我が家の一員「チャッピー」の事
我が家には、キャバリアキングチャールズスパニエルと言う犬がいます。
今年で7年が過ぎました、中型犬でメス、人間で言うと44歳だそうです。

頭がいい犬で、人の会話を黙って聞いていて、かなり言葉を理解し、自分の事を
言われているとわかると、尻尾を振って傍に来ます。

人が来ても一切吠えず、吠えるのはドアを開けてと言う時と猫を見た時です。
実は猫を初めて見た時、尻尾を足に挟み込み伏せをしましたが、「フー!」という声に
逃げ出したのです。
その時お前は犬で体も大きく、お前が強いんだから「ワン!」と吠えろと、教えてから
吠える様になりました。

苦手は雷です。音がゴロゴロしただけで、抱けと飛びついてきます。
誰もいないときは、下駄箱の下の狭い所で頭を抱え震えて居ます。
ウンチと、シッコは朝夕の散歩のときだけ!普段はソフア―が居場所です。
寝るのはいつも私と一緒、夜9時になると先に布団に入っています。

こいつがいるおかげで宿泊旅行もままならず、北海道への帰省も必ずフエリーで一緒です。
私達とドッチが先に行くか・・置いていくととってもかわいそう・・・・

でもこいつがいるおかげでとっても楽しい人生です!
皆さんにもお勧めです。
離婚の危機や、夫婦の会話に困るときは薬であり、清涼剤になりますよ!