日本物理学会 第14回Jr.セッション 
 2018年3月23日 東京理科大学野田キャンパス 森戸記念体育館など

今年のJr.セッションは全から138件の論文の応募があり,書類選考を経て101件が本選に出場しました。科学部からは,高校2年の榎本を代表とする「蝋燭振動のメカニズムの解明 第4報」と,高校2年の白居を代表とそる「ニュートンビーズのメカニズムの解明」と,中学3年の岡野を代表とする「コップから流れる水の形」の3件を応募し,3件とも選考されました。当日は,101件を約50件ずつそれぞれ2時間のポスター発表を行いました。その結果,「ニュートンビーズのメカニズムの解明」が優秀賞,「蝋燭振動のメカニズムの解明 第4報」と「コップから流れる水の形」が奨励賞を受賞し,3件とも入賞という素晴らしい結果になりました。これで通算13件が入賞しました。   

 

 

 

  

 
日本物理学会会長 川村光先生 Jr.セッション委員会委員長 香取浩子先生と

 

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