礼・・・深い謝罪やお礼など角度は70度~75度

5238 孫からは  気前がいいと  思われる

5237 マフラーを 巻いて布団で  映画見る

5236 社会にでたら気を付けよう「ボク」も「あたし」も「わたし」も「わたくし」がベター!
   
得意先をはじめ社外や、会議等は「わたくし」で、それ以外の身近な人との会話は
   「わたし」でも可!

5235 親友が  友達いないと  寂しがる

5234 ボタン押し  暗証番号  声に出す

5233 電話のルールは「かけて主導」
    話しが一段落しても、まだ続きがあるかもしれない、電話の切れる音を確認してから受話器を置く
    電話が途中で切れた場合は、受け手がかけなおすのが原則です

5232 庭の梅  赤一輪に  綿帽子

5231 雪の下  じっと我慢の  犬うんこ

5230 子供は怒らない、貴方が来た道です!年寄りをバカにしちゃいけない、貴方が通る道です!

5229 サラリーマン  サラリー知らぬ  若い人

5228 共稼ぎ  嫁の料理は チンで済む

5227 女性の車の乗り降りは膝を揃えて、ゆっくり行えばエレガントに、とてもきれいに見えます
    降りる時はドア近くに体を寄せ、足を揃えたまま車外に出し、腰を上げてスッと出しましょう

5226 散歩道  切り落とされた  裸木寒く

5225 暇あまし  明日の日記を  書いて見る

5224 会社の仕事はホウ・レン・ソウで!ですが、すべて結論から先に言いましょう
    報告、連絡、相談を、散々話したあげく「結論は・・」とか「結局のところ・・」は、分かりづらい物

5223 汗吐息  着ぶくれ人の  朝ラッシュ

5222 親(ゆき)て  故郷遠く  兄の家

5221 負けを認めず、いい訳ばかりで逃げる奴は、臆病者です
   男の価値は潔さと、正直に自分の身丈にあった、自分の鏡を持っているかです

5220 口八兆  屁理屈だけの  頑固者

5219 雪の嵩  朝のゴミ出し  確認し

5218 やられたらやり返す!では問題解決にならない所か、関係悪化になるだけです。
   そんな貴方が、相手を子供だなと思えたら、流してやろう!それが大人の対応、
   同じレベルになっちゃいけない

5217 恋心  天国地獄  見る世界

5216 巡回の  鐘音(かねのね)凍る  消防車

5215 後悔しても良い、愚痴をこぼす相手は人を見て。只し言い訳だけは、してはいけない!

5214 言の葉が  いらぬ月山  雪景色

5213 あれ取って  (ひる)む我が身に  孫の声

5212 手の平で  アンモナイトが  時語る

5311 時過ぎて  使う事なき  矢尻かな

5310 海千山千は賞賛の言葉ではない、元々は海に千年山に千年住んだ蛇の事
   
辛酸をなめて、一筋縄ではいかない、したたかな人物を言い、相手を欺いても
   成功する意味もある

5309 ジジイへの殺し文句「教えてください!」若ければ若いほど効果的。
   爺は「おうおう
()い奴」になる

5308 残尿感  我を無口に  させる奴

5307 雪積み車  信号赤で  前雪崩(なだれ)

5306 自分造りと言う人造りは、人を見て人から聞いて背を伸ばし、心を育てる事です

5305 冬紅葉   雪を被って  何耐える

5304 台所   嫁姑の   笑い声

5303 お受験を  受かり自慢の  ママの鼻

5302 車買い  免許証待ちて  何度でも

5301 若い時の野心とか山っ気、よく言うと青春の志は、薬味みたいなもの!
   あった方が人生は美味
(うま)くなる、
   しかし所詮一品料理です!

5300 年明けて  反りて新し  カレンダー

5299 犬と我  鼾届ける  隣り部屋

5298 自分より不幸な人を、憐れみと好奇の目で見る快感!
   それよりの快感は、自分より金持ちで地位のある人が、罵倒され落ちていく事を見る事

5297 目が覚めて  雪嵩見ゆる  出社前

5296 没一は   早く呼べよと  声掛ける

5295 どんなに恵まれた幸せな結婚でも、一つだけ別な種は芽を出している。親不孝と言う種の芽が・・・

5294 赤白の  ポールが分ける  道畑

5293 古希過ぎて  ボケぬ秘訣は  知りたがり

5292 美空ひばりの声は天からの授かり物、しかし寿命が尽きれば、死ななければならない
   神様は、厳密に公平だけれど、残酷でもある(宮部みゆき「誰かSombody」より)

5291 裳着の日は  孫の笑顔に  一滴

5290 廃校の  門に残るは  ウサギ跡

5289 他意も悪気もないのだが、口が悪い人っていますよね!
   
こういう人って、口に毒があると言い、私はよくあたります(人に・毒に)

5288 飼い主を  目で追う犬の  愛おしく

5287 露天の湯  湯気中見ゆる  雪景色

5286 オペラパックに、他言無用はしっかりと!
   
朗々と罪悪感もなく、人に言いふらす人は、他言無用を多言無用と勘違いする人

5285 通帳を  記入しホット  冬の暮れ

5284 残り柿  青空一つ  冬景色

5283 犬欠伸   我もつられて   三が日

5282 私は企業人ではなく、起業人の方が良いかもしれない、だけど・・
   
カミさん曰く「アンタは酒好き・女好き・遊び好き!社長やったら、絶対失敗する」
   私もそう思うのがグヤシー

5281 私は会社や組織の倫理より、人として人の倫理に元ずく、生き方を通したい
   
偉くならなくてもいい、人として毅然と外に立ち向かう、アイツらしいと言われる位でいい・・

5280 去年今年  齢を数えて  父越えて

5279 雪景色  ポインセチアが  窓の中

5278 22年前、正義を求めれば無傷では済まない、その覚悟と思慮があったのか?
   
私の町で正義を通すことが、権力につながる人にとって迷惑な事!しかし通すのが男という認識でした

5277 雪吊りが  凛とそびえて  雪多し

5276 反抗期  「別に」の言葉  多くなり

5275 否定的、懐疑的な女性は、気を付けよう。素直が一番です!
   
「今夜は遅くなるよ」の言葉に「寒いから気を付けて」と、「何故?」
   「あの男どう思う?」に「嫌い」より「タイプじゃないわ」は許される

5274 二日酔い  米研ぐ音に  癒されて

5273 雪の里  煙一筋  立ち登る

5272 「人生消しゴム」はないから、過去に学び前に進む気持ちで、未来に生きる(元横綱日馬富士)

5271 雪の畑  大根埋(い)けし  目印木

5270 キンと晴  月山水の  蕎麦と酒

5269 若いうちは、名誉(偉くなりたい)か金かと考えがちだが、家族を持つと考えが変わる
   しかし大事なことは今、そして・・と、ビジョンを持ち、決意を固め覚悟する事

5268 冬ぬくし  南天赤が  鳥を待つ

5267 箒目を  雪に残して  家を出る

5266 枡の中  刺身が躍る  身酒かな                                        
    フグの刺身を入れた物を身酒と言う

5265 加齢止め  若々しくは  悲しくて
    まだ若いのに死んでしまうのは、とっても悲しい事を詠った

5264 鏡餅  デンと構えて  日を待ちて

5263 仕事とは、学歴が成功のカギではないし、先輩から教わる物でもない
   
好きな仕事ならば実力が伴うもの、苦労する喜びも才能も自分で伸ばす事

5262 古希過ぎて  まだ残り火の  焼きもちが

5261 海鼠腸の  香りと美味さ  お猪口酒

   海鼠腸は「このわた」と読み、ナマコの腸の事

冬の暮れ  犬首傾げ  スーパーで

5260 口を、半開きにしている女は、落としやすい(マリリンモンローのような)
    
男に緊張していない証拠で、瞬きも少なく見える女は落とし頃!(男ではいない)

5259 星冴ゆる  中でチンチン  鉄瓶が

5258 風花は  ふはり・ひらりと  光縫う

5257 妻忘れ  我を忘れて  徘徊へ

5256 事ある時に、大切なのは平常心
    
焦れば焦るほど、失敗するか目標が遠のく、吠えず語らず静かに時を待つ事も必要

5255 屋根の雪  積もりてミシリ  独り言

5254 年惜しむ  古希段落の  句読点

5253 男は今も昔も社会に生き、人の役に立てる人生を、送りたいと思う
   女は男の役に立ちたいと、思う時代は終わった。今は男と闘いたいと、思う女が多い

5252 順調に  年を重ねて  皺増えて

5251 泣初(なきぞめ)の  童の声が   笑みを呼ぶ

5250 勝ち負けにこだわる人間こそ、人生の勝ち組になれる
   
「ナニクソ!」の緊張感と負けじ魂が、運をもたらし結果を導くものである

5249 初東風(はつごち)や  三日に吹いて  雪溶けて

5248 お飾りを  付けて車は  駐車場

5247 女性を惚れさせる方法、私が使ったカミさんへの一手!
   
ジャージに革靴で、車に行く・・「あゝこの人、私がいなければダメなんだわ」と思わせる

5246 赤い糸  引っ張り合って  切れやすい

5245 二日なり  健やか嬉し  六時起き
   
月二日、9時間寝て“寝起きスッキリ”、健康へ感謝でスタートを詠にしました

5244 自分らしく生きるとは
   
良く見せようと背伸びせず、自分の背丈にあった生き方を通す事

5243 初暦   服重たさに  一部脱ぐ

5242 初昔   悶々として  朝迎え

5241 食卓は家族をつなぎ、心をつなぐ場です、貴方の料理は大丈夫?
   手を加え心を尽くし、暖かな会話が弾む時間を、作るのが料理なんです

5240 平和にと 兵器を買って  国守る

5239 極月の  暖か服の  雪まとう
      極月とは「ごくげつ」と読み、一年のうち一番寒い陰暦12月の事

5238 数え日を  妻と二人で  お茶を飲む

5237 数え日の  せわしなき日の  お買い物
      数え日とは大晦日迄の年末の事

5236 小晦日(こつごもり)務め日なれど  静かなり
      小晦日(こつごもり)とは大晦日の前の日30日の事

5235 冬至日の  暖か日暮れ  爪切りて

5234 金と暇  できれば目の前  ゴールです

5233 法令線と言う、鼻翼の両側から唇の両辺に垂れてくる、筋の女性は妻にするな!
   
厳格な男性像をイメージするが、女性は亭主を尻に敷く恐妻になる人が多い

5232 日産の  除夜の鐘鳴る  ゴーンゴーン

5231 夢見んと  宝くじ飼う 大晦日

5230 ヘタな聞き上手は、相手に吞まれ、舐められます!これ頭の悪い人、聞き上手ではない
   相手に合わせ、思い道理に話を進められてこそ、頭の良い聞き上手なのです!

5229 犬の耳  (みぞ)るる音に  そばだてて

5228 木枯らしに  一葉残りて  空を見る

5227 初めて彼氏の実家に訪問した時、絶対に家人に好かれる行動?
   
靴を脱いで上がり、玄関に向いてしゃがみ、膝をついてから靴を揃える

5226 雪催(ゆきもよい)  東満月  雲の影

5225 垂(しず)り雪  竹起き上がる  恐ろしき

5224 女性は子供の誕生で、家族だからの安心感と共に、ベッドも別にしがちですがこれは間違い
   
意外にこれが夫の浮気する原因で、男が若いうちの性衝動と言う、放出欲は正常です!

5223 若いうち  時間たつのが  遅すぎる

5222 冬川が  囁やく音の  厳しさに

5221 昔「クワさんは、本物の言葉を口にする」と、言われたことがある
 
例え年上でも、お得意さんであっても言うべきことはシッカリ言う!のスタンスが、
 熱い男に見られたのかも・・

5220 凍て土の  音を踏みしめ  犬散歩

5219 ストーブの  前が我が席  我がワンコ

5218 商いとは右に「義理」があり、左には「遠慮」があり、上には「はばかり」があり、
   下には「つて」がある:宮部みゆ き「あかんべえ」より

     桑原異訳:商いとは根回しと、心積もりそして忖度の世界であるが、それもまた
   オモシロク飽きないのが商いだ

5217 同窓会  モテル友程  先に逝く

5216 アンコウの  鍋に笑顔の  眼鏡拭く

5215 人間と言う動物が、一番安心出来るのは、肌の触れ合いだ!
    これが出来なくなると、体も心も病気になる。年取ってうまく行かない夫婦は、
   手を触る事さえしないでいる

5214 医者で会う  酒卒業の  飲んべ友

5213 大根を  ()けて雪待つ  年の暮れ

5212 人間は誰かから幸せにして貰う事も、自分だけが幸せになる事も出来ない
   もし出来るとすれば、誰かを幸せにする事だけなのかもしれない

5211 買い物に 手袋出して 自転車で

5210 湯冷めして も一度入る 終い風呂

5209 音楽をウオークマンで一人楽しむ人は、自己中心的な人多いという、データがあります
   自室で音楽を聴く人は四輪自動車好きで、ディスコ等開かれた所で聞くのが好きな人は、
   二輪好きだそうです

5208 虎落笛  ウサギ足跡  渡りおる

5207 姑と  下痢は突然  やって来る

5206 誉め慣れれていない人の、さりげないホメ・テクニック
    人の口を介してホメる事が、失敗もなくベストです

5205 懐かしの  故郷話   友と酌む

5204 クリスマス 裸木に実残す  カラス瓜

5203 女の見栄は、女に対して向けられる
   
幸せであることを皆に見せたくて、自分がいかに幸せか、不幸な女を見下したい!がベース

5202 杖忘れ  妻を忘れて  徘徊へ

5201 若い子に  ちょい悪ジジイの  鼻の下

5200 人をイライラさせる“自己中”的、話をしていませんか?特に女性!
   
女性同士は、自分の言いたい事を言い、人の話を聞かず、文脈がかみ合わない。
   しかし会話は成り立つ?

5199 雪吊りを  見上げて空の  青さかな

5198 二人から  二人に戻る  年取りて

5197 優し気に  お風呂知らせる  ひとり者

5196 熱燗の  猪口に頬染め  妻の顔

5195 マジですか 真剣真顔で 上に聞く

5194 お湯入れる だけの三分  クッキング

5194 なんちゅうか  うまい中華の  中華そば

5193 若い人の、ジジイ褒めポイントは簡単です
   
とにかく身内を褒めろです、両親、妻、子供を褒めると、顔はすぐメロメロです

5192 出社前  電車(はこ)で崩れる  厚化粧

5191 空風の  川面に一羽  白鳥の

5190 男は寡黙で不愛想位が男らしいとか、不器用で融通がきかない物?
   
目端が利く、しゃべる男とは言わないけれど、心使いが出来て、ちゃんと話せるのがホントの男

5189 参観日  先生笑顔の  キャバクラか

5188 香水の 匂い戦争  参観日

5187 社内研修の、マニュアル通りの言葉をいっぱい使っても、相手の心には響かない物です
   
自分独自の個性・人格・キャパが、相手を感動させる。それは語彙の多さでも、
   声の大きさでもない。

5186 日本海  セピア色した  雪曇り

5185 蔦紅葉  まもなく着込む  白コート

5184 言葉には力があります、そして言葉に人格を乗せたり、柔らかな言葉で強いメッセージを出せます
   
激しい言葉を、無理に送り反発を招く事は、知恵を持たない愚者です

5183 冬近し  入れたる鉢の  騒がしき

5182 暮れ近し  杖の歩幅が  狭くなり

5181 日本人特有の協調性を「空気を読む」と言い、自己主張をあまりせず、上品でしとやかな人種
   アメリカ人はオーバーアクションで、個性や意見をストレートに表現する、自己主張の強い人種

5180 雪が舞い  霧が吸い込む  箒音

5179 枯葉舞う  風のたまり場  音たてて

5178 結婚式など慶事の時での「忌み言葉」は要注意!知っておきましょう。
切れる、離れる、別れるは勿論、去る、帰る、返す、戻る、冷える、飽きる、焦る、浅い、破る、滅びる、
苦しい、とんでもない、重ね重ね、かえすがえす等

5177 万華鏡  三山巡る  錦絵の

5176 寝前風呂  二度湯贅沢  終い風呂

5175 夢を持つ・希望を持つ・目的を持つ、持つ力はあきらめない力なのです
   投げ出さない!逃げ出さない!これが出来る人生は、周りの人を幸せにします❣

5174 朝世界  冬将軍の  ご挨拶

5173 月もない  星もないけど  冬景色

       月や星がなくても、雪明りで景色は見える

5172 女性を初めてデートに誘う一言

  相談型・・私は「アルバム欲しいんだけど、選ぶのに一緒に行ってくれる?」とカミさんを誘った
          「ラーメンどこが美味しい?連れてってくれないかなー」等

 悩み打ち明け型・・「友達と喧嘩しちゃって、謝りたいけど君ならどうする?」等

5171 いるとイヤ  いないと気になる  うちの人

5170 電線は  地下埋没に  雪国は

5169 定年後役職に人が集まる事を本人が気づかず、奥さんにまとわりついても、奥さんは奧さんの
コミニュケがあり相手にされない為、孤独感・疎外感が強まり、ボケが早まったり死が早まる

5168 元気かと  帰宅して聞く  我がペット

5167 北颪(きたおろし)  稲茎(いねがら)残す  裸畑(はだかはた)

5166 口先三寸か?舌先三寸か?どちらが正しい??舌先三寸が正しい!
   
口先三寸は間違い、口先はうわべだけの意味で、舌先三寸はふとした思い付きや、
   考え無しはよくないの意味

5165 うその鳥  実をついばんで ナナカマド

5164 カミさんは  自分と分かる  化粧する

5163 話のさわりは「プロローグ」の事ではない
   話しの要点とか、最も面白い部分の意味である
(これは私も勘違いでした)

5162 コキ下ろす  旦那の話   笑いとる

5161 淋し気に  苅田に一羽  鳥が鳴く

5160 虎落笛(もがりぶえ)  近く遠くに  歌うよう

5159 隙間風  一人残して  どこに吹く
   連れ合いを亡くして部屋が広く寒い、まるで隙間風が入ってくるよう・・この隙間風は、私の心の中にも吹いている・・・

5158 終着駅  先に着くのは  どちらかと

5157 一陣の 風に舞たる  紅葉かな

5156 趣味多く、酒好きあげく女好き、ないのは金と暇ばかり、こんなアンタが私に聞く、「今度生まれたらまた結婚する?」「いいえ生き返らない」と言う私・・・

5155 紅をさす  ニッとばばあは  鏡前

5154 はいあーん  お互い見ては  口を開け

5153 女の子の、可愛く見え甘えるジエラシー(焼きもち)
   「もうー、ひどーい!」と可愛らしく、すねた態度でキュッとつねたり、「ばかばか~」と猫パンチ

5152 小春風  畑の始末  老いた母 

5151 風呂吹きの 湯気の向こうに  笑顔かな

5150 こんな女と話したくない「分かんなーい、フツウ・・別に・・」をよく使う
   
考えない女、男は甘えられたら嬉しいハズ・・こんなバカ女とは、知り合いたくもない

5149 人の居ぬ  つるべ落としの  山里は

5148 月巡る  貧しい村に  光射し

5147 いい男とは強い男であり、強い男は弱さを知っている男である
   
だから人に寄り添う心を持ち、女からは勿論男から好かれる男であ

5146 秋になり  増える体重  減るやる気

5145 年取ると 髪が後退  ハゲ交代

5135 スッピンは プールで誰も 気が付かぬ

5134 秋枯れの 雪待つ野原 音寒く

5133 失敗を勉強料と言う発想で対応し、気持ちの切り替えを早くする
   
なぜなぜ分析で、原因と対応を追求する癖を、つけてから切り替える。

5132 人生は  片道切符  いつか着く

5131 秋更くる 雪虫踊り  冬近し

5130 人と違う事を、見せたいオリジナリティを求める人は、アイデアも出せずただの人になる
   
物まねからでも素直にいい物を、取り入れられる人は、発想も行動も一流になる

5129 秋明菊  風に合わせて 首を振り

6128 着ぶくれて 年を感じる 野良仕事

5127 人は誰かの為に何かを出来る、喜ばれる為に生きる。それが働き甲斐であり、いきがいである

5126 夕映えを  集めて柿の  玉すだれ

5125 早枯れの  お釣り人生  楽しんで

5124 上司から見た可愛い部下は?
    
馬鹿を言える自虐的な奴で、ライバルになりえず、仕事は(ちゅう)以上、(うえ)以下に出来る人

5123 ばあちゃんち あるけどないのは じいちゃんち

5122 冷や冷やと 風が奏でる 夕マズメ

5121 去る者は追わず、(きた)るものは拒まず(くると読むのは間違い!くると思ってました)
   
自分を信じられず去っていく人は引き止めないし、自分を信じて付いてくる人は受け入れる

5120 軒先の  干し柿暖簾  山の里

5119 老残の  隠居の遠い  職探し
      住宅ローンがあるから、まだまだ働かなくちゃあ・・・

5118 自分を悔やみながら、不平不満・愚痴だらけの、人生にしてはいけない
  
趣味を楽しみ、人との交わりに笑顔を持って、平和なユトリを増やすべく時間を使い切る

5117 山茶花の 冬待つ姿  誇らし気

5116 妻の床  鼾の我を  遠くして
  
始めは同じ部屋で布団二つに、そのうち部屋が隣りになるが、カミさんはダブルの布団に残ったまま・・

5115 年取ったジジイは、とにかくホメて 誉めて持ち上げろ
   年取るとホメて貰う事が、少なくなります。そんな時に自信と言う、餌を上げましょう!

5114 初霜に 冬待つ椿  硬蕾

5113 年巡り  女の増える  同窓会

5112 立ち読みのお勧め
   短い時間で、重要な言葉を頭に詰め込む、技量アップにつながるし、ボケ防止になります

5111 ナナカマド 鳥待つ色の 艶やかさ

5110 ほどほどの 金と笑顔が 孫を呼ぶ

5109 マニュアル通りを、部下に教える上司になるな!

教科書丸暗記の一流大学卒業出が優位ではない、仕事とは「機転が利く応用の世界」である

5108 自動車は 自分で動く 車なり

5107 半殺し 旨いの声に 頷きて

      半殺しとはおはぎの事

5106 妻がキレル言葉「行ってくれれば、やってやったのに!」

5105 夫がキレル言葉「なんて、言って欲しいの?」

5104 秋寒に  毛布一枚  増える床

5103 四十肩  インフルエンザ  ダブる痛

5102 「人を喜ばせるのが大好きなオレ!」カミさん曰く「人を喜ばせる、オレに酔っているアンタ!」

5101 赤とんばう 遥かに遠い 昭和の日

5100 名月に  語り掛けるは  花芒

5099 アイデアを出せる人とは、頭が柔らかい人で何にでも興味を持ち、前向きな発想が出来る
   
 アイデア(発想)は引き出しの多い人ほど、たくさん持ってるもので、メモ出来る人程多い   
5098 苅田原  雲天蓋の  野の夕べ

5097 軒下に  モロコシ吊るす  秋日和

5096 鳥海の  紅葉背中に  海の藍

5095 話すときの禁句3言「でも!」「だって!」「逆に!」
   
話しを覆すときの接続詞を使わずに、相手を立てた相談口調にすると良い。

5094 お隣の  紅葉掃く音  目覚ましに

5093 稲雀  人より先に  新米を

5092 モラル(英語、ドイツ語、フランス語)とは、社会的に善悪を理解する事(倫理観や道徳意識)
   ・例不倫はモラルに反します

5091 エチケット(フランス語)個人対象に礼儀作法や公序良俗の事
   ・例音を立てずに食べる事

5090 マナー(英語)常識人としての作法を、団体に対して気配りして振舞う事
   ・例電車でマナーを守る

5089 アクのある  人も野菜も  妻料理

5088 秋終わり  吹雪き来たりて  鼻モゲル

5087 アメリカは50の国(州)があり、まとめたのが合衆国!だから日本はアメリカの、51州めの属国
何故なら核を持ち込んでも、アメリカが持ち込んでいないと言ったらそれ以上言えないし、
アメリカが基地を置くと言うとノーと言えないのが地位協定。これが現実である!

5086 秋桜が  篠突く雨に  騒ぎおり

5085 月明り  映えて誘う  蕎麦の花

5084 沈める時は豪華客船で、助ける時はゴムボートで!これが鉄則です(会社人事部より)

5083 楽しんで  人生悔いなく  使い切り   

5082 軒下の  太陽カーテン  柿すだれ

5081 東京で石を投げたらタレントか、ミュージシャンか、カメラマンの卵にあたる
   100パーセント孵
(かえ)らない卵に!

5082 加齢臭  自分の匂いに   鼻モゲル

5081 二重虹  丸ごと囲む 秋の村

5080 結婚とは、男に首輪をつける事と、誤解する女がいる
   赤い糸で結ばれているのに・・・

5079 敬老会  饒舌寡黙  人多く

5078 黄葉が  並木の風と  話す街

5077 目くばり、気くばり、心くばりを理解してますか?
   
目配りとは相手をよく見て先を読む事、気配りとは気配を感知する事、心配りとは心配する事

5976 我妻に  教えを乞うか  吾亦紅
    吾亦紅は「我もこうありたい」から、付いた名前と聞く  

5975 パグ散歩  小股速足  足もつれ

5974 相手への思いやりや、心を通じ合う事は、聞き上手から始まる

    一緒に怒れ、一緒にぼやけ!それが心のある、熱い人と理解される

5073 末枯れて  落ちた一葉の  旅初め
     末枯れるは「うらがれる」と読み、木の先端から葉が枯れる様を言う

5072 調子こき  カミさん怒り  シュンとする

5071 部下に指示をするだけの上司は、部下を育てられない
    仕事の意義を教え理解させる事で、考える力を身につけさせる

5070 稲雀  この時期だけは  群れなして

5069 ハロウイーン 仮装変態 羽目はずし

5068 先輩から教わる事を当たり前にするな、教わらない事を自分で見つけ、自分の物にしろ!
   それが努力であり、自分の血となり肉となる

5067 いい仕事 切れる上司は 俺を切る

5066 同胞(はらから)の  諍(いさか)い悲し  天の母
     同胞(はらから)とは、同じ母から生まれた、兄弟姉妹の事

5065 栗強飯(くりおこわ)  目を見開いた  孫の顔

5064 幸せになる方法は二つ「欲を減らすか、持ち物を増やすかだ」(ベンジャミン・フランクリン)
   欲を耐えるのは難しい!であれば、欲をかなえる為の努力をしよう・・

5053 草の花  今を遅しと 咲き誇る          

5052 過疎の村  名月照らす  侘び住

5051 女の涙は勝ちであり、男の涙は負けである
   
女の涙は武器になる位、女とは強い生き物で、男は弱い生き物のようである・・・

5050 日の丸の 旗がはためく 文化の日
    日章旗なんて見なくなりました・・・・

5049 蟷螂(かまきり)の オスを食らうは  メスの業

5048 人は夢を削り現実を見る事で、打算と妥協を増やす。それが年を取る事
   
歳を取っても夢を見て、努力することが出来る人は万年青年であり、年を取らない秘訣です

5047 色葉舞う 騒々しくも 愁いあり

5046 ラ・フランス 傷つきやすく 香を撒き

5045 私はカミさんから、ナルシストとよく言われる。自分大好き人間は人に優しく、
何も考えずに親切に出来るんです
  誰にも愛されない、親切にされない人は、自分に自信がないから、他人の目を気にし期待を求める

5044 山形の 柿とリンゴと ラフランス

5043 色鳥が 皇居に居着き 群れを成す
色鳥は秋の季語で厳密には秋に渡って来る小鳥の事、インコ等が飼い主から逃げ出し、皇居で自然繁殖している事を詠った

5042 人を恨むことを、エネルギーに変える人っているよね
ナニクソッ!負けるもんか!!とプラスにする力は良いけど、どうせ俺なんかとか、
アイツの足を引っ張てやろう等、厭世的・排他的マイナスエネルギーは・・・

5041 秋櫻(コスモス)の   見上げる空に  鰯群れ

5040 食秋の  戦うババアの  血糖値

5039 禍
(わざわい)は口より出でて身を汚し、幸せは心より出でて身を飾る
   
禍は自分の口から出、幸福とは口に出さずともその人の品格に現れる

5038 我がババア 顔の皺シミ 可愛くて

5037 苅田上  空いっぱいの  鰯雲

5036 だまされる人よりも、だます人の方が、数十倍も苦しいさ。地獄に落ちるのだからね
   「太宰治 かすかな声より」

5035 弁当を  作り嫁出す  定年後

5034 禿げ白髪  後ろから見る  敬老会

5033 物言えば 唇寒し 秋の風(松尾芭蕉の座右の銘)の前句は「人の短を言う事なかれ、
己が長を 説く事なかれ」
  
人の欠点を批判したり、自分の長所の自慢は、言わなきゃよかったとなるので、慎みなさい

5032 定年を  見送る上司  俺の妻

5031  空昇る  秋刀魚の煙  鰯雲

5030 別れ方のヘタな男は女を口説けない!(女心を知らないから)これホント・・
女のプライドを傷つけない「悔しい、じゃなく仕方ない」と言う別れ方をする。
「仕事が忙しくて、会う時間がない」等・・・

5029 里芋の  空に一筋  飛行機の

5028 お帰りと  行ってらっしゃい  布団中

5027 「自分に傷が多いほど人の痛みを分かり、幸せの喜びを人に伝えられる」と私・・
   人は「幸せを口にする人を妬み、不幸を口にする人の言葉に喜ぶ」とカミさん・・・・

5026 終い日の  赤ちょうちんに  人集い

5025 母の味  何時の頃から  妻の味

5024 私立幼稚園4割値上げ!便乗値上げになり、国民が負担する形になるこれでいいのか?
   
理由は政府が、消費税率10%値上げ分を財源にして、無償化を掲げている為。

5023 友白髪  阿吽の呼吸   目で語る

5022 父母(おや)いない  故郷遠く  なりにけり

5021 女性諸君、彼と腕を組みたいと思ってる?でも後一歩進むには手を握れ!
女は腕を組むことで「私の彼氏!」と宣言。しかし男は肌に振れて少しの前戯を楽しみたい動物です。

5020 草臥(くたびれ)て  蝶羽たたむ  萩の下

5019 温め酒  人肌燗の  人恋し

5018 見栄を張る小さい男より、恥をかいて笑いを取る大きな男たれ!
   
失敗を恐れるよりも、失敗を恐れる事で、本来の力を出し切れなくなる

5017 ビル街の  隙間の空に  ブイ字鳥

5016 バーコード  老化現象  順調に

5015 家庭を守り争わず人に迎合して、無難に生きる事が男の強さと優しさか?
   
生きるという緊張感の中で、女を守り家族を守り、威厳と尊厳を通すのが男なのだ!

5014 悲しすぎ  簗で跳ねたる  落ち鮎の

5013 頬染めて  赤大文字草(あかだいもんじ)  競い咲き

5012 人生とは、出来ない事は出来ないと、達観する事
   出来る事に励むと、出来る事の中に、楽しい事が一杯あります

5011 物憂げに  テレビの横に  秋団扇(あきうちわ)

5010 渓深く  寒露喜ぶ  ミズむかご

5009 会社が悪い、社会が悪い、あげく国が悪いと不平不満の奴
    「自分が悪い」が、抜けてませんか?だっちゅーの!

5008 夕日から  降り来たような  赤とんぼう

5007 お互いを  知った所で 恋エンド

5006 バーコード  貼り付け浴衣で  卓球を

5005 聞き手が求める物「貴方だけの泥臭い話」であり「あなたの感性」を聞きたいもの
  決して物知りな話しや、流ちょうな慣れ話を求めない。まして「おいコラ聞けよ!」なんてのは・・

5004 ブイ字鳥  空の青さを   画布にして

5003 露天風呂   肩に落ち葉が  舞い降りて


5002 枝葉が見事な幹は、どっしりしている
   そのスバラシイ枝葉をまとう木々は、必ず葉を落とす
(これをどう思えるか?)

5001 瓜馬と  茄子牛並べて  盆支度

5000 秋刀魚焼く  空の大群  鰯雲

4999 日焼けした  逞し僧の   解夏
(げげ)分かれ
    解夏とは修行した僧が、90日間の行を終える事

4997 川原にて  つなぎトンボと  芋煮会

4996 うちのバカ息子や、うちのババア等、身内言葉は他人には使わない
   他人には聞き苦しいし、共感を呼ぶどころか、反感を持たれる

4995 年取って  疲れた俺は  秋の蠅
       秋のハエは動きが鈍くなり、暖かい所を求めてまとわりつく

4994 ちちろ虫  寝間に(いざな)う  ささやきつ
    ちちろ虫とはコオロギの事

4993 結婚は、幸せのゴールではない
    
結婚とは幸運へのドアを開けた状態で、ここから幸せへの道のりの始まりなのです(迷わずに)

4992 赤とんばう  首をかしげて  竿の先

4991 とんばう舞  からかうように  犬の鼻

4990 お金の発想の転換を図る(貰う物、使う物の枠を取り払う)
    
お金は貰うもの→働いた代価の対象なのがお金
    お金は使うと減る→上手な使い方で増える(投資として使う)

4989 温海蕪(あつみかぶ)  陽を燃やしては  内に秘め
       温海蕪とは、山形県庄内で採れる身の赤い蕪の事、砂糖の酢漬けで知られる

4988 こほろぎに  誘われ散歩  夕餉前

4987 寂しくも  我が家の芋煮  笑みこぼれ
   子供が巣立ち、夫婦二人だけになったけれども、今年も芋煮の季節になったねー・・・

4986 料理とは 旬の素材と 粋(いき)の味
その時の、素材の持ってるすべてを引き出し、料理人が凛とした人格を通して、お客様に語り掛ける人生

4985 穴惑い  降りた足先  半歩先
穴惑いとは秋になり、ヘビ穴に入ろうとする様。草むらで足を地面に下ろそうとして、ヘビがいるのを見たら
足が半歩先に降りたという様子

4984 うるか見て 友と交すは 故郷の
       うるかとは鮎の塩辛の事、昔の友達と都会で逢い出てきたうるかを見て、故郷の話になったのでしょう

4983 葛花の   香りに思う   葛湯かな

4982 何かの本に「水は地球の血液だ!」とあった。
   哲学的言い方で好きです、サラサラと滔々と清らかに流れる、川であってほしいですね

4981 女郎花(おみなえし)  粟粒蕾  天仰ぎ

4980 早贄(はやにえ)を  作りて風の  冷たさや
   早贄(はやにえ)とはモズが木の枝に、カエルや小鳥、昆虫を刺して蓄える事

4979 屁こき虫 家に入るよ 冬まじか

4978 「お前は俺をホメて使う事がない、少しは気を使うとか、おだてるとかしろ」と言った
帰ってきた言葉「何言ってんの、おだてたらどこまでも舞上がり駆け上がる、誰かが
手綱引かなきゃなんない!私しかいないでしょ!!」と、来たもんだ・・

4976 放屁虫(へひりむし)  天井歩き  悲鳴呼ぶ

4975 ハーモニカ  吹く人聞く人  敬老会

4974 どんな酒が好きかで、女の口説き方を変える
   日本酒好きな女は時間をかけてゆっくりと・・
   ワイン好きな女は心がまだ・・大人の関係で行きましょう
   カクテル好きな女は色んな男と、付き合いたいので立候補出来ます
   ビール好きな女は、明るい人が多く、陰気な男はダメです
   ブランデー好きな人はセックスが大好きで、時にスポーツととらえる人もいる位・・
   基本的に、酒好きの女は男好きです

4973 花(はなすすき)  静かに揺れて  月語る       

4972 厚き雲  脱いだ月夜に  虫(すだ)

4971 女の一言は、男のプライド地雷を踏む事が多い
  「大丈夫?出来るの?」心配の一言でしょうが、男は傷つくものです

4970 女郎蜘蛛  大きくなりて  貪欲に

4969 バーベキュー 秋真っ盛り 三十度

4968 私達は口から食べ物を栄養源として、取り入れて成長する
   そして心の成長は本を読んで、目から情報や物語を取り入れて、滋養にする私です

4967 豊穣や  黄金の国の  稲穂かな

4966 オニグルミ   ボトンと落ちて  声掛ける

4965 女の鼻の穴の考察
   鼻の穴が小さい女は基本的にケチです
   食事に行く時も、お金やムードを余り気にしなくて良い                  
   鼻の大きい女は、派手好みで金が溜まらない
   鼻の大きい女をデートに誘う時は、無理をした方が良い!
   鼻の穴が上を向いている女は、息が通りやすいので元気一杯です
   最後に、形が良くてかわいい鼻の女性は、顔も可愛いいか美しい人が多い
   鼻の大きな男は、肺活量が多く精力の強い人が多い・・なるほど・・・


4964 本に「
(はす)切り鼻の女を彼女にする」と言う、言葉があったのでどういう意味か調べてみた
蓮切り鼻の女とは、質問鼻と言って何でも「教えて教えて」と質問したがる女で、
鼻が上を向いていて可愛い女性の事だそうです

4963 だだちゃ豆  ずんだにしてと ごしゃぐジジ

4962 かがのギャグ  座布団一枚  おもしゃくて

4961 女性が心を動かす言葉「君って変わってるね?」但し才能に尊敬を払う眼差しで!
女性が服や髪型に夢中になるのは、人と同じでありたくない心理で、知性的・個性的な面を
認めて貰いたいものです
  

4960 苅田原  オンブバッタが  あちこちに

4959 んだべした  孫注ぐお酒  日本一

4958 宿命は仏教での輪廻転生と言う、前世から受け継がれた、定められた運の事
    運命はその人が、生まれてからの行動・習慣・考え等、生き方によって変えられる運の事

4957 水澄みて  トンボツンツン  水の上

4956 麦とろの  うまくて痒い  なきべそ子

4955 女のストーカーは、相手を手に入れたい思い込みの強さや、曲がった愛情で
なりふり構わない突拍子のなさが表れる

4954 男のストーカーは別れた相手に後悔させたり、謝らせたり自分の正しさを相手に
認めさせたいと、プライドの高さが大きなフアクターになる

4953 実紫   枝垂れ可愛く  鳥を待つ
    実紫とは紫式部の事、小さな紫の実がたわわに実って、鳥を待っている風情を読んだ

4952 危ないぞ  医者出す薬  副作用

4951 頭がいいとか悪いとか、背が大きいとか小さいとか、美人とブスだって、その人の
特徴と見る事が出来れば、世の中は変わります

4950 衣被(きぬかつぎ) 絞り出しては  ほうばって
       里芋を皮ごと煮て、熱いまま指で絞り出して塩を付けて食べる秋を詠った
4949 若者が  仕事場知らぬ  職につく
    今の時代職場と言う場所がない、人とかかわらない職業に就く事は、どうなんだろうか?

4948 日常とは当たり前の事、出来なくなる辛さ、不便さを知らない事
   
それが出来なくなった日常に初めて、感謝と幸せを知るものだ

4947 ハート葉の  色が教える  自然薯の  
       山の中で一番初めに黄色く色付くのが、山イモハート型の葉です。「ここにあるよ食べごろだよ」と教えているようだ

4946 停電の  街に眩い  月夜かな
      信号も消えた停電の街に、月の光がマブシイ位に明るく照らしています

4945 定年と言う、リセットボタンを押せない人は、偉かった人に多い(役職ブランドが卒業できない)
生きる道、すべき道を自分で選択する勇気と、感謝の気持ちを素直に持とう

4944 聞きほれる  余命短き  こほろぎの

4943 虫時雨   夕闇迫り   競い啼き

4942 実直にまっすぐに物申す人は誤解されやすい。しかし続ける事で「ああ、あの人は・・」となる。
始めは誤解されやすいかもしれない・・しかし通す事で信頼され、重い言葉で人の心を打つ(樹木希林をみて)

4941 寒いのに  刺されてわかる  まだ蚊おり

4940 べとつきが  嫌でチップを  箸で食べ

4939 本を読む事は、本の中に流れるメッセージ性や哲学を、自分に取り入れる事
   
人を言い負かす道具や、さもらしく見せる事に、利用するものではない

4938 秋天の  キャンバスを背に  虹景色

4937 虫食いの  玉菜持ってけ  隣バサマ
    隣の婆ちゃんが「キャベツ食べないか、持って行きな」と声を掛ける風情

4936 上の人間には丁寧に接するが、下には横柄な男はダメ(社内でも社外でも)
   
いつでも、どこでも、誰にでもチャンとした、対応が出来る人が人から好かれる

4935 現代版  マネキン姿の  捨て案山子

4934 雨上がり  虹を背中に  大根蒔く

4933 葡萄棚  袋外して   匂い立つ

4932 人生とは加える物で、引くものではない(引き算人生にするな)
    
持って生まれたものに、知識とか教養をプラスして行くもの!(プラス思考)

4931 高級魚  サンマを食えぬ  今日本

4930 今時代  地震・雷  家事親父

4929 暗い道  女であった  恐ろしい
   暗い夜道で、昔奇麗だった女に出会う、何と恐ろしい・・・

4928 気がかりを 一つ残して  孫帰る

4927 歯の次に  メン玉出してと  孫せがむ

4926 いとうあさこが、いもとあやこに言った一言
「ブスは品よく!」ウ~ン含蓄がある言葉です・・・

4925 浴衣子(ゆかたご)が  よちよち歩く  ぽっくりの

4924 薄毛症  カミさん笑う  厚化粧

4923 「私、貴方といると安心出来るの」この言葉は、男としての魅力がないの意味
    
「私、貴方といるとドキドキするの」これには、カッコいい男として認められた事

4922 もう終わり キュウリ茄子漬け  水御飯

4921 村ハズレ  人無村の  老い案山子

4920 いい仕事が出来る男とは

     目先の利益ばかり追いかけず、将来を見据えた投資を考える
   仕事をいかに迅速に手早くするか、そして後工程を考えたうえで!の知恵を絞る

4919 歯磨きの  苦労忘れる  総入れ歯

4918 下駄の音  夜祭だけの  昔音

4917 イイ女とは情が深く、金がかかってもそれ以上のものが、帰ってくる女の事
   金のかからない女はイイ女ではない。まして無意味に進化した、仕事バリバリ女は・

4916 菊一輪   一雨ごとに  秋立ちぬ

4915 コスモスが  朝日背中に  天仰ぐ

4914 男が女を見る目は独善的、小児的、ワガママな男の論理が多い(諺を調べてみた)

①女、(さか)しうて牛売り(そこ)なう

牝鶏(めんどり)うたえば家滅ぶ

③女の利口より、男のバカ

④女の知恵は鼻の先(目先しか見えぬ)

4913 ジジババが  茄子馬二人  盆の旅

4912 寝間に入る  孫を覗きし  文の月

4911 「空気読め」言われ続けの会社人生、辞めたら空気のうまい事?
    
空気を読んでも味はない、空気は読むモノではないですよね!・・・

4910 雨の後  キャベツ種まく  秋まじか

4909 夕焼けの  空一杯に  鰯雲

4908 人に気を使い、人を楽しませる為の人生なんて、クソくらえだ
   自分が楽しんで、おまけが人に喜ばれる人生でなくチャ!!

4907 向日葵の  中に虫網  見え隠れ

4906 背泳ぎの  孫の手白し  空を見る

4905 自分を使い切ると言う、生き方が出来るだろうか
       自分は「自分だけの人生を駆け抜けた」と、思える生き方でありたい

4904 コスモスが  友と笑いの  空高く

4903 大空の  色閉じ込めて  朝顔の

4902 風の強い日の旗は美しい
「俳人夏井いつきの大好き言葉」
   強い向かい風に、負けずに立ち向かう旗に、美しさを見る(私も同感です)

4901 百年を旅して黄落の一歩「俳人夏井みつき」
   人生と言う旅を終える落日の一歩に、自分は何を見るのだろう(桑原評)

4900 浴衣(ゆかた)着て  孫一列に  立ちションの

4899 夕景色   うなじ囁く  秋気配

4898 12日に我が愚妻70歳になったが、新聞で70歳以上が20%超えの報道
   私とカミさんは、23年生まれ団塊世代の真ん中。年金70歳からと言うし、
我が子の世代は結婚しない、ニートが増えている・・これじゃ日本の将来は・・・・

4897 萩の陰  おけら聞いてる 虫の声

4896 老妻の  偽装化粧が  上手くなり

4895 「貴方っていい人ね」は脈がない!「貴方って危ないわ・・」は・・
   
安全な恋愛は絶対ない、危なげな心模様が心を近くする

4894 かなかなと ゆく夏惜しむ   蝉しぐれ

4893 汗かいて  あおぐ団扇の  ぬるま風

4892 先日相田みつをさんの事を、テレビで見た。
心温まる話でしたが、私が好きなフレーズ「あのね・・」
今の気持ちをうまく表現できない、まどろかしい気持ちって、聞くほうは暖かくなります

4891 寝屋の風  そよと語るは  秋の香や

4890 野分過ぎ  りんご転がる  悲し気に

4889 女性は言葉遊びと、スキンシップが大好きです。コレを利用した、女性の口説きテク
彼女の手に指で「スキ」と書いてみる。口で言うより・・次にS字型にスとキの間をなぞる、
つまり「キス」を要求します。「バカね」となれば、こっちのモノ!!

4888 古希過ぎて 父の逝く年  我超える

4887 母が来た  茄子馬乗りて  盆提灯

4886 精神科医のフロイトは患者の診察を、患者が座ったソファの後ろで話しかけた
   
正面に向き合うと緊張するが、横とか後ろだと本音が引き出せるから

4885 ビル街を  休ん場探す  秋茜

4884 夕闇を  呼びて笑顔の  茄子の花

4883 親切の押し売りにならない、声の掛け方は「手伝ってあげようか?」じゃいけない
 「手伝いましょう!」と声をかけると、相手の負担にならず「ありがとう」と言いやすい

4882 夏の果て  夕日の残滓  海に溶け

4881 秋隣  軒先風鈴  けたたまし

4880 部下に仕事を覚えさせるのに、マニュアルは必要だが、もっと必要な物を教える事
   それは、欄外にある「状況による心尽くし」と言う感性を、どう教えるかだ

4879 秋匂い  孕んだ風が  雨の後

4878 夕暮れの  長き影追う  捕虫網

4877 話しのテクニックは言葉とか話術ではない、聞き手は貴方の感性を知りたいのだ
情熱的な人の言葉は力強い、優しい人の言葉は暖かい、そして心に届く言葉は忘れない

4876 文月の  土間に腹這う  老犬の

4875 新涼や  茄子漬け色の  鮮やかさ

4874 煙は火種に、戻らない事を「不可逆性の理論」と言う
       覆水盆に返らずとか、走りゆく女を戻せない事で、諦めが肝心と言う事か・・・

4873 涼しさや  三日月ほのか  山の上

4872 夜の秋  虫の声聞き  母思う

4871 声に艶がある人は、歌声も話し声にも、そして生き方にも艶がある物だ
   それはこの人の歌をもっと聞いていたい、この人と話をもっとしたいと思うのです

4870 母の背の  子の背に止まる  トンボかな

4869 かさびたの 蚊の痕なぜて  秋近し

4868 年老いて失くすものが多くなり、わびしい・寂しい人生になりがち・・
何にでも興味を持ち、人と語る事を恐れなければ、人生は楽しい物です

4867 涼し風  一雨ごとに  温度下げ

4866 扇風機  たまに働く  秋近し

4865 男は器量と度量の秤を、自分でしっかり持たなければならない
人の顔色を見る事なく、自分なりの金や時間に関する器量と、物事判断の
度量
は知性と知能がもたらす

4864 虫の音を  枕にせんと  里帰り

4863 宵闇の  二人の世界  恋蛍

4862 醜い男の典型は、偉そうにふんぞり返っている男
態度に謙虚さと、男と言う分別をキッチリ持ち合わせる!これがかっこいい男である。

4861 氷旗   よしずの日陰  誘いたる

4860 虫食いの  葉陰にひそと  朝顔の

4859 夢は実現不可能な事を言う!夢を語り合う傷のなめっこはするな!
地に足を付けて、具体的な段取りを粛々と、目標・理想の具現化を図るのだ

4858 そうめんの  ガラス器の  氷かな

4857 焼酎の  底に鎮座の  アロエかな

4856 アンチエイジングとは、抗老化とか抗加齢と止める事を言います
聖書に「白髪は栄光の冠」と言う言葉があります。心は年を取らない!と蓄積された知恵を使い、
人に優しさと人に役立つ喜びを持ち続けましょう

4855 夏燕  子育てせんと  せわしなく

4854 声からし  御輿(みこし)をはやす  蝉しぐれ

4853 聞き上手のコツは、語らずして話を聞きだすテクニック、そして寄り添う心でしょう
   相槌、表情、視線、体で聞く傾聴は勿論、何より相手の心を感じる事が重要です

4852 虹鱒の  躍り上がるは  川乙女

4851 砂走る   清水冷たき  奧岩魚

4850 CSP(コミュニケーション・スペクトラム・パターン)とは、広告の販促機能の数値化
商品広告の効果を、知名率、理解率、好意度、購入意図率の順で指標化する事

4849 ががんぼの  足一本が  時歌う

4848 山法師 井戸のふた乗る  重石かな

4847 人の悪口は言わない、人に自分の善行を語らない
   
口から出たマイナスは自分に帰って来るし、自慢は相手を不愉快にさせます

4846 大西日  歪む太陽  煮立ち入る

4845 炎昼に  蠅も飛ばずに  手をこする

4844 「話し上手より聞き上手!」の話は、良く聞かされますが何故でしょう?
    それは聞き上手が、圧倒的に少ないからです

4843 木の枝に  ゆらりと揺れる 蛇衣

4842 天牛(かまきり)が  一緒させてと  露天風呂

4841 目標は高い所へ置け、それが自分を高められる事になる!と言うが・・
100パーセントを求めて、出来なかった時の挫折感を味わうより、小さな達成感の積み重ねを
感じる方が精神的に良いはずである

4840 星砂を  集めて笑う  月見草

4839 睡蓮の  花を揺すりて  鯉散歩

4838 恥かしさと心を添えて、つぶやく生き言葉「好きかもしれない・・」

   大好きと大声で言われるより、こんなにうれしい言葉を持っている貴方に完敗・・

4837 手花火が  チリチリ歌う  地面まで 

4836 真夜中の  闇を震わす  仏法僧
      30㎝位の夏鳥、緑色で飛ぶと羽に白い色の模様が出て、夜よく鳴いている

4835 芸術家とは、画なり文字なり目の前の事象を、取り上げない
   芸術家とは中にある物、裏にある物を感性によって、見出す事が出来る

4834 口紅を  塗っては拭いて  初デート

4833 山辺は  噴井(ふけい)の多く  水の郷

    噴井(ふけい)とは地下水が噴き出している井戸

4832 男のロマンを知らない女・・そんな女を追いかける馬鹿な男
   フラれるのはいつも、ロマンチストと言う馬鹿である・・

4831(にら)の花  集まり揺れる  淡き闇

4830 味噌汁に  青唐辛子  一個入れ

4829 一人は孤高なのだという美学を、男として知る事は後の人生を他人を、
そして自分を大事に出来る
馴れ合いの友達や気安い友達が何人いても、なんのプラスにもならない。
そんな奴を切り離す快楽も時には必要だ

4828 入り西日  炎天騒ぎ  しまいつつ

4827 蚊遣り豚  香りが誘う  安眠の

4826 女は(たお)やかでしなやかな竹であれ、どんな強風にも倒れない美しき竹であれ!
男は大きな根を張る欅であれ、人が雨宿りに集まって来る巨木であれ!それ故に倒れる時は
ドッシーンと潔く死を向かえるのだ!!

4825 鎮魂と  不戦の誓い  飾り事

4824 草いきれ  林の下に  蝉の声

4823 聞き手の耳は、30秒で開閉する
   それ位初めの30秒で、注意を引き興味を持たせ、聞く気にさせなければいけない

4822 子の声が  (すた)れてひさし 老いの里

4821 盆終わり  また人いない  過疎の里

4820 人の心を揺さぶるのは、言葉以上のものもある・・
   以前「クワさんを見て、勇気とエネルギーを貰った」と、感激する人がいた

4819 雨上がり  薔薇の香の  一(しずく)

4818 朝顔の  愁いを放つ  朝露の

4817 人間には二種類の人間がいる「辛くて寂しくて悲しい時はいつ迄も続かない。
   必ず終わる時が来るが終わった時、強くなるかならないかだ」
宮本輝 花の降る午後より

4816 眼が探す  自販機どこと  炎天下

4815 我が犬は   震え飛び来る  (いかづち)

4814 自分が上司で部下を採点する要素は、知識、技能、実行力、人柄です
   これが絶対素因で、経験やアイデアなどは、プラスで考えると良い

4813 寝床にて  風鈴休みで  寝つかれず

4812 犬散歩  踏ん張り行かぬ  酷暑朝

4811 相手への親近感と言う、心の距離を縮める方法
①相手にまず自分から、親近感を持つ事
②相手を明るく受け入れる事を態度で表す
③相手の話を聞いたうえで、生かすには?というスタンスで、話を聞く

4810 犬の為  ク-ラ―点けて  買い物に

4809 山寺の  石段響く  蝉しぐれ

4808 親に・地位に・金に依存して、我が物顔に生きる、これがかっこ悪い生き方
    
誰かに依存することなく、看板にも地位にも左右されない、生き方をする。

4807 親父ギャグ  娘カミさん  無視されて

4806 芙蓉花  風と語りて  雨まとい

4805 人間とは語り合えて初めて、人間性を磨き・高め・啓く事。相談に乗り・聞き・語る
人の話を聞かない、チャンとした働きも出来ず、今日楽しければ良いという、自己中心な人は
人の上に立つ事も出来ず、幸せな家庭を夢見る事さえ出来ない!

4804 庭前で  ギター抱えて  夕涼み

4803 人いきれ  雑多の匂い  夏祭り

4802 ほどほどの、楽しい酒飲みならいいが、飲まれる女には近づくな!
事故を起こしたり、体を壊したり、節操のない自分を管理できない女はダメだ

4801 野放図に  遊んだツケを  今悔いる

4800 闇深し   はぐれ蛍が  またたいて

4799 一日の始まりを、気持ちよくスタートする為の方法
毎日鏡を見る時に、笑顔を作り自分のいい顔を見る事で、今日のスタートを切る

4798 ひもすがら  ダラダラ過ごす  年金で

4797 大西日  染め残したる  湖(うみ)の色

4796 女性が落ちる前の仕草&兆候

①髪の毛を何度も触る

②唇を舌で舐める

③指輪を何度も触る

④じっと目を見るか、突然視線を外す

⑤目の下がピンクに膨らむ

⑥手のひらが汗ばむ

4795 対蛍(ついほたる) 小さな世界  楽しみつ

4794 蛍舞う  ふわりゆらりと  幽遊と

4793 うちのカミさんは、テレビのニュースとか旅物で、フアッションを見ているそうです
流行り物の衣装や化粧のチエック、靴やカバン等を見て、リサイクルショップ回りで生かすらしい

4792 大いびき  夏の昼寝の  蚊を呼んで

4791 三尺寝   座布団二枚の  昼寝床
三尺寝とは夏の季語で、大工・左官など職人が短い昼寝をする事

4790 頭が良くても勉強できない奴、お利口でも聡明じゃない奴色々いる
しかし人を見下しバカにする奴は、自分が最低馬鹿である事に気が付かない

4789 猛暑日は  梅が喜ぶ  土用干し

4788 土用干し  稲溌剌と  虫を追い
夏の土用の頃田の水を抜き、風に強く、穂を良く実らせる為に、行う事を土用干しと言う

4787 異性に好かれる人より、同性に好かれる人は信頼できる
女のモツ欠点やズルさは女が分かり、男同士の良い評価は人徳となる

4786 孫帰る   広き座敷に  ポツネンと

4785 黙し飲む  酒と涙と  ため息と

4784 私は誰にでも好かれたいと思っていたが、それは無理だという現実を知る
ベストを尽くしても、理解されずトラブル人は必ずいる。自分に自信を持つ事

4783 体重計  目を見開いて   見なおして

4782 計り乗り  カミさん叫ぶ  壊れてる

4781 なりふりかまって、一生懸命仕事をする
人から見られる事を意識し、見出しなみや着る物を整え、一生懸命事にあたる

4780 エコ対応  俺がいなけりゃ  コスト減

4779 ダイエット  明日(あした)からする  今日休み

4778 間違いやミスを失敗と思わず、教訓とするとまた一つ利口になれる

クサルな、メゲルな、悔やむな、投げ出すな!その先にあなたの欲しいものがある

4777 木の枝に  カエルの卵  ブーラブラ

4776 ウミガメの  仕事終わりは  目に涙

4775 完璧化粧の化粧美人は、遠目が良くても男に好かれないモノです
しっとり爽やかな自然肌は、健康的で触りたいが、ベッタリの厚化粧は逃げたくなる

4774 幸せや  悲しみ一片  顔の皺

4773 冷キュウリ  猛暑日がぶり  丸かじり

4772 知識は心の外から入る物、知恵は心の中から出てくるもの。それは知識は骨や肉を作り、
知恵は心を育てる物なんです

4771 静かなる  夜のしじまに  雨カエル

4770 箱釣りの  浴衣を餌に  釣った彼
      箱釣りとは縁日の金魚すくいの事

4769 年取ると、「夫婦は空気の様な存在」と言うが私は違う
いまだに「新しいカミさんを見つけらえる」これが、恋していられる事なのかも・・・

4768 IT社   パソコン壊れ  紙対応

4767 キミマロが  ヅラを直して  髪対応

4766 若いうちは時間が流れるのが早いが、年を取ると時の流れはゆっくりになる
子供はすぐに大きく変わるが、年寄りは見た目が余り変わらなくなります

4765 かちわりが  すぐ丸くなる  野球場  

4764 万緑を  背にし虹出る  通り雨

4763 失恋とは忘れることが治療であり、相手へのエチケットです
いつまでも思い悩むのは、どこかに失恋を、楽しむ心があるから・・・

4762 軒風鈴  音行き渡る  田舎かな

4761 闇迫る  遠くの囃子(はやし)  夏だより

4760 作家宇野千代さんの言葉に、「イイ事は直ぐ真似る」と、ありました
イイ事を感じれるアンテナを持ち、マネから入って学ぶ事で、自分のモノにする事!

4769 ズンズンと  雲立ち上がり  夏来たと

4758 夕立の  葉陰で休む  蝶一羽

4757 彼氏・彼女・部下・人をホメる時は、抽象的な大ざっぱな言葉は使わない
なるべく具体的な、小さな現実をホメる事でホメる数を増やし、貴方に関心がある事を示す

4756 一夜花   月下美人の   (はかな)くて

4755 暑き空   銀の糸引き  どこまでも

4754 女に好かれる立ち位置は、優等生より下、本物のバカより上!

4753 暗い中  涼しすぎるよ  寺通り  

4752 砂日傘   咲き乱れては   夏景色

4751 生きた投資とは物にお金を掛けず、経験にお金を投資する
ナイキのテニスウエアより、正しいフォームを身につける

4750 青芒(あおすすき)   月出で揺れて   涼し気に

4749 暑い日は  茄子とキュウリで  水御飯

4748 毒舌と言う辛口はバッサリ切る事と、気持ちの良い余韻に笑顔が自然にこぼれる。
これを使いこなせるセンスの人は息が長い咄家

最近のお笑いはダジャレばかりで、客をバカ扱いしたり、自分で笑うバカばかり!
こんなお笑い芸人はすぐ消える

4747 ジョークとはユーモアと言う、エッセンスが効いている物。
   これを使いこなす、センスの人は息が長い咄家

4746 空蝉の   爪たてすがる  揺れる葉に

4745 救急車   慌ただしげに  角曲がる

4744 仕事を人生にするな!
   仕事が終わった時が、人生の終わりではないのだから・・

4743 音もなく  杉の香積もる  木下(こした)

4742 茄子の花  落ちて存在  示したる

4741 フランス耽美派の詩人、ボードレールが「セックスは痩せた女がイイ」と説いた
「性感は痩せた女の方が敏感である、しかし落とすのが大変!」とも記されている
耽美派は19世紀後半、フランス・イギリスで、生活を芸術化して官能の享楽を求めた

4740 若さと言う美しい花は短く儚いけれど、成熟と言う実は残る
   本当の美しさとは、成熟と言う実が語る歴史にある

4739 山桜桃(ゆすらうめ) 出来立て夢見  実を集め

4736 風鈴の  乾いた音の  熱帯夜

4735 怒ってもいい、でも恨んじゃいけない
   正義の為だったり、人の為だったりの理由もあるだろう。しかし恨むまでの心は自分に
   大きな負の力が、返ってくる事になる

4734 でで虫が  朝露拾い  目を伸ばす

4733 てんと虫  登りて頂花  飛び立ちぬ

4732 お金は、価値基準のバランス感覚を持つと、生活センスが変わります
お金を稼ぐ⇒お金を使う、お金をおろす⇒お金を貯金する、お金を借りる⇒お金を貸す、
節約する⇒浪費する

4731 日に雨に  母は畑の  炎天下

4730 蚊帳(かや)海の  泳ぎ懐かし  里帰り

4729 相手のペースの合わせない、自分のペースと言う土俵をシッカリ持つ
   相手はペースを乱そうとしているのか、押し付けようとしているのか見極める

4728 座布団に  扇子一つの  咄家が

4727 政(まつりごと)   揺らぐ協調  多数決

4726 「どうせ・・」と言う、現実否定の決めつけをやめる事は、マイナスからプラスへの変換です
   安全な範囲で少しづつ試しながら、現実に合わせて修正する、これが立て直しです

4725 布袋(ほていそう)  金魚の泳ぎ   揺らめいて

4724 天の川  (うみ)に浮かべて  母思う

4723 年を取るほど、夫婦間で使わなくなる言葉「ありがとう」と「ごめんね」
   これを普通に口にできるように、年を取りたいですね・・

4722 蝦蛄(しゃこ)食らう  唇に着く  タレ旨し

4721 夏の雲   霧わく所に  舞い降りて

4720 男は癇単に夢を語らない、まして努力すれば可能な事を、夢と言うのは二流だ
   手に入れるのが、難しくない物は目標と言う、これが一流の(おとこ)

4719 潮焼けの  振る手の白さ  眩しくて  
      手のひらだけが白いんだよね・・

4718 井守棲む   古井戸生きる   災害の

4717 即決は早ければいいものではなく、間違いない判断を早く下す事
   秤に載せて揺れが収まる時の、正しい判断の事を言う

4716 老け顔が  母に似て来た  嫁が言う

4715 おう爺(じ)   目覚めのキスは  願い下げ(昔白雪姫)

4714 青春の大きな挫折の経験は、後の人生に影響を与える
   恋でも仕事でも、挫折が多きければ大きいほど、キャパの大きな人になれる

4713 (くわ)()の  咳がか細く  肩震え

4712 黄泉路(よみじ)より  迎えはまだか  一人()

4711 人を感激させる、魔法の言葉なんてありません。言葉にどれくらいの、心を乗せられるかだ

4710 間に合いて   バスに委ねて  身を任す

4709 陽ざし燃ゆ   受ける黄色の  向日葵の

4708 用心するのは良い事だし、慎重過ぎるのも悪い事ではない。
   しかし恐れるあまり逃げ出し、投げ出すのは最悪だ

4707 (いかづち)の  空を裂きたる  恐ろしの

4706 茶髪合う  親より受けし  黒髪も

4705 嫌だよね  ババアの悪口  爺放談

4704 シルバーは安全安心共に持ち、経験生かす笑み舞台

4703 シルバーは心豊かに技生かす、友達造りの集合体

4702 出来る事をしないと決めたらしない、したいと思ったらやり遂げる人!これを強い人と言う
   自分の意思でやったり、やらなかったりした事に、言い訳をするのは弱い人

4701 友達に  言われて嬉しい  熱い奴

4700 箱釣りの  浴衣縁日  カーバイト
       箱釣りは金魚すくいの事、カーバイトは昔縁日で使われた、青白く光るライトで臭い奴

4799 若いうちは夢と希望の足し算人生だが、いつの頃か引き算人生に変わるのだ

4698 水風呂は  孫の天国   三十度

4697 癒し系  いいえアンタは   威圧系

4696 社会とは競争の世界を言う
       横一線から抜け出る為には、特別な努力や運、きっかけが必要だ

4695 ハトの喉   ククと啼いては  膨らみぬ

4694 青時雨   甍の波の   光雨

4693 クワ語録作成のコツ教えます
   本を読んで流さずに言葉の裏を、自分の言葉に置き替える事

4692 薫風や   田の面の波の   一陣の 

4691 我が孫は   ポッケの中に   アマガエル

4690 人を好きになる事は、相手と分かりあいたいと思い、多くを求める物
   そして分かり合えない部分が増え、別れるか妥協するかからスタートする

4689 古希過ぎて  息切れ早く  (よわい)知る

4688 長くなり   今部下旦那  歳下婚

4687 どんな道筋をたどっても行きつく所があり、出会ってしまう人がいる物です。

   それは死ぬ時に分かる物で、運命と言う言葉に変わる

4686 ブドウの実   色気付いたら  服を着せ 

4685 栗の花   匂いハッキリ   好き嫌い

4684 結婚は素顔でやる物で、メーキャップをしてするものではない
   女の薄幸に見える憂いある顔は武器ですが、感情を表情に出すと薄幸はタダの白痴!

4683 大西日   煮立った海へ  ゆっくりと

4682 イネの茎   伝いて空へ   源五郎

4681 結婚とは地味で時間がゆっくり流れる物、刹那的官能的時間の繰り返しではない
   手を伸ばせば自然に触れられる場所に、その人がいる安心感。それが結婚だ!

4680 ヤット雨  柏葉紫陽花   逆立ちす

4679 岩魚棲む   秘境にひそと   ひめさゆり

4678 しょうびんの  着物きれいな  赤い口  
    しょうびんとはカワセミの事

4677 あまり知らない人に言われた「息子さん家建てたんだって?」で答えた
   「イエ、家建てたのは大工さん」大笑いから、友達になった・・・

4676 夏めきて  洗濯物の   白多し

4675 扇風機   カタカタカタと  夏語る

4674 真剣さと、夢中は軽薄の存在感が違う
   でも本人はそんな事考えてないんだよね

4673 理由なし  友と一献  暑気払い

4672 玄関の  花が一斉   衣替え

4671 三尺寝  まどろむ汗が   玉雫
    三尺寝とは、外仕事の男が短い昼寝をする事

4670 夜濯ぎは  熟睡前に  気持ちよく
    よすすぎは昼間の暑さを避け、夜洗い物をする事

4669 結婚が長いと、仕草も好みも一緒になるのは、女性が男性に合わせる為
   女性が知らぬ間に、男性の好みに同調する事。心理学で「同調のダンス」と言う

4668 驟雨後の  渇きが早し  アスファルト

4667 打ち水の  カゲロウ揺れる  水たまり

4666 一日の時間が足りなかったが、最近生きる時間が少ないと思うようになった。

   やりたい事、したい事がまだまだあるのに、体や金がついて行かない、日にちが足りな   いと思う!何処で折り合いをつけるかが難しい・・(欲張り人生ですね)

4665 寝つかれず   日焼けに火照る   肌ナダメ

4664 かわほりが   夕闇かけっこ  音もなし
       かわほりとは蝙蝠(コウモリ)の事、夕闇とのかけっこ・・・

4663 初めての彼氏とのデート!チョッと駆けて先に行き振り返る、ポケットに両手を入れて
首をかしげて微笑んでみよう
チョッとポケットティッシュ、いえコケティッシュに、可愛さアップです

4662 花よりも  団子より好き   梅酒かな

4661 伸し梅の  山形便り   頬弛み

4660 梅一輪   道案内の   暖かさ

4659 一片の   花を浮かべて   粋な酒

4658 初めてのデートで、自然に彼女の手を握る方法
   ①横断歩道で黄色になった時、さりげなく手を握りゆっくり走る
   ②水たまりがあれば、そっと手を出し誘導する。
   この後はシュチェーションに合わせての行動、貴方ならどうします?

4657 夏掛けを  出して空梅雨   思いいる

4656 助けてと  言葉知らぬ子  許してと 涙が出ます・・

4655 私は最近思うのです、不安や怖さを口に出来る相手がいる幸せを!
   それが夫婦!貴方は大丈夫ですか?自分を相手を思いやれますか?

4654 29は  毎日感じる  運命を(♀)

4653 洗髪(あらいがみ)(7月季語) 素顔の君に  月の笑み

4652 ストレスの多い愛の枯れたこの時代、自分に正直に生きる強さが求めらる
   他者を許し聞く耳を持てる信念が、ゆるぎない一本道であるなら、人としての確かな道

4651 地震来て  入れ歯とカツラ  持って出る

4650 田水張り  月を浮かべて  明日を待つ

4649 メールとか電話の気の利いた千の言葉より、会って話す事の大切さを知ろう
   逢ってそばにいて目と目で話し合い、慰めたり励ましたり言葉に心を添える大事さを、
   忘れてはならない

4648 三十度  終わりが近い   さくらんぼ

4647 猫探し  年齢(とし)を書き入れ  出来上がり

4646 テレビを見ていて思った・・・田中角栄は最高の人たらしだ!
   女性問題解決の為田中角栄に、100万円の借金を申しこんだ議員。田中角栄は
   「300万円のうち100万円を解決に使い、次の100万円は迷惑をかけた関係者に
   旨い物でも食わしてやれ!後の100万円は何かの為に残して置け」と言った
   そうです。「人たらし」私もカルビーで言われていたようですが、カミさんは
   「女たらしだけ」ときつい!

4645 カフンヒョウ  笑った人も  なった春

4644 年取って  派手を粋だと  勘違い

4643 子供への言葉の薬、貴方は良薬を持っていますか?
   子供は親の言葉で元気になったり、勇気づけられたり、慰められて来た。
   例えイライラしても「嫌い」と言う毒薬は、使っちゃいけません!

4642 作らねど  コンニャク消費  日本一

4641 眼鏡どこ  頭の上と  連れが言う

4640 夫婦は、空気のような存在とか二人で一人とか、そう言う言い方をしますね
      年取るとよくわかりますが、そう感じない夫婦もいる様で悲しくなります。私は力一杯、
   「世界で一番大事な人」と叫べますよ!

4639年金は  俺の値段を  国決める

4638 苗代寒  山降り風に  かじかんで

4637 別れ方のうまい男は女にモテる
   女を傷つけずに上手に別れられる男は、いい思い出を残すよう、日頃から気を使うこと   が出来る男   

4636 白竜湖  干上がる姿に  竜が啼く

4635 物まねの  顔そっくりな  俺の顔

4634 自分を大切に出来る人は、人に優しくできる
       自分の器量の良さと大きさを知る人は、人に対し寛容な気持ちで聞く耳を持つ

4633 情けない  勝負パンツが  スリーエル

4632 雨休み   クワの泣きべそ  横目見て

4631 仕事で失望や苛立ちを、繰り返すストレス蓄積人生は、姿勢を猫背にする
   成功者は自信に満ち、楽天的に明るくどっしり構え、胸を張り笑顔になるもの

4630 会議中  チャルメラ着信  大慌て

4629 クレソンの  根元を洗う  水清く

4628 聖書には「聞く耳を持つ事は幸いである」と言う言葉があります
   聞いてくれるだけで人は安心し、わかって貰えると親近感が増します。
   神様は、一つの口に二つの耳を付けたのは、良く聞きなさいと言う理由があるのです

4627 縁側で  ビール片手に   心太(ところてん)

4626 田引き水  そよと風吹き  夕陽溶け

4625 年取って喧嘩ばかりの夫婦は、ストレスが溜まりイライラになりがちです
   
「本音が言いあえる夫婦」と考え、大部分はうまく行っていると思うといい方向に・・・

4624 梅花藻の  せせらぎの中  踊り居る

4623 人住まぬ  家の前咲く  バラ一輪

4622 営業はしゃべりゃいいわけではない、客が何を聞きたいか?を知る能力がいる
   
三つしゃべって七つ聞くと言うが、聞く事は楽だからだ・・違う!

4621 遠見良し  月山染めて  山桜

4620 風の声   聴いて頷く  紅牡丹

4619 誰にでも好かれようと、相手の顔色ばかり見る男は二流!
   
凛として自分を語り、人の意見を聞ける男が一流なんです

4618 選挙後   もろ手振り上げ  涙して

4617 父の日に  息子盃  ソットだし

4615 フレグランスを楽しむ時代ですが、快・不快の諸刃の剣です
   
車・食事・部屋など、自分のグレードを持ち楽しみながらも、エチケット優先です

4614 目の前に  カエルが飛んで  孫が泣く

4613 闇の中   蚊の音聞こえ  眠られず

4612 入浴時間をいつも同じにしない
   たまには本を読んだり、かかと擦りに時間を掛けたりと、内容を変える事で心の入浴を楽しむ  

4611 田水張る  青空映し  山が住む

4610 初雲雀(はつひばり)   姿は見えず  声高く

4609 日常の中で誰かに話し、笑える話題を見つける
    
打ち解けるコツは笑い、新聞やテレビに注意し、無駄話を作る心がけをしよう

4608 風呂入る  前のトイレは  素っ裸

4607 夜来雨   青葉しっとり    日本晴

4606 ありのままの自分を認め、受け入れる事が始まり
  
 自分の短所、立ち位置を自覚すると、どうすべきかがシッカリ見えてきます

4605 麦秋の   波の隣の   芽立かな   

4604 代替わり  隣付き合い  遠くなり

4603 頭を下げてペコペコする男に、手を貸し満足する二流男になるな
   一流の男は目を見て人を見、真直ぐに凛とした男を、同胞にしたいものだ

4602 囀るや   木々の梢の  幼鳥

4601 滔々と   流る最上に   鯉のぼり

4600 株式売買のコツは、勇気と忍耐。後は臆病かな!(藤原伊織 シリウスの道より)
   いい言葉だと思います!なんにでもあてはめらますよね恋・仕事・人の道等

4599 朝刊は  辞めた会社の   株価から

4598 リラ冷えの  空に届けと   紫の

4597 強い男が、自分にだけ見せる弱さ・もろさに女はぐっとくる
   こんな弱さを知っているのは私だけ!私が付いていなければ・・になる。
   これを母性愛と言います

4596 夕焼けを   背負いて歩く   土筆道

4595 膝病みて  老いを知りたる  岩魚釣り


4594 闇桜   恐ろし迄に   浮かびつつ

4593 空覆う  葉桜大樹   甍波

4592 じじむさい  感じた俺より  若かった

4591 首落とし  春は過ぎたと  チューリップ

4590 梅雨近し  紫陽花色付き  時を待つ

4589 まだ早い  一部が赤い   さくらんぼ

4588 会社の言う通りと傾倒しても、未来・将来に自分の生き場所は作れない
   
己を期待し、自分の行動力と才能を信じる事で、実りある人生を楽しめる

4587 たくさんの  勝負パンツは  出番なし

4586 咲きそろう クジャクサボテン  玄関で

4585 リーダーとは、みんなが認める「強い個性」を持つ事だ
   隣と同じ平均点的生き方では、リーダーにはなれない

4584 走り梅雨  ミミズのフラが  草間から

4583 春大根  水暖かき  土洗う

4582 葬式ってのは、故人の生き方には関係がない。残された人間の本性を暴く場なんだ
(宮部みゆき 小暮写真館より)

4581 今日診療  ご飯ダメだと  餅食った  

4580 山笑い   色を濃くして  雨上がる

4579 才能とは他人にホメられ、認められることで育っていくものです
   
自分で自分をいくらホメても、才能を伸ばすことにはならない

4578 客が来て  抱えた土産に  頭下げ

4577 花ウグイ  川底見えぬ  祭り床

4576 天才とはトコトン一つの事に集中し、極めてこそ人から言われるものです
   
なんでもかんでも、好奇心の塊みたいな人は、天才には程遠いものです

4575 エレベーター  クサっと言えず  皆黙る

4574 夕闇を   しまい込みたる  田引き水

4573 人の話を聞けない奴に、人生を語る価値も重さもない
   人間は、他人の喜怒哀楽に耳を傾けて、心を作り成長するものだ

4572 ニョキニョキと  天を目指して  松葉
(まつば)独活(うど)(アスパラガスの事)  

4571 山笑う  葉に白粉の   服を着て
    芽だし頃の葉の色は、薄い白いカスミがかかったような、山の色になる

4570 大人の賢さはズルサでもなく、世渡り上手の顔色見でもない
   
いかに自分を知ったうえで、自分をわきまえられるか、他人に厳しく決断できるが
   大人の賢さである

4569 カエル啼く  川岸絨毯   芝桜

4568 ざわめいて  百花繚乱   百千鳥

4567 自然エネルギー発電は、自然を破壊する
   風力発電と太陽光発電は、水力発電の5倍の開発面積が必要なんです

4566 古希迎え  歩幅を広く  胸張りて

4565 ネギ坊主  天ぷら旨し  宵の酒 ホントにこれうまいです

4564 女が女を捨て、醜くなる・・それは羞恥心を失くした時
   女は恥ずかしさを持ち、しゃしゃり出ず、楚々とした風情を醸し出せるのが本物

4563 貯金ナシ  100年時代に  未来ナシ  

4562 苦しそう  半人前の   鶯が

4561 年を取っても青春を楽しむ!青春とは好奇心と探求心が、色褪せない事である
   若く居られる秘訣ですが、カミさんから怒られることが多いので注意が必要!

4560 蒲公英(たんぽぽ)の  綿毛飛び出す  朝の風

4559 茎立ちや  黄色の海に  ざわめいて

4558 短歌1
たらちねの  母を看取りて  枕元  苦労掛けたと  我謝りぬ

4557 短歌2
三兄弟   親族集う  見送り会   母の想いに   感謝と涙

4556 痩せた肩   (つい)いの人生   誇らしく

4555 男への殺し文句は「貴方のお母さんの話をして・・」
   自分だけじゃなく、母の事を知りたいと言う女性に、男は感激し愛おしくなる

4554 幸せな  (つい)棲家(すみか)は  子の元へ

4553 二人から  一人引いたる   我が家かな

4552 記録に残る物より、記憶に残る物を!
   記録は数字でしかないが、記憶はタイミング、状況、人格までをデータ化する

4551 怖い嫁  さっきのメール  誰なのと

4550 何思う  主なくとも   咲く花に

4549 テレビで耳に残った言葉二つ
    ①あった事はなかったことにはできない
    ②音楽は時により言葉より雄弁だ

4548 一輪草  片恋だけど  たくましく

4547 年寄りは  増える不安と  減る年金

4546 家庭の中で妻や子供の顔を見る男は、男の強さと優しさを持っていない。
    
強い父性を持ち凛とした人格の男は、会社でもセクハラと言われることはない
    娘や妻から、男をバカにする言葉が出たら、怜悧に聞く「それはどういう意味だ」と・・


4545 風いなし  堂と咲きたる  紅牡丹

4544 男女間での話題は共通性の効果!趣味、スポーツ、映画、車等の一致が心を高めあう
   一番は食べ物です。好きな食べ物や味の共通性は、一段と親しみを持つものです

4543 あの頃は  優しかったと  妻が言う

4542 サザエの身  肝を残して  舌打ちが

4541 女性と親しくなるきっかけ作りは、占いや手相・血液型の話がベター
   女を口説くには、この手の話が一番心の鎧を外します

4540 虎杖(いたどり)が  ツンと顔出し  紅化粧  

4539 年取ると  お互い自分が  耐えてたと

4538 この世で一番美しい物は、年老いても純粋さと無垢を残した女性です
   この世で一番醜いものは、フエニズム(男女同権とか、男女雇用均等法)を口走る女

4537 ワカメ採り   冷たい海に   笑顔咲く  

4536 100歳で  ステキと言われる  人生を

4535 グノシーに不倫のルール3か条があった
    ①家族にばれない事

       ②家計を圧迫しない事
       ③家庭をないがしろにしない事
    でもやっぱり私は許せないし、裏切りは良くないと思う

4534 子供の日  母の日ありて  五月病

4533 草蘇鉄(コゴミの事)   斜面一面   そこらじゅう

4532 「貴方の前向き人生に、振り回された私の人生!私が死んだら一人人生スタートだね」
   「なんて・・」と思ったけど、何も言い返せない自分がいました・・・m(__)m ゴメン

4531 皺ババア  笑う顔見て   ホッコリと

4530 ブランコの  足届きそう  鯉のぼり

4529 プロとは人から認めて貰って、お金を稼げるもの
       給料をもらうと言う事は、仕事がプロであると認められた事。貴方は?

4528 天吠える  雪崩の後の  すさまじき

4527 花人の   宴泡沫(うたげうたかた)   店じまい

4626 金を溜める為に、爪に火を点す生活をするのはナンセンス
   金は使いながら貯める物、有意義な使い方が出来る人に金は貯まる    

4625 残花雨  濡れて厳しい  山採りの

4624 日陰雪  新芽動いて   コシアブラ

4623 食事とは、心と体を育てる物です
   若い育ちざかりの人が食事をとらないのは、心と体が蝕む事なんです

4622 初蕨   晴天高く  腰伸ばし

4621 味噌分葱(わけぎ)  根白き玉は  酒のつま

4620 今を真剣に生きる、その時は未来への夢も期待も考えていない。
   登美丘高校ダンス部が、ヒューマン・ジャックウエル主演の、グレイテスト・ショウマンで出演する。
   キャップテン林沙耶は、女優の道へ!

4619 ストーブが   三日ぶりの  お仕事です

4618 チューリップ   頭が落ちて   水ぬるむ

4617 会社に定年はあるが、人生に定年はない
   だから一生を通した趣味、生きがいをいかに持てるかが、生きるコツだ

4616 リラ冷えの  花の梢に  鯉のぼり

4615 斑(はだれ)雪   背にし畑の  天地替え

4614 親切の安売り&押し売りが出来るのは、壁の範囲が分かっている時なのだ
   人間が他人に親切が出来るのは、自分に害がなく安全な場所で、優越感に浸れるから?

4613 発雷に   土中(つちなか)目覚め  動き出す

4612 春の蠅   部屋に居座り  出て行かぬ

4611 自分ばかり、相手に話をしていると感じる時は、相手に話させよう
   「どう思われます?」と話を相手に振り、聞き役に回ると、コミニュケが取れます

4610 山吹や   コボレてカエル  飛び上がる                                                  
4609 本文より   追伸長く    年寄りは

4607 ワラビ野の   野火の焼け跡  芽吹き立つ

4605 今の時代、善人の沈黙がはびこり、悪のキャパが広がる
   「我関せず、唯我独尊」の世風が情報交換も出来ず、殺伐とした社会になる

4602 「60代夫婦気まま生活」の、新聞見出しを見てカミさんが叫んだ「うちと同じだ!」
   柄や色を、部分的に合わせるリンクコーデ!の事らしい
   私は声に出さず呟いた「俺、お前の出した物着るだけ、着たきり雀だもん・・」

最近のうちの前より
4601 飼い猫の 可愛さ自慢 近所衆

4600 漬け物を 軒先分ける 近所衆
こんな町内いいよね・・

4599 山形「美味しい酒と売れる酒」のはざまで年齢、性別、地域を考えた価格と品質の探求
   県内53蔵が、日本各種コンテスト入賞数はダントツ!酒米、優れた酵母、杜氏の技術、
   水と自然がバック!


4598 消しゴムは  自分のミスを  消せぬもの

4596 帝京大9連覇の影に、意思の疎通を図る縦軸と思いやりの横軸と言う、ラグビー魂がある
   先輩後輩の垣根をなくし大学不慣れな新入生が、4年生の掃除している横を、練習場に行く姿はアッパレ。
   縦社会のスポーツ界で珍しい!!👏

4595 足の下   桜見物   犬フグリ

4594 北開く   遠くの山の  朝ぼらけ

4593 忖度を   する人のみが  自殺する

4592 人が背を  ソッと押たる  我が人生

4591 人を助けられる人生は楽しいと思うが、助けられる人の好さを持ちたいものです

4590 垣根中   鳥の巣作り   若夫婦

4589 連休は  都会ナンバー  子供声

4588 美味しい野菜を、作るコツは「まず土を作れ」
   人間、知識とか経験を語る前に、凛としてブレない背骨と謙虚な品格を作ろう

4587 飛花落花  櫻の舞の   雅らか

4586 剪定の   梢膨らみ   ごめんなと

4585 カミさんが逝って、一人になった時に「たくさんの自由な時間をありがとう」と言えるか?
   悔いと嘆きの一人ぼっちの辛い時間に、いたたまれなくなりそうな・・私にはどう考ても無理・・

4584 初音聞く  山の懐   学舎後

4583 遅桜    堂の裏にて   何語る

4582 今の我  DNAの  記憶持つ

4581 目の高さ  相手と同じ  レベル迄

4580 「唯我独尊」は他人に心を開けない人で、他人を立て感謝の気持ちを持てない人の事
   自分が自分がと思う人ほど、周りに誰もいなくなる。謙虚さは心の美しさ

4579 砂利道の  一つの石は  地球(君)の物

4578 気持ちよい  風呂のまどろみ  滑り落ち

4577 人にホメられたいと、願い求める者は愚者である
   人をホメていると、周りに自分を認め賢者が集まり、自分を賢者の極みに押し挙げる

4576 救急車   慌ただし気に  角曲がる

4575 一日の  汗を流すは  風呂と酒

4574 休息とは何もしない事で、得られる物ではない
   肉体のメンテナンスだけでは不十分、別な物に集中する事で、心のリフレッシュを計る

4573 呼ばずとも  春を告げるは  カフンヒョウ

4572 老い病   妻の瞳は  心撫で

4571 最近は失敗を恐れ回り道して、時間がかかっても失敗しない道を、探す人が増えている
   失敗したマイナス経験から、プラスを学習し心を太く対応力を、磨く方が楽しい人生です

4570 おしゃべりと  人は言うけど  自覚ナシ

4569 醤油漬け  冬越し大根   孫の為

4568 二センチ厚のトンカツは、日本人でないと揚がらない
   火加減に微妙な感覚と調整が必要で、集中することが必須条件
   それ位日本人の、仕事に関する心使いは、他の国の人には出来ないらしい

4567 人の世の  ロマン集めし  岳山荘

4566 ジジ土産  愛するカミさん  春ショール

4565 とんでもなく忙しい人に暇がある
    段取りの悪い人は後から忙しくなるし、先に遊んでしまう人も後から忙しくなる。
   よーするに暇を作っているのである
 

4564 時間掛け   手抜きできない   ババ化粧

4563 根気よく   いつまで待つか   婚期かな

4562 無駄な話を、無駄で終わらせるのが普通人
   無駄な話を、防具にするか武器に出来るか、そのセンスの大きい人が成功をつかむ

4561 親戚は  古希喜寿傘寿  集まりて

4560 給湯室    お局来ると  さっと消え

4559 他人との対話術とは、聞き上手だけじゃいけない
   対話とは無駄話でも、面白く話せる(聞かせる)感性を持つ事

4558 セクハラは  アイツいいけど  俺はダメ

4557 焼き岩魚  寒干し旨味  身にまとい

4556 営業マンの会話力は、広く浅く聞き役ではいけない
   広くはその通りですが、ある程度踏み込める所まで知る事、そして何より質問と言う
   聞き上手方法で、相手が真剣に話を聞く姿勢にさせることです

4554 玄関に  一つ転がる  ランドセル

4553 冴え返る   遠き春待つ   三日月の

4552 土動く  日差し見上げる  カエルの目

4551 まったりと  日差しに揺らぐ  春岩魚

4550 ホメ方極意!初めて行った家に観葉植物があったら・・「緑がキレイですね」
       緑は目に優しい色とされ、誰でも心が和むもの「目が休まりますね」でも!

4549 花がある場合は「何という花ですか?」
   個人宅は花が好きな人だ、活けていたり飾っている物。そこに興味を示すと喜ばれる

4548 春めきて  木の芽が笑う  根開きの

4547 猫柳   服自慢気に   新調す

4546 黄水仙  眩しき春の  陽をまとい

4545 春猫が  彼氏を探し  咆哮の

4544 他人へのアドバイスは、時・場合・人をわきまえて!
   アドバイスは時として、誹謗中傷と取られかねません。よっぽどの信頼がなければ、
   止めた方が無難です

4543 縄文の   女神微笑む  春便り

4542 原発の  桜はジッと  人を待つ

4541 目覚ましに、起こされる人生はやめよう
 
  目覚まし時計より早く起きる事は、自分の気持ちを自分用に、セッテングする余裕が
   出来る

4540 終焉は  せめて自分で  作りたい

4539 近頃は  葬列見ない   世は変わる

4538 待ち合わせ場所には、10分前に着く
   自分には心のゆとりを持つ事が出来、相手からは信頼・信用と言う心が付いてくる

4537 苦も楽も  クワに願いを  込める春
    クワを手に、収穫を願いながら・・

4536 格好つけ  見栄え気にする  優男

4535 私は朝に強い男である!この爽快感は一日を、果ては人生を楽しくする
   朝の目覚めは美味しい朝食と、ひらめき活性を高め自尊心を刺激する

4534 爺ちゃんと  孫が注ぐ酒  特級酒

4533 桜見て  コゴミののの字  腰伸ばす

4532 ゴミ拾い  散歩の途中  欲捨てる

4531 人の付き合い方はgive&takeではないgive&giveです
   それは与えれば、与えるだけ帰ってくるもの!小さなければ小さいなりの・・

4530 同類に人は付いてくる
   文句ばかりの人には文句ばかりの人が、笑う人には笑う人が付いてきます

4529 日差し背に  春の草取り  花笑う

4528 逝きし母  勿忘草(わすれなぐさ)は  何語る

4527 見られる緊張がマナーになり、それが気品に変わる
   背筋を伸ばした凛とした姿勢は、言葉以上に貴方を語ります

4526 好きな彼女を振り向かすには、まず癖を見付ける事
   そしてその癖を言ってあげると「私の事見てるんだ、嬉しい・・・」になる

4525 筍は   きのふの雨を  喜びつ

4524 老い二人   優しく語る   二輪草

4523 足の指でタオルをつまめる事を、女の前で自慢するイケメンがいた(自分の器用さ自慢)
   言ってやった「サルと同じで、進化してないんだね」と・・・(口惜しさあり)

4522 ミミズ見て  黄色の春菜  何語る

4521 シャボン玉  虹色光  風に舞う

4520 肉とけて  口がとろけて  肉増えて

4519 貴方は自分が好きですか?「ハイ」と言える自分でありたいですね
    私は間違いなく・・です。自分を見つめなおし、自分を「アバタもエクボ」に思いなおす事にしています

4518 風強く  桜の蕾  くさめかな
    くさめはくしゃみの事

4517 春遠く  長靴居座る  三和土(たたき)かな
    三和土は土間に使う土の事(赤土や砂利と一緒に、消石灰やにがりを混ぜて固めた物)

4516 人は人の下に人を作らず!人は人の上で人を作る・・・

4515 男は心の中の赤い炎を、むやみに人に見せてはいけない
    男は心の奥に静かに、人に見せず青い炎を燃やすのだ、青い炎は赤い炎より温度は高い!

4514 足吊って  年じゃないよと  突っ張って

4513 春の陽の  カレーうどんの  暖かさ

4512 カミさんは「貴方は自分大好き、ナルシスト!」と言います
     でもずっと一生、付き合わなければいけないんだから、嫌いじゃ付き合えないと思いませんか?

4511 我に似て  どこにも行けぬ  沈丁花
    沈丁花は移植を嫌う花で、大きくなって移すと枯れてしまう(春の香りを連れてくる花ですね)

4510 頭のいい人は、どうすれば失敗しないかを、先の先まで考える頭を持っている人です
    私は頭が悪いので、問題やミスが起きたら最善の方法を、瞬時に判断できる対応力に磨きをかける

4509 大谷は  侍根性   大リーグ

4508 燦燦と    陽降り注ぐ   桜花

4507 新社員   昔の嫁を   思い出す

4506 しぼりたて 桜花びら   ソット飲み

4505 さあ転機  四月スタート 我が人生

4504 新玉の   爽やかサラダ  春食らう

4503 初産は   でかめのウンチ 気張るコツ

4502 男に嫌われるエチケットレス(口は禍の元)
    ①歯に挟まった食べ物
    ②グラスに着いた口紅跡
    ③口臭

4501 春暁の 色合い僅か 桜花
    春暁とはまだ明けやらぬ春の朝で、何処となく艶めいている風情を言う

4500 春夕(しゅんせき)の 仮うたた寝に イヌ添いて
    春の夕方うっとりと、かすむような情緒のまどろみに、犬も一緒に寝転んでいる

4499 人と比べて「出来る事を増やす」より、「今自分が楽しめる事を増やす」
   花を愛するのに「植物学」は必要ないように、人の目を気にする生き方はつまらない物

4498 麗日に トンビの声が 天高く
    のんびり過ぎていくうららかな春の日です、遠く空の上でトンビが一声啼いた様だ

4497 龍天に 母の御霊が 煙立つ
   春の盛んな気に乗じて、龍が昇天するような陽気に、母が煙となってユックリ、
   昇って逝くのを見送る

4496 企業も人も目標を掲げて、いつまでも追う立場にいたい(日本生命保険社長伊藤助成)
   追われる立場に、満足する受け身の発想は、人も企業もダメにする

4495 春めくや 桜の堅芽 動き出す

4494 雨水後の 濁り嬉しや どじょっ子が
    雨水(うすい)とは二十四節気の一つで立春後十五日目。降っても雪でなく雨になる頃

4493 何を誤るかを考える人は間違いだし、例えうまく話せても相手の胸に響かない
   どう謝るかを考えると、心が付いてきて相手の心に訴えるものだ

4492 健康とは病気の回復をもって知る、心を含めたものだ
   目先の飲酒・喫煙・美食・運動の至福感に、普段のセーブは無理です。
   病気になり健康を取り戻した時に分かる物が健康です

4491 鷹鳩に 平和温もり 誘(いざな)いつ
    鷹鳩とは七十二候の一つで、三月十六日から五日間。鷹も穏やかな鳩と、化すような春日和

4490 まどろみつ 春社(しゅんしゃ)の宴(うたげ) 犬の声
    春社とは春分の日に最も近い戌の日で、土地の神を祀り五穀豊穣を祈る種まきの日。
    この日酒を飲むと耳の悪いのが治るとされる


4489 アセルな、クサルな、メゲルな!(プロゴルファー岡本綾子)
   ゆっくりマイペースで、続ける努力が結果に結びつく

4488 子を育てる事を覚えてから、嫁に行くか?(朝鮮のことわざ)
   何でも心配して取越し苦労をするよりは、やってみたら意外になんとかなる物だ

4487 プライバシーとかコンプライエンスと騒ぐことが、データの高価格売買を可能にする
   昔はそんな物、売れる時代ではなかったなー・・・

4486 怒って育てる子は、ビクビクして人の顔色ばかりを見る子になる
   怒らず育てる子は、いじめたり自分勝手な、短気な人になると言う。何事もほどほどに!

4485 年取ると 座って立って どっこいしょ

4484 お世辞ナシ 同情いらぬ 男義は

4483 「全てはうまく行くと信じる」と、運は付いてくる
   ただし「人事を尽くして天命を待つ」事で、何もせずにではない

4482 体重計 ソット乗ったら ドンと降り

4481 年取ると お祝い会は 前倒し

4480 いざという時、「自分から謝れる男と謝れない男」を、周りはしっかり見ている物です
   ミスを犯したら潔く誤る「謝りっぷりにいい男」の株は上がります(男の価値は潔さ!

4479 雪溶けて 巣作り開始 スズメ達

4478 インテリは 一流らしくの インテリア

4477 天知る、地知る、我知る、人知る(中国のことわざ)
    ウソは、いつかはバレるものだ。いずれはすべての人が知る事になる

4476 話し方のコツは起承転結ではない、これは文章の骨組みである
    話し方は結論、理由、経過の順に話すと分かり易い。
    ホウ
(報告)レン(連絡)ソウ(相談)や営業トークも同じです

4475 ケツでかく 血圧高く 我がババア

4474 春だねに そだねじゃなくて んだべした

4473 現代の豊かな生活とは裏腹に、心の闇の中でもがき苦しむ人が多い
    心の劣等感や生きる意味に、自分として納得できず人を羨み、人や世間のせいに
    する楽な逃げ道を考えるから

4472 営業は物を売る為のテクニックよりも、人を売る心が必須です
   物を売る前に、「この人の話を聞いて見たい」と思われる事、
    つまり仕事に対する情熱と人柄がフアクター!

4471 孫が来て まな板リズム 早くして

4470 年を取り 丸くなったと 子に言われ

4469 年を取る事は、恐ろしい事ではない
    体は年を取るけど、心は年を取らないから!

4468 話のコミニュケーションは、相手のコンプレックスにつながる話はしない
    「背が高いですけど、何かスポーツは?」等プラス面を、話題に質問で糸口をつかむ

4467 犬逃げる 強烈パンチ 加齢臭

4466 鬼やらい 笑顔と歓声 福は内

4465 「春」とかけて・・・・「犬の糞」と説く
    その心は・・・・春になると出てきます

4464 「クワさんギャグ」とかけて・・・「白い犬」と説く
    その心は・・・・オモシロイ(尾も白い)

4463 陽だまりを 猫が追いかけ 丸くなる  

4462 軒先の しずくが笑う 氷柱(つらら)かな

4461 意識年齢と実際年齢の差とは、いかに純粋さを失わないかである
    それは自分の心の持ちようではあるが、若さとはバカさとイコールかもしれない

4460 人と会い 人と別れて 一人逝く

4459 着ぶくれの 満員電車の 我慢会

4458 パンジーが 日差しを語り 色競う

4457 第一印象造りを大切にする
    人は初対面の3秒間でその人を判断する、爽やかさと明るさを笑顔一杯にして会おう

4456 待ちきれず  畳の上の  一年生

4455 堅雪を 踏んで枝抜く リンゴの木

4454 「・・・でも女」は嫌われる
    煮え切らない女程、男にとってイライラする物はない。だから「おとこ女」の女が、
    好かれる事もある。いつもではないが・・・

4453 日が差せど 風が冷たき 如月は

4452 わらべ歌 赤白黄色の 春歌う

4451 「どうせ・・」とか「仕方ない・・」と言う、マイナス思考を変えよう
       「もしかしたら・・」とか「ひょっとしたら・・」と希望的言い方に変えると、人生180度変わる

4500 歳変えず 5年経っても 定期券

4499 肩張らず 飄々として 古希迎え

4498 自分の失敗に、向き合わなければ人は成長できない
    そして発見とは自分の見たくない物を、つぶさに観察する事から生まれる

4497 自分に自信がない人は、どんなに素晴らしい服や高価な服を着ても似合わない物
    肩が落ちていたり、視線がキョトキョトしていれば、心の貧そうを表す。
    自信が姿勢を良くするのか、逆かはわからないが・・

4496 柔らかに 心包まる 母の声

4495 俺残り 長生き約束 友は逝く

4493 「・・・してあげる」じゃなく「・・・してもいい?」は賢い女性
    「掃除してあげる」より「掃除していい?」押しつけや顔色見の言葉じゃなく、
    一歩譲った自分で行動する言い方がGOOD!!

4492 春遠く 復興遅々の 堅芽かな

4491 シワ多く 私に似ている 冬リンゴ

4490 言葉の感性は「母を見て育ち、母の演技を実践する」事に加え、崇高な生き方に
    感動さえ覚えるのは私だけだろうか・・

4489 私の考え方の基本は正しいか正しくないかである。これを貫く覚悟で
    生きて来たからブレず、プライドを満足させる人生なのだ!
    金の為、出世の為、まして組織の為と言っても正しくない選択、忖度をしてはいけない
    先はむなしい人生になる・・・

4480 パパ平で ママが部長の 別会社

4479 孫守り 幸せ思う スネかじり

4478 今何がないかを考え、何が欲しいかを求めない
    ある物の中から何が出来るか、出来る範囲を広げよう!それが知るを足る事である

4477 民宿で フクロウの声 ほうほうと

4476 免許卒 返すジジイに あっぱれと

4475 2001年9・11テロは恐ろしいと人は全世界に訴えた!
   10年と半年後2011年3・11の地震と津波は、神が人間のおごりを諫めたのだろうか?

4474 天命に寄り添いながら、何も持たず今を生きる事の幸せを、噛みしめたい人生でありたい

4473 かわかわと 電信柱に 寒烏

4472 年取ると 弛んでくるの 赤い糸

4471 大雪に 動く物なし 街眠る

4470 猫の声 恋の季節は けたたまし

4469 財務省の言葉8億円の値引きは「適正」で、価格交渉はないが「金額のやり取り」はあった
   なんじゃこりゃー!意味わからん・・政治家・官僚は、言葉遊びで金貰えるんか?

4468 「男は強くあらねば」と思う物、女に「大丈夫?」と言われたら傷つきます
   男のプライドは、認める事で自信につながる、だから「大丈夫!」でサポートする

4465 男っちゅうもんは「好きになるほど、好きと言わない動物である」
   口に出さない事は、男が安定した関係との証、嘆かずに貴方から甘えていこう

4464 雪の量(かさ) 隣の垣根 高くして

4463 吹雪戸が ホワイトアウト 景色消し

4462 血液型を聞いて「やっぱり!」は、男に言うのはタブーです
   「へー意外!」が、喜びます。血液型の性格パターンとは逆の、好感ポイントを指摘するとイイ!
   私はO型なので、飽きっぽいじゃなく「何でも前向きに、取り組む好奇心が素敵!」と言う・・・・・

4461 星冴ゆる タオル立ちたる 風呂帰り

4460 大相撲 外人だらけの 国技かな

4459 シルバーに「若い人を育てる気持ちで」の、仕事は要らない
   「無理せずに、邪魔にならずに、おとなしく!」の存在感でいいらしい

4458 白髪は栄光の冠(聖書)
   アンチエイジング(抗老化)は女性が必要以上に感じる物!
   いいじゃないか見た目より、心が年取らない方がどんなけ魅力的か!

4457 冬柏 皆で集い 雪まとい

4456 ちゃんちゃんこ ちょこんと座る  ばあちゃんが

4455 自分を大事に出来る人は、人に優しくできる素地を持っている

4454 謙虚な女で自信がない、いつも躊躇している言い訳女に、魅力はない
   男は頑張るが美徳と思う動物です!いいエネルギーを貰える、一緒にいて輝ける女性が好き!

4453 夜話の 囲炉裏の前に ハゼる音

4452 一人居て 咳(しわぶき)一つ 響きけり

4451 毎日がお祭りの人生はない、しかし毎日が葬式の人生もない

4450 愚鈍なまでに実直に、男を生きろ!
   女の顔色を見るような男になるな!それが女にモテる、男に好かれる男の姿だ!

4449 ネンネコの 首に優しい 孫いびき

4448 古暦 少しの風で 寒そうに

4447 成功する為に、必死で努力する生き方はつまらん
   夢をかなえようと、目の前の小さな幸せ実現をする、そんな生き方は笑顔を連れてくる

4446 最近の本のベストセラー、ナンバー1は料理本、ナンバー2はダイエット本なんか納得できる自分が、情けなくなる・・(年頃過ぎ女)

4445 家事名人 パパおまかせで ママ接待

4444 ママ御飯 パパよりヘタと 子に言われ

4443 「言葉は生きているとか、心ある言葉」と言う言い方をする
   それは言葉に何を吹き込めるか、何を足すかの知恵をプラスする事である

4442 私は今迄「前向きにとか、男は挑戦!」的生き方をしてきたが、最近景色が違ってきた
   出来る事を増やす生き方より、あるがままを受け入れ、楽しむ人生にしたいと思い始めた

4441 熟年は ケアバス待って 早く起き

4440 老春の 出会い楽しい デイサービス

4439 ストレスを、マイナスイメージにしてはいけない
   人生のスパイスと考えれば、それさえも楽しめる物となり、達観人生が近づく

4438 生き締めの 美味いしめさば 舌を撃つ 

4437 離婚され サバサバしたと 負け惜しみ

4436 女が返す言葉に、最悪な言葉は使わない「わかんなーい」
   話術の好印象は①聞く姿勢②知ろうとする姿勢③考える姿勢!
   これが出来ると、他の女と一緒のランクから一歩先を行きます

4435 老旬は いつまで経っても 俺の春

4433 薄墨の 夕暮れ早き 雪景色

4432 雪便り 降る空見上げ 母を待つ

4431 古希過ぎて 退化の自分は 老化かな

4430 運動神経に恵まれ、フィジカル的に恵まれた人でも、ボクシングだけは一流になれない
   男対男の原始的な闘争心と、持久力がないと無理、強打を貰っても耐え抜く肉体と精神力!

4429 達人は 心のつぶやき 川柳で    

4428 知恵足りぬ 予算を多く 分捕って

4427 利息ナシ 元本保証は タンスでも

4326 中締めで 客ガラガラと 居なくなり  

4425 音なしの 忍者のように 匂い来る

4424 露店風呂 雪が届かず 音もなく

4423 月見風呂 かすかに歌う  虫の声

4422 世界の料理人は、素材の味に自分の感性を加えて、独自の味により自分が人に感激を引き出す料理をする
   日本人は素材が持つスバラシイ味を、どう生かすか引き出すか、自分がコンダクターとなる

4421 「男は強くなければ生きて行けない、しかし優しくなければ生きる資格はない(フイリップ・マーロウ)
   男は守るべきものを守る力と、大きな優しさを持っている事が、生きるべき条件だ

4420 元旦の 暦重たし 壁風景

4419 友情は 発表後で 様変わり

4418 イバラの道を、歩んできた人は威張らなくなる
   トゲの痛さを分かる人は、自分のトゲを人に見せなくできる

4417 上に立つ人間は自分の部下が、個性のある(癖のある)奴程、まとめる事に喜びを感じる物
   個性が分からない上司は、黙っていう事を聞く、金太郎飴的部下に育てようとするバカが多い

4416 初デート まつ毛に載せる 牡丹雪

4415 面倒と 食後のコーヒー 箸で混ぜ

4414 (独り言)僕は君に魔法をかけられた「片思い」と言う魔法を・・・
   でもこの魔法は解かなくていい、今度は僕が魔法使いになるから・・・

4413 女性の「ここだけの話・・」は、品性を欠き信用を無くす
   言わぬが花ですよ!「気高く・噂せず、品性が高く懐の深い女性」に、なりましょう

4412 点滴を しながら見ゆる 溶け氷柱(つらら)                                                                     

4411 給料前 底が見えたる 米櫃の

4410 「安心する、ホッとする」と言われる男は、モテないのです
   男はハラハラ、ドキドキする方が男としての魅力がある!だから男への褒め言葉ではない

4409 男は過去を語りその流れで、今の自分があると説明する
   女は過去を話さず、未来の夢の為に、今の自分を語る生き物。
   だから占いなど未来に夢を、見い出す話しに夢中になる

4408 恋種火 心燻(くすぶ)る 老の春

4407 ハゲ頭 席譲られて 怒りだす

4406 オリンピックの魔物はいるが、女神もいるよ(織田信成)
4405 オリンピックの魔物は自分の中にいる、でも食べちゃいます(宮原知子)

4404 約束を守る人は、信頼され、安心して仕事を任せられます
   そしてこんな人ほど、小さな約束をたがえず、マナーとルールをわきまえています

4403 仕事が出来ると言う事は、質と効率の高さをクリアする事である
   それには「経験・工夫・集中力」が必要です

4402 先逝かれ 言葉に出来ず 頭(こうべ)垂れ

4401 古希過ぎて 無事の報告 年賀状

4400 女扱いの天才である為に!
 ①軽妙なウソをつきとおす名手であれ
   
バレても相手が笑ってしまう、瀟洒なウソをつきとおす事
  ②裏切られても、笑っていられる寛容さと忍耐を持て
   
相手が「ああこの人を傷つけた自分は、なんて罪深いんだろう」と思うくらいに!
  ③男らしい優しさと、細かい気使いが出来る男であれ
   
包容力がありすべてを、呑み込める大きな優しさと、心の機微を理解する男であれ
 ④マメであれ
   
痒い所が分かり、先読みが出来る事で、尽くす事が出来る男であれ
  ⑤イヤらしくないサラリとした、ジョークが言える男であれ
   
たとえ下ネタでも、楽しく笑わさせる話テクを持て

4399 傘の雪 落として見ゆる 冬の月

4398 ワイパーに 張り付く雪の 意地悪さ

4398 カーリング女子の試合中良く聞かれる、吉田美弥子の北海道弁「そだね!」
   相手の言う事を否定せず、必ず笑顔が出るコミニュケ造りの、魔法の言葉なんです

4397 子供は、親の目を見ている
   見られる目であったり、目をそらせたり、目を伏せたりの姿で、物事を理解することを知る

4396 年取って 賀状の人の 変わりよう

4395 廃校の 広きグランド ウサギ跡

4394 聞くと言う字は門に囲まれている為、話を聞くには心の門を開く事から始める
   聞くは一時の恥と言うが、あれは間違い!聞くは一生の宝になる事もある

4393 明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい(マハトマ・ガンジー)
   明日死ぬなら、今日はカミさんと一緒に眠りたい、永遠に生きるなら・・・・さて何して遊ぼ?

4392 金メダル 金正日に 声上がる

4391 恋破れ 私の心に アイシング

4390 親切心と余計なお世話
   個人への提案とか意見は、自尊心を傷つけられ歓迎されない物は、余計なお世話です
   「相手の事を考えて」は、こちらに事情です。プライベートに、踏み込むときは熟慮して!

4389 煩悩は 食いたし寝たし モテたしと

4388 百八つ そんなにあるかと 数え見る

4387 結婚しないから、寂しい人生だとは思わない事!
   寂しくなんかないさ、全ての人がたった一人の道を歩いているんだ

4386 建て替えた スーパー銭湯(数%) 利益薄

4385 池ポチャの 音に驚く カエルかな

4384 長野金メダリストのメダル本音!!
   金は嬉しい!銀は悔しい!銅はホッとする!!(清水宏保)

4383 人をホメるコツ教えます
   ①人前でホメたり、誰もいない時にホメる
   ②ホメ言葉にどこが良かったのか、どう感じたかを具体的に話す
   ③普段からホメるべきいい所を探す

4382 冬ゴルフ グリーンを跳ねて OBに

4381 雪変化 季節変わり目 移ろいて

4380 仕事がデキる人は、自分の仕事を完璧にこなし、人に感動を与えられる人
       こんな人は仕事に愛情をもって、見返りを持たない人である

4379 出てるのに でんでんでんわと 聞こえ来る

4378 編む糸に 心を込めて 初彼氏

4377 本当に素敵な人って、こんな人かな?
      大きな心幅を持ち、人々を懐に包み込み安心させ、それでいてあっけらかんとした、無邪気さを持っている

4376 春隣 重たい雪も 暖かき

4375 田舎の子 都会の子より 子供らし

4374 男の沽券とか、男のメンツとか言ってる小さな奴、大体女性蔑視の奴で意外に、女に頭が上がらない
   女は太陽だとか神様だと言える男は、心のキャパが広く女に愛される人です

4373 今私大で借りる奨学金が800万円ほど、年収300万以下のサラリーマンは、
   月4万円が払えず自己破産し、連帯保証人の親まで連鎖を招く事例が増え続けている

4372 奨学金 父さんゴメンと 共倒れ

4371 笑い取り ヤッタと騒ぐ 親父ギャグ

4370 美人じゃない人ほど、いつも笑顔を絶やさずに!
   「笑う門には福来たる」の、ことわざにあるように、笑顔でいると人やツキが集まり、さらなる幸せを呼びます

4369 世界で一番危険な毒薬は“愛”です。そして一番強い薬も“愛”です

4368 穏やかに月山遠く 初景色

4367 波の華 フワフワフワと 風遊び

4366 チームでいい仕事をするには、お互いの気持ちを思いやる事
   個性や能力を生かし、結束はより強くなる結果、目標も高くなり達成感を味わえる

4365 夢中になれる遊びを、一つは持つ事
   会社と家の往復、趣味は仕事こんな人は、退職後の早死にが待って入る。
   人生の幅、人間幅が広がり柔軟性に富んだ、幸せ人生になり長生きします

4364 除雪車の 音に置き出す 町内会

4363 色のない 山を背にする 木守柿

4362 うまく行かない事、心配な事を考えない事、考えるとそうなってしまいがち!
   
まく行くことを考えすべて信じる事、そうすれば何をするかが見えてくる

4361 ヘリ落ちて   平和は遠く   ある物と

4360 元朝は 金粉入りの 逆さ酒

4359 自分から人にお願いをして、卑屈になる事はやめましょう
   状況や気持ちの説明だけにして、周りからの声に耳を傾けましょう

4358 人の行為を素直に喜びましょう
   勘ぐったり、援助の遠慮をせずに、素直に受けられますか

4357 カラオケで 親子三代 声カラス

4356 老夫婦 齟齬(そご)の会話は 独り言

4355 誰とでも平等に接する
   打算、損得で忖度し人を判断しない

4354 人が集まる人を、台湾では「貴人」と言う、自分を輝かせてくれる、「貴い人」の意味
   天然で憎めない、どこか抜けている為、周りが助けてくれる人の事

4353 一日中   除雪を笑う  湿布薬

4352 初市で   目無し達磨が   人を待つ

4351 人生にボリュームはいらない(ジュディオング)
   必要以上の、ボリュームはゼイ肉と言う事か、確かに肉と言う欲は人を壊す

4350 カロリーを気にして、旨い物を食べない人生はつまらん
   旨い物を食べる幸せは、運動と言う別な幸せを楽しむことで、人生は輝きステップアップする

4349 うたた寝の  ババアに掛ける  羽根布団

4348 犬を呼ぶ   ケンカした日は  お互いが

4347 知恵やアイデアを、隠しておくのはダメ!
   自分だけの引き出しに、隠して置かずすべて出すと、又引き出しは別なもので一杯になる

4346 「世の中で私だけは、最後まであなたの味方!」こういう女性は危ない
   「いい人になって、みんなから好かれないでね」と、言っているのだ

4345 お父さん  言われて彼氏に   腹が立ち

4344 ビンの蓋  開けて男と  言う亭主

4343  50年   たってもコダマは  新幹線

4342 幸せが  そこまで来たら  Uターン

4341 カミさん独り言「私羽鳥さん好きだな」「じゃ貴乃花は?」「ダッキライ」「じゃ俺は?」「普通」俺「・・・・」

4340 一生の仕事が見つからない、自分の天分を早く見つけ、意義ある人生を送りたいという人
   こんな人は死ぬほどの気持ちで、取り組んでいないから!全力での努力が前提です

4339 やかましい  ヤカンが呼んでる  台所

4338 高プライドは 苦労ばかりで  薬なし

4337 安全な恋愛は一つもないし、50%OFFの安物も危険なんだ
   「安い」は買ってしまう危険だし、甘美な幸せの恋は裏返すと・・になる

4336 あくせく働いて出世するなんざ品がない。自分の枠をぶち破って、幸せをつかめ(立川談志)

4335 人の最後は、人生の頂上で死ぬと思って生きる
   1日余計に生きればその分賢くなる、そう思って毎日を前向きに、その時が最高であると思って生きる

4334 ときめきが  少なくなって 墓近し  

4333 冬の空  絵の具にない色  美しき

4332 女の子の口説きテク
   小さな声で耳元でそっと「好きかもしれない」と呟いてみよう

4331 人を使うのに知識を持って、人の前に立ち旗を振るだけでは、人は付いて来ない
   後ろにいて羊飼いのごとく全体を、目標に向かうよう導く事が、必要で人徳が必須である