もとやま自然の村キャンプ場の紹介

もとやま自然の村キャンプ場の利用について

 もとやま自然の村キャンプ場は、施設の老朽化などの理由により、3月31日(月)をもって廃止となります。
問合せ女性青少年課 TEL26−0315 IP050−5528−4939

慣れない手つきで朝食作り。
野外で、それも自分たちで作った朝食を
みんなで食べる味は、
子どもたちの一生の思い出に。
キャンプファイヤーの夕べ。
親子の距離が近くなるテント生活。 
???


ログハウス2棟(各5人〜10人)
常設テント(7〜8人用)
7月下旬〜9月上旬80張
フリーサイト(持込テント用)20張可
炊飯所4カ所
ファイヤー場6カ所
トイレ5カ所
(駐車場完備)

高鈴山の山ろくの大角矢・熊の沢の日立鉱山社宅跡地を利用して、昭和51年に開村した「もとやま自然の村キャンプ場」。
約6万9千平方メートルの広大な自然の中で、青少年が野外活動やテント宿泊などを体験できる施設として整備されたもので、夏には80張りのテント(定員600人)がならびます。
小学生の野外活動リーダー講習会で「ごはん作りに4時間以上もかかった」というエピソードもありますが、 みんなでテレビのない山の一夜を過ごしながら、
食事を作る喜び、食べる喜びを分かち合うことができるとあって、 利用者はこの20年間で20万人を超えました。

TOP
Hitachi Media Club