手打うどん 讃岐屋 
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コンセプト
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 昭和四十三年、まだこの辺りには路面電車が走っていました。同じ年、
ここ文京の地の片隅で産声を上げた当店は、路面電車を使ってやって来る”学生の店”
として歩き始めました。 現在、多くのお客様が
人気メニュー”カレーうどん”に、あげ、揚げ玉などの具をのせて食べるのは、
当時の学生さんが流行らせたものです。


 時は流れ、地下鉄が走り、多くのオフィスビルやマンションが立ち並ぶ中で、
当店は今、様々な方に来て頂ける店になっています。これからも、開店当時の初心を
忘れることなく、ひとりでもご家族でも、老若男女を問わず入りやすい、気さくな店作りを
心掛け、より多くのお客様に国民的人気麺”うどん”を食べて頂けるよう、そして、
「ああ美味しかった。また来よう。」、店先に出たお客様のひとりひとりに
そう感じて頂けるよう努力して参ります。

                                        手打うどん 讃岐屋

*写真(上)は昭和四十三年当時、(下)は現在

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