平成30年初釣り

2時から3時までの1時間ですが、とっても楽し・嬉しかったです。

午後ふと、気が付いたふりしてカミさんに「チョッと寒河江で釣りしてくるかな・・」
「今日は買い物の日だからダメだよ、でも3時半まで帰ってくるならいいよ」って事で
早速用意して走ります

いつもの釣りする所には、人が入っていて通過!上流に向かい竿を出そうとしたら
又人がいるではないか・・がっかり!5分ほど走って格好のワンドを見つける。
雪解け水がかなり多く釣りづらそう、こんな時期はたまりの止水域を狙う。

解禁初期は水温が低く、魚も余り動きが良くなく、底にジッとしてしている
障害物裏側のゆっくりした、巻き返しが底に入る流れにそっと餌をなじませ入れる
底についてチョッと竿先を持ち上げると即当たり、上がってきたのは、痩せてはいるが
自然産卵の山女魚だ!

30分ほど当たりがないまま釣り上がると、格好のエグレが対岸に出来ている
木の枝が被さりかなり釣り辛そうだが、ここには居ると確信!

直ぐ当たりがあり、水面迄上がった所で針掛かりが浅かったのか、水中へ戻っていった・・
5分ほどして先ほどは極太ミミズを、ミミズ通しで豪勢に付けていたが今度は針先を、
見えないように小さくつけて再度投入、今度はシッカリ針掛かりさせ手中にしました
声に出して呟きました「頭の違いよ!」

結局1時間で3匹のみ、あまり魚はいないようだが取りあえず満足しました


帰りには、足が突っって歩くのが辛くなり、ヤッパリ歳だと再認識!

今年はどれくらい、釣りを楽しめるのだろうか?