2013.02.26

同性愛はなぜ善くないか

私が素朴な頭で考えるのは次のようなことです。
自然及び自然の秩序は神様がお創りになった。
人間は男と女が出会って子孫を残す。
神様は「産めよ、増えよ」とおおせられた。
しかし同性愛では「産めよ、増えよ」は実現されない。
同性愛者だけになれば人類は死滅する。
依って、同性愛はどう考えても神様の御旨に適うとは思われない。
私は、本来これだけでいいような気がします。
あまりに素朴過ぎますか?
私は頭悪いですか?
確かにあまり良くありませんが、
しかし私は本当に(心から)それだけでいいようが気がします。
けれども、現代の聖職者と信者の中には、同性愛の人達に対して自分が抱く「実感」と、所謂「科学的知見」と主張されているものの幾らか、その二つが合わさったものと「聖書的(教会的)解釈」との間で、どうも前者のグループの方に心が傾きつつある人も多いようです。
しかし、梅村司教様は或る青年に「信仰心が足りないのでしばらく黙想しなさい」と指示なさったらしいですが、私と違って頭の良い人達も、現代の色々な情報に惑わされず、私が上で赤文字で書かせてもらったような事をタマには素朴に「黙想」なさってみたらいいのではないかと思います。
医学的に同性愛が正常であるなど、(…)英語でいわゆる politically correct、つまり人が聞きたくないことはたとえそれが真理であっても言おうとしない医師たちであれば、そんなことなどいくらでも言います。(…)わたしたちはだまされないように警戒する必要があります。(成相神父様
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