会社概要 - みやざき法務行政書士事務所

相続の難しさ: 行政書士や弁護士、その他の専門家に相談しても今一つスッキリしない方も多いのではないでしょうか？なぜか、少し分析してみました。
①いつ死ぬかわからない
　相続を一番面倒にしているのが、コレです。順番どおりにいけばいいのですが　予定通りにならない場合もあります。さらに生きてる間は相続財産は確定しま　せん。
②完全に公平にはならない
　生前贈与や特別受益など持ち戻しなどの制度を使っても、完全に公平になるこ　とはありません。どうやろうがわだかまりは残ってしまいます。
　数学のように明確な答えが出ないのが相続だからです。
兄弟仲が悪くなる: 「相続を境に兄弟仲が悪くなった」という話はよく聞きます。
相続は本人どうしだけでなく、その配偶者も出てきて修羅場と化すこともあります。いづれにしても亡くなる方本人（被相続人）の多くは、財産承継よりも兄弟が仲良く支えあって欲しいとの思われているにも関わらず、現実はまったく逆の結果になってしまうこともあるのです。
遺言書のすすめ: 相続を一番上手にコントロールできるのは本人（被相続人）だと思います。
しかし、現実は長男や相続人の中で精通している方、我々専門家となってしまいます。長男の意見には反対でも被相続人の決めたことであれば従うというのが人情です。少し大変ですが、遺言書を作って相続人たちが末永く仲良くできる環境を作られてはいかがでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　費用は数万円~でも可能ですが、十数万円（財産により変動）で公正証書とすることをお勧めします。
このあたりの相談は無料で受けているところが多くありますので、一度ご相談をされるのをお勧めします。

みやざき法務行政書士事務所はご依頼者の生活を豊かにします。

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