第15回日本物理学会Jr.セッション 
 2019年3月17日 九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念稲盛ホールなど

今年のJr.セッションは全から131件の論文の応募があり,物理学会の先生方による1次選考と2次選考を経て,80件が本選に出場しました。科学部からは3件の論文を応募し,そのうち高校2年の秋吉を代表とする 「ゴムの伸びと力の関係」 と,高校1年の岡野を代表とする 「コップから流れる水の形」 の2件が本選に選考されました。当日は,40件ずつそれぞれ2時間のポスター発表を行い物理学会の先生方や参加している参加校の生徒さんと議論を繰り広げました。その結果,「コップから流れる水の形」が奨励賞を受賞しました。3年連続,通算14件の入賞になります。   

 

 

  

 

 

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