Guzziの小旅行_秩父日帰りツーリング
ツーリングに行った動機
2002年11月10日に日帰りで秩父のほうへ1人でツーリング行ってきました。その日は朝から快晴で、前日1時まで飲んでいたのに、朝目がさめて本当は試験場に練習に行こうと思ったのです。しかし、9時に試験場に着いたら、すでに準備体操をはじめようとしていたので、帰ることにしました。
せっかくだったので、帰りにM屋(牛丼屋)で朝飯を食べて、さて帰るかなと思いバイクの所へ歩いていくと電話が鳴ったのです・・・・・・。電話を終えた私は、なんとなく出かけたい気分になったので、いったんアパートに戻り、したくをしなおして(回転仕様の装備だったので)、午前10時にアパートを出た。
ツーリング内容
普段お金が無いので使わない中央道に「なんとなく高速に乗りたいな。」と思い、調布から八王子まで一気に行った。八王子から新奥多摩街道をひたすら青梅まで行く。天気良いなーとか、いろいろ考えながら。でもあまり色々考えていると車に追突しそうになるので気をつけましょう。
青梅から成木街道に入り秩父方面を目指す。途中「さわらびの湯」なるものを発見したのですが、料金が高い(3時間800円)ので断念。その後ずんずんと坂を上がっていくとなんとそこには、私にに向かって大きく手を振る制服姿の青年が。「おーーー。この俺を応援してくれているのか。」と思ったかどうかは覚えてないけど、決して応援で無いと言う事がすぐに分かった。青年の正体はおまわりさんでした、実はこの道路2輪は終日通行禁止だったのです。ちょっと怒られただけで済みました。エンジン止めて下りました。
正丸峠を抜けて、狩場峠に行きました。いやーー、ここの眺め最高でした。筑波山・赤木山・男体山等などすごく良く見えました。携帯のカメラで撮ったので写りがいまいちでしたね。
ここで缶コーヒーを一本、このツーリング初の休憩らしい休憩をしました。ちなみに缶コーヒーは1本160円でした。この後はおとなしく飯能の市街地までの、くねくねした林道を走り、16号に出て町田の北多摩モータースに寄り、右直事故に遭ったお客さんの9Rを引き上げた後、19:30無事にアパートに着いて今回のツーリングは終了しました。
今回の感想と反省点
今回の反省点としては。
@ ツーリングに行こうと思った動機が情けない。
何とでも皆さん言ってください。人間誰にもそんな時ありますよね。もっと強い人間になります。
A もう少し色々回るべき。
行きたかったんですがなんせ予算が限られているのと、日が暮れると寒いじゃん。
B 走りが甘かった。
これはもう仕方ないでしょ、路面温度低いし、タイヤ残りが少なくて滑るんだもん。これを言い訳と言わないでください。
良かった点。
@天気が良かった。
やっぱ普段の行いがいいからね。
A切符を切られなかった。
まーおまわりさんも人の子、僕みたいな好青年がひたすら謝っていれば切符は切れないでしょう。しかし一方でただ単におまわりさんが忙しかったからという説もありますけど。
B初めての体験。
長い事関東に住んでいますが、秩父方面行くの初めてでした。緑が多く、非常に気持ちのいいところでした。
総括して非常に楽しいツーリングでした。
データ
総走行距離:207km
使用ガソリン量:約17リットル(2002/11/12訂正)
タイヤ使用度:主にまん中
高速代:500円
飲食費:朝飯・290円、缶コーヒー・160円
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