用意する物 |
@ 車検時期のうちの車
A 場所(今回もS君の工場借りました)
B OILなど
C 法定費用
D 必要な工具など |
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まずはいつものように車を上げて馬をかけます。やっぱりエアーのジャッキは楽で良いですね。
タイヤを全て外します。いやーー、インパクトレンチっていつ使っても楽でいいですね。
ここでの注意はできるだけ乾いた状態で車を上げましょう。濡れてると下に潜ったときに冷たいです。
いつものように流し台と水タンクは載せっぱなしです。 |

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まずはオイル交換などですが、先日のプチ水没の時にOILとエアーエレメントは交換しているエンジンエンジンルーム内は異物などの点検とホース類の亀裂などの点検。
さて下回りの点検です、寝板に乗ってもぐります、ドライブシャフトなどのブーツに破れが無いか、ゴムブッシュなどの劣化は問題ない範囲か、ブレーキラインに傷など無いかを調べます。
今回下回りの点検でメインのマフラーに少しへこみが発見されました、おそらくプチ水没の日に下から音が聞こえた時のものでしょう。はーーーー、深いため息をつく。
色々なゴミが色々な場所にあってびっくりです。プチ水没ごっこは危険な遊びだという事がここでも立証されました。 |

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次にステアリングのがたなどを点検。
ブレーキの清掃点検。これがブレーキダストで汚い作業なのだ、マスクを忘れたので黒い鼻水が出ることになった。
キャリパーを外し、パットを外して清掃。組みなおし。
今回ちょっと気になったのでABSのエンコーダーをきれいにしてみました。 |
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今度はリアのブレーキなど。
リアのブレーキはディスクが深いさびのためそろそろ交換しないといけないようだ。今すぐ危険と言うレベルではないので今回は清掃点検でOK。来月の給料で交換しましょう。
組みなおして終了。
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感想 |
車検自体はまだですので車検通したらまた書きます。うちの車は車重が1560kgなのでぎりぎり税金が上がります。しかも今回は「クルクル車のリサイクル」のCMでおなじみの自動車リサイクル料金が請求されますので法定費用だけで10万円を超える車検になります。さて通せるのか経済的に。 |