寒いと何故体が震えるの?

私は子供の時から、ショッチュウ熱を出していた。
特に春夏秋冬の季節の変わり目には、必ず39度以上の熱を出して布団で、うなっていました。

タバコをやめてから、体質改善でピタッと熱を出さなくなった。

人間の脳には体温調節中枢があり、暑いときには汗を出して熱の発散を多くし、
寒いときは体を丸めるなどして、熱の発散を防ぐなど調節をしている

寒いと体が震えるのは、筋肉を収縮させて体熱を発生させ、体を温める為。
それでも追いつかないと、筋肉の収縮は増し、歯がガタガタなったり、鳥肌が立つのはそのためです

怖いときの震えも、同じ筋肉の収縮によるものです。
これは耐熱を作り出しておいて、いざという時に動きやすいように、体が準備している