ロシアは驚異的な殺人光線銃を持っている
ヴェロニカ - おお、聖母は今、私に一つの情景をお見せになっています。そこに或る種の道具があり、彼らがそれを使っています ... それは銃のようではなく、懐中電灯のように見えますが ... でも、懐中電灯ではないことがわかります。それは或る種の光線を発するものです。そして今、その人はそれを持ち上げています ... 彼はとても変ったユニフォームのようなものを着ていますが ... でも、ユニフォームではないことがわかります。とにかく、彼はそれをこのように高く持ち上げています。その光線銃を。正にその通り、それは光線銃です。そして今、彼は引き金を引いています。そして ... 長い光の流れのようなものが出ています。そして、それに打たれたものは全て、まったく破壊され、溶けています。(ヴェロニカは呻く)
聖母: 私の子、ロシアはこの破壊兵器を持っています。
1985年7月25日 ベイサイド
遮蔽物は役に立ちません。スカラー波(または連続波)は、重力波が進むことができるところならどこでも進みます。それは、戦車あるいは装甲車の鋼鉄の車体をも貫通します。地下のシェルターやバンカー(壕)をも貫通します。ピルボックス(機関銃座)や要塞をも貫通します。塹壕も無防備と同じです。それは正に地球をも打ち抜きます。どこにも隠れる場所はありません。
死体は30日経っても腐敗しなかった
ソビエトはアフガニスタンで正にそのようなスカラー「殺人光線」兵器を使っています。明らかに、彼らのハインドヘリコプターの何機かの鼻先に、それが装備されています。それらのヘリコプターは通常、その戦術的スカラー殺人光線の実験を覆い隠すために、ガス弾を発射します。たとえば、彼らが神経ガスを充填したロケット弾を発射すれば、人々は短時間のうちにその毒薬によって死にます。しかし、スカラーEM(エレクトロマグネティック:電磁的)波によって打たれた人達は、それとは全く違った独特の死に方をします。
その時、死は即座に、そして完全に訪れます。そこには痙攣も、他のどのような反応もありません。全神経系統が即座に破壊されます。バクテリアや病原菌などを含め、体の中で生きている全細胞が即座に死滅します。それに打たれた体は、その場でボロ雑巾のように倒れます。その死体は、30日から45日の間腐敗しません。ある恐ろしい例では、それは核放射線で照射された食べ物か何かのようになりました。全てが死滅するので、それが腐敗し始めるまでには長時間を要します。
西側の軍当局は、この奇妙な死は或る種の新しい特殊なガスによるものであると推測しています。しかし、最も有害なガスの場合でさえ、犠牲者が死亡するまでに数秒を要します。犠牲者は、死にかかっている時、痙攣の状態、激しい痙攣の状態になります。それ故、この腐敗しない死体を後に残す奇妙な即座の死は、ガスによるものではありません。それはスカラーEM兵器の強力な波動を使った証拠です。ガス弾を装備しているのは、私達の分析能力を小馬鹿にするカモフラージュです。それはソビエトの偽装の一つに過ぎません。
付記と参照 - アフガニスタンでのこの不気味な即座の死についての詳細を得るためには、ヨセフ・ボダンスキー(Yossef Bodansky)の『ソビエトはアフガニスタンで化学兵器の実験をしている』Jane's Defence Weekly, 1(13), Apr. 7, 1984, p. 508 を読んで下さい。
装甲は意味をなさない
この種の兵器は、たとえば、装甲車両に対しても有効です。人が持ち運ぶこともできますし、車両やヘリコプターその他に取り付けることもできます。正に万能兵器です。
バズーカ砲サイズのスカラーEMパルス兵器を持った歩兵は、ワンショットで簡単に戦車を破壊することができます。装甲は意味をなしません。スカラーEM波は導体製のシールドやファラデーケージさえ貫通します。そして彼は、その同じ兵器で、一つの戦車を、そしてもう一つの戦車を、そしてまた別の戦車を ... 破壊できます。
人類が今まで想像して来たものよりもっと恐ろしい
注目されることはありませんでしたが、ブレジネフが1975年にこれらの兵器のことに触れた際にした形容、「人類が今まで想像して来たものよりもっと恐ろしい」という形容は、まったく現実的な正しさを持っています。今、世界には、年老いた「狂った」人の「狂った」計画もまるでハワイの陽の光降り注ぐ明るい一日のようなものであると言わんばかりの、緩んだ「恐怖の均衡」があります。
「両陣営ともに、敵に予測を許さない新兵器を秘密裡に開発している。歴史は、そのような新兵器が初期にかなりの成功を収めることを知っている。何故なら、敵は不意を突かれ、その兵器の戦闘能力についてわからず、しばらくの間は効果的な反撃をすることができないからである」
- V. Yo. Savkin, The Basic Principles of Operational Art and Tactics, Moscow, 1972.
〔以下、スカラー兵器のことが書いてあるが、よく分からないので省略〕
《ページ移動のためのリンクはにあります》
ページに直接に入った方はこちらをクリックして下さい→ フレームページのトップへ