赤羽根惠吉氏講演
野村勝美さんのHP『やまて喫茶室』に、横浜アクション・グループ(『ヴァチカンの道』誌の発行元)の代表であられる赤羽根惠吉氏の講演の音声ファイルがあることを、今になって発見しました。
とても興味深いです。共感しまくりでした。跪きのことも、両形態の聖体拝領のことも、『指針 あがないの秘跡』のことも、出てきます。
これは日本のすべてのカトリック信者が聴いておくべきだと思います。赤羽根氏もおっしゃっておられるように、本来ならこのようなものも、それから「ヴァチカンの道」のようなものも、必要のない日本の教会であって欲しいところです。でも、今この時点ではまだ残念ながら、一応、しかし是非とも、耳にいれておくべきだろうと思います。カトリック信者である一人一人の意識の中に、今すぐ具体的にどうこうするのでなくても、一つの確かな〈気づき〉として、〈視点〉として、置いておくべき事どもであると、私は信じて疑いません。どうかあなた様がまだ聴いておられませんでしたら、是非是非聴いてみて下さい。
2006/07/13
ページに直接に入った方はこちらをクリックして下さい→ フレームページのトップへ