○うちの学校の体育教師はバカで有名。柔道で使用する畳を運んでいたときの
こと…「1人で1枚は能率が悪い、2人で2枚運べ!」。一緒じゃん…

○自慢じゃないがお酒は結構いけます。先日、接待営業にかり出されお客さん
と飲みました。二次会に行きたいというお客さんの要望にも応え飲みました。
気が付くと皆酔払ってしまっていて、私が社長、部長、本部長、お客さんの全
てを送り届け家路につきました。ちょっと年は食ってるが(35歳)私は女子だ!
その席では紅一点だったはずだ。一番に送られて当然だと思うのに…なぜだ??

○先日いつもダンディーな上司とのみに行ったときです。上司は「解禁になっ
たことやしワインでも飲むか」と店員を呼びました。さすが「取り敢えずビー
ル」じゃないんだと感心していたら、「ボジョレヌーブラ、ボトルで !」とまじ
めな顔でオーダーしていました。店員さんは固まってましたが、私はこの上司
についていこうと決心しました。(こんな大人になりたい)

○高圧的な先生、うちにもいました、英語教師です。「おまえらも少しは人の
ためになることを学べっ!来週からはテレサテンの章だっ!」と言ってみんな
を混乱させましたが次の章はマザーテレサの話でした。(クポ)
 
○高校の時の耐寒訓練(柔道)のとき。先生曰く、「この訓練で心身ともに、
特に“しん”の方を鍛えて欲しい!!」どっちも一緒だけど・・・(メイスン)
 
○小学校の社会科の授業でのこと。担任の先生が各都道府県の特徴を北から順
に説明してくれました。その先生は東北出身だったので、最初のうちは「この
県のコメはウマイ」とか、かなり詳しく説明していましたが、西のほうへ行く
につれてだんだん怪しくなってきて、しまいの方は、「山口県はボーリョク団
山口組の本拠地です」とかのたまってました。ずっと思い込んでいたんですね…。
山口県の皆さんごめんなさい。(きゃん)
 
○最近怖い事件が多いからと、防犯ブザーを買った翌日のこと。買ったばかり
のそれをベッドに放置したままだったのを忘れて、彼といちゃつきモードになっ
たとたん「ピルルルルルルルー!!」大音響が!どうやら彼の肩に挟まれてスイッ
チが入ってしまったよう。「あ、痴漢だ痴漢♪」…私の身の危険に敏感に反応
してくれる、なんとも心強いブザーちゃんの初仕事でした。(にゃんこ)
 
○勉強嫌いの息子(小5)が、いきなり、家庭学習教材「○ャレンジ」を始め
たいと言い出した。どうせ続かないからお金の無駄だと言うと、「大丈夫!!
続けられるって。俺の事、信じられないのかよ〜。今なら計算機がついててお
得なんだよ〜」。母は絶対、信じません。(aki)

○在米日本企業に勤めていた頃のこと。お客様からの電話に流暢な日本語で応
対していたアメリカ人の同僚男性。「それではお客様のお名前を。あ、穴山様
ですか」ここで漢字の音訓読みの知識を披露したかった彼は言った。
「ケツの穴ですね?」

○4年生の息子の国語のドリルを見て、「こいつ馬鹿か」と思った。反対の意
味の言葉を書きなさいという問題だった。「大きい」の反対は「大きくない」、
「遠い」の反対は「遠くない」と書いてあった。。。。間違ってはいないと思
うが、4年生にもなって…と情けなくなった。      (バッファロー)

○小5の息子は校内マラソン大会の朝、家で体温を測っていた。今時は万一の
ために「参加します」の親の署名捺印、本人の健康状態と体温を記入しなくて
はならない。測り終えたので「何度だった?」と聞くと「えーっと。365度!」
燃える男だ。そう言えば先日も「靴がきつくなったから、何でもいいから買っ
て来て」というので、何センチか聞いたら「235センチ」とのたまった。小さ
いことなど気にしない、大らかな性格だと思うことにした。
                      (大きいことはいいことだ)

○電話番号教えろだの、メールアドレス教えろだの、とにかくうるさかったオ
ヤジ(どっかの社長)。根負けして教えたら来た初メール。『もうすぐ、クリ
サマスだね。何が欲しい?プレデントしてあげるから一番欲しい奴をメーロし
ておいて。早く合いたいけど忙しそうだね。時間が出来たら行ってくれ。その
ときにプレザント持って生きます』。もぉぉぉカタカナも漢字も何もかも間違っ
てる!だからお前にアドレス教えたくなかったんだよ!(スーパー秘書)
 
○「赤熱トム」について必死に語る友人。最近テレビにうとい私は新番組かと
思ったら「関根勤」だったのね。(森S野)
 
○社内で美人の1位2位を争う女性に、とある調査の手順をメールで作成。送信
前に念のため確認したところ、「1、対象物を念入りに調べること」を「1、
短小ブツを念入りに調べること」と打ち間違えていることを発見した。ホッと
したのと同時に、「このまま送信ボタンを押しちゃおうかな〜」という衝動を
抑えるのに必死だった。(こういうのってセクハラ?)

○寝不足でぼーっとしていたところに、上司より「○×所長の出張の受入手配
のメール出しといて」といわれた。かちゃこちょとタイプして会社のみんなに
送信したあと、はっと気づいたら、標題が「初潮をお迎えするために」となっ
ていた。(いまだオンナになれない私)

○シチューをタッパーにいれて祖父に「チンして食べてね」と言って渡したら、
次の日祖父はシチューをそのまま返しにきた。「タッパーの開け方がわからな
い」というので見てみたらタッパーがグニャグニャに変形していた。開け方の
問題ではなく誰も開けられないような状態になっていた。チンするだけなのに
彼は何したんだろう。

○僕があるアメリカのホテル玄関前で、タクシー待ちをしていたら、宿泊客ら
しい日本人の男性客がロビーから玄関に出てきて、タクシー乗り場にいたベル
ボーイに、「ヘイ、コール・ミー・タクシー」と言った。
僕が「イェス、ミスター・タクシー」と小声で言ったら、そのベルボーイは
「兄ちゃん知ってるねぇ〜」と笑いながら英語で応えてくれた。日本人英語は
時にかわいい。(ベルボーイ)

○自宅でことばの練習帳をやっていた我が家のやんちゃ娘(5歳)。なかなか
はかどらず、教えていたカミさんも、だんだんイラついてきたようで、言葉も
きつくなり、娘もシュンとなってしまった。そして次の問題「『みじかい』の
反対のことばは?」でもいっこうに答えを書かない娘に対し、ついに切れてし
まったカミサンが、「短いの反対のことばって何よ!」と怒鳴ってしまった。
すると、もじもじとしながら
「いかじみ?」
思わず鼻水がふき出してしまったパパでした。(ゆう)


○娘が幼稚園の年中だった時。半年も前からサンタさんにお願いしていたおも
ちゃを前々日に買いに行ったらどこも売り切れ。困った母は苦し紛れにサンタ
から電話があったむねを伝えた。しばし沈黙の後娘は「何語で何ていった?」
とのたまった。母は思わず
「アッ、アイムソ〜リ〜。マニアイマセンデシタァ〜!」 (ついんずまま)

○クリスマスツリーに短冊飾っちゃった!!(恋人が出来ますように)

○この季節になると毎年思い出す、あれは数年前のクリスマスの夜。彼氏もい
ない私は仕事を終えて車を運転中、ふと気まぐれにクリスマスソングを口ずさ
んでみた。「♪真っ赤なお鼻の〜トナカイさんは〜、いつもみんなの〜笑いも
の〜(中略)いつも泣いてた〜トナカイさんは〜、今宵こそはと〜、喜びまし
た〜」我知らず感情こめて熱唱してしまい、うんうん、いつもいじめられて泣
いてたんだ、サンタさんに認めてもらえてよかったね、頑張るんだよ!と目頭
が熱くなり・・・。次の瞬間、急ブレーキ&急ハンドル。涙で目がかすんで危
うく電柱にぶつかるところだった。もし事故ってたら、警察に事情を聞かれ
「トナカイさんに同情して運転誤りました」と説明するのは、ちょっと情けな
かったかも。(リンクス・waka)

○先日、久々に息子(5歳)を保育園に迎えに行った時のこと。クリスマスが
近い事もあって靴下に紙を入れたものが飾ってある。先生曰く「今一番欲しい
ものを書いて靴下に入れよう。サンタさんからプレゼントがあるかも?」と作っ
たとの事。どれ、息子は何が欲しいのだろうと見てみると
「おみずがのみたい」
うん、確かにある意味間違ってない、「今」だしな。暖房も効き過ぎだよ、こ
の教室。でもな・・・。(ゆう)


○20歳のクリスマスイブに、一緒にいたステキな男の子にいきなりプロポーズ
された。教会のミサの最中のことだった。あまりにもロマンチックな出来事だっ
たが、涙をのんで断った。相手が7歳だったからだ。
33で独身の今、あの子が20歳になったかと思うと後悔しないでもない。


○少し太っている友人。会社で隣席のおばさんから「最近ダイエットしてる?」
と聞かれ、「そ、そんなプライベートなこと…」とどぎまぎしていた。彼女に
はおばさんの言葉が「最近旦那としてる?」に聞こえたらしい。そんなこと、
たぶん誰も聞きたくないと思うよ、うん !。(わらっち)

○3年前に会社を辞めた私。聞くところによると、私は未だに会社に在籍して
いて、色々なミスをして会社や取引先ををピンチに陥らせているらしい。何故
謝りに来ないのだという客先には、深く反省し、自宅で謹慎しているのだと神
妙に答えるのだとか。確かに入社試験のときに「御社に貢献したい」と答えた
が、まさかここまで貢献しているとは思わなかった…。(スケープゴート)

○職場の上司(推定50歳・男性)が携帯の機種変更をした。いろいろと機能が
増えてうれしいらしい。「いやぁ、携帯電話って大人のおもちゃだね!!!」。
無邪気に喜ぶ彼に誰も何も言うことができませんでした。
(仕事に集中させてください。)

○電車の中でおじいさんに席を譲った。目の前に立っているのも変なので、移
動してドアの前に立っていた。そのおじいさんは座席に荷物を置いて確保し、
私のところへやってきて、小さな紙を渡してくれた。その紙には「幸福の大使」
と印刷されていた。(らくら)

〇洋服の整理をしていたら、5年前のスカートが出てきた。捨てようと思った
が試しに履いてみた。案外いけたので今日が最後と近所のデパートへ買い物へ。
今日はやけに注目を浴びるので、気分がよくなりやっぱりこのスカート捨てる
のやめうようと考えていたら、後ろから
「あのぉ〜・・・」
ナンパか?と思いつつ振り返る私。
「チャック開いてますよ・・・」
その瞬間ようやく思い出しました。5年前チャックが片側レールのみしか上げ
下げできなくなってしまい今度直そうと放置しつづけた事を。

○百円ショップに買い物に行った時のこと。お腹の調子が悪くなった私は、周
囲に誰もいないのをいいことに、オナラをしてしまった。と、その直後、従業
員室のドアが開いて店員さんが出てきた。あまりの激臭にあ然とした彼女と、
言いわけしようのない状況に思わずヤバッとつぶやいて、買い物せずに退散し
てしまった。近くて便利なのだが、あれ以来、店に行く勇気がない。

○本屋で買い物したときレシートはいらなかったので、「レシートはいいです」
と言おうとしたら間違えて「消費税はいいです」と言ってしまい、店員に「少
々お待ちください」と言われた。あっ!間違えたと気づいたが何もいえずに待っ
ていたら、なんと店長が来て一言
「当店ではそのようなサービスは行っておりません」 (5%ぐらいいいじゃん)

○小学生の頃、近所には有名な中学生の不良グループがいた。ある日、母と自
転車で買い物に出かけた時、その不良グループが道路いっぱいに広がって下校
しているところに出くわしてしまった。どうしようと思った瞬間、母が「コラ、
どけ」と言い放った。ビックリしていると不良たちの「あ、こんにちわ!」と
いう言葉と共に道がパックリ開かれた。「おぅ」と言いながら通り過ぎる母は
いったい何者?(母は極道か)

○家族で買い物に出かけ、40分ほどで家に帰ると、空き巣に入られていた。母
と私のブランド品、貴金属、現金、通帳、へそくりを全て盗まれてしまった。
そのうえ、家中がメチャクチャに荒されていたので、くやしさや怒りも通り越
して放心状態でいると、サマージャンボ宝くじ(たったの10枚)を盗まれた父
が「夢まで奪われたッ!」と一番激怒してた。
                (サマージャンボ宝くじ抽選前の出来事)


○以前、買い物に出かける旦那にタバコを買ってきてと頼んだ。「ラークのウ
ルトラライトだよ。ウルトラマンって憶えてれば、間違えないね」と念を押し
ておいた。が、帰ってきた旦那が差し出したのは、ラーク・スーパーライト。
私 「ウルトラマンって言ったジャン!」
旦那「エッ?スーパーマンじゃなかったっけ?」
一気に腰がくだけました…。(ウルトラの母)

○ホームセンターで買い物をし領収書を書いてもらったときのこと。
私 「飛鳥でお願いします」
店員「どんな字ですか?」
私 「飛ぶ鳥で飛鳥です」
店員「はいわかりました」
ってかいてくれたのは「小太り」だった。確かにやせてはいないわなぁ、私は。
はったおすぞ!!

○休みの日の部活中、休憩になったのでたまたま来ていたOBと自動販売機に
飲み物を買いに行った。その自動販売機はジュースの番号を押して取り出すや
つなのだがボタンの下に書いてある説明を読んでなかったOBは番号を押した
はいいがその後のやり方がわかかっていなかった。「どうすればいい?」と聞
くので「けってー(決定)」と言うと、いきなし無我夢中で自動販売機を蹴りだ
した。ちなみにOBは28歳。色んな意味で心配。(…ボケ?)

○会社のトイレに行ったところ、ボックスの中から「あぁ〜、紙がない〜…」
という悲痛なうめき声が…。あまりに切ない声だったのでトイレットペーパー
を投げ入れてあげると、早速セットし「おおーっ」という喜びの声と共に『カ
ラカラカラッ』と勢い良く回転する音が。何だか“一日一善”って感じです。
                            (といれっと)

○私が通ってる歯医者さんは、タオルを口の周りを覆うようにかけて目も隠し
てくれます(鼻は呼吸のため出てる)。先日はかなり長い時間熱心に削ってい
ただいて私も一生懸命鼻で呼吸していたのですが、熱中するあまり鼻に削ると
同時に噴射してるであろう水が鼻に噴きかかりました。苦しかった…が先生は
なお頑張ってました。タオルで顔のほとんどを隠してくださるのはありがたい
んですが、ビミョーな苦しみの表情を理解していただきにくいのかもしれませ
んね。(犬子)

○私の中学時代の理科の先生は、中間テストの時、「全員がんばって平均点以
上をとるように!」とのたまった。(コイルはデブッチョぼよよんのよん)
 
○こてこての名古屋弁を話す高校の英語教師は、「map」を「ミャップ」と
発音して生徒につっこまれていた。(海亀)
 
○先日、5歳の娘と買い物に行った際、ダダをこねる娘に負けて、また無駄遣
いをしてしまった。うちの夫は、普段から無駄使いについてうるさいので、娘
に「これ買った事、パパには内緒にしておきな。パパに怒られるよ」と言うと、
娘は「そうだ。サンタさんにもらった事にすればいいんだよ!!」と、満面の
笑み。サンタさんって・・・。(金は天下の回り物)
 

○ふと高校時代の朝礼を思い出しました。校長先生が「二兎を追う者は一兎を
も得ずと申しますので、皆さん勉強に運動にがんばってください!」と言って
いたのを…。もちろんそのあと生徒が一斉にざわついたのは言うまでもありま
せん。(どっちも失敗しろってこと?)

○6歳になるうちの娘が3歳だった頃。だんなが出張に行き「と〜ちゃんは?」
と聞かれたので「しゅっちょうだよ」と教えたところ「しゅっこう?」いや、
それはまずい「しゅっちょう!だよ」「ふ〜ん、しゅっとう?」それはもっと
まずいよ・・・。帰宅しただんなに「今日あんたはリストラされて犯罪者になっ
てたよ」と聞かせました。。(おひい)

○総務をしていた頃、ある男性に突然「コンパしない?」と言われた。「主婦
だからぁ」と久しぶりのお誘いを後ろ髪惹かれつつ丁重にお断りすると、
「え、『コンパスない?』って聞いたんだけど…」
あれから1年、経理に係替えとなった今もなお、その人と廊下ですれ違う度に
「コンパしない!?」「しません…」
の応酬が続いている。(もうそろそろ許して下さい。。。)    

○私は小学校4年生までサンタクロースの存在を信じていた。イブが近くなっ
てきたある日、3年前にサンタさんからもらった愛用のバッグを、母に自慢す
るつもりで「これカワイイよね〜」と言ったところ、「そうでしょーー、大変
だったのよぉ、探すの」と返された。これって…と思いつつ凍り付いた私に気
づいた母も凍り付いていた。(ブギマイ)

○会社の子が、夜、黒い犬を連れてお散歩していた時の事。夜の闇に紛れてそ
の犬に気付かなかったらしき男が、自転車に乗って彼女の背後から近付き、彼
女が左手に持ってたビニール袋を引ったくって走り去っていった。その袋に入っ
ていたのは、その犬の糞だったそうな…。会社では、その袋の中身に、引った
くり犯がいつ頃気が付いたかが争点になった。(受付嬢)

○風が気持ちいいので窓を開けていたら、ハチが入ってきた。私たちがキャー
キャー言っている中、同僚のYちゃんは、ほうきを持って、ハチを追い出して
くれた。彼女は2児のお母さんである。さすが「母は強し」だと思った。
それ以来彼女は、 「勇敢マダム」と呼ばれている。

○母が「ちょっと、ウ○コしてくる」と言うので、「わざわざ口に出して言う
なよ、クソッ」と言い返した。どっちもどっちだと思った。

○電話セールスで逆切れされたという投稿がありましたが、私の場合はこう逆
切れされました。
私 「もう結構ですから電話切りますよ」
相手「1日コーヒー1杯分(当時250円)の支払いができないなんて情けない
   男ネ。彼女なんかできっこないから一生独身でいるといいわ」
(その当時彼女にふられたばっかりの私)

○私は日本でOLをやってます。外資系の上司(アメリカ人)は電話をかけてきて
「モシモシーアー・・・フジヤマ!」
と言います。「ムシムシ、スシ!」の時もあります。なぜ!?と聞くと
「・・・日本語で何か言ったほうがいいかなと思って」
だそうです。もうすぐ1年になりますが、日本語は上達していません。

○今、教習所に通ってる。路上教習で初対面の男の先生と乗車した日、いつも
と違う道を走らされました。先生の指示どおりに車を走らせていると、いつの
まにか他の教習車も見当たらない、山の中。そして、車一台がやっと通れるよ
うな山道へ入るよう指示された!
「こんなところで、停車させられたらどうしよう」
と身の危険を感じ、焦っていると「降りなさい」と言われた!万が一のときの
逃げ道と防御を考えながら車の外にでると
「君は人の話を聞いてるのかね!左に寄りすぎ、と注意してるのに直さないか
ら、脱輪寸前じゃないか!こんな道走らないと、わからないんだろうッ!」
と山の中で猛烈に叱られました。(卒業検定挑戦中)

○今、教習所に通っている。学科(授業)中、交通ルールのビデオが流れ、見
ていると交差点で信号待ちしている歩行者の人ごみの中に、ボ〜っと立ってい
る自分が写ってる!服装や髪型からすると、10年近く前の自分で、とっても無
防備な顔をしてる!あまりの恥ずかしさから、とっさに下を向いて顔を隠した。
周りの人は私がいたのを気付いてないけど、今まで大勢の人にあのマヌケ顔を
見られ、これからもずーっと見られるのは耐えられない…。(仮免挑戦中)

○我が町は、海ガメがたまに帰って来る海岸があり「うみがめもかえるまち」
というキャッチフレーズの看板がありました。「海が、めもかえる町」と読ん
だ私は、「めもかえる」って何だろうと真剣に悩みました。家族に話して散々
バカにされました。


○友達が教習所に通っていた頃、教習が終わり彼女が助手席に、教官が運転席
につき車庫へ運ばれていたときの事。彼女は突然、教官用のブレーキをフルで
踏んだそうです。「何をするっ!」と言う教官に対し、彼女いわく
「スピードの出しすぎです!!」
教官にとって初めての経験だったそうです。

○朝の通勤ラッシュ時間帯、混雑した山手線の車内にて、電車が停止信号で一
時停止した時に、(多分若い)男の断末魔の様な叫び声が響いた。
「ぐわぁ〜〜〜っ!!! おっさんにキスされたぁ〜〜〜」
・・・ご愁傷様です。

○4年位前ですけど、メル友になったばかりの年下の男の子宛のメールを、間
違って付き合ってた彼氏に送信しちゃったことがあります。気付いたときは、
文字通り血の気がさぁっと引いて、心臓はバクバク。メールの内容はどうって
ことなかったんだけど、メールの文面は当時彼氏に送ってたメールよりずうっ
と優しかったんですよね。その後、彼氏から怒りのメール。『…どういうこと?
ちゃんと説明して』。聞き方が冷静なだけに、ちょー恐かったっす…(-_-;)
結局、二度とその男の子にメールしないという約束をさせられ落着しました。
とほほ。(やっぱオトコは年下ね♪)

○メールではありませんが、私が里帰り出産をしていたときのこと。出産した
ことを兄に電話でかけた母。留守電になっていたので、「元気な男の子生まれ
たよ、報告まで」。しかし、かけた先はまったく知らないお宅。何故わかった
かというと、再度母がそのお宅に間違い電話をかけたから。そのせいで疑いを
かけられたご主人、「お宅のせいで、うちの中めちゃめちゃです」と母を問い

○女性の胸のふくらみには優しさと愛がつまっているのだと信じて疑わなかっ
たあの頃の僕(19歳)。「脂肪だ」と教えてくれたのは、胸のなだらかな2コ
年上の先輩OLだった。

○先日、パソコンを使えない社長の依頼でホームページの検索をしてたときの
こと。社長ご希望のホームページを発見し、それを報告すると
「でかしたぞ!大至急そのホームページを『お友達』に入れておいてくれ!」
とのこと。『お気に入り』のことだったらしい。

●これも愛 それもアイ 多分っあ・い〜♪
「UMOJA」という南アフリカンミュージカルを観に行ってきました。とて
も迫力のあるパーカッションの音とそれに負けないくらい力強い歌声に圧倒さ
れてきましたー!しかも、ずーっと踊りっぱなし!スゴすぎ!(≧▽≦)と、興
奮さめやらぬ中、電車に乗って帰途についたのですが、その電車の中で、これ
また衝撃的な現場を目撃してしまいました。なんと、目の前にいたカップルの
彼女さんのほうが、彼氏のは、は、鼻毛を!!!
『あーーーーーーーーーーーっ』
私の心の中であがる雄叫び(UMOJA出演も夢じゃない)。
…多分ちょっと痛かったんだと思います。彼氏さん、何度も何度も鼻をこすっ
てました。彼女はニコニコ…。愛って素晴らしい。(さんき)

○普段、充電式のハンディタイプの掃除機ばかり使っている私。久々に重い腰
をあげて、クローゼットから大型の掃除機を取り出すと、それを見た息子(5歳)
が目を輝かせ、
「今日はそれ使うの!?初めてだね!」
とのたまうので、苦笑しながら
「初めてじゃないでしょ」
と私が言うと、
「そうだね、なつかしいね!!」            (掃除嫌いの母)

○ある日、私が父のことを書いた文を、あるところに投稿した。何日かしてそ
れが載った日、父が私を呼んでこう言った。
「見ろよこれ!娘にこんなこと言われてかわいそうだよなぁ。でもこんな父親
に一回会ってみたい様な気もするよなぁ…はっはっはっはっは!」
と、火がついたように笑い出した。その文を見ると、いつか私が投稿したもの
だった。怖くて次の返事に困った。(父上様…あなたの事でございます…恐)

○メール作成中のこと。「いつか阪神ファンになるのかな?」と打ちたかった
のに、「いつ下半身ファンになるのかな?」と変換されてしまった。どんなフ
ァンだ!?(ぴぴ)


○うちの正チャン(6歳)は、9月から合気道に通っています。先日、彼が一
人で合気道帰りにエレベータに乗っていると、後から男の人が乗ってきて「坊
主、空手をやってるのか?オッチャンに、型を見せてみろ!」と言われたそう
です。ヘンなリクエストだなと、思いつつも、服を脱いで肩を見せてあげたそ
うです。ちなみに、彼は今でも、自分がギャグをかましたことに気が付いてい
ません。(ちょうしゃん)


○小学校1年生の担任をしています。先日の宿題「□の中に“わ”または“は”
を入れなさい。□なやさんには、か□いい□なが、たくさんうっています」正
解は「はなやさんには、かわいいはなが、たくさんうっています」なのだが、
一人だけ、「わなやさんには、かわいいわなが、たくさんうっています」と回
答した児童がいた。“かわいいわな”って、どんなのだろうと想像し楽しい気
分になった。(でも、×つけたけどね)

○市役所でアルバイトをしています。メイクも服装も控えめに、言葉遣いも優
しくにこやかな応対を日々心がけていますが、どうしたことか、書類を持参し
た人に受理の説明を済ませた後、「では今日はこれで結構ですだ」と言ってし
まいました。スーツを着て、きちんとした印象のその男性は一瞬私の顔をみつ
め、「それではお願いしますだ」と無表情でおっしゃって帰っていかれました。

○以前、京都の住宅街で見かけた張り紙。『犬を探しています。○月×日に逃
げ出しました。シェットランドシープドッグ・オス・三歳・色はセーブル。連
絡は清水まで』。その張り紙の真下に、明らかに同じ人物が描いたと思われる
張り紙で、『迷い犬を預かっています。シェットランドシープドッグ・オス・
色はグレー。連絡は清水まで』。そのまま飼ってしまえばいいのにと思ったの
は私だけではないはずだ、きっと。(うちは柴犬)

○妊娠中のお腹の大きな友人Nちゃんが遊びに来た時、3歳の娘が喜んでNち
ゃんにじゃれついていた。私が「Nちゃんのお腹の中には赤ちゃんがいるから
強くぶつかったらダメよ」と注意すると、えっっ!と息を呑んで、ひどいショ
ックを受けたように目を丸くした娘が「…Nちゃん、赤ちゃん食べたの!?」
と聞いてきた。まわりの大人は大爆笑!10年経っても忘れられない。

○ボ、ボクが中学1年のとき。母親が弁当を作ってくれないので、弁当箱にメ
シとお茶づけ海苔を振りかけて持参。昼にさあ、食うぞとお茶をかけたが、弁
当箱が金属(アルマイト)なので熱くて食えない!それでも無理してさらさら
っとやったら「あっちっち!」唇を火傷してそのまま保健室へ!でも、翌日昼、
あこがれの同級生Mさんが同じようにお茶漬けをかき込んでいてびっくり。そ
の直後にMさんの親が離婚し、弁当どころではなかったと、人づてに聞いたの
は10年もたってからだった。(namanama)

○この前母が散らかった和室を片付けてたので「何片付けてんの〜めずらしい」
というと、母は「いや、お姉さんがポックリきそうだから」というので、ビッ
クリして「なんで!??」ときくとどうやら「ヒョッコリ」と間違えていたら
しい。縁起でもない…

○ガソリンスタンドでバイトしています。先日、道路に列ができるほど忙しく
なり『一台でも早く終わらせなければ』と、急いで窓を拭いていたんですが、
とある車の助手席の窓を拭こうとしたその時・・・
窓が空いているのに気付かずタオルがお客さんの顔にヒット。
勢いがついていたため、女の人の付けまつげ&アイシャドウがずれてしまいま
した。「何すんだよぉ」と怒っている彼女の隣で彼氏がボソッと
「ついでに厚化粧もふき取ってもらえば?」
・・・その後の二人が心配です。

○子供とTVを見ていた主人。某紙オムツCM、
「僕のおシリにプーさん、○ーニーマンのプーさん、世界で一番好きなんだ〜」
まではにこやかに見ていたが、
「だけどやっぱりママが好き」
のオチを見るなり血相を変え、
「パパは?パパは3番?くま以下?!」
とマジになっていた。(息子はまだ4ヶ月)

○夫の職場で春の人事異動の話題が出てきているらしい。去年の春、夫が家に
帰るなり、
「明日の新聞に俺の名前が出るから」
と言われ、
「何やったのー!」
と思わず叫んでしまい、
「バカ!人事異動の発表だ!」
と怒られました。(夫は公務員なので人事異動が新聞に出る)
ちょうど公務員の不祥事が相次いでいた時だったので新聞に名前が出る=犯罪
者と思い込んでしまったのですが、夫はえらく気分を害していた。
                          (ソクラテスの妻)

○先日の6歳の娘が同級生の女友達と二人で遊んでいた。どうやら一人がカメ
ラマン。もうひとりがモデルの役らしい
娘  「じゃあ 撮るよ!カシャ!カシャ!(シャッターの音らしい)」
友達 「いや〜ん」
娘  「じゃあ 次はちょっとパンツが見えたことね!カシャ!カシャ!」
友達 「いや、いや〜ん」
娘  「じゃあ次はちょっとおしりが見えたことね!カシャ!カシャ!」
友達 「ダメダメいや〜ん」
二人 「きゃはははは…」
どこかで見たことのあるシーン…娘たちよ 見てしまったんだね。ラベルに
「釣り吉三平」と書いておいた 僕のエロビデオを。

○次男が私学高校受験2日目に受験票を忘れて行ったので、学校に電話を入れ
たら、教頭が出た。「お名前は?」「○○忠士(タダシ)です」「どんな字です
か?」「忠義のチュウに士(サムライ)のシです」「キュウリのキュウにシです
か?」…こんな学校、合格しても行かせられないと思った。(あちはは)

○私は専門学校でパソコンの授業を担当しています。この前テストで電子メー
ルの利点を問題に出しました。「(  )のように相手を束縛しない」で答え
は(電話)なのですが、(恋人)と書いた学生がいました。

○成人式前、よく着物のダイレクトメールがきていた。あるとき、アンケート
に「どんなときに着物を着ていきたいですか?」とあり、選択肢には成人式、
結婚式などのほかに「デート」というのがあった。母に「わざわざデートに着
物なんか着ていかないよね〜」と言ったら、「そうよね、脱がされたら自分で
着られないもんね」と返された。(当時は生娘)

○残業で帰宅が遅くなり真っ暗な台所に置かれていたカップヌードルの下にあ
った妻からのメモ。「おかえりなさい。チンして食べて下さい」付き合う前、
飲み会で強引に私の席の横に割り込んできて「私って結構尽くすタイプですよ〜」
と言っていた君の百万ドルの笑顔…僕は今も忘れられません。(5年目の真実)

○3歳の息子が友達と遊んでいる時の会話。「ぼく焼き芋やさんね」と友達、
「ウン。イイよ。じゃオレかおだけ屋さん」と息子。げっっ??顔だけ?
「しゃけや〜〜〜かおだけぇ!」どうやらさお竹屋を勘違いしている模様。今
日も彼はご近所中に鮭の顔だけを売って歩いている。

○就職活動で東京に行った時、一人スーツで(気分はできるビジネスマン)ド
トールに入ってちょっとキザに一言。
俺 「ブランド」
店員「・・・。ブレンド・・・ですか?」
俺 「あ、・・・はい」          (決して田舎モンではない男)

○メロディつきの横断歩道を通行中の事。友人が
「ねえ、これなんて曲だっけ?」と聞いてきたので、
「ほら、あれだよ、通りゃんせ、通りゃんせ〜♪」と歌うと、
「あっ、そっか。御用のないもの容赦せぬ〜♪ってやつだね!」
とにこやかに答えた。怖いってば。(正しくは「通しゃせぬ」)

○娘が幼稚園の時、懇談会があった。娘のことを、先生に「人と争わないし、
なかなか器が大きいですよー、○○ちゃん」なぁーんて言われたので、「そー
かそーか」と思いながら家に帰り、夫にそのことを告げた。私「今日、先生に
言われちゃった。うちの子、器が大きいんだって」。夫「え!弁当のか?」。

○テレビCMを見ていた小2の息子が私のところに来て言った。
息子「ねえねえおかーさん。また新しい銀行ができたんだって。“りそな銀行”
      って、面白い名前だよね〜」
私  「そーだね。りそな、なんてどんな意味なんだろうねぇ」
そうつぶやいた私に息子は即答した。
息子「“りそ”くが、“な”い、だろ」
そーだったのかー。(ぴーいよ@そんなわけないでしょっ^^;)

○妹が3歳くらいの頃、ママに怒られ、
「きちんとママにお話できるようになるまで、トイレに入ってなさい!」
と言われ、トイレに押しこまれた。数分後、トイレから出てきて、
「きちんとママに言える?」と聞かれた妹は大きくうなずき、
「あのね、あるところに蛙の親子がいてね・・・」
妹は必死になってママにしてあげる「お話」を考えたらしい。(蛙姉)

○サークルで、どうでもよい買い物のときに領収書の宛名欄「○○様」に変な
名を入れてもらうのが流行った。王、神、お嬢、何、ごちそう、おつかれ…。
どこまで怒らずに書いてもらえるか、限界に挑戦していました。

○負けず嫌いで実直な私の父は、車の運転がかなり下手。バックに至っては駐
車場に入れるたびに周りの迷惑になるほど斜めに入れる。ある日、車庫入れで
私の自転車を轢いてしまった父にいいかげんにして下さいと怒ると、逆ギレし
た父は「俺は昔から後ろ向きな事はでぇ嫌ぇなんだ!」とどなって車を降りる
と、まっすぐ走っていって家のドアに頭をぶつけた。ポリシーを体で現した父に
心から拍手を送った。

○うちのカミさんは電車を待っている時「0番線に電車が参ります。危ないで
すから…」のアナウンスが流れる度に(電車が来るに決まってるでショ。船や
飛行機が来るんじゃないんだから…)と一人ブツブツつぶやいている。

○私の名前は「治夫」です。税務署へ電話したときのことです。
税「ハルオさんのハルはどう書きますか?」
私「えーと、治める、の治です。」
後日郵送されてきた税務署からの手紙には、「納夫様」と書いてありました。
やっぱり税務署の人は「おさめる=納める」と思うんですね。(ハルオ)

○腰が痛くて整体に行った。マッサージしてもらっていたら整体師が一言「あ
んたの腰痛は腰や!」と自信をもって診断された…。うすうす感じてはいたが、
やっぱりあやしい整体師だった。気がつくのに一年半もかかった…。(うらら)

○研修中の休憩時間、日本橋という場所柄のせいかコンビニが見つからず、小
さな個人商店に入った時のこと。100円のチョコレートと130円のペットボトル
を手に取って黙って差し出したら、頑固そうな店主がじっとこちらを見上げる
のです。(え、何?何か気に障るようなことしたかな。それとも一声かけなき
ゃいけなかったのか…)疑問符が頭の中を回りながらも黙って見つめあうこと
数秒。ついにいたたまれなくなり声をかけようとした矢先に、「245円!」。
はあー、消費税の暗算してたのか。レジくらい導入してくれよ。研修に戻って
みんなにこの話をしたら、「面白い話だけどさ、計算合ってないよ」。…オヤ
ジ、長生きしてくれ…。(ヤコピ)

○僕が小学3年生の時、オネショをしたことがあった。この年でオネショはマ
ズい!とあせった僕は、家族が布団を敷きっぱなしにして、隣の部屋で食事し
ているのをいいことに、父親の敷き布団と自分の敷き布団を、さりげなく交換
してしまいました。
 食事が終わり、家族の布団を片付けようと母が父の布団をめくった瞬間、母
の表情が固まりました。そして独り言のように「お父さん、疲れてたから…」
とつぶやき、寂しそうに洗濯していました。あれから家族でこの話題が出てい
ないところを見ると、母は自分ひとりの胸に納めているようです…。
                           (ごめん。父も)

○先日、うちの息子(3歳)とデパートに行きました。時節柄、雛人形がたく
さん並べてありました。数が数えられるようになった息子は自慢げに人形の数
を数えだし、女性の人形が4人(お雛様と、三人官女)いるのを確認して、
「この人、4人かのじょっていうんだよ」
と言いました。ちょっと、お内裏様がうらやましくなった父でした。

○同居している祖母から、一人暮らしを始めた兄が風邪をひいたらしく、メー
ルを送りたいから、代筆してくれと頼まれた。
「おばあちゃんも会いに行きたいんだけど〜」
と打って変換すると、
「おばあちゃんも愛に生きたいんだけど〜」
と出た。(そうだったんだ)

○学校で、ビニール袋を膨らませて嫌いな奴の似顔絵を書いて便所に流したら
詰まってしまい、教師から激しく叱られたうえ「トイレと私」というタイトル
で反省文を書かされた。(もけ)

○チョコナッツアイスクリーム(マカダミアナッツ)を食べた息子(7歳)が
一言。
「お母さん、このアイス軟骨が入ってる!」
確かに軟骨の歯ざわりだった。(三児の母)

○程良く混んだ電車で、私の目の前には、一人のママの背中と抱っこされた幼
児の顔。幼児はハッキリした声で「あんぱんマン!」と。そのママさんは「あ
んぱんマンは、いないでしょ」。でももう一度その子は「あんぱんマン!」。
ぐるりと見渡したが、あんぱんマンの描かれた広告などは見当たらず、思い当
たるのは、私の顔…か?(確かに私はまん丸顔だ)

○先日、ある場所の携帯電話の通話エリアを確認したくてド○モショップに行
った。ショップの20代後半風のお姉さんがピンク色の線を指しながら、「この
ピンクいところがエリアです」と言った。一瞬突っ込もうかと思ったが、あま
りに自然に言われたので、流してしまった。少し説教したかった。

○自分の名前に「裕」の字が使われているので、年配の人に「『裕』は石原裕
次郎の裕です」と言い、「いい名前だな」とよく言われていた子供の頃。大き
くなってアパートを借り、退去する事になった時。
水道局員「ユウはどういうユウですか?」
私「石原裕次郎の裕です」
水「……すみません、石原裕次郎の裕ってどういう字ですか?」
私「……こ、ころもへんに谷です(ちくしょう知らねえのか)」
水「ころもへんて点が1コでしたっけ?」
私「2コです!カタカナのネに点を足して下さい!」
水「谷なんですか?右じゃないんですか?」
私「谷です!」
……だから若者なんてキライダ。(私も若者)

○外出している人宛にかかってきた電話を取った時のこと。「あいにく外出し
ておりまして…」と言おうとしたが間違えて「あいかわらず外出しておりまし
て…」と言ってしまった。相手も「あいかわらず外出ですか…」と残念そうに
電話を切った。そんなに頻繁に外出してるわけではないんです。スイマセン。

○いま私の勤める会社では「なんでだろう」禁止令がでています。「なんでだ
ろう?」の一言で、周りのみんなの頭の中は♪なんでだろ〜♪がまわり始めて
一日中苦しめられるからです。でも、なんでだろうって言っちゃうんですよね。
なんでだろう…

○最近4歳の次女はCMソングを覚えて風呂で熱唱しているが、先日3歳の弟に
何やら懸命に教えているのでドアの外から耳をすますと「かーさんよわきでこ
まったなぁー」と。確かに弱気な母さんは困るなあ。

○負けず嫌いのお父様の話が載っていましたが、うちの父も負けず嫌いです。
大工をしていた父は70歳位の時、足場から落ちて足の骨を折りました。母や
姉に「もう年なんだから、高いところに上る仕事はやめなさい」と言われ、
「落ちたんじゃない、自分で飛び降りたんだ!」と言い張っていた。

○先日の出張の時、最近増えてきた自動チェックイン式のホテルに泊まった。
60代と思われる夫婦がチェックインの仕方がわからなかったらしく、隣にある
カウンターにいたホテルマンに、「今からワシらベッドインしたいんじゃが、
やり方を教えて・・・」と言っていた。そう言われてもねぇ・・・。

○4歳の娘に「大きくなったら何になりたい?」と尋ねたら「ネコちゃん!」
と嬉しそうに答えた。ちょっと頭がクラクラしたが気を取り直して、2歳の息
子に「あんたは?」と聞いてみたら、「ボクはねぇ大人にはならないの。ずっ
と子供のままでいて、お母さんにお小遣いをもらって、一生遊んで暮らすの」。
やっとしゃべれるようになったばかりで、そんな人生設計するか。(ひでまる)

○大学入試に落ちた。私と受験番号が一つ違いの人が受かっていた。父が慰め
てくれた、「おしかったね」。宝クジじゃないよ。

○父は好奇心旺盛な70代の爺さん。ある日「ドリアン買ったから食べにこい」
と言う。
私:「それは・・・お父さん、食べないほうが世のため、人のためだよ。あれ、
   臭いんだよ」
父:「ああ、ラップにくるまれてるよ」
私:「確かに美味しいらしいけど・・・。すごく臭くて、食べると体臭もすご
   いんだって」
父:「でもいつ死んでもおかしくない歳だから、食べてみたいんだよ。どうやっ
   て食べるのかわかんないから、来てくれよ」
父の家に行くと、冷凍庫の中に「ドリア」がありました。(匿名)

○前に某局の教育番組で風邪について説明していた。お父さんとお母さんと男
の子が家族で団らんの一時を過ごしていたら、お父さんとお母さんが急に風邪
の症状を訴えて苦しみだした!すると、司会のお姉さんがやってきて、男の子
に「お父さんとお母さんを苦しめている菌は何かな?」と聞いた。すると男の
子は元気良く「借金!」と答えていた。

○うちの母親が弟の願書提出の代理で高校に行った時のこと。必要書類を提出
し、代理人のサインを書き教室を出ようとした時、先生に止められた。サイン
の欄には一文字「母」とあった。

○先日男子校(中学)に通う息子がうれしそうな顔をして「父さんこれで僕、
もうドクって字間違えないよ」と言ってきたので何のことか聞いたら、先生に
「いいか、オンナがハハになるとツマはドクになるんだ」と教えてもらったか
らだという。漢字にしてみると、「女が母になると妻は毒になる」…確かに私
もしっかり覚えてしまったが、こういう教え方をしていいんだろうか…。

○ふと友達の名前の漢字が気になり、「ねー、『ごういち』の『ごう』って、
『豪華』の『豪』だっけ?」と聞こうとして「『ゴージャス』の『ゴー』だっ
け?」と聞いてしまった。意味は同じだけど…。     (アメリカ在住)

○先日、娘のノートの「好きな諺は?」という欄に、「イチゴ一円」と書いて
あった。娘に聞いたところ、どうも「一期一会」の事らしい。

○私の名前は坂井泉(本名)です。でもZARDのいずみちゃんとは似ても似
つかないぽっちゃり系(かなり)で、目も一重です。だから合コンで自己紹介
した瞬間にひかれます。でも、ついにこんな私にも彼氏ができ、先日結婚のお
話まででました。でも、なかなか踏み切れません。なぜなら彼の名字は「水戸」
さんです。結婚したら「水戸泉」見た目も名前もそのものズバリ。名は体を現
わすの諺を地で行くことになります。こんな私は結婚すべきでしょうか?

○私が高校生の時の体育教官の名言は、
「円に沿って一直線に並べー!」「最小最大限に開けー!」「垂直横飛び」
「足先からつま先まで」「手からポケットを出せー!」
「この話は耳がたこになるほど聞いたはずだー!」
「ジャーゲジョージをもって来い!」
遠足では電車のホームで「おまえらー、危ないけん、黄色い白線までさがれー」
など、わけのわからん名言を残し、今でも語り継がれています。

○夜の公園で母とともに犬の散歩していたとき、公園の片隅にゴミにまぎれて
直径30cmくらいのボールが捨ててあった。母はボールに向かって突進し(犬で
はなく、母です)蹴り上げました。直後、悶絶する母。それはボーリング用の
ボールでした。んなもんやたら捨てるなよな。そしてやたら蹴るなよな。
                             (犬の友人)

○先日夕食時の息子達二人の会話。弟が残しそうなサラダを見て、
兄「お前、この草、もう食べへんのか?」
弟「もう食べへんで」
兄「ほならこの草、もらうで」
長男よ、頼むから野菜のことを「草」というのはやめてくれ。(ちちまろ)

○朝早く、主人に来客がありました。茶の間に通して、お茶を出し、ノーメイ
クだった私は、急いで化粧を始めました。ファンデーションを塗ったところで、
呼ばれ顔を出しました。また引っ込んで、アイシャドウを塗ったところで、お
茶のおかわりで呼ばれました。お帰りになる時には、口紅もつけ終わり、完璧
な顔で見送ることができましたが、お客様は、私の顔をしげしげと眺めながら
去っていきました。                      (Anne)

○ふと今年の税金の申告についてちょっとインターネットで検索してみようと
思いました。ヒットした結果を見ると皆かなり暗ーい内容。それもそのはず、
“税金深刻”でサーチしてたのでした。(悲しいけどその通り@在米歴5年)

○私の同僚のIさんがモンゴルから帰って来て出張精算した時の話です。交通
機関の欄に「馬」と書いて提出したら庶務の女の子に 「冗談はやめて下さい」
と怪訝な顔で言われたそうです。Iさんは憤慨し、写真を見せて延々と説明し
たそうです。女の子も事情を理解して平謝りしたそうです。






                        



................................................