2012.05.18

大阪梅田教会はフリーメイソンのモニュメントである 2

2.丸と三角
台形ではあるが、本質的に三角である。
(先にお進み下さい)
カトリック大阪梅田教会(サクラファミリア)
カトリック大阪梅田教会(サクラファミリア)
頂上に十字架はあろうとも。
カトリック大阪梅田教会(サクラファミリア)
外からも輪が見えるが、これは「たまたま」ではないだろう。おそらく、外から見た時のデザインをも、しっかりと考えたのである。つまり、これは彼らの、自分たちの印の、いわば「秘かな明示」(?)であろう。
カトリック大阪梅田教会(サクラファミリア)
工事途中の写真。
建物の階数とは関係なく細かく嵌められているガラスがよく見え、数えやすい。
エントランスの部分は高さがあるのでガラス2枚分として数えると、全部で13段。
エントランスの部分を1枚分として数えると、全部で12段。
段数を大真面目に数えている者がいるのを見れば、彼らは笑うかも知れない。「そんなもの、大したものではない。些末なことだ」と。私も、まあ、そんなところだろうと思う。大したものではない。しかしそれでも、一応何かあるようなので、「類似」程度のものは見ておく。
左: 米1ドル紙幣
下: 最近、一部で注目されたフランスはトゥールーズのフリーメイソンのモニュメント(参照)。冠石を入れなければ12段。
一致した、一致しないと騒ぐつもりは初めからない。しかしとにかく、「大阪梅田教会の外観はこれらと似ている」とは言える。
次は内部を見よう。
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