我が家の娘“チャッピー”死ぬかと思った・・・・
5日前少量の血便が出て、餌を全然食べなくなった
翌日は水は飲むが、餌は相変わらず食べない、そして血便は少し多くなった気がする

3日前、朝夕の散歩の時、歩くのを嫌がるが無理に歩かせると、タールの様な血便をする
血尿も出るようになった。散歩をやめてすぐ家に帰る
カミさんが泣きながら「ちゃんと食べなさい」と、少し水で柔らかくした餌を、手でやると少し食べた
しかしもう目を開けようとしない、カミさんは私に「どうしよう・・・」と何も手につかない様子
ゲージから出ようとせず、そのまま寝せた

朝餌は食べず夕方の散歩血尿が多く出ている。年一回の繁殖期は11月終わったばかり・・
朝夕とウンチせず!夜カミさんが鳥肉を煮た物と、リンゴを手でやると少し食べた。
土曜日は私が抱いて2階に上がり一緒に寝た死ぬかも?と思ったからである
いつも大きなイビキをかいて、うるさいのだが全然いびきをかかない。
途中何度も起きて、生きているか触ってみる、少し体温が低くなった気がする

日曜私は仕事で8時過ぎ出社、カミさんから夕方電話がある「チャッピーダメかも・・」と涙ぐんでいる
やはり目は開かず体温が低いという。聞いていて私も仕事中だが、涙ぐんでしまった
夜娘家族が御飯を食べに来るが、チャッピーはゲージから出ようとしない
ただたまに尻尾を振るだけ、中学2年の愛加(まなか)に、なついていたがそれでも
目を薄く開いて尻尾を振るだけ・・一緒に寝たが、やはりいびきは小さい・・

朝散歩で💩ウンチは血が少なく、少し普通に戻った気がする。
余り歩きたくなさそうなので、黒っぽいウンチをしてすぐ家に帰り、カミさんが豆腐の入った味噌汁を
餌に入れ柔らかくなったものを、手で少しづつ食べさせる

私の仕事、町報の仕分けを終わってから、動物病院に行く
結果はスカンクのような、匂いを貯める袋が膿んでいるとの事、注射を打つが
薄目を開けて、手の指を思い切開き、私の腹に爪をタテる。怖がっているのだ!
背中の皮を持ち上げて、医者が注射をする。小さく吠えそうになったが吠えない
医者曰く、スカンクと同じような働きをする、肛門腺嚢と言う袋が、膿んだようだとの事
目は何にも問題がないという
帰りに缶詰めを買って、食べさせるが食べない・・仕方ないので手でやると、ちゃんと食べる
どうも甘やかしすぎで、すっかり甘え癖がついたようだ・・
取りあえず様子を見るが、どんどん良くなっていると思われる
目もワザと開かないようにして、甘えているようだ!
取りあえず死ぬことはなさそうだ一安心!!