どこまでもニッポン

マレーシア航空での旅行中いくつもの「日本」を目の当たりにしました。

まずマレーシア航空の機内食で使われている陶器がすべてノリタケ製でした。
それから機内のトイレがジャムコという日本企業の製品でした。
さらに乗り換えで利用したクアラルンプール国際空港は日本人建築家の黒川紀章の作品でした。

マレーシア自体がマハティール首相時代にルックイースト政策で日本に学ぶことを強く推し進めたからその影響が少なくないと思いますが・・・。
でもびっくりです。

【2004年7月】