、プロフィール 秋田市出身、シンガーソングライター、 ギター弾き語りを原荘介氏に師事。 全日本シャンソンコンクール入賞、その他コンクールに優勝、入賞 劇団「華」ＣＳテレビドラマ等に出演、 ミュージカルキッズ公演に主演、出演。 東京労音「大塚博堂伝説」シリーズ他にレギュラー出演。 シャンソン、日本の歌を始め、金子みすず等オリジナル曲の他、 故・大塚博堂の曲を歌い続け、 藤公之介氏より「博堂シンガー」第1号の命名を受ける。 ギターを手に全国各地で音楽活動を行っているところから 「歌の旅人」と呼ばれている。 (社)日本歌手協会会員。日本詩人連盟会員。

作：版画家　宇田川民生	田代美代子HCCコンサートで
日本歌手協会「輝け！歌の祭典」で 琴けいこさんと… (メルパルク・ホール）	日本詩人連盟「詩謡曲集を聴く会」で 「一本の樹」を発表 作詞家・いとうのぼる氏、歌手・本間ゆかりさんと… （古賀政男記念館・欅ホール）
CDのご紹介

哀しみの池/山を想えば
故郷秋田市に終戦の日の未明まで続いた、
日本で最後の空襲。
ハマナスの咲いていた海辺には
その爆撃の後の巨大な沢山の穴が残された。
そして雨が溜まり「爆弾の池」と呼ばれて
子供達の水遊びの場となった。
それも今では埋め立てられて戦争の跡形もない。
生命と平和の大切さを語る「静かな反戦歌」
a8kの田口徹ＨＰへリンク
作詞：いとうのぼる
作曲・歌：田口　徹
編曲：盛田 　誠
画:;宇田川　民生

童謡詩人金子みすヾが、山口県下関市の
写真館で最後の写真を写し、
翌日自ら命を絶ったのは
昭和５年３月１０日、享年満２６歳であった。

作曲　田口徹による「鯨法会」、
「星とたんぽぽ」を収録

五稜郭の藤の花

函館にある史跡・五稜郭の入口を飾る藤棚。
奉行所の門復元に伴い、移設又は撤去が計画され
その反対運動のテーマ曲として歌われた。
１万２０００名余りの移設反対の署名を集め、
幸いに計画は中止され、未来に渡りその美しさを
伝えていく事が可能となった。

ここは石垣の上から藤棚を見下ろせ、ツツジの花と
併せて甘い香りが風に乗って楽しませてくれる。

作詞：田口　徹
作曲：蓬田　梓

youtubeで綺麗な写真と歌が流れます
（歌：田口徹）

歌の旅人
田口　徹　コンサート
〜故郷の風に吹かれて〜

旧金子邸・土蔵で開かれた
「故郷の風に吹かれて」の
シリーズＶｏｌ．１

世界の歌、日本の歌、大塚博堂の世界…
そして作詞家・いとうのぼるの世界を
ギターの弾き語りで歌う。