小児矯正

子供の歯並び矯正です

基本的には歯を抜かずに顎を本来の大きさに拡げて整える様にします


歯が顎に並びきらないで重なってしまう原因は 姿勢と良く噛んで

いないこと まずは原因を無くすところから


猫背のように姿勢が悪いと 顎が上がって 舌が低い位置になります

そうすると上顎が広がらず狭くなってしまいます

歯は 唇・頬と舌の中立なところに並びます 舌の圧力がなければ 唇・頬の圧力で顎が狭くなります


若い頃歯並びが良かった人でも 歳を取ってから歯が重なってくるのは唇の力が弱くなったからかも知れません


もう1つ 良く噛んでいないと 顎が本来の成長をしなくなってしまいます 機能していないカラダは退化します 良く噛むことで 特に前歯で良く噛むことで 唇も使いますし 頬も使いますし 舌もよく使うことになります 噛んだ刺激は顎に伝わり 顎が成長します


矯正を始める時期は 早いほど有利です 

歯が重ならないように 姿勢を整えて 良く噛んで予防しましょう


2歳半頃 乳歯が生えそろいます その時に前歯はスキスキに間が空いていないと 永久歯は乳歯よりも大きいので生え替わりの時にスペースが足りません


成長している時期に 歯が生えてきて重なる前に十分なスペースがあれば 唇・頬と舌の中立なところに歯は並んでくれます

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