御神木 【太郎坊杉・次郎坊杉】
   ≪宮城県指定天然記念物≫


  社伝によれば、文治二年(西暦1186年)尾形三郎惟義の
 嫡子(小太郎)維久、次男の維村の手植え杉といわれている。
  樹齢八百年を経てなお樹勢は盛んで姿も美しく、県下でも
 有数の老杉である。
  昭和30年3月25日、宮城県天然記念物に指定された


 
  ※  改修前の社殿

次 郎 坊   太 郎 坊
左側 位  置 右側
39.5M 樹  高 37.8M
9.75M 根 元 周 囲 10.5M
.7.68M 地上1,5M周囲 7.5M
15.7M 枝 振  東 西 18.3M
17.1M 枝 振  南 北 18.0M