ジャンクカメラのはまり道(謎)

ジャンクカメラの修理にはまると怖いので注意されたし。

部品なしで修理、もしくはメーカー修理で直るカメラは怖くない。

では、何が怖いのかというと、「あと一息」のジャンクカメラたちである。

「あとひとつ部品があれば・・・・。」「外装部品が欠損しているだけで正常動作」

これらが「あと一息」のカメラたちだ。

これがなぜ怖いのかというと、その「あとひとつの部品」「欠損している外装部品」

があれば直るのである。

基本的に、ネットオークションで購入するのは「ジャンクカメラまとめて○台で!」

のように複数台まとめての物を狙う。

なぜかというと一つ一つだとそれだけ送料が加算されるからである。

例外として、どうしてもその部品が欲しくて、

1台を購入する場合もあるが、

基本は「ジャンクカメラまとめて○台で!」である。

それゆえ、部品取りカメラのほかにもさらにカメラが増え、

さらにそのカメラが「あと一息」のカメラだったら、

その部品取りカメラをさらに購入するというサイクルが生まれるのである。

もうこうなったら抜け出せない、

これがジャンクカメラが怖いというわけである。

すでにhiro麻呂の部屋にはジャンクカメラが数十台、山積みである(汗)

そのうち寝るスペースもなくなって、

ゴミ御殿ならぬ、ジャンクカメラ御殿となりそうだ。(苦笑)

そこまで行く前に飽きると思うが(笑)

2002/9/9

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