昨日はカミさんの弟の、通夜に行ってしました。 久しぶりにみんなに会いました。 大祖母ちゃんも96歳年を取り、親戚の人たちも驚くくらい年を取りました。 施設に入り誤嚥が心配され、生ものは出ないので、寿司が出たのには 眼の色が変わり、慌てて飲み込んでいました。 元気です、とにかく長生きしそうだと改めて思いました。 子が、親より先に行く不幸を、改めて感じる・・・ 大祖母ちゃんが、カミさんから「違うの!それは・・」と諭す場面を見て、 ああ娘の朱衣子と、そっくりだなと変に感心しました。 それにしても、長谷川豊の「人となり」には、感心と驚きです。 北海道は葬式より通夜に来るとはいえ、ひっきりなしに人が通夜にやってきました。 癌で8年苦しんだが、最後は静かに息を引き取ったらしい。 30年、40年ぶりにカミさんの親戚に会い、時の移ろいを大いに感じたものです。みんなから見たら私達も、年を取ったと思われたでしょうね・・