これから、このような態度の高位聖職者について書きます。
皆さんは、もしカトリックの聖職者がこのような態度だったら、どう思いますか?
私は、このような態度は次の聖言[みことば]に該当するものと思います。
「わたしとわたしの言葉を恥じる者に対しては、人の子もまた、父の栄光に包まれて聖なる天使たちとともに来るときに、その者を恥じるであろう。」
マルコ 8:38 〔ルカ 9:26〕
ご本人はどれほど「善意」のつもりであろうと、結局のところ、そういうことになるだろうと思います。